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過去の日記へ
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周りは渡米の準備で忙しいが、私は渡米する人へ提出するレポートで忙しい。そんな日。 今月から隔月刊になった『ユーゲー』を買って帰宅。 出かける前にタイマーをかけておいた炊飯器はご飯が炊けている。冷蔵庫には解凍しておいた豚肉。今晩はこれでカレーライスをつくる。朝までに夕飯の献立を考えておかないといけないが、これも慣れの問題だ。 食後はＤＶＤで『スターリングラード』を鑑賞することに。 『薔薇の名前』はなかなか面白かったが、その後『小熊物語』『愛人／ラマン』『セブンイヤーズインチベット』と、あまり共通項の無さそうな映画を排出するヘンなフランス人、ジャン・ジャック・アノーの最新作である。私は『薔薇の名前』しか見てないから、それ以外の映画が不発でも全く問題なし。 結論からいうと、下馬評に反し結構面白い。16:9でも上下にトリミングの入るシネスコサイズの画面いっぱいに展開する戦場。巨大なセットも特撮も見応えたっぷり。ロシアの物量作戦を絵で表す大量のエキストラも圧巻だし、出てる役者も悪くない。スナイパーをメインにした話も変わっていて良いし、カメラもテンポもよい仕事してると思う。 しかし何が一番よいかというと軍服！ もうこれに尽きる。独・露、双方の軍服をこれでもかというほど堪能できる映画である。特にラブシーンは必見。ロシアの寒冷地用の軍服同士でまぐわうという、こんなに萌えるシチュエーションのラブシーンがあっただろうか？ というほど興奮。ガンマニアにおける『ポリスアカデミー２』での「タックルベリーのベッドシーン」に匹敵する(?)名シーンだ。 なお後で映像特典のメイキング映像やインタビューを見たら、アノー監督のオススメシーンになっていてやっぱりと納得。 ２時間以上の映画を全く苦も無く観た後、勢いで１時間弱の映像特典も堪能。映画の詳しい評判も知りたくなってネットでチェックしてみる。この映画の評価の低い点のひとつが「メインのロシア人を全員イギリス人が演じている上にドイツも含め全編英語」ってところ。一番多くの人に突っ込まれてる点だった。 確かに最初は笑ったが、別に私は欧州人じゃないしロシア語もドイツ語も喋れないのでそんなところにこだわって映画を楽しめないほうがよっぽど損。ナミナミ。全然ＯＫ。ショーン・コネリーが日本人を演じているわけでもない限り、本筋でもない部分に引っ掛かるのはもったいないと思うんだけどなぁ。気になるならいっそ日本語吹き替え版で見るというのも手だ（ＤＶＤの場合）。 私がネットで知りたかった点は（以降ネタバレになるので隠す）ラストシーンの評判だった。正直私もびっくりした。『ブレードランナー』以上のとってつけた感があるラストは、きっと監督の手の届かないところでの製作者・修正版なんだろうと勝手に解釈。『フランダースの犬』をハッピーエンドにするようなことがまかり通るのが映画業界なので、気に入らない人は蛇足だと思って見なかったことにすれば問題ない、と思っていたが意外なほどそこを指摘する人は少なくてびっくり。 というわけで、なかなか良かったよ、この映画。 『スターリングラード』に３時間以上費やしてしまい、その後はさっさと寝ようと思ったのだが、父猫さんのＢＢＳにリンクされていた懐かしゲーム紹介サイトを見出したら止まらない。その後買ってきた「ユーゲー」を読むというオールドゲーマー２連コンボで自爆。寝不足。 |
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氷雨くんが、IZAの両親と自分の両親を会わせるために一時帰郷（IZAはペットの世話のため留守番だそう）。晩飯を一緒に飯を食うことにする。参加者はその他、もこなさんとＫＥＮ。 ７時に集合だったのに何故かもこなさんもＫＥＮも早く来てしまい、３人で予約時間の30分前から店に入る。時間通りにきた氷雨君がびっくりしていた。 氷雨君はIZAの話だと「前よりたくましくなった」との話だったが、印象はあまりかわらない。そりゃ最後に会ってから１ヶ月半くらいしか経ってないからそんなもんか。ともかく今週のドリマガを見せて「やぁ、写ってる写ってる」と冷やかす。 ＫＥＮはやっともこなさんに会えたので大喜びである。ラグオル時代を含めると、もこなさんに会ってみたいね、と言ってからもう１年くらい経っているのではなかろうか。噂だけをきいて結局一度もラグオルで会うことはできず今日に至った。そんなことはもこなさんは知ったこっちゃないけど。 ともかく野郎３人でムサい飲みになるところを、もこなさんが華やかにしてくれたのは確か。感謝感謝なのであった。 今度は夏に富士急ハイランドに行こう、とか言っておく。北海道からちょくちょく来るのは大変だろうけど(笑)。 |
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8spotsと原宿でデート。半月ぶりの再会か。 南青山のcafe Maduで昼食をとりながら近況報告の後、いよいよ取り壊されるという同潤会アパートの見納めに行く。 同潤会アパートに入っていた店には好きな店が多かったのでとても残念である。こんな美しい建物を潰すなんて世の中どうかしていると、いつもここに来ると２人でプンスカする。 テナントの多くが撤収していたが、原宿寄りの一棟はまだ営業していた。8spotsはアジア家具の店・R-SHOPにて、坪庭のような小さな植木を買っていた。観賞用だけでなく沢ガニ（あれから1年）の水槽に入れるそうな。 愛用の軍服屋・AMACの店員に聞いたところ、営業は今月一杯なのだということ。無念。 AMACは、唯一になってしまうラフォーレ原宿の店まで店舗縮小していて悲しい。 そのまま原宿でショッピングの後、新宿へ向かおうとしたら人身事故で山手線が上下とも不通。駅は人で溢れかえり大変なことになっていた。駅前のドトールでお茶をしながらこれからどうしようか悩んでいたら運行再開。 新宿ではヨドバシにて買い物。私はDVD『ゴーストハンターズ特別編』を買ったりしてから、お互い別々の家へと帰る。 |
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今日も早起きして、のんびりゆったりと自転車のパンク修理。昨晩帰宅途中に緩くなった後輪を今日も直すのであった。ちなみに先日と別の箇所。チューブの入れ方がわるかったのかな。 天候はどんよりしていたものの、雨は降っていないのでそのまま自転車で出社。途中コンビニを３軒回って、ケンシロウフィギュアの目の塗りのまともなやつを探して回る。 半年間ほどうちの会社がお世話になった取引先の担当者・ゴチさんが異動になるとのことで、今晩、うちの会社でサプライズパーティを開くことになっている。しかし昼になって、そこで使うクラッカーをまだ買っていないというので、自転車で出社した私が立候補して買ってくることにした。幸いまだ雨は降っていない。 近所のコンビニで売っているかと思われたクラッカーは、結局隣町である自宅近くのダイソーまで行ってやっと発見。徒歩で探しに行ってたらさぞ苦労したことだろう。危ないところだった。 ビニール袋いっぱいのクラッカーを買って建物を出ると、外は土砂降りになっていた。 クラッカーは包装されているので多少濡れても問題ないが、傘を持っていない私が問題。傘を買うのもシャクなので、ひとまず自宅に戻ることにする。ところが雨はその間もどんどん降りは激しくなり、着いた時にはすっかり濡れてしまった。 着替えて、タオルで頭を拭いて、電話で会社に遅れる旨連絡する。その後しばらく待ってみるが雨音は収まる気配が無い。仕方ないので傘を持って徒歩で会社に戻る。会社に着く頃には雨は収まってきた。日頃の行いってこういうときに反映されるんですね。 ジャケットも脱げないほど体が冷えてしまいホットコーヒーで暖をとっていると、Ａちゃんがやってきて「今日は暖房効き過ぎで暑いですよねー」と、全然状況を理解していない言葉を投げかけてくれた。 結局この予想外のタイムロスもあり、仕事が貯まる。レポート書きに熱中していたらサプライズパーティに呼ばれ損ない、私はクラッカーを使えずに終えたのであった。 |
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おかげさまでうちのサイトも３万ヒットまで来ました。宣伝もロクにしてないのにです。これもみんな毎日来てくださる30人くらいのお客様（多分検索エンジンとか含む）のおかげです。ありがとうございます。 というわけで新コンテンツを１年ぶりくらいに開設。といってもあんまり代わり映えしないかもしれないですが。もうすぐ３万ヒットだし何かやろう！ と今週になってから思い立ち、３，４日分かけてこつこつ作った「ゲームにパクられた北斗の拳」。なんとか公開することができた。 そんな私の３万ヒットと新コンテンツのお祝いに、というわけではないのだが、今日は赤プリで行われた一億円大賞の発表会に行く。 司会は神谷明、壇上には原哲夫。まさしく北斗なパーティ会場。テーブルには海洋堂製のケンシロウ人形がいくつか並んでいた。 フィギュアは今後も北斗、南斗、五車＋リュウガとアインが製品化されるそうだ。ウイグルとかあからさまな敵はジャギくらいだ。北斗四兄弟だからっていい目を見ているな。キムやコウリュウもないのに。 この手のパーティで残念なのは、有名人が多数参加している集まりなのに周りを見回しても誰が誰だかさっぱりわからないことだ……というろっきいさんに話す。 ろっきいさんの隣りにいたおじさんが池沢さとしなのを知ったのはそれから暫くしてからだった。 家に帰ると、早速ＫＥＮから新コンテンツの間違いをいくつか指摘される。でも、２人とも手元に漫画が無いので、情報が本当に正確かどうかがわからないところがミソ（『北斗の拳』の情報はインターネット上に星の数ほどあるので大体裏はとれるけど）。 ＫＥＮに「神谷明の生『あたたっ！』を聞いちゃった！」と自慢しておく。 |
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朝起きたら11:20だった。会社に午後出社の旨連絡。 新聞を見て思い出す。15日といえば……先週行ったビデオショップへ自転車を走らせ、おかげで先着100名の『ハリーポッターと賢者の石』特価1980円を購入することができた（ちなみに吹き替え版VHSは完売。なるほど）。 帰りには一度も入ったことの無いファミコンショップに寄る。あまり繁盛してい無さそうなその店には、ごく僅かではあるが中古DVD売場があった。価格は定価の半額で悪くない。手始めに『スターリングラード』を2000円で購入。 午後はぴあんさんのところへ行く。先週末からまともに寝てないというぴあんさんと、明日発売のＦＦXIの話などをしながら月末に計画している旅行の話を談笑。季節が前倒し気味なので今月末が梅雨になっていないことを祈る。 日が暮れたので今日はこのまま家に帰ることに。 新橋のＳＬ広場で古本市を見物。「大長編ドラえもん」の文庫本17冊セットが3900円だったので衝動買いしてしまった。 『ドラえもん』には詳しいつもりだったが、自分の読んでいるのは最初の恐竜、宇宙開拓史、大魔境、海底奇岩城の４冊だけだった。その後の13冊は読んでないことになる。なんたる幸せ！ 案の定17冊目『のび太のねじ巻き都市冒険記』が藤本先生の遺作だったので（というかほぼアシの作品）、いきなりコンプリート。こんなまとめ買いのような芸当ができるのも古本の良いところだ。 俄然重くなったバッグを背負って川崎へ向かい、レイトショーの『スパイダーマン』を観る。 チネグランデはガラガラだったが、パンフが売り切れているので客足は悪くないのだろう。 フレメンさんの評価も高かったし、予告は"りんりん"にイカしていたので、いつになく期待して観たのだが、これが拍手したくなる期待通りの作品になっていた。 このところおとなし目の作品が続いていたサム・ライミ監督の久々のアクションだったが、『死霊のはらわた』シリーズや『ＸＹＺマーダーズ』の頃の軽快さが完全復活していて、久々のアイボールショットに感動しきり。 シナリオもだれることなくテンポ良くまとまってるし、SFXはＳＷ、ＳＴというよりもむしろ『ギャラクティカ』、さらには『ファイヤーフォックス』に『スペースバンパイア』なジョン・ダイクストラだし、個人的には『ハリーポッター』よりも『指輪物語』よりも童心に帰れる痛快映画だった。今のところ今年のナンバー１（と書いたけど『アメリ』観たのは今年だったのに気が付いたのでナンバー２と修正させていただきます）。 クレジットの最後に流れるテレビの主題歌を口ずさみながら夜道を歩いていると、日本版の主題歌（駆けろ！スパイダーマン）はアメリカ版の主題歌にメロディーがよく似ていることに今更気付く。最初の「SPIDERMAN♪」は「ビールのー♪」と同じだよね？ 傑作イントロのフレーズばかりが印象が強くて全然気付かなかった！ 渡辺宙明恐るべし。 |
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早起きして自転車のパンクを修理する。修理の傍ら、隣りのアパートに住んでいるおばあさんと朝の会話。自転車を駐輪している横にはおばあさんの花壇があり、なでしこの花が満開。天候もよく、久しぶりに心地よい朝を迎える。 仕事は引き継ぎのゴタゴタが解決せずうまくいかない。帰宅後はＨＰの内部更新作業。新しい、というほどのものでもないが別コンテンツの準備中です。近日公開予定。 |
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昨晩Ｙさんに新秘孔の究明の実験台にされたため、朝から首と腕と掌が痛い。Ｙさんは肩のツボは知ってるらしいが、手は見よう見まねとかなんとか後で言っていた。 そのせいなのか昨日寝たのが遅かったからなのか、仕事していても首が痛くて気分が悪くなる。 なるべく早く家に帰って、と思ったときに限ってまた自転車がパンクしてたり。 ちなみに、日記を読んでいるみんなから「いい加減にチューブ交換しなさい」との声を多数いただきまして、先日店に注文をしたところです。 シャフトドライブである私の自転車は無印良品製。無印では今、経費削減の折（？）自転車を扱える人が店にいないそうで、後輪のチューブ交換だけで４千円はかかるそうだ。以前はタイヤ交換でも３千円だったのに。 しかも即日ではないそうだ。車検だってお茶してる間にできるご時世なんだから、何とかしてほしいものだよねぇ。 |
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党首の結婚式２次会出席のためおでかけ。 先に買い物へ。有楽町のビックカメラにて『ゴーストハンターズ』のDVDを買うつもりだったのだが売り切れていた。その代わりに、とある物を発見。『モンティパイソン＆シークレットポリスマンズ1976〜1991』のDVDBOXだ。 ２月に発売されたこのDVDはイギリスのチャリティーコンサート集である。タイトルにもあるように「モンティパイソン」をメインとして、イギリスのコメディアンによる寸劇と英アーティストによる演奏が多数収録されている。中にはスティングやクラプトンなどのレアな演奏も入っているのだが、逆に言えば半分以上モンティパイソンじゃない。 なお80年代に『モンティ・パイソンのプライベート・パーティ』という名で出ていたが、それはモンティパイソンのみを編集したもので、これは１時間くらいのビデオだった。内容は比較的地味な内容で印象は弱い。 モンティパイソンフリークの私でも買わなかったのは６枚組３万円という価格のせいであった。１枚5000円と思えば普通の？値段だが、やはり３万円という額は躊躇する。 その後４月になってから、へぶんさんから「権利の問題で回収になったとの噂。」と教えてもらう。そんなこと言われたら欲しくなります。 元々レアなビデオだったため、見かけなかったのだが、ついに今日、出会ってしまった。「カート・ラッセルを探していてとんでもないものを見つけてしまった。どうしよう」と、白々しい言葉を一言吐いてレジへと向かう。これはもう買うしかないだろう。２月と今の私では金銭感覚が違うのだ。 後で家に帰って少し見てみたが、小劇場での舞台の生々しさが伝わってきて、今見ると逆に新鮮。後悔しない内容だと思われる。でも今週も散財。 その後数軒回ってから数寄屋橋の中古レコード屋・HUNTERへ向かう、が、店のあったところはたくさんの別のテナントによって商店街になっていた。まさか……。 後でネットで調べてみたら昨年の９月に倒産してました。前回行ってすぐに消え去ったのね。 ＣＭの「ハンタぁ〜！」という男性の雄たけびで有名なこのお店、私はかなり親しみが深い店であった。 父が子供の日にジョン・ウィリアムズのサントラレコードを十枚位（ジョーズ、未知との遭遇、スターウォーズ、レイダース、タワーリングインフェルノ、ＥＴなど）買ってきてくれたのがHUNTERだった。 それから父はよくHUNTERでサントラを買ってきてくれたのだった。当時輸入物しか無かったJ・ゴールドスミスの『猿の惑星』のサントラまで中古で入手できたりして、学生時代はかなりサントラに傾倒したのであったが、それも皆HUNTERのおかげである。 なお近所にあったソニプラ店も無く（本店の２ヶ月前に撤退していたそうな）、とぼとぼと銀座の目的地である結婚２次会の会場へと向かった。 会場に５分ほど前に付くと、まだお客はまばらだった。 受付の後ろに党首が凛々しいスーツ姿で立っていたのでお祝いの言葉をかける。党首から「結婚式で友人から新しい豆を受け取ったので今度持っていきますよ」とのお返事をいただく。ああ党首、何も変わっていない！ その後は入口が見える席から皆の到着を待っていると、鳳凰さん（元上司の姐さんじゃないです。男性です。いつの間にか結婚してるし）や鶴見芋吉さんなど懐かしい人々が現れ、党首の顔の広さを感じる。以前同じ部署だった亮一さんと話すと、彼は新郎とも面識があるが新婦のお誘いで来たのだという。なるほど、このパーティのきっと９割は関係者だ。社内結婚って面白い。 ２次会は新婦が司会をするという意外なスタートであったが、その夫婦の雰囲気を見ていると、すでに主導権は新婦によって把握されていると思われた。 新郎を連れて３次会は会場近くの天狗へ。２次会では聞けなかった馴れ初め、初デート、初○、告白のシチュエーションまで、皆で寄ってたかってすべて新郎から聞き出す。社内結婚って本当に面白い。 縁もたけなわの頃、会社の先輩のＹさんに突然声をかけられ、突然猫のように首を掴まれた。首に指圧をしてくれたのだがこれが気持ちよいというよりは単純に痛い。その後、首やら腕やら手のひらやらいろいろツボを押してくれた（というか強制的に押された）のだが、「いらい いらい ほんろにいらい」ってくらい激痛。酔ってるので手加減が無いのか、元々そういう性格なのかは微妙なところだが。 終電で帰宅後、寝る前にパンテリン塗っておいたものの、翌日になるとさらに痛いんですけど。これって揉み起こしじゃないような……。 トキと自称してたけど、ありゃアミバだ。 最後に今日出会った奇妙な人の話。 帰りの終電間近の電車を降りて、家まで暗い夜道を歩いてたんだけど、目の前をノートＰＣつけて歩いてる人が。 片腕の上で持ち上げられたモニタには、当然というべきか妹系のキャラが微笑んでいた。 彼は電車の中できっとこれで遊んでいたんだろう。そして電車の中で終わることができなかったんだろう。 私もポケモンの戦闘中に電車降ろされて困ったことがあるけど、大人なんだから家に帰るまでガマンしなさい！ といいたい。小一時間問い詰めたい。 |
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朝刊に挟み込まれた広告で、隣町にビデオショップがオープンするというのを知り、早速言ってみる。 開店記念で『ハリーポッター』のDVDが1980円ということなのだが、発売前だしおかしいな、と思ったら案の定発売日までは売らない客寄せ商品だった。しかも店の半分はアダルトで残り半分が漫画売り場、一般のビデオはほんの少ししか置いていない。 それでもワーナーの1500円DVDが15％オフだったのは安いので『時計仕掛けのオレンジ』を購入。 海賊版の海外音楽ビデオにもいくつか欲しいものがあった。後で購入を検討しよう。 今日は天気も冴えないので家の雑務とインターネットとＨＰの更新準備などしていたらあっという間に一日が終わる。あまり達成感の無い休日の使い方をすると何だかとっても損した気分だ。散財すると気分が晴れるかしら。 |
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