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あれから半年。私も朝から「実験に失敗した博士」(もしくはドリフのオチ)みたいなATM警備員の顔を見たかったよ、と2日続けて時事ネタを書いてみたりする覚え書き。 いつものように社員食堂で昼食。同僚たちとローラーシューズが迷惑だという話になって「ホントDQNが多くて困りますよね」と言ったら周りが不思議そうな顔をする。「どきゅんって何ですか?」 それが一般名詞でないことはわかっていたつもりだが……。自分の精神汚染を周りの人に詫びつつも、内心むしろみんなのほうが言葉に疎いだけなんじゃないの? とか思ったりしているのはさらに精神汚染が進んでいる証拠ですか? チョコQ発売記念「通常2個+おまけ1個」入りセット199円をまとめ買いして帰宅。冬が終わった時の服が恐いと思いながらチョコを砕きつつ『聖少女バフィー』を観る。 ヴァンパイアスレイヤーのくせに2話にしてもう吸血鬼じゃなくて魔女と戦ってた。このすべてにおいてのアホさ加減を楽しめばいいのかと理解。 夕食はヒロターズの家のとっても近所にある「養老の瀧」へ。 帰り際に気付いたのだが、レジの奥の壁に掲げられた、活字でそれなりに大きな看板が物々しい。 「本社の指示により、会計は貸借無く、親と言えども現金でお支払い下さい。 店主」(大体こんな文面だったと思う) この店だけのものにしては印刷っぽい。一体養老の瀧に何があったのだろうか? 同じポスターを見た人がいたら教えてください。 |
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Googleで「乳バレー」で検索かけるとテクモの公式サイトがトップでヒットする、と先日掲示板に書きましたが、「エロバレー」でもトップです。 それ、幸せ。 上司らと共に外出のはずが、後からひとりで追っかける羽目に。 結局ギリギリセーフと呼ぶにはちょっと遅い時間に到着。コーヒー1杯飲んで打ち合わせは終了。ダメじゃん。 でもおかげさまで18時・新宿という早い時間に仕事から解放される。 ヨドバシ店頭の『乳バレー』実機デモをひとしきり鑑賞してから、本日発売だったDVD『ゴースト・オブ・マーズ』を購入。 家で『上田の弁護人』をBGMに、『ボディスナッチャー』に記憶を巡らせながらHP更新作業しつつ、今週は忘れないぜと『HR』。 でも『スピンシティ』を半分見損なってしまった。記憶力悪すぎ。これが30代というものなのか? |
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朝から小雪も舞うこの日、右も左もインターネットも会社での会話もどっちを向いても、乳だ尻だの大騒ぎである。 日本全国・数万人のユーザーがモニターの前で「あー俺、何やってるんだろう」と自嘲的な笑みを浮かべていたに違いない。 会社を定時にあがって、最寄の店へとダッシュしたKENは、無事にソフトを手に入れられたことをわざわざ携帯メールで報告してきた。本当に幸せそうだ。 勝者がいれば敗者もいる。おげしょは買えなかったとのこと。だがそこは問題ない。かわりにジョボビッチの微乳でおなじみ『バイオハザード』映画版DVDを買っているのだ。ヨカッタネ! |
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JH吉田さん主催の新年会へ参加するために六本木へ。 新年会は『この映画がすごい!』編集部の新年会に便乗開催のため、会場の大半は知らない人ばかり。吉田さんの友人たちはなんか場違いなところにいるような気がして恐縮しつつ、皆でひとつのテーブルに集まっていた。 私は吉田さんと『L&D』の山田一法さんの隣の席で、吉田さんが持ってきたという50in1のカートリッジの入ったGBAを見せてもらった。吉田さん自身はあちこちの席で人気者なのでほとんど自分の席にはおらず、集まった人々同士で歓談。マーズ16の北山社長ほか、吉田さんの顔の広さならではの面子が楽しい。 向かいに座っていた格闘家の方(実は吉田さんもCMAプロレスの所属レスラーだったりする)は、とてもやさしい顔立ちの上、おだやかな物腰で、一目でいい人なのがわかる。しかも格闘家ならではの大きな体、大きな手でGBAを握って『アイスクライマー』をやっている様はとても素敵だった。アーケードの『アッポー』が大好きだそうで、今でも遊べる店はないかという話で盛り上がる。 丁度『ゼルダの伝説』をクリアしたばかりの私は「やっとガノン倒しました!」と話題を振ってみるが、どうも今どきディスクシステム版をやっていたのは私だけらしく、すぐ「暗闇で剣振るんですよね」と反応してくれる和田チャンプ(流石)以外とはどうも話が噛み合わなかった。 暫くすると、突然ロッキーのテーマとともにイベントが始まった。籤で選ばれた人同士が腕相撲をし、優勝者に投票した人は景品がもらえるというものだという。 まず出場者の番号を読み上げられると、いきなり隣に座っていた『CONTINUE』の林編集長が選ばれた。そして……私も? 林編集長は、何か景品がもらえると思っていたらしく、自分の置かれた状況を知るといきなり私の陰に身を隠しはじめた。元々部外者みたいな我々は当て馬みたいなものですから気にしなくていいですよ、と言ったとおり初戦で2人とも敗退。私なんか、左利きだからと相手に左でやってもらったのにそれでも1秒でKOされて、かっこ悪いことこの上ない。 試合に負けるとただの見物人に成り下がるので、林編集長と苦笑しながらあっけにとられていた。 その後、パーティ内に加藤雅也がいることが発覚し最後に盛り上がったりして新年会は終了。終電で帰宅。 MSNMで8spotsに今日の話を報告しながら、何気なく会った人の名前を検索してみたら、例の愛らしい格闘家の方のプロフィールにちょっとびっくり。 |
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掃除・洗濯を終えてから、サイト更新も兼ねるため『激写ボーイ2』を開封する。多分買ってから1年くらいは寝かしていたと思う。 当サイトのメインコンテンツ「ゲーパク」において、前作『激写ボーイ』の掲載数は「8」。これは『銀河任侠伝』『クイズ大捜査線』に次ぐ3番目に多い数である。 基本的に小ネタばかりではあるが、逆にいうと「プレイヤーの皆さん、あなたはいくつのパロディが入ってるのかわかりますか?」と、まるでうちのサイトに挑戦しているかのようなタイトルともいえ、クリアするだけではないプレイしがいもあるというものだ(1年寝かしてたけど)。 前作は難易度もそれなりに高かったが今回は難易度選択ができるので、とても楽にクリアできた(ハードクリアでしかプレイできない隠し最終面は諦めます)。 しかし、思った以上に数が多く、サイトを更新している間に半日が経ってしまった。更新は半分だけにして残りは明日に回す。 深夜、一日『乳バレー』三昧だったKENと2人で、ゲームで一日使った時の充足感とその後にやってくるむなしさについて語り合う。 |
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気が付くと結果的に今日もヒマな一日。昨日の『激写ボーイ2』更新の続きとDVD鑑賞で日が暮れる。 最初に観たのは『乙女の祈り』(1994)。先日観た『タイタニック』のケイト・ウィンスレットのほぼデビュー作で、監督は『指輪物語』のピーター・ジャクソン。実話の映画化である。 授業より創作がしたいと思っている、さえない学生・満賀道雄(メラニー・リンスキー)のところへ、才野茂(ケイト・ウィンスレット)が転校してきた。才野の類稀な画力に感動した満賀は彼女に惚れ込み、2人は意気投合。共作で物語を作ることになる。いつか東京(ハリウッド)で成功を収めるのだ! と誓い合う2人は、手塚治虫(マリオ・ランザ)に惚れ込み、2人で観たハリウッド映画(『第三の男』)に強い影響を受けたりしながら、「UTOPIA 最後の世界大戦」(「第4世界」)という完全オリジナル長編を執筆するのだが……。 同人オタ女2人による50年代の富山県……ではなくてニュージーランドで起きた殺人事件(!)を描いているのだが、上で述べたとおり記号的にデジャブして主人公を「満賀みたいだなあ」と思えてしまうと、いきなり幻想的な映像は、我孫子素雄の太くて濃ゆい線に見えてしまうので注意しよう。 なお一歩間違うとバーホーベンかモンティパイソンになりかねない悪趣味ぎりぎりの特殊効果が、ホラー映画出身のピーター・ジャクソンらしい? 夕食作って食べてから、レズ映画(そうなの?)繋がりで『Go!Go!チアーズ』(2000)を観る。去年ビックで980円で買ったDVDだ。 丁度『17歳のカルテ』を観たばかりで、クレア・デュバル(他に『パラサイト』で仲間外れのボーイッシュな女の子やってたのが印象的)目当てで買ったんだっけかな。 中身はこれテレビ映画? 多くは語らないことにしておく。 そんな映画に、今観たばかりの『乙女の祈り』で主演女優賞とったはずの満賀、もといメラニー・リンスキーがかなりの端役で出ているのだからこの6年間の重みを感じる。 あと『ドリブン』『タイタンズを忘れない』のキップ・パルデューがノッポのナヨナヨしたゲイやってたり(デビュー作)とか、役者追っかけ用映画の典型的なものであった。 |
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土日、家でのんびりしていてすっかり忘れていた。 戦車食玩「ワールドタンクミュージアム」特集の「モデルグラフィックス」を買うため朝から本屋へ寄った分遅刻しそうになる。廊下を早足で進んだら部屋のドアの前で思いっきり足を滑らせてひねってしまった。 転びこそしなかったものの、ひねった足は帰宅する頃になるとじんじんと痛み出した。 より激しさを増す雨の中片足を引きながら帰宅するが、本日発売の「ワールドタンクミュージアム」第3弾はもちろん忘れていない。とりあえず2000円分。 家に帰って8箱全部開封! 思えば、ゆっきさんから誕生日プレゼントに第1弾を10箱戴いたのがこの戦車の集め始めだった。その時は「もったいないから」と、良いことがあった時だけちびちびと開封していたため、全部開け切るのに3ヶ月くらいかかっていた。 しかし今ではすっかりそういう風情を楽しむことはできない。ゆっくり集めようにも、ライバルたちの買い占めによってすぐに店頭から消えてしまうのだもの!(第1弾はそもそも売ってなかった) で、心の中ではもったいないと思いながら、1つ1つバリバリ開けていく。たとえ慌しくても新しい戦車が出る喜びは同じ。「パンターGだー!」「T-34/76だー!」と、まるで父親に買ってもらったミニカーのように、心の中でひとり歓喜する。 最後に壊さないように大事に抱えて玄関へ運んでから、陳列した機甲師団に加える。そこでまたひとしきり眺めて満足。もっと大きな場所で飾りたい……。 台所は特に大きく無いのだが、料理する時って意外とあちこち動き回るものだ、と片足で料理する苦労を味わいながら夕食を食べ終えた後、買ってきた「ガンダムエース」と「モデルグラフィックス」を読み耽っていると深夜。 どう記述しても、この典型的オタクな一日を隠し遂せることなどできない。 |
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急に決まった珍しい来客によって、一部の仲間たちは浮き足立っていた。 私はまったくいつもと同じ、と言ったら嘘になるが、実物をみちゃったら、まぁどうでもよくなった。 軽いなぁ、っていうかこれが普通なんだろうなぁ、っていうか今時の18歳だった。……確かに胸はデカかったけどさ。 というわけで、terraがヨゴレやってくれてちょっと面白かった以外は普通な一日。 明日のスケジュールがぽっかり空いていたので、いきなり有給休暇申請することに決定。と思ったら上司が外出していたので携帯の留守電に「明日休みます。よろしく」と言い残し帰宅。 帰りがけに買った「じゃりン子チエ」5年ぶりくらいの新作『帰って来たどらン猫』を読み、懐かしさと相変わらずの面白さに悶える。 あとがきを読む限り、作者のはるき悦巳はこれまで寝たきりになった親の介護をしていたようなのだった。あの長期人気連載がなぜ終わったのか疑問に思っていたが(アクションがエロ本化するために切られたとか思ってた)、その事実に驚くばかり。 実は双葉社のHPで連載されていたこの漫画は現在続編が連載中なので、懐かしみたい人には是非お勧めしたい。 |
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彼女の引いたおみくじは「凶」だった。 私は「吉」だった。 願望が叶い、病気が治り、失物が見つかり、旅行、新築・引越、結婚・付き合いがすべて良いという私よりも、隣りで凶を引いたヒロターズのほうがやけに嬉しそうなのである。 「うわ! 私、凶ですよ! 凶! やった!」 「寺のみくじなんて、客喜ばせるために大吉ばっかり入れてるんです、きっと。でも凶! こんなの出る可能性ってすごく少ないですよ! うわあ嬉しいなあ!」 ここまで「凶」を心から喜べる人って、観音様のご加護があろうと無かろうと、きっと幸せになれると思います。 というわけで、今日は風邪のため会社を休んだヒロターズに連れられて浅草へやってきたのであった。昨日の夕方、特に目的も無くとった休みだったが、気が付けばこうして素敵なイベントになっていて、なんだかとっても得した気分。 共食い呼ばわりされながらイタリア料理店でうさぎ肉の入ったパスタを食べ(ムキー!)、同人誌づくりのお買い物にあちこち付き合って、日暮れに解散。 別れ際、タイヤ公園の前を通ったので彼女に聞いてみた。「この前酔っ払って泣きながら駆け上がったのはどれ?」 「手前の小さい怪獣です。あれの頂上」 陽がほとんど落ち、青白い空にくっきりとシルエットになっていた怪獣たちは、本当に空を見上げて叫んでいるように見えてなかなか美しかった。 |
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俺の頭はコロッケのことでいっぱいだ。 話は昨日の夕方に始まる。家に帰って届いたばかりの夕刊を開けると、そこには大きくコロッケと書いてあった。コロッケ約37万個を横領したというその事件は、ちょうど小腹が空いてきた頃の私に残酷なほど強いインパクトを与えた。 さっきも別れ際にヒロターズと話したのがコロッケの話題だった。俵型より小判型が好きだとかなんとか。ヒロターズが初めておすそ分けしてくれた料理もコロッケだった。8spotsと取り合って食べたのはもう1年以上前の話だ。あれからいろんな料理を恵んでもらったが、今でも、ジャガイモたっぷりで美味かったあのコロッケの味を思い出すことができる。 ああ、どんどん胸の中でコロッケへの想いが大きくなっていく。でも冷蔵庫には今晩の夕食用の材料もあるし、と思いながらPCを起動すると、案の定ヒロターズもこの事件を見つけていた。 「ダイエット中でもコロッケ1個くらいは軽犯罪ですよね」と、すでに買う気満々の彼女に、私も負けるもんか! という競争意識までが生まれてしまった。さっきまでは寒くてもう出かけるもんかと思った外へコートを羽織って飛び出して、駅前にできたばかりのコロちゃんコロッケへと脇目もふらずに走った。 オーソドックスなの、チキン入りの、メンチ風、甘いやつ。50円のコロッケばかり4種類を購入するのは一瞬だった。サクサクの衣に包まれた、揚げたてのコロッケとご飯だけで夕食を終えた私の心は、とてもおだやかであった。 そして今日。 帰りがけ、今日も「ワールドタンクミュージアム3」を補充すべく、スリーエフのレジで箱の山を差し出すと「80円コロッケが今だけ50円」という張り紙が目に止まる。「えっと、後このコロッケも1つ下さい」 気がつくとコロちゃんコロッケにも立ち寄っていた私は、ほかほかのコロッケに包まれていた。……しかし! 今日はまだご飯炊いていなかった! ご飯が炊けるまでにコロッケが冷えてしまうと、コロッケだけをもくもくと食べる私に明日はあるのか。 でも少し冷めたコロッケは、炊きたてのご飯とこれがまた合うのでそれでまた食べる。 ええ。今日も幸せですとも。 夜、風呂に入っていたときに、ふと横腹を摘んでみた。……コロッケは明日で一旦止めにしよう。 |
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ヒロターズに教えてもらったドラえもん研究サイト「変ドラ」を読んで過ごす。分析と語り口がなかなか素敵で、星の数ほどあるドラえもんサイトの中でも読みがいのあるHPである。 古くからの友人なら知っているが私は小学生の頃、「ドラえもんきちがい」と人に言われるほどのドラえもんフリークであった。 ドラえもんのグッズを集めたり、映画は初回から最終回まで弁当持参で映画館に入り浸ったり、運動会のおやつは全部どらやきだったりというような子供らしいことはもちろんしたが、父が漫画に理解ある人だったため、今考えると小学生にしてはエスカレートした行動をとっていた。 例えば電車で2時間かかる神保町に行き、専門店で藤子不二雄作品を買い漁りつつ少年キング版の「新・怪物くん」を探して回ったり、藤子不二雄ファンクラブが出来たと聞けば入会し、新宿のホールで行われる自主上映会(といってもドラえもん劇場版などではなく、旧作の白黒アニメの上映会)に参加したりというような具合だ。 これだけハマった藤子作品も小学5年生あたりで洋画に目覚めてしまい(初めて映画館で洋画を意識して観たのは『スタートレック2:カーンの逆襲』だった)、小学生を卒業すると多分他の子供と同じように、急速にドラえもんからは冷めていく。 しかしこのサイトを見ていると当時読んだ「ドラえもん」が今読んでも十分面白いことを思い出させてくれる。 ここで意外な事実を知る。私の中では何度も読んだ作品の多くが単行本未収録なのだ。どうやら私は単行本ではなくコロコロコミックで読んだものらしい。一昨年にまとめて処分した創刊当時のコロコロコミックの束のことがここでまた悔やまれる(コロコロについてこれで悔やむのはもうこれで3度目くらいか)。 しずちゃんが全裸で土人のまな板に上げられる「ターザンパンツ」や、片手と下半身だけのび太が主を探すシュールな絵が忘れられない「分かいドライバー」なんて、忘れるはずもない名作ではないか。 原作のドラえもんは、現在文庫本やコンビニにあるような傑作選が多いが、これまでにも自薦集、愛蔵版、大判のカラーコミックスや中央公論のFFランド版なんてのもあった。しかしやはり人との会話に適しているのは「てんとう虫コミックス」だろう。 6巻の「さようならドラえもん」と7巻の「帰ってきたドラえもん」は30代以下の人にとっては忘れられない数字だと思うのだが、2chによくあるドラえもん関係のスレを見ていると、最近の子供はそういう数字で説明することが少ないようで、つまりはてんとう虫では読まない人が多くなってきているとも思える。世代を越えた単行本って素晴らしいと思うのにもったいない。 かつて秋田書店が『ブラックジャック』や『バビル二世』の単行本の未収録作品を何十年も経って突然続きとして出したように、全部まとめててんとう虫コミックスで収録してくれないものかと思うが、小学館は『忍者ハットリくん』でさえ指を書き足したりする実績を持つ位だから、前述の土人ネタとかダメなんだろうなあ(昔の漫画のキャラクターはみんな4本指だった。今でもパタリロは使うと減るから1本隠しているんだっけ)。 関係ないが、先日『激写ボーイ2』やったときに、ある面のテーマ曲が『ジャングル黒ベエ』の主題歌のパロディだったのでえらくウケた。 さて、その他党首が焼きたての豆を持って遊びにきてくれたのでもてなしたり、それほど親しいわけではなかったがよく知る後輩・ナガノさんの突然の卒業に驚いたり(カタギになるそうです)。 家に帰って(コロッケで夕飯を食べてから)早速党首のおみやげを広げて堪能しているとヒロターズから電話。深夜のロイホで昼間の続きのドラえもん談義となる。 藤子・F・不二雄作品にみられる独特のテンポが生み出す読み心地の良さとリズム感、シュールな作風について、ふたりで熱く語る。 |
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