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ヒロターズは納豆にマヨネーズとポン酢を入れるそうです。貴方はどうですか? 私は最近青海苔を入れるようになりました。 「納豆はかき混ぜるところが肝心なんだ」と、肩の先まで伸びた長髪を振り乱しながら私の目の前で箸を掴むように握りながら5分位は納豆をかき混ぜていた大学のクラスメイトのことを思い出す。 というわけで今日も私は台所で親の仇のように納豆をかき混ぜる。BGMのCD『北斗の拳』のおかげで今日はまたさらに力が入る。思い起こせば青海苔を入れることを教えてくれたのも彼だった。 食後に『宇宙船レッドドワーフ号』のカレーを眺めていたらなぜか『スターウォーズ:ローグスコードロンII』を再開したくなったのでGCを久しぶりに起動。 エアコン点けても汗のひかないシアタールームにて、90インチ(弱)&ドルビープロロジックでプレイするが、一向に「コスリスの地上戦」がクリアできない。 Xウィング→スピーダー→Yウィングへと次々に乗り換えつつ、TIE、AT-AT、AT-PTと攻防を繰り広げるこのミッション、いくら夕景と波間のさざなみが美しくてかっこよくても、いい加減飽きました。 何度かやっているうちに飛行機酔いで目が回ってきたのでやっぱり今日も挫折 (と日記に書いているうちにまたチャレンジしたくなってきた)。 |
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有給休暇。一部のフラグが立ってなくてイベントをクリアし損ないつつも、新宿で買い物。 ヨドバシの「1万円以上の買い物で1000円引き」割引券を使おうと、DVD売場で1万円使う組み合わせをひとしきり悩む散在症の治らない私。 やっと決まってレジへと向かう前にふと割引券をよく見てみると、期限が一昨日だった。 仕方ないので少し減らして、DVD『地獄の黙示録』(新)と『ライトスタッフ』とCD『北斗の拳プレミアムベスト』だけを買う。 さらにさくらやにて『ウィークネスヒーロー・トラウマンDC』(2980円)、新宿武蔵野館で8/10公開の『ぼのぼの クモモの木のこと』の前売り券(シール付き・1000円)を購入。 一旦家に帰って『北斗の拳』のCDを聴きながらチャットや日記。 このテレビ版のサントラの独特のチープなオーケストラが楽しい。ただ普通の音楽として聴くのは少々難がありそうなので『南斗の拳』(同人カードゲーム)プレイ時のBGMとして使いたいところだ。 夕方になってから実家方面の花火大会を見に行くために再度外出。 海岸へ着くと、例によって両親とその仲間たちが、浜辺の中央に6畳のゴザを敷いて占拠していた。 回ってくるおでんやらタタキやらをつまみながらビールで花火を満喫。 花火大会は数多くあれど、この地元の花火大会はどうしても足を運びたくなる。 花火のサイズも比較的小さいし、打ち上げる数も少ないのだが、連射せず、1つ1つの花火をゆっくりまったりと鑑賞できるところがかえって趣があって好きなのだ。オヤジくさいですか? ただ、もっとも楽しみにしている水上花火が今年はいまいちであった。今回はなぜか船が沖合いに行き過ぎており、スケールが大幅ダウン。あの、火の粉を被りそうなほど目の前で爆発し、その爆発の衝撃音を体でズシンと味わうのがよいのに! あと遠くでやってる倉木麻衣のライブが、まるで大音量で音楽鳴らしているヤンキーのワゴン車みたいに耳障りだった。そういうことは他の日にやってください。 1時間だけの花火大会はあっという間に終わり、回りにいた観衆はさっといなくなった。でもこの一角だけは別。ここからさらに酒盛りが続く。 遠藤瓔子さんから今度出す本を見せてもらうが、真っ暗でほとんど中身がわからない。まぁ後で買うからいいんです。 久しぶりに会う両親を含め1時間ほど歓談して東京へ帰宅。かなり疲れた……。 |
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先週末、早いお盆休みをとっていたI坂さんから電話をいただいた。 「東京キャラクターショーへ行ったんだけど」と話し始めたI坂さんの言葉を聞くや否や、私は「あー! クライテンのマスク!!」と言葉を遮るように叫んだ。 実は先日行われたキャラショーで、何をトチ狂ったか『宇宙船レッドドワーフ号』グッズをNHKが販売していたという事実を後で知ったのだ。 キャラショーなんてO高さん(にょ)方面専門で、私には縁の無いところだとばかり思っていたが、日記サイト「裏日本工業新聞」にあった「クライテンのフルフェイスマスク3000円」の記述を見て悶絶。そんなものがあるなら言ってくれ! ……で、I坂さんは「そうか! 欲しかったか! 悪いけどそれは買ってないんだけど」と、そのかわり『レッドドワーフ』のレトルトカレー(なんじゃそりゃ)を譲ってくれるというのであった。当たらずとも遠からじ。いや、何でも戴きます! というわけで、今日になって戴いたカレーはこんなのです。劇中の食事がモチーフっていうことですが全然記憶にありません。いいけど。 で、むしろこっちが重要と思われるこれのおまけがこちらの小さなチラシとリマーのホログラフ・シール。あとはロゴの缶バッチ。 おでこにシール貼って、『∀ガンダム』でも劇中でヤコップがやってたリマーの敬礼をやりたいところですが、シールでは一回こっきりしか楽しめないのでガマンします。このシールだけ50枚とか欲しいよ(作るの簡単そうだが)。 こういう海外ものってなかなか国内でグッズ作るのが難しいだけに、こういうものをNHKが率先して作ってくれるのは大変ありがたいことです。 でもこのしょぼさは、昔モンティパイソンの25周年記念イベント(ブリティッシュ映画祭だか)の時に買った、ワンポイントでしかも2色刷りな白いTシャツを買ったこととか思い出しました。 最後にへぶんさんへ私信。「やだよ君の日記で見たけど」って話すから、ここ知らないI坂さんがびっくりしてましたよ。役に立ってるならいいんですけど(笑)。 |
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KENが「フランス土産を是非ヒロターズ様に差し上げたい!」というので、3人で飯を食うことに。 場所はヒロターズが買ったガイドブックに載っていた「ミレイ」というベトナム料理屋。午後にやっと電話が繋がり5時からの予約をとる。 目のやりどころに困るようなぴちぴちのTシャツ姿のヒロターズを連れKENと落ち合う。KENは社会人●年目にして待望のクレジットカード申し込みをしてきたばかり。大きな仕事をひとつやり終えたという充足感に満ち溢れた顔であった(誇張あり)。 店の場所は蒲田の風俗街の奥にあった。店の向かいはラブホ。遅い時間はとても女性一人で行くのがためらわれる場所だが、それでもかなり人気があるというのだからよっぽどなのだろう。 店の中も決して小奇麗ともいえなかったが、出てくる料理は確かにとてつもなく美味かった。どの料理もさっぱりしていてそれでいて味が薄いとか辛すぎるとかいうことはなく、自然の味が染み渡っている。ヒロターズが悲鳴をあげて喜んでいる。KENは無口だが、でも次々と口に運んでいる。 蒲田の近くに住んでもう5年になろうというのに、私はこの街をまだまだ知らないと思いしらされた。 KENとヒロターズは先日のオフ会が初顔合わせで今日が2回目だが、2ちゃんねらー同士意気投合。私は横で見ているだけでOK。 店でKENのお土産を受け取る。ヒロターズには「お菓子の作り方の本」(もちろん全部フランス語)、私には『北斗の拳』(もちろん全部フランス語)。ありがとう! KEN。 ちなみにフランス語の『北斗の拳』がどんなものだか興味あると思うので少しお見せすると、表紙がこんなで、中身はこんなです。たまに誤植もあります。 奥義の名前は固有名詞としてローマ字で書かれているのだが、下に意訳もついていて素敵。なお著作権は集英社のものになっていた。 腹いっぱいになって店を出て、続いて3人でカラオケ。 ヒロターズに十八番「モナムール東京」を情感たっぷりに熱唱してもらう。私は「くちばしにチェリー」をカケラも歌えず玉砕(でも8spotsなら歌いこなすのだろうなぁ。くぅ)。 最後にコージーコーナーのケーキと紅茶でまったりしつつ一日を振り返る(なんだ、やっぱり毎日ケーキ食べてるじゃん)。 KENを改札まで見送ると、丁度電車が出るところであった。走るKEN、見守る2人、目の前で閉まる扉。KENは少しの間をおいてこちらを振り向いた。 その顔があまりに(´・ω・`)そのものだったので見送る2人で感動。 その夜、ついにKENとヒロターズのMSNメッセンジャーが無事に開通した。これでKENが私の仕事を邪魔する時間は少し減るに違いない。 |
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今日は8spotsの誕生日。 でも最初に向かったのは隣町の携帯ショップだった。我が安心だフォンの登録ナンバーを変更するのだ。 変更先はスーパーテレフォン。元々海外への通話料を下げるためのインターネット電話サービスなのだが、電話番号1箇所にかけるだけで、その後世界中どこにでもかけることができる。携帯でもPHSでもOK。普通にかけるよりは多少割高ではあるが、公衆電話を探すのにも苦労する昨今は大変便利な機能になるに違いない。 これで安心だフォンはますます無敵の電話になった。ためしに8spotsの自宅にかけようとしたら早速間違い電話をしてしまった(泣)。 その後、「サフラン」でケーキを買って表参道へ向かう。プロントで、ハッピーバースデーの歌を口ずさみながら「持ち込み」のシュークリームを食べる。 続いて買い物の後、ガンダーラで夕食。なお、店内に流れるパキスタンの歌謡曲が「戦隊物の敵組織のテーマ」風だったことを一応触れておく。 帰りに路上で発見した韓国の宮廷菓子の実演販売に8spotsが大注目。 クルタレというこのお菓子は、ちいさなお餅のようなものを粉につけながら指でねじって裁断していく制作過程が見もの。 シェフの握る1つの輪がちょっとねじっただけで2つに、そのまま2つが4つに、4つが8つにと、ねじるごとに蝦蟇の油式に増えて、最後は16384本(!)もの糸状に裁断化。 最後に糸でナッツをくるんで完成。まるで手品を見ているようで、芸術的に美しい。 8spotsは感動のあまり大きな歓声をあげ路上の人をうまく呼び込んでいた。サービス精神溢れる性格である。みんな最後の1万6千本の糸になったものを見ると、同様にどよめきの声をあげた。 1つ買って(10個1000円)8spotsに持たせる。後で聞いた話だと口に入れると歯にもくっつくかずに消えていく様もまた芸術的だそう。 ともかく今年はなんとかスムーズに祝うことができて、お祝い推奨委員を名乗るものとしてもほっと一安心なのでした。 |
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『ガンダムエース』を買って出社。『散歩の達人』を買って帰宅。 『愛なんていらねえよ、夏』を見たあたりから眠気に襲われ横になる。目覚めると朝の6時。電気点けっぱなし、コンタクト入れっぱなしで眠ってしまったらしい。明日(もう今日だけど)は8spotsの誕生日を祝うので、目覚ましをかけてそのまま二度寝する。 |
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久しぶりにやってきたぴあんさんに「お腹出てるねー。ケーキ食べすぎなんじゃないの?」と突っ込まれる。 最近はもっぱらそういうおいしいシチュエーションにはあってないはずなのだが、日記をナナメ読みしている場合は、断片的な記憶によってそういう印象になったりするのかなぁと思い、改めて公開日記の危険性を感じる。 でも腹は、出た、かな……? ぐす。 |
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8spotsが突然「今日はterraさんの誕生日です。おめでとうを言いましょう」と語る。 去年私が日記に書いたのを覚えていたらしい。物凄い記憶力だ。客商売やったら成功しそう。 早速terraのところにおめでとうを言いに行くと、彼は夕方まで席を外しているとのことだった。 そこで隣りの席にいるterraの盟友・ゴトD君に「今日は彼の誕生日なので祝ってあげよう」と伝える。 ゴトD君は「抜かりはありません」と眼鏡を光らせ、テレカサイズの紙の束を取り出した。それはOVA『R.O.D』の主人公"読子・リードマン"の水着イラストの入ったカード(本のしおりみたいなの)だった。本屋だかで同じ図柄ばかり十数枚をもらってきたらしい。 「terraさん、このアニメ(眼鏡)好きですからね。ただこれ全部同じカードなんですが。」と笑うゴトD君からカードを受け取ると、私はいいことを思いついた。 「それじゃあ、これにみんなで1人1枚ずつメッセージを書いてあげたらどうだい?」 彼は「いいですね! それならおんなじカードばっかりでも1枚も捨てられなくなるし!」と嬉しそうに了解してくれた。これでよし。 しばらくして夕方。再度terraのところへ行ってみると、彼の席のPCのキーボードに、読子さんのカードがざくざくと10枚ほど刺さっていた。カードにはみんなの手による様々な「お誕生日おめでとう!」のメッセージが書かれている。素晴らしい。 私もカードにお祝いのメッセージを書き込んでいると、丁度terraが帰ってきた。机のカードを見た彼は「うお!」と声をあげた。そして、そのカードひとつひとつを見ながら「俺、こんな嬉しい誕生日、久しぶりかも」とマジで喜んでいた。大成功! チームワークの勝利だ! たとえそれが31の誕生日だったとしても、一生に一度しかない記念日。お祝いをしなくてはなりません。 なお「俺ニュース」によると、今日はなんとドモン・カッシュとアレンビーとMoo念平の誕生日でもあるそうだ。もう今日は熱血のためにある日なのではないか。冗談みたいなホントの話。 さて、記念日お祝い推奨委員の私は、もうひとつ祝うイベントがあった。今日は、ヒロターズが『ときメモGS』に傾倒するあまり開いた新HPの開設1周月なのであった。 振り返ってサイトをみてみると、そのクオリティのみならず、僅か1ヶ月とは思えない充実したボリュームに驚くばかりだ。そのかわり彼女のプライベートも仕事もすべて捨てて原稿作成に走っているわけなのだが(だめじゃん)。 ともかくそんな1周月をフルールの夕食で祝った。 ヒロターズと最後に会ってからまだ半月しか経っていないのだが、今日会った彼女は半月前、1年前と比較しても明らかに生き生き・キラキラしていて少し驚く。 「年俸査定の面談が無事に終わったから安心したのかも」と本人はいうが、私はHPのおかげなんだと思った。 文章を書く楽しさ。自信を持って・或いは恐る恐る作品をアップするときめき。不特定多数の人に読まれる驚きと高い評価を得られたときの充足感。そしてなによりみんなが作品に入り込んで一喜一憂している姿がダイレクトに伝わってくる嬉しさ。それがきっかけで気の合う友人も生まれたこと。 ……たった1か月で得られた彼女の体験のことを聞いていると、まさにこれがヒロターズを生き生きさせているのがよくわかる。 自己顕示欲を追求するだけでは決して得られないものを彼女は得られたわけだ。 ヒロターズはインターネットを作った人に感謝したいと言っていたが、コナミにも感謝しなくてはならない。 さて、こうなれば彼女には、振っても何も出ないくらいまで書き続けてほしいものである。あれだけ書ければゲームのブームは去ってもきっとサイトは繁盛できるよ。 小さい店にえげつない言葉を響き渡らせつつ夕食を満喫する。店を出るとまたしても雨(最近このシチュエーション多い)。今日もジョナサンでコーヒーを飲んで酔いを覚まし、2時に解散。 |
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眠い眠いと言いながらなんとか定時まで働いて帰宅。 昨日のカレーをレンジで温めているとMSNMのリストに氷雨くんが現れた。完治してない体のことが心配だったので話しかけてみる。氷雨君は最初はいつも通りだったが、すぐに堰をきったように話をはじめた。 カレーは程なくして煮えたが、チャットのほうは1時間ほどしてもまったく終わる気配がない。こちらは本人が理解できるまで何度でも同じ話をしてあげるだけである。私は男女間の問題で、反面教師としてかなりの経験値つんでいるからな!(自虐) そのうち向こうが電話にしたいと言い出したので、ログ保存しておくように伝えてから、5分休憩時間をもらってカレーを流し込む。電話はBBフォンだと北海道でも1分25円。入っててヨカッタ。 その後さらに1時間ほどかけて彼の現状の悩みに対する私なりの提案を、彼が納得できるかたちで伝える。 ええ、ホントかわいい弟ですよ。9歳も歳下の友達ができるってのもインターネットじゃないとできないことだ。ネットってスゴイと思う。 「相談室」終了後、サインインしてきた8spotsに今日の話をしてみたところ、彼女は私が彼に出した提案に同意してくれて少しホッとする。と同時に、私がいかに反面教師として役立つかということの確証も得られる。ぐす。 |
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夏バテなのか、単純に仕事したくないからなのかよくわかんないんですが、今日は全然頭が回りません。 ちゃんと朝シャワー浴びて目は覚まさせてるし、御飯も3食食べてるんですけど。ラスボス戦は来週になったことだし、今週はのんびり過ごす事にしよう。 ヒロターズの日記に昨日カレーを作ったとあり、それのわかりやすい影響を受けて私も夕飯はカレーにする。 彼女の真似をして、生まれて初めてトマトを入れてみたら結構味がさっぱりして良かった(でも、後で入れるタイミングが全然違っていたのを知った)。でもニンニクもショウガもオクラも茄子もキノコも黄色いピーマンも入ってない。すべては次回の課題。 食後『濱マイク』を観て(相変わらず面白いのかそうでないのかよくわからない)から0時を待たずに寝てしまったが、それで起きても翌日まだ眠いってなんか体でも悪いんでしょうか。ヨガの眠り? |
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保険屋の電話で目覚めるとすでに昼になっていた。起きて日記を更新したりするものの、なぜか眠さが抜けない。昨日買ってきたエゴ・ラッピンのニューアルバム『Night Food』を聴いていると心地好くてそのまま寝てしまった。ふと目覚めてまたCDを頭から聴き直し、また途中でうつらうつらと寝る、という繰り返しを続けているうちに夜になる。 夕食後、ルイ・マルが『プリティベイビー』でアメリカ進出する直前の映画『ブラック・ムーン』(1975仏・独)を観る。 『不思議の国のアリス』をモチーフに撮ったという本作は、アナグマを車で轢き殺した少女が、戦争の真っ只中に飛び込むという導入から始まる奇妙奇天烈な話。このシュールな感じはモンティパイソンにも通じるところがあり、今でも「おかしな映画」として十分通用する。 残念ながらこの映画はルイ・マルの作品群の中では失敗作なのだそうだが、どこまでもシュールな映像、物語(あんまりないけど)、その一方で少女の持つ暴力的、性的な衝動のようなイメージがアリスっぽかったりして個人的にはかなり楽しめた。 なお、ノーブラの主人公のシャツの胸ボタンがなぜか不用意に開いていて、彼女が動き回る度にどうしてもそこに目がいってしまうのは男の性だなぁ。というか同じようなことを自分の映画でもやったんだよ、私。 一旦休憩した後、さらに録画したままだったTVドラマ、『ケイゾク』スタッフ(堤幸彦組)の新作『愛なんていらねえよ、夏』の第1回を観る。 渡部篤郎はともかく、広末涼子の輝きの曇りぶりは本作でも見ていて悲しくなるほどであるが、とりあえず暫く観てみます……既に今日の時点で2回目を見損なってるけど。『耳をすませば』観てたし、私。 夜、8spotsに我が安心だフォンをパワーアップさせる面白い方法を教わる。これで安心だフォンでもどこにでも掛けられるようになるのか? |
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