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会社を抜け出しビッグサイトのイベント見学へ行く。あまりの広さに驚く。歩いても歩いても見切れないよ。 中でも個人的に刺さったのはこれ。 左は「やまと」にあった『ゴーストハンターズ』のフィギュア。J・カーペンター監督の伝説の名作である。 劇場興収は失敗したものの、カルトムービーになっていると『ザ・ディレクターズ』の中で監督自身嬉しそうに語っていたがホントみたいだ。編み笠被った侍のフィギュアはドムみたいに3つ買わないといけないのでしょうか。 フィギュアの横に並んでいたDVDは、海外の特別版らしきものだった。日本ではまだ出てないのか?(と思って調べたら2月に出てるんじゃん! 買わなきゃ) 右は「レッズ」に説明なしで展示されていた『スタートレック』のスケールモデルらしきもの。MGで読んだ、コナミが売ると言っていたアレだろうか? 説明書きはどこにもないので不明だが、新旧エンタープライズやバートオブプレイが数十機並んでいるのは壮観。なんとなく幸せ。なおコナミブースには『サンダーバード』しかなかった。 後は海洋堂のいろいろと、タカラのタンク&チョコQを巡礼したりして帰る。照明のせいか眼精疲労にもなって気分は最悪だったが、恒例の金曜居残りタイムだったので、帰宅時間は遅くなってしまいました。おかげで今日はDVDを観ずに寝る。 |
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夕食後、試しに『ビッグマネー!』をプロジェクターで観てみる。 大画面で観ても全然印象がかわらずピンと来なかったが、携帯電話のバイブ着信シーンでサブウーハーが突然唸ってかなりびっくりした。 さて、今日観たDVDは『ザ・ディレクターズ エイドリアン・ライン』。アメリカの情報番組である。 出世作『フラッシュダンス』は、こんなアホなストーリーの映画が撮れるかと3回断っていたとか、『ナインハーフ』では試写で客が半分帰ってしまって青ざめたとか、面白い話が目白押し。他にも特撮は信用しないから使わないで撮ったという『ジェイコブズ・ラダー』の話など、実は意外と観ていた彼の作品を再確認できて面白い。 『ロリータ』のメイキング風景やカメラテストなんていう貴重な映像も入っていて堪能。映像派監督なので自分の映像にはかなりのこだわりがあるのかと思っていたが、むしろ映画を監督で区分けされることを嫌がり、映画は役者次第だと言う監督の言葉には結構驚く。 しかし最近はこの程度の映像・情報は本編と一緒に収録されていたりするのが当たり前になりつつあるので、別に買う需要は減っているのかもなぁ、と思う。 |
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今日は『17歳のカルテ』を観る。 劇場公開時に見逃していた映画なので、家なのに大画面で観られるプロジェクターは本当にありがたい。 精神病院の入院患者同士の友情を描いた映画だが、心理描写にモノローグによる具体的な説明が少ないのが意外だった。台詞による説明よりも役者の演技で説明している。その辺が映画そのものの、ともすれば押し付けがましくなる内容を軽くしていて良かったと思う。その分、カンの悪い人にはかなり不親切な映画だったかもしれないけど。 アカデミーとゴールデングローブを両方受賞したという助演のアンジェリーナ・ジョリーは確かに場面を食う好演ではあったが、これは『スタンド・バイ・ミー』のリバー・フェニックスと同じで、演技だけでなく役がおいしすぎるという話も(笑)。 ウィノナ・ライダーは、ルックスが好みの割に好きな映画が少ない(『恋する人魚たち』と『ナイト・オン・ザ・プラネット』ぐらい)のだが、この映画は名演であったと思う。本人自身も精神病院に入った経験があるという彼女は、昨年末万引きで逮捕されたりしたが、今は元気でやってるんだろうか? なお露出度の低さでは有名な彼女が今回はなんと入浴シーン(なのかな?)まであって眼福。映画館じゃスロー再生なんてできないもんなぁ。素晴らしいよ、プロジェクター(笑)。 映画そのものとは関係ないが、今回のDVDの特典映像は非常に興味深いものだった。「没カット紹介」というもので、最終段階でカットされたと思われる完全編集済みシーンの数々を見ることができるものだ。 没シーンはどれも、内容をより深く理解できるものばかり。そのまま入れてDVDに「完全版」の名を冠することも十分に可能なクオリティだ。 だがあえて本編に組み込まなかったのは理由があるわけで、その辺について監督自らの声で説明してくれる。それは(興行的な理由とは別の意味で)長すぎた映画の全体の尺を短くするためだったり、物語のテンポをよくするためだったり、主人公を明確化させるためだったりして、どれも納得できるものだった。 そして、この解説そのものが編集時の苦悩がよくわかる貴重な声であり、その点で映画という創造物のクリエイティブな部分に一歩踏み込んだ素敵な特典だと思う。こんなものまで観れてしまうとはいい時代になったものだと改めて感動。 |
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久しぶりの会社は休み中の宿題の提出と、新たな課題を受けたりしていたら夜。 夕食を急いで済ませたら23時を過ぎていたため、一番短いという理由で『ストーリーオブラブ』(恥ずかしいタイトルだが、原題は"STORY OF US"。私達の物語。全然違うじゃん)を観る。 一世を風靡したロブ・ライナー監督の新作でありながら話題にならなかった作品、とは以前書いたとおりだが、観て理由がわかった。夫婦が恋愛、結婚を経て、別居、離婚へと疲弊していく様を描いているから、観てもハッピーになれないのだ。少なくとも日本でのロブ・ライナー系映画の主要客層と思われるアベックや独身女性には、意味わかんない映画だろうなぁ。 本編そのものの物語よりも、中で数多く語られる小さなエピソードに主眼が置かれているのと、主人公の夫婦が普通の家庭のイメージということで、大きなドラマチックなイベントがないのも映画としては異色。 一方で「そういうことってあるよね」という頷かせるような話題をできるだけ取り込んだエッセイ風に仕上がっているため、結婚後数年を経た家庭なら共感できるところは多そう。これはドラマよりも読み物のような映画なのだ。 だから、押し付けがましい1つの結論を導き出していないので説教臭くない反面、平易とも言えるエンディングも、実体験が無いとピンと来ない映画だろうなぁ。 ともかく私にとってはかなり身近な話題であるので、いろいろ共感もしたし勉強にもなった。ただ、もううちは別居してるんでちょっと手遅れのきらいが(苦笑)。ブルース・ウィリスが別居先の家でソファーを買ったところとかヘンなところで共感したりして。 本編の後、続けて特典映像も観ていたら結局2時間オーバー。 |
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部屋の掃除などしてから、T崎さんから借りた『ツイスター』を観る。 婚約者を連れて前妻に離婚届への署名を求める野暮な旦那の話。しかも途中で前妻と意気投合して婚約者を見捨てます。評判通りお話はどうでもいいものだったが、音はリアスピーカーが活躍しまくって5.1chをかなり堪能できた。 ところで私は映画を観るときはクッションでゴロ寝鑑賞しているのだが、昨日のように客を呼ぶにはソファーなどが必要かと本格的に思い始めた。 第一候補は先日無印良品で見つけたソファーベッド。普通のソファーよりも小さいし軽いので、いざというときにどかすのも簡単だしカウチソファーになるところも便利そうだ。 カタログやHPを見ながら暫く悩んでから意を決して購入にでかける。しかし、いざ実物を見ると躊躇してしまう。目の前にあるものは、どう見てもソファーじゃなくて“布団”だ。 これが置いてある光景は「ソファーのある文化的な客間」というよりは「万年床を丸めている“やもめぐらし”」に見えることだろう。 逆にその近所に展示された「木製リラックスチェア」の、全身を包み込む座り心地の良さに一目惚れ。 いつ来るかわからない客のことを気にするよりもこちらを買ったほうがよいかも、と思えてきた。だがここでこのイスを買うと本末転倒なので、とりあえず再検討することにする。 おー、今週は散財しなかった! 今日はかわりにアクリル小物ケース(800円)を2つ購入。 海洋堂のボトルキャップやらガチャの世界名作劇場やらを中に並べてショーケースにしてみた。なかなかいい感じ。もう少し買い足そう。 シアタールームのセンタースピーカーは、以前買った縦置きモニター用のスピーカーに取り替えて少しパワーアップ。ヨドバシで買ってきたスピーカー延長ケーブルで部屋の外周に回してみた。着々と部屋が改善されていく。 夜はトム・ウェイツのニューアルバム『Alice』と『Blood Money』を鑑賞。 3年ぶりのニューアルバムは2枚同時発売でびっくりだが、前作『ミュール・ヴァリエイションズ』がグラミー賞を獲っていたことも今更知ってびっくりだ。トム・ウェイツが日本のカラオケで歌える日が来ることを祈る。 |
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今日はホームシアターで映画上映会。参加者はゆうちゃん、しょっちゃん、KEY、YOS。 5人で部屋に散らばって『VERSUS』鑑賞。昼間なのでかなり大き目の音で観賞できた。ただ映画を観るのは6畳部屋ではこの人数が限界か。 最後30分位のところでKEIJIが遅れてやってきたが、説明なしで途中から見ても何の問題もない映画だ。ストーリーらしいまともな話ないし。 無事に上映会を乗り切ってからKEIJIは用事があると言ってすぐに去っていった。 皆の顔を見に来たかったんだというKEIJIだが、むしろ奴の顔を見てびっくり。前回会った時から一回りは膨れ上がっていた。体重10kg増とのことで、同じ境遇になる私も体重には気をつけようと思う。 その後はゲーム大会。30にもなって10代と行動パターンが同じだ。まさに"こどもの日"。しょっちゃんが買って来てくれたおみやげの柏餅を食べつつPCで『ぶたさん』に熱中。さらに5人で遊べるものをと『サターンボンバーマン』のワイド対戦モードをプレイする。 20年の歴史を持つTVゲーム史上でも最大と思われる10人まで同時対戦できるこのゲーム。プレイヤーのサイズが極限まで小さくなるため生半可な大画面テレビではとても遊べる代物ではなかったが、90インチなら全く問題なし。初めてこのモードを普通に楽しめた気がする。 続いておなじみ『デスタンクツヴァイ』。ああ、何て楽しいゲームなんだろう。 ただ、YOSに指摘されて気付いたが『ガーディアンヒーローズ』と『バトルバ』、『スーチーパイアドベンチャー』など多人数プレイゲームを実家から持ってくるのを忘れていたことが発覚。次回への課題となった。 ともかくサターンは多人数プレイゲームの宝庫である。一生現役は退けないのではないか。 その後DCへ。『トイレンジャー』の全く視界が狭くならない4人同時対戦に感動しつつ、『パワースマッシュ2』で盛り上がる。巨大スクリーンでのクリアな画面に関してはDCが最も優秀だ。鮮やかな色彩とクリアな表示に感動。 目が疲れるほどゲームを楽しんでからKEYと別れ、YOSの車で「ZAIKA」にパキスタンカレーを食べに行く。 最後に本日の収穫。「ワールドタンクミュージアム」をやっと買いました。いくつあっても楽しいオマケだけど、1個250円は流石に簡単には買えないのであった……。 忘れないようにメモ=KEYに『魂斗羅 ザ・ハードコア』貸し出し。 |
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今日『帝国の逆襲』じゃなくて『ターミナルベロシティ』を放映するフジテレビは、何にも悪くないのに支持を下げたことだろう。 仕方ないので家のライブラリからビデオを探してみるが、『ダークスター』や『スペースボール』はあるのに、うちにはSWが1本も無かった。 代わりに『モンティパイソン・ライフ・オブ・ブライアン』のLDを観ることにする。 そこへ"医者"夫妻が到着。昨年末に預かった、タイムカプセルに入っていた彼の手紙を渡し、陽のあるうちに東京へと戻る。 自転車の後輪のブレーキワイヤーが動かなくなっていたのを自力で直そうとするも、うまくいかないので、近所の修理屋へ持っていくと、錆びついていた。交換してもらってから隣町にもオープンしたブックオフへ行ってみる。 隣町の店は、近所にできた店より5倍くらい大きかった。なんだか羨ましい。100円コーナーで『ワールドヒーローズ2』(雑君保父)と『私の保健室においで』(無月神)を購入。 前者は、巻末に載っていた「ゲーセンおわらえ」という、かつて「ゲーメスト」に連載されていた漫画がまとめて収録されていたので。本編には興味なし。 後者は10年以上前に出たエロマンガなのだが、絵がまんま『ファミコンロッキー』の「あさいもとゆき」なのだ。「あさいもとゆき」と言えば有名エロ漫画家「浅井裕」というのが定説(っていうか本人がカミングアウトしてる)だが、この「無月神」こそ、あさいもとゆきではないかと思われるほど絵が似ている。浅井裕より断然そのまんまのタッチなのだ。 ではこの無月神とは誰かというと、実は浅井裕の奥さんと浅井裕の合作ペンネーム(笑)。でも、後書きを読むとほとんどを奥さんメインで描いているとようだ。 ということは『ファミコンロッキー』を描いていたのは実は旦那じゃなくて奥さんがメイン? ということが想像できたりする。ともかくこれまでの定説に一石を投じる新事実が発覚した感じだ(大袈裟)。……そんなことを考えるだけで、ほら100円以上に楽しめたよ。 ともかく「実は藤子不二雄は合作じゃなくて別々に漫画を描いていました」ということを知ってしまった小学生時代のことをちょっと思い出した(我孫子さんの直筆ドラえもん色紙を持っている私。全然似てないんだこれが・笑)。 |
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よく寝たからか熱は下がっていた。よかった、これで出かけられる。 今日はkohjinの墓参りに行くのだ。早いもので私が弔辞を読んでからもう1年にもなる。 朝食を取っていたら"医者"(仮名)から電話。忙しい奴なのでドタキャンなのかと思ったら、集合時間1時を11時と間違えたらしく、2時間早く来てしまったらしい。 1時間ほど電車に揺られて鎌倉に到着。快晴である。今日の参加者はたけぴぃ&みゅう夫妻(仮)、しんしん一家、ZAP、医者、ゆうちゃん、SAKUの総勢11人(子供2人含む)。大・墓参りになった。こういうのはにぎやかなほうがいい。 墓石にコロナビールをかけ、煙草を供える。ビールを2本開けたらさすがに酒臭くなったので必死に柄杓で水をかける。 kohjinの実家に立ち寄るとお母さんと妹さんがサンドイッチを用意してくれていた。11人でkohjinの仏壇の前で、故人を偲ぶだけで終わらない近況報告会となる。私も別居のことを散々突っ込まれたりする。 しんしん一家は用事のため出かけたので、残りのメンバーで夕食を食べながら2次会。さらに世間話に華が咲く。無茶苦茶忙しい人も多いので今回の参加率は奇跡的だったと思う。 そのまま実家へと帰る。実家で父と地上波初公開の『スターウォーズ特別篇』を観る。特別篇は初めてだったのだが流石は第1作、よく出来ている。しかし戦闘シーンはゲームのほうが圧倒的にカッコイイのであった。 |
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GW中は結局有給休暇をとることはできなかった。 せめて早く帰ろうと思っていたが、さすが会社にいるといろいろ問題は発生するので気が付くと夜になっていた。 帰宅して『ビッグマネー!』見ながら夕飯を食べていると、なんかぐるぐるする。 後で体温を測ってみたら微熱だった。明日からGW再開なのによりによって熱出すとは。明日に備えてさっさと寝ることにする。 |
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映画サービスデーだが出社。主目的だった社長にお願いしていた件が「社長病欠」により棚上げに。出社自体に意味が無くなったので5時過ぎに退出し、川崎チネチッタで『ブラックホークダウン』を鑑賞。 痛い!痛い!痛い! ここまで終始徹底的に痛そうな映画があっただろうか? 車2台で腕を引っ張って引きちぎる『カランバ』とか、針金で作った大きな釣り針を飲み込み、麻酔無しで引っ張り出す『魚と寝る女』とかありましたが、そんなのメじゃない。「痛い」映画ナンバー1(『ヘルレイザー』みたいに出てるだけで痛そうってのは除く)。 戦争映画でいうと『プライベートライアン』の冒頭が印象的だが、即死が多かったり、コンセプトが群集の死になので痛さより凄惨さが前に出ていた。 しかし今回のリドリー・スコットの一兵士の主観的な映像は、同じ軍隊でも「今この人の背中に銃弾が当たりました」「彼の腕が千切れました」と、状況を細やかに描いていて、戦場の生々しさはより強調されている。 日本公開前は「タカ派映画」「アメリカの視点で美化しすぎ」とか問題視されていたが、私はこの映画観たら「恐い! どんなことがあっても絶対戦争なんかしたくない」と思ったよ。絶対こんな痛い目にあいたくありません。 それでも、タカ派パロディ映画『スターシップトゥルーパーズ』や『ID4』を素直に楽しめてしまうアメリカ本国の人々はやはり士気高揚するんでしょうか。凄いよ。そういやリドリー・スコットもイギリス人で、アメリカ人じゃないよね。 というわけで映画として映像としては物凄く強い印象を残す映画であったが、もう大画面では二度と観たくないのでDVDはきっと買いません。 なお、前半の基地でのシーンでラジオからアリス・イン・チェインズが流れていた。史実では1993年の話。この頃はレイン・ステイリーも元気に生きてたんだと冒頭から泣きたくなる。 映画が終わったら1階にあるタワーレコードでアリチェンのMUSIC BANKのCDBOXを買おうと手にとるが、もしかすると追悼記念で国内販売するかもと思って戻す。8千円だし……。 電車で自分の街まで戻り、本日オープンした近所のブックオフを覗いてみる。 少年キャプテンコミックスの昭和ガメラシリーズ・コミカライズ本が7冊で500円だったので衝動買い。 作者の“槙村ただし”ってどっかで聞いたことあるなぁ、と思ったら『ボスボロットだい』の真樹村正だった。彼は7冊中3冊を手掛けていて残りは知らない人物。ダイナミックプロの当時の新人だろうか。なお本はボロボロだったが、ヘンだからいいや。 昨日の『妖怪大戦争』、そして『ガメラ』ときたら、アレを買うしかないな、と思い、ブックオフからさらに少し離れたところにある古本屋まで出向き、中古DVDで売っていた『大映特撮映画予告篇全集』を買いに行く。すると棚に「5000円以上買うと15%オフ」とあった。もう1枚買えば5000円になる。何か気に入ったものがないか調べてみると、『17歳のカルテ』を発見。めでたく2枚で5004円。こんな組み合わせで買う人も珍しそうだが。 家に帰って早速「予告篇集」を観る。大映映画はあまり観てないのでかなりサンプルディスクとして楽しめる。『宇宙大怪獣ガメラ』の主題歌も1コーラスフルに入ってるしお得かも(笑)。 古い劇場予告を見続けていたら今日も邦画に目覚めてしまい、そのままSAKUの香港土産『用心棒』DVDで、冒頭と最後の戦いだけを鑑賞。 香港製とはいえ正規品なのだが、画質は海賊版とどっこいどっこいだ。それでも「買えない」映画を観られるならそれで十分だ。見慣れた黒澤映画も大画面で見る機会はあまり無かったので迫力が断然違うことに素直に喜べた。 ……なんかこのところ、父猫さん日記のAE-100購入当初の日記と同じような行動&感想になってる(笑)。ともかく大画面イイですって。皆も是非! |
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