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過去の日記へ
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長年、一緒に働いたりデートしたりラグオルの現住生物と戦ってきたIZAYOIさんも明日で寿卒業（そんな言葉はないけど）。仕事の合間を縫って、最後の仕事風景を覗きに行ってみた。 本人自体はいたって普通に業務を遂行しているので拍子抜けだが、この光景ももう来週からは見ることはないのか。 彼女は退職と同時に帰郷しその後ダーリンの氷雨くんと、彼のアパートで同棲を始める予定。今は週末に行なわれる引っ越し作業を着々と進めているのだが、その際にトラブルがあったのだという。 駐輪場に止めてあった自転車のカギを壊され、大家の息子の嫁が自分の自転車にしていた（！）という、にわかに信じられない事態なのだった。防犯登録シールの上に名前シールを貼ったり、事態が発覚したら「整備してあげたから整備料よこせ」と言われたという悪質な相手。不動産屋経由で事件は解決に向かっていると聞いて安心したが、隣りで話を聞いていた彼女の元上司であるN雲大明神は、当事者以上に怒りを露にしていた。 ともかく寿の割にはあんまり浮かれていないのは傍目で見ていて面白くないので、立ち去ることにする。そういうキャラじゃないからしょうがないのかなぁ。 そのかわり、もこなさんが欲しがっていたぬいぐるみを、IZAと同じ部署にいるマリマリさんとむっちゃんさんから戴くことができた。大きなぬいぐるみが５つもあるので、透明なビニル袋に入れて運ぶことにしたところ、担いでいる姿がさながらサンタのようだ。 持ち帰ると、皆が好奇の目で見る。会社に置いておくのは得策ではないと考え、いきなりあげてくることにする。しかし彼女は電話に出ない。 とりあえず背中に背負って、えっちらおっちら自転車で運ぶ。彼女の家の前まで来て見たものの、夜分に見知らぬ家人にぬいぐるみを届ける自分の姿が恥ずかしくなって、玄関のドアの前で引き返してしまった（おかげで、それ持ってスーパー行くハメになったのだが）。 ぬいぐるみを持って帰宅。8spotsがびっくりしている。 なんかエヴァっていうかウテナみたいになってなんだかなぁ、な最終直前の『フルバ』観る。連載途中の原作ものをまとめるのは本当に難しいと思う。 ところで8spotsは、初登場して以来の草摩慊人（あきと）ファン。番組の中では唯一の悪役的キャラクターなのだが、8spotsは彼が出るたびに大喜びだ。 確かに、普通の声優では絶対に出ない、独特な声色がなんとも言えず魅力的である。スタッフロールを見てみたところ、配役は若葉紫という、聞いたことの無い名前の人だった。少女隊や小学生を声優に起用している『フルバ』だから、きっとこの人も何かあるだろうと思って検索してみたらやっぱり。なんと元チビ玉３兄弟の女形役者であった。そんなところから配役するとは、恐るべし大地監督。 ０時を回ろうという時間になって、やっともこなさんから電話をもらう。訳を説明して、早速深夜のサンタ出張を行うことにした（フェラーリじゃなくて自転車だけど）。 巨大な袋を渡すとわざとらしいくらい大喜びしてくれた（しかしぬいぐるみの似合う子である）。 その後、クリスマスイルミネーションで飾られた庭の木々の下で少し立ち話。先日聞いていた心配事も多くが好転したそうで、ちょっと一安心です。 家に帰ると、8spotsが熱出していた。そういうときは仕事しないでさっさと寝なさいと言ったのだが、彼女が観始めた深夜映画『遊びの時間は終わらない』（1991）に目が離せなくなって、結局終了（3:40）まで観てしまう。 尻切れトンボなオチはかなりガッカリさせられたが、過程の描写はなかなか楽しませてくれたのでとりあえず満足。本木の演技は冴えてるし、脇もまぁまぁ。こうしてまた寝不足の日々は続く…… |
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月曜に通院したくせに火曜から派手に遊んでしまったので今週は既に体力がピンチ気味だ。 ともかく本屋で『ガンダムエース』と『ふたりエッチ』を購入して帰宅。『ガンダムエース』第３号の表紙はなんと旧ザク。ガンダム専門誌とはいえこの選択はなかなか凄い。 帰宅後、珍しくテレビを楽しんでいる8spotsを横目に読みふける。彼女との雑学の知識の差はこんなところでつけられているような気がする。 その彼女が見ていたバラエティ番組で昔聞きなれた音が。『ドリームパスポート３』の切断音ＳＥ（ポシュルルル！ってやつ）が使われていたのだ。ゲームの効果音をテレビで流用する音効さんは多いが、これまたマイナーな。 しかしこのＳＥ、かつてＰＣを持っていない時代、ネットサーフ中にキャッチホンが入ったときとか、大体良くないことが起こったときに聞く音。おかげでその音が使われるたびにドキッとして、ついテレビに注目してしまう。大変気持ちが悪い。 夕飯後は久しぶりにＨＰの更新に着手。実家から持ってきた『ブルーサンダー』のパンフレットをスキャナで取り込む（権利所得者の方のみ、問題ある場合はご指摘ください）。 「ロイ・シャイダー若い！」「ジョン・バダムって昔から好きなんだよなぁ」などと、中学生のときに買ったパンフレットに感慨深く見入っていると、草加に住む大学生の義従姉妹から電話がかかってきた。珍しい。捨て猫になっていた子猫を見つけてしまい、貰い手を探しているのだという。 うちは無類の猫好きとはいえアパート暮らしの身。残念ながら飼う事はできず、心苦しい思いをする。その後も風呂に浸かりながらいろいろ考えてしまうのであった。 |
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ＪＨ吉田さんが出演するロフトプラスワンのイベントを見物することになった。 「面白そうなので私も連れてってくださいー」というヒロターズと品川で待ち合わせすることに。 ところが出掛けに、５分程度で終わるはずだったうりうりさんとの打ち合わせが突如論撃バトルになってしまい、途中セーブもできないまま１時間が経過。最終的に、和解へと持ち込んだもののヒロターズとの待ち合わせには大遅刻となった。 お詫びに新宿で夕飯を奢ってロフトプラスワンへと向かう。 名前はよく聞いていたものの、初めて訪れたロフトプラスワン。開始時間よりも少し遅れたからか、店内は満員。店員は、ロフト部分にしか席がないという。ミニスカートのヒロターズを上へあげるのは心配と思っていたら、ふと開いていたドアの向こうのスペースが、まだ人もまばらであった。 「ここでもいいですか？」と尋ねたところ、そこは関係者用の場所だという。よくみると吉田さんがいた。そのまま２人でそちらの部屋になだれ込んでしまい、客のくせに関係者の楽屋に居座ることに。 これまでステージに出演した数百の出演者のポラロイド写真が壁一面に貼られていて壮観なその部屋で、吉田さんに、元メッセの稲越さんら、今日の出演者の方々を紹介してもらう。先日はじめてお会いしたTVゲームチャンプ和田さんや数々の人々と乾杯。 会場の模様は、備え付けられたテレビモニターで確認できるようになっていたのだが、楽屋ではステージのことはあまり気にせず、近況を話し合っている状態であった。吉田さんは後半の出演らしい。 会話にどう参加すればいいかタイミングを計っていると、稲越さんが「海外マスターシステム版の『レインボーアイランド』が欲しいんですよ」と話したのを耳にする。早速「それ私持ってます」と話に割り込むことに成功。その後はすんなり会話に入り込む（笑）。 ステージで行なわれているクソゲー紹介はほとんど無視で、楽屋の人々と別の濃い話題で盛り上がってしまった。 海外ヨーロッパ版マスターシステム専用ソフト（『セガガガ』でにわかに注目を浴びた？『パワーストライク２』とか）の話題から始まり、『ライジング・ザン』のウェップシステムがいつの間にか倒産していたこと、『クーデルカ』を作ったサクノスの社長のことなど業界人事話とか、ステージそっちのけのマニアック話に華が咲く。 その後、おもむろに取り出された、大陸の技術を結集した？携帯型ファミコンにて、持ち込まれたレアなファミコンゲームを始めてしまう。 まさか『機動戦士Zガンダム・ホットスクランブル』プレゼント専用３Ｄシューティング専用版（開発元：ゲームスタジオ）を、この歳になってプレイできるとは思わなかった。 その他、ヨーロッパ版しか出ていないワイヤーフレーム３Ｄシューティング『ＥＬＩＴＥ』、ＮＥＳ版『マーブルマッドネス』や『ガントレット２』の移植度の高さに惚れ惚れしながら、ＲＯＭカートリッジ版『ザナック』をプレイ。開始冒頭、反射的に赤ランダーで１UPして、体に染み付いた記憶はなかなか忘れないものだと自分で感心する。 しかしこれじゃ、やっていることは誰か友達の家に遊びに来た子供だ（笑）。 時折モニターの中のステージ風景を見ながら「『ひざの上の同居人』（朝、目覚めると全裸の幼女が一緒の布団の中で顔を舐めてくるという衝撃のオープニングから始まるゲーム）は、結構売れたよね」とか「ファミコン版『ゴルゴ１３』（プロモビデオでさいとうたかをも登場）、面白そうじゃん」とか、ちゃちゃを入れまくる。 そして、終盤、ＪＨ吉田さんがステージへ登場。客席からいくつもフラッシュがたかれ、人気の程をうかがわせる。吉田さんのコーナーの最後には、どこから入手してきたやら、幻の映画『仁義○○戦い』が上映された。場内の笑いはここにきて最高潮。熱狂のうちにイベントは終了した。 気がつくと時刻は23時半。興奮覚めやらぬまま、今日も徹夜で盛り上がりそうな吉田さんと名残惜しくも別れ、ヒロターズと共に終電で帰宅する。 |
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病院へ通院後出社。風邪がなかなか治らないんです。熱が出ると仕事に差障りが出るので何とかせねばと思いつつ、薬を飲んでいると眠くなる問題があるのでなるべく眠くならない薬を処方してもらう。 昨日ヒロターズからもらったパンの耳を会社に持ってきてぽりぽりかじりながら仕事。 『CONTINUE』最新号を読んでいると昼。アズサやＹ川さん卒業の報があったり。年末は、ボーナスで一時的に懐が僅かに温かくなる反面、別れの季節でもあったりするのだ。 Ｉ坂さんに「見返り期待し人に親切」（by 冗談社・大和和紀）の言葉を残して「ペンギンズランチ」のレア鳥を譲る。 帰宅後、Ｍ先生にいぢめられて落ち込み中の8spotsを励ましてから、なんだか演出に凝り過ぎてちょいと滑った感のある『アンティーク』最終回を観つつ夕飯。 |
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惰眠を貪って午後起床となる。8spotsはいつものように朝まで仕事をしていたようなので起こさずにおく。おげしょとチャットしながら朝食。ＤＬして貯まってきたＯＣＲのＧＭをMDにコピーしつつ、昨日作ったばかりの年賀状に宛名を書き続ける。 半分ほど書き終えたところで8spotsが起きてきた。どうやら私の風邪がうつったらしく熱があるようだ。 陽が落ちた頃ヒロターズから電話をもらう。揚げたパンの耳をおすそ分けしてくれるという。材料として余る関係でよく作っていると聞いている「パンの耳」だが、ヒロターズ・デザート愛好家（勝手に命名）としては何としても食べておきたい一品ではないか！ ということで、「だってパンの耳ですよ？」と言うのも聞かず、ねだっていたのだった。彼女からの電話は、丁度腕も疲れてきた良いタイミングだったので、早速自転車に乗ってヒロターズの家へと向かう。 「パンの耳だけというのはあんまりなので」と彼女はマドレーヌも用意してくれていた。２つのお菓子を両側のポケットいっぱいに入れて満足。近所のケーキ屋で１時間ほど歓談。ひとりでケーキを２つ食べる。今日は糖分取り過ぎ。 帰りがけに、いつも途中にあって気になっていた古本屋に寄ってみることにする。無造作に積み上げられた本を丹念に物色していると8spotsから電話がかかってきた。古本屋で買ってきて欲しい本があるとのこと。古本屋に寄るとは一言も言ってなかったので少し驚き、夫婦の以心伝心ぶりにお互い感心する。そして電話を切ってから念のため、体に発信機がないか確かめておく。 帰宅後、早速ヒロターズのお菓子を夫婦で試食。「女の子が作ったお菓子っぽくてイイ！」と手作りの味を大変ありがたく味わう。 それから再び年賀状の宛名書き。毎年住所録を作っておかねば、と思いつつ、ハガキに宛名を書くだけで疲れ果てて、とてもこれを別のものに写す気力が無く、今年もきっと住所録は作らないで終わることであろう。 というわけで宛名書きで手一杯で、文面のほうまでとても手が回らずに一日が終わる。 |
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毎年恒例、年賀状を印刷しに実家へ向かう。その途中横浜へ立ち寄る。ヨドバシカメラは凄い盛況。ゲーム売り場は入場規制をしているほどであった。 書店で、永野のりこの『みんな以外のうたＲ』を購入後、ちょっと気になるところがあって丸井のゲーム売り場へ。思ったとおり川崎と同様、横浜でもＤＣ＆６４のソフトが半額になっていた。どうやらこのセールは丸井全館でやっている模様。DECOの『リバイヴ』とZAP用にVMを２つほど買って実家へと急ぐ。 実家のコピー機を使って、持ってきた年賀葉書に絵を印刷する。なかなかまっすぐに印刷できずに苦労するが何とか完成。今年も干支と全く関係ない絵だが気にしないように。夕飯後、東京の家に帰宅する。 今日もついふらふらとセブンイレブンに立ち寄り「ペンギンズランチ」を買って帰るとまたしてもレアをゲット。無欲な時ほど引きが強いものだ。いつもお世話になっているＩ坂さんにあげることにしよう。 |
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| このところ、やれ忘年会だ飲みだとどたばたしていたが、今日は珍しく取り立てて何もない日であった。8spotsは師匠のＭ先生と蕎麦を食べに行ったので、私は家で『フルバ』見たり『トロと休日』で三崎口めぐりしたりして夜を過ごす。明日は年賀状を印刷しに実家へ帰ろう。 |
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親会社にいる私の口喧嘩友達・Ａ山さんが、私の目の前でこのサイトを発見してしまった。 先日うちのサイトを発見したぴあんさんが、私がＨＰを持っていることを喋っちゃったらしい。場所までは言わなかったものの、私の個人メールアドレスを知っている彼がここを見つけるのは容易なことだった。というわけでＡ山さん。知ってしまったものは仕方ありません（笑）。会社のミンナニハナイショダヨ。よろしくー。 話変わって、昨晩突如お誘いがあったＪＨ吉田さん主催の「プチ忘年会」。「多忙」と「風邪」と「カニが嫌い」ということで不参加を表明していたのだが、今日に限って仕事があまり無く、気がつくと朝から降り続いていた雨も止んでいた。これは忘年会に行けと言っているに違いない。急遽参加を表明する。 新宿駅から延々10分以上歩いた先にあるしゃぶしゃぶ屋へ行き、吉田さんとそのお知り合いが10人以上と「カニ・牛肉食べ放題」。 この集まりのつながりは吉田さんの仕事関係の方々である。手広く仕事をしている吉田さんだけあって、参加者は出版関係・映画配給会社関係・ゲーム関係さまざまで、「ＴＶチャンピオン」で吉田さんとＴＶゲーム王を競った、あの和田チャンピオンもいた。 私の趣味と重なるところが多く、おかげで大変面白い組み合わせでお話することができた。 そしてカニが食えない私は、脳がとろけるほど牛しゃぶしゃぶを食べまくることにした。 食べ放題が終わった頃、おもむろに吉田さんは「それではプレゼント大会をはじめますー」と、大きな鞄の中から秘蔵のアイテムをたくさん出してきた。 「台紙付きスターウォーズトリロジーテレカセット」「プラトーン・ラストアクションヒーローほか販促Ｔシャツセット」「MARS16アイアンジャイアントＴシャツ」「オークションで15000円の値が付いている『悪魔のいけにえ』ＤＶＤ（廃盤）未開封品」などなど貴重なアイテムが続々と出現。しかもほとんどは自腹で買ってきたもので、それをほいほい配っているのだから、まるでサンタのボランティアだ。 何度も繰り返されるプレゼント争奪ジャンケンの中、結局私が唯一手に入れたのは、「ジャッキー・チェン『シティハンター』バスタオル」（爆）。しかも『スパルタンＸ』紙袋付き。袋いっぱいに描き出された、スペイン民族衣装を身にまとったジャッキーの写真が痛々しい。これを私にどうしろと（笑）。 しかし、最後に『CONTINUE』編集長より、Vol.1の表紙を飾った大河原邦男描き下ろし「シャアザク・シャアズゴ・シャアゲル」揃い踏みポスターをもらったので大満足。 吉田さんたちはその後オールナイト２次会へとなだれ込んだが、私は明日も仕事なので（実のところみんなもそうなのらしいが）帰宅。 帰りがけに買った「ペンギンズランチ」で見事レアをゲット（１６箱目）。「CONTINUE」のポスターも額縁に入れて部屋に飾り、気持ちよく寝ることができたのであった。 |
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有休消化日。今日休んだ理由のひとつが風邪ひきなので、昼まで寝続ける。 夕刻、8spotsが仕事のため外出、私も一緒に出かけることにする。仕事中のヒロターズを冷やかしにいくことに決定。 品川の一等地に立つビルの受付で彼女を呼び出してから、ロビーにある喫茶店にて２人でケーキを食べる。 彼女は会社の倉庫を仲間たちと共に大掃除中だったそうなのだが、来客を理由に抜け出したそうだ。つまり私は救世主。 おいしいケーキとコーヒーを堪能しつつ１時間ほど歓談（すみません、ぴあんさんそういうことでした）。その後、川崎まで繰り出す。 丸井に行くと、なんとＤＣとロクヨンの本体以外のすべての商品が半額セールになっていた（ＷＳモノクロとＰＳ１の一部も）。目の前で『ＰＳＯ２』とキーボードとＶＭとコントローラをセットで買っていく人を発見。 私も何かめぼしいものはないか物色してみるが、以前にも現れたオタク店員がまたしても絡んできた。要は丸井のクレジットカードの勧誘なのだが、オタク特有の粘着質な問いかけが大変鬱陶しい。しまいには「ドリームアイ」を持ってきて「これいりませんか？ タダですよ！」とか言ってくる。もう３個持っているのでいりません。 あと、店員のくせに「買い取り価格の高いソフトありましたか？」と耳打ちするのは止めた方がいいと思うぞ。 ディスプレイを丹念に調べてみたところ、新作はそれなりにあったものの、自分の欲しそうなソフトは残念ながら全滅。 結局、コピー不可ファイルもコピーできてしまうということで一部ＰＳＯファンに有名な『マリオネットハンドラー２』をIZAのおみやげに、自分用にはＶＭとなぜか『ポップンミュージック２』を購入して帰る。 帰宅後、『ハンドク!!!』の最終回を鑑賞。よくあるネタでそんなに盛り上がらないが、ところどころ爆笑できたからまぁよし。ＨＰによると堤監督は『ＴＲＩＣＫ２』の撮影とバッティングしていたそうで、相変わらず忙しそうであった。坊主だし。 |
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２週間ほど風邪が治らないままなので、先週に引き続き病院へ行く。微熱もずっと続くと気持ちが悪い。ただ、今日はかかりつけのところだったので１時間も待たずに終了。 ところが風邪薬を飲んだ後の来客対応がかなり眠くて大変だった。 20時頃になって、明日の仕事の予定が特にはいっていないことがわかる。もちろん明日になればいろいろ出てくるのが普通なのだが、風邪を治すにも丁度いいと、思い切って有休消化にあてることに突如決定。 家に帰ってから関係各所に「明日休みます」メールを送る。 夕飯食べてから風邪薬を飲んだらまた眠さがどーんとやってきたので、軽く横になったらそのままダウン。3時頃8spotsに起こされ、寝巻きに着替えてから再び寝る。 |
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