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コカコーラを買ってもサザエさんはもういない。 台風6号が関東を直撃するとのことで堂々と定時に帰宅。徒歩で昨日と同じくコンビニを回るが……サークルKにはサザエさんはいなかった(もちろんサンクスにも)。 昨日には20本位は残存していたはずなのに、昨夜の雨の中いったい何があったのか? 店員に聞くと「売切れてしまいました」とのことで、まさかうちのHPを見たサザエフリークが買い占めたのか?(自意識過剰) ともかく私のサザエさんコンプリート計画は2日目にして挫折。コーラ太りしなくてよかったかも? その後、別のコンビニで先日撮り終えた写真の現像を受け取る。大暴れするタカオさん(5/31)、誕生日ケーキ(6/14)、ハトヤでの社長の入浴シーン(6/24)、オフ会(6/29)、カラオケ(7/7)などなど、このところイベントが多かったので中身は盛りだくさんだが、逆にいうともったいない。イベント1つで1本撮り切るくらいのハイペースさが私には必要だと思う。これだから貧乏性は困る、とこの場を使って自分に言い聞かせてみよう。 家に帰ってから夕食後、先日大森のVHSワゴンにて500円で購入したドイツ製「キング・ソロモンの秘宝」な『カスケーダー』(1998・独)をプロジェクターで観る。 公開当時は「スタントマンが撮ったスタント馬鹿映画」というウリだったので、きっと笑えるトンデモ映画だと思っていたがこれが至極まともな映画。 でも出演者が全員ドイツ語を話し、しかも全員ドイツ人(当たり前)というところが実に萌える。 監督・主演のハーディ・マーティンスは、ブルース・ウィリス(の広い額)とジャン・クロード・ヴァン・ダム(の角張った顔)を足して2で割ったような風貌で、思ったほど悪くない(ソースがVHSなのでボケボケなところもかえってよかったのかも)。 続編も作る気まんまんとみたが、ハーディさんには是非またお金を貯めて作って欲しいものだ。そしたらまたワゴンで買います。 |
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コカコーラを買うとサザエさんがついてくる。 というのはサークルKとサンクス限定という、難易度の高そうなキャンペーン。全8種類のサザエさん一家の立体フィギュアがついてくるのだ(これ)。 既に1日から始まっているキャンペーンなのに私はすっかり忘れていて、思い出したのがおなじみI坂さんのデスクに飾られたサザエとタマのフィギュアを見てからであった。 先日購入したロッテのドラえもんフィギュアは、ラインナップのマニアックさ(おばあちゃんとかスネツグとか)は凄かったもののデキはイマイチだったが、こちらはまったく申し分ない。さすがはコカコーラである。 正直なところ私にとってサザエさんは、父が長谷川町子に訴えられたり賠償金払ったりして良いイメージがないのだが(詳しくは某・父の資料室サイト参照)、予想外によくできた現物を見てバカアイテム収集心に火がついた。だってコカコーラでサザエさんだよ!? ジャンゴフェットなんかよりよっぽどcoolじゃないか。 こうなると私の心は流行性ネコシャクシビールスにかかったのび太のように(人より出遅れて)燃え上がってしまった。さっそく会社の帰り、自宅までの道のりに立ち寄れる3軒の店へ寄ってみることにする。 そういえば以前サンクスを深夜行脚したなぁ。 1軒目のもっとも会社に近いサンクスを覗く。普段私が近寄ることのない冷蔵庫のところへ行くと……見当たらない。よく調べてみるとたくさんあるジュース売場のうちのコカコーラに1つ、ジョージアに1つ、そして1.5lボトルに1つだけついていた。1.5はさすがに諦め、他の2つを購入。やはりキャンペーン開始から1週間以上が過ぎているので、現状ではすでに市場から姿を消しつつあるようだ。 焦る心を胸に、同じ通りにあるサークルKへと自転車を飛ばす。 少し駅から離れたところにあるサークルKでは、幸いなことにフィギュアのついたコカコーラは相当数発見できた。しかし当初期待していたラブボディ(関係ないけどこのお茶はヒロタのおばあちゃんが作るお茶にそっくりの味なのだそうだ)やジョージアには既についておらず、コカコーラとダイエットコークのみ。 冷蔵庫の窓から見ると、そのうち1本の袋から足をはみ出している人がいる。ナミヘイである。おお! ふと思い出して先ほど買ったコーラを鞄から取り出して確認すると中身はサザエとフネであった。そこでそのナミヘイをゲットし、さらに他のフィギュアを求めてボトルを手にする。 実はこのフィギュアを入れた袋はとても簡易なものなので、横の窓からキャラを見ることもできそうだし、キャラクターも特徴的(単純)なので盲牌もできやすそうだ。ところが、この袋が思った以上にもろく、さきほどのナミヘイのもののように下手をすると敗れてしまいそうだ。これでは盲牌はできない。さらにコーラは傾斜のかかった棚にあるため、ボトルを掴むと次のボトルがこちらにやってきてしまう。冷蔵庫を長い間開放するのもあまりしたくないし、やむを得ず手前のボトルをさっと覗いて適当に選ぶことにした。 しかし、その中の1つの袋の横からマスオと思われるフィギュアの姿を発見! これで大人コンプリートだ! とりあえず2軒目もこれでよし。 ところが次の駅前のサンクスではすでに影も形もなかった。やはり事態は深刻だ。諦めて帰宅する。 冷蔵庫にコーラを詰め込んでから、うきうき気分で袋を開封。……あれ? サークルKの最後に手にしたコーラはマスオではなくサザエであった。サザエ・フネ・ナミヘイ・サザエ。早速サザエがダブってしまった。まあフネがダブるよりは救いがあるか。 結局、残るはカツオ・ワカメ・タラ・タマそしてマスオ。5つも集めることができるのかはわからないが、サークルKには可能な限り通ってみようと思う。 |
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よく寝られぬまま朝を迎える。 今日はファングさんの卒業の挨拶があった。普段卒業というと本人にとってはおめでたい話がほとんどなのだが、今回のファングさんの場合は体を壊されてのことなので少しニュアンスが違う。でも卒業後に元気になった人を私はたくさん知っていますので、きっと復活されると信じてます! そしていつかフレメンさんに会わせてください(笑)。 寝不足からか調子が出ないので定時に帰宅。おかげで8時から始まる『ダークエンジェル』を観ることができたが、やはりピンと来ない。坂本真綾ファンじゃないとダメ? 一方『濱マイク』はプロジェクターによる大画面に映えるかっこいい映像で、ロケ地が横浜なこともあって大学で映画制作していた頃を思い出す。半面、中身はいまひとつ消化不良。こちらは毎回監督が違う分期待できるけど。 |
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ミスドにて8spotsと朝食。このシチュエーション、すごい久しぶり。 今日は午後から氷雨君の提案により、8spotsともこなさんの4人でカラオケに行くのだ。なおKENはフランスに行っていて参加できない。 しかし、文字に書いてみるとなんだ、このかっこいい理由は! ヤな言い方すればスネ夫みたいだ。 生まれてこの方日本から一度も出たことのない私としては、その分今日は「フランス行くよりも楽しかった」と思える一日にしてやろうと心に誓う。 カラオケボックスに昼間から行くのはあまり無い機会だが、体を壊している氷雨君にはちょうどよいリラクゼーション。例によって病人の運転するハチロクに乗って、4月に行った送別会のときに使ったカラオケボックスへと向かう。 しかし、部屋に入るなり私と8spotsは別のもので盛り上がっていた。もこなさんが持ってきた彼女の写真である。以前、よく会話の話題に出る妹の写真を見せてほしいというリクエスト答えたものだったのだが、ストックブックに一緒に入っていたもこなさんの子供の頃の写真のほうが私や8spotsの心に刺さった。そう、8spotsは以前からもこなさんファンなのである。彼女は「もこなさん萌え」なのである。 ドリンクが届いても未だ1曲も歌われていない静かな部屋で、8spotsと私、2人で大騒ぎ。もうこれだけで、さっき心に誓った使命をあっさりと達成。 結局、写真はそのまま返さずに(ジャイアンかい)カラオケ開始。 さて、氷雨君とのカラオケは2回目だが、彼の照れくさそうな普段の態度とは全く違う堂々とした歌いっぷりには感心させられる。ビジュアルバンド系の歌を歌いこなしている人は私は他に知らない。と思ったら、本人が話すまで彼が以前バンドのボーカルをやっていたことをすっかり忘れていた。 8spotsは「歌でも何でも、芸をするというのは躊躇せずに堂々とするのはもっとも大事なこと」と語る。まったくその通りだと横でうなずいていたら「アニソンを恥ずかしがらずに堂々と歌う貴方はどうかと思う」とすかさず突っ込まれる。どうも8spotsといっしょにいると、私はボケ役専門になる。 他にヒットだったのは、8spotsリクエストによるもこなさんの「卒業」(斉藤由貴)の萌えっぷり。8spotsはすっかりもこなさんで楽しんでいるように見える。8spotsは他にも当時の映像付きの「小公女セーラ」を彼女に歌わせて、映像と歌の両方で萌えていた。 個人的には20数年ぶりに歌った「ポケットの中に」(「のび太の恐竜」エンディング)に懐かしさ一杯だが、この歌を私が歌っていた頃氷雨君はまだ生まれてないと聞くとわかっていてもショックな31歳の夏。 4人回しカラオケは時間的に丁度よい感じ。8spotsの洋楽歌いに感心されたりしながら結局3時間半を熱唱した。 その後ファミレスで御飯ということになり車で移動。移動中の車内でももこなさんは8spotsの毒牙にかかる。彼女が以前「手術室」と言えず「しゅじゅちゅしちゅ」になってしまって笑われたという話をきいて、8spotsの目が光った。こういうとき8spotsの頭の回転はコンピュータよりも速い。すかさず「これはどうか?」と課題を出す。「『高級住宅地』って言ってみて」からはじまり、「集中治療室」「酒池肉林」、「右折車は直進車に注意」まで持ち出し、彼女にひとつひとつ喋らせる。 期待通りどれ一つまともに喋ることのできないもこなさん(元ボイスオペレーター)に8spotsと私は大いに萌える。さらに8spots曰く「もこなさんの口から『酒池肉林』なんて言葉が出るだけでOKでしょう」。さすがぬかりはない。 さんざん彼女をもてあそんでからファミレスに到着。その後も8spotsのペースで引っ張られ、最後までこの展開が続いた。強力。 夕食後、池袋へ向かう8spotsを最寄りの駅まで送って帰宅。 家で『ダークエンジェル』を観ながらHPの更新作業を行っていると、氷雨君からMSNMで話しかけられる。 「やだよさんのHPをついに見つけました!」と嬉しそう。今日も「自分で調べてみればいい」とここのURLを教えなかったのだが、苦労の末やっと見つけたのだそうだ(でも「氷雨」「IZA」って検索すればすぐ見つかると思うのだが)。 彼は(当然といえば当然かもしれないが)自分や婚約者であるIZAについての記述が気になるらしく日記のバックナンバーを読んでいってる様子。 暫くして、彼が「どうしても教えてほしいことがあるんですけど!」と質問をしてきた。何かと思ったら、去年の9/17に私がIZAと飲みに行ったときの記述「酒の勢いにより普段は聞けないような話をあらいざらい話してくれた」というのがひっかかったらしい。そこで話された話題の中身を教えて欲しいといのだ。 「教えてください!」「それは話せない」という問答がそれからかなり暫くの間続く。結局私が折れて遠まわしに少しだけ教えてあげると、たちまち氷雨君は赤面していた(と思われる)。 結局氷雨君には言わなかったが、実のところそこで交わされた最も大事な話とは、彼女が「氷雨君との結婚を考えている」って言ったことなんだよ(笑)。 |
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渋谷へ。 ドラえもんだらけな表紙と付録のジャイアンリサイタルポスター、元ユートピア会員の私でも初めて見るような貴重な写真群に"わかってる"コメントにつられ、『リラックス』8月号を購入し、その後原宿へ向かう。 駅前のドトールで8spotsと落ち合い、義甥と義姪への誕生日プレゼントを買うためGAPへ向かう。 いつ来てもセール中のGAPでプレゼントの子供服を買って(GAP BABYの服って大人用よりよっぽどセンスがいい。"GAP BABY for ADULTS"とか出ないものだろうか)、ラフォーレのF.O.B.で8spots用の荷物棚を買って日が暮れる。 そのまま8spotsとともに自宅へ帰る。 駅前の商店街をいつものように歩いていて驚く。いつも利用しているクリーニング屋の中がからっぽだ。……潰れているではないか。 でもこのクリーニング屋で1年間の会員証の更新をしてからまだ1ヶ月経っていない。その時には何にも言ってなかったのに。 しかもここの代金はプリペイドカード方式。まだ家のカードには数千円分のポイントが残っているはずである。店を潰すのはもちろん儲かってないから止む無いことなんだろうけど、なんだかサギにあった気分だよ。 帰宅してからは2人とも歩きつかれており、1枚のDVDも観る気力なし。 |
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KENがフランスへ旅立つこの日は、ロフトプラスワンにてJH吉田さんが司会を務めるイベントがある日でもあった。 ゆっきさんやヒロターズと行きたいねと言っていたのだが、いかんせん開始時間は19:30。仕事をぶっちぎらないととても行けない時間である。しかも今日は金曜日。 業務窓口のA山さんには「どうせまた深夜とか土曜に仕事することになるのであればそれでいいから。今日は早めにいなくなる」と宣言する。しかし今回に限って取引先からのFAXが順調にやってくる。よりによってこんなときにー。 社内はとても仕事を放棄できる雰囲気ではなくなり、結局夜まで仕事してしまいましたとさ。ちなみにゆっきさんも同様に仕事に捕まっており、ヒロターズは昨日のSS執筆による疲弊のためダウンしていたのであった。 悲しみにくれる心を『サトラレ』の3巻を買って帰ることで癒す。 |
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沖縄が流行っている。 この1ヶ月位の間に、ゆっきさんもおしりさんも(よ)さんもフレメンさんもうちの父も沖縄に行った(うちの父は現在進行形で、多分台風の真っ只中にいる)。 みんなそんなにSMAPが好きか。 そんなこんなの今日、KENが突然BBSで言った。「明日からフランスに行ってきます」 この男、ついに狂ったかと思ったら本気らしい(少なくとも本人はそう信じている)。 やはりスーパー高給取りのすることは違う。イカスおみやげに期待しよう。 さて私のほうは、トロの呼び出し音をH"に打ち込んだー。 でも一番頻繁に鳴りそうな会社からの呼び出し音にすると、ときめくことができないのでそれはやめておく。 それからテレビドラマ版『サトラレ』の第1回を観た。……酷い出来。映画にはあった原作への敬意は感じられず、むしろ映画見て「このネタいただき」程度と思われる。 『アンティーク』みたいにドラマが原作をぶっ壊していてもそれなりに見られるものもあるのだが、これに関しては脚本と演出の両方に難があるので、多分もう観ない。 釈然としないまま今度は逆サトラレ(っていうかそっちはよくある話だが)な物語『ぼくが地球を救う』の第1回を続けて観た。またこの時間帯に真中瞳が出てるぞ。凄いや。 こっちは『テレパ椎』を持った『中年スーパーマン佐江内氏』というような藤子F風ドラマかと思ったら、主人公のダメっぷりはむしろ藤子Aだった。こっちはまだ次回を見る気になったよ。 |
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1年前と同じく、今朝のMSNMの一報はヒロターズによる「白ウンコ出ましたかーヽ(´ー`)ノ」だった。ああデジャヴ。 この話題が2日も続くのは管理人としての品性を疑われるため、この辺でやめておくことにしておきますが、とりあえず私は生きている。 さて今日もそれなりに忙しく仕事をしていると、随分久しぶりに、それでいてえらく聞きなれた音が鳴った。 チャイムみたいなその音を聞いた瞬間、私は反射的に仕事の手を止め、ポケットに手を突っ込んで携帯を掴んでいた。 その音がなんなのかすぐには気がつかなかったんだけど、「違う! 携帯じゃない!」って思ってから思い出した。これ、ポケステでトロが私を呼んでいる時の音だ! 改めて音がした先を探すと、そこにはおなじみのポケステではなく、携帯電話があった。SO504iの着信音が鳴っていたのだ。 見せてもらうと外面のサブ液晶部分にはポケステ版トロの顔が。そうそう、これよこれ、この子が呼んでたんだよ。 私の知ってるトロってこっちなんだよ。この子供のラクガキみたいなの。白いのじゃないの。どこいつグッズを集めてもなんだかむなしかったのはこれなんだ。特にトロとリッキーはCGモデルとポケステの画面がかなり違うので、けっこう違和感あるんだよなぁ。 久しぶりだね、元気だった? と言わんばかりに私が目をキラキラさせて電話を見ているもんだから、携帯を渡してくれた局長が言う。「やだよさんもいい加減”安心だフォン”は卒業しなさい。大人なんだから」 でも3万円もするんでしょ? 高すぎなのニャ。 年末でサービス終了する『iモードといっしょ』にあったものを初期登録されてるだけなんでしょ? と思いつつも、なんで着信音に「呼び出し音」という単純な発想が今まで思いつかなかったんだろうと、今さらながらに後悔。久しぶりにH"で打ち込んでみようっと。 |
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父は5時起きででかけるのを見送ってから、日曜に作ったカレーの残りを平らげる。 今日は昼過ぎから人間ドックを受けるので朝6:00から絶飲食しないといけないのだ。 カレーを食べてから二度寝して出社。昼から新宿へ。 去年の人間ドックは採血の際に打った注射の跡が1週間腫れ上がるわ、肝臓に影があると言われて再検査受けるわ、ロクなことが無かった。 今回は前回以上にスムーズに進むが、最後の「バリウム飲んでスペースキャンプ」にはやはりたじろぐ。バリウムも別に"ゴムっぽいヨーグルトドリンク"程度で人がいうほど飲めなくはないのだが、今回は去年の3倍くらい飲まされたのはなぜだろう。 帰りがけにビックカメラに立ち寄り、20世紀FOXの廉価DVDを物色。「2枚買うと1枚当たり1780円」にまんまと釣られ、実は未見だった『タイタニック』と、LDはモノラルだったのに5.1chに新調されてる>『ターミネーター』1(本編ディスクのみ)を購入。後で気がついたがどっちもキャメロンだ。 会社で暫く働いた後、家に帰るが、ひとつ問題が。便意を催さないんですけど……。腸が弱いから下剤を少なめにしたのが問題だったのか。思い起こせば1年前もそれで悩んで日記に書いていたのに、同じ過ちを繰り返している。進歩なし。 風呂に入って鏡をふとみると、なんか下腹部が胃下垂のように膨れているような気がする。「天才バカボン」にあった「ブタナミン」の回のように(知らないって)、用を足せたとしても、腹の皮が伸びてしまったらどうしよう、とかこわいかんがえになってしまった。 いつもはすぐにお腹を壊して8spotsに怒られていたので、今日はその逆「冷たい飲み物をガブ飲み」「アイスキャンデーを食う」「インスタントコーヒーを濃い目につくる」などを一通り試してみるが、あんまり効果ないんですけど。うーんうーん。 |
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大家さん家の柱時計の音で目覚めると時刻は10時であった。寝坊した。 上司にすぐ向かう旨連絡してからPCを起動すると、BBSにて父猫さんから日記のオフ会の記述に誤解があるとの報告がある。早速修正をしようと思って読み直すと、修正箇所以外のところでも文章のつたなさが気になり(調子の出ないときに書いた文章っていつもそうだ)、結局全面的に修正を入れる。そんなに時間はかけなかったが出社はさらに遅れる。 でも午後にはすぐに外出し、赤坂へ。 現地には、既に何人かうちの社員もきている。滅多に外へ出る用事のないみんなは、今回のようなイベント出席が楽しそうでもあった。ただ詳しい内容は知らずに来ていたらしく途中で顔が青ざめていたけど(笑)。 中でも側にいたシミズが、不安そうな顔で私のほうを向いて途方に暮れていたのは笑ってしまった(ごめん)。 イベント終了後、少し仕事してから社長とホリカワさんと3人で祝杯をあげる。 祝杯は予定より盛り上がり、家に帰ると既に『濱マイク』は半分くらい始まっていた。 私の帰宅からほんの少しして父が到着。明日から1週間沖縄取材に行く父は、朝の飛行機に乗るために泊まりに来たのだ。 先日はゆっきさんやおしりさん、(よ)さんも沖縄に行ったばかりだし、皆まったく羨ましい限りだが、父に言わせると沖縄は間もなく台風が上陸するそうで1週間でも前途多難とのこと。それでもやっぱり羨ましい…… |
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