忙しいんだけど遊んでもいる9月中旬の日記。

過去の日記へ

9/11
 今週は何て忙しいのだろうと自分でも呆れながら会社を出ると、普段より少し早く会社を出られたからか、会社の入っているビルの向かいにある店の明かりが目に入った。ここに通いはじめてからちょっぴり気になるその店。そこはダイビングショップだった。
 私は多忙を理由に、ゆっきさんに誘われている沖縄ダイビング旅行の返事をまだきちんとできていなかった。そんな自分の気分をかえるためにもと店へと足を踏み入れてみることにする。
 店内は外から見たとおりで、決して大きくはなかったが、めざとく私を発見した女性店員がいろいろ私に説明をしてくれた。ここから伊豆への日帰りダイビングの車も出ていたりするそうだ。会社の目の前のショップからダイビングに行くというのはなかなか素敵じゃないかと思える。
 もちろん今日のところは冷やかしで帰ったわけだが、やはりダイビングは何としてもいかねばならないという気分はまた少し上昇した。そう、今日はterraにも言ったんだ。「来月頭に私、2、3日失踪してもいい?」って。決意も新たに明日へと臨むのであった。

9/12
 今日は川崎に「カメラのさくらや」がオープンする日。で、あまのじゃくな私はヨドバシカメラへ向かった。競合店牽制と思われる特売デジカメ購入が目的だ。
 先着100名でも100個もあるならと油断して開店3分前に到着したところ、店の裏には既に長い行列ができていた。特にデジカメの列は一番人が多く、既に100人はいそうな雰囲気。恐る恐る最後尾へ行くとまだ整理券は配られていた。受け取った紙に書かれていた数字は「98番」
 よほど私が嬉しそうな顔をしていたのだろうか、「よかったですね!」と、私とおない歳くらいの「97番」の兄ちゃんが話し掛けてきた。我々は96人が前に並ぶレジ列にいる状態なので立ち話で時間を潰す。以前、97番さんが子供にせがまれてゲームソフトを買うため5時起きで並びに行ったら「とっくに手遅れです」とヨドバシ店員に言われた話などを聞いたりしていたらあっという間だった。
 デジカメ購入後さくらやへも行ってみる。こちらには獄・楽さんがきている。2人で安売りを期待していた東芝のHDD内蔵DVDレコーダー(RD-X3。Wizさんが買ったのと同じやつですね)はいまひとつの値段のためお互いにパスすることに。その他「これは安い!」というものもいくつかあったが、私はこれから仕事なのでスルーし川崎を発った。今日は外出が続いているのだ。
 最初に向かった有明で熱射に体力を吸われてから外苑前の取引先へ。こちらでは冷や汗を大いにかくはめになる。外での仕事を終え最終的に会社に到着したのは19時を過ぎていた。
 今週休みをとってグアムへ行っていた同僚が私におみやげを買ってきてくれていた。記念に有明でもらった人形と一緒に撮影しておく。

セブンイレブン


 私がわざとらしく喜んでみると「ホントに喜んでるよ」とあげたほうがビックリしていた。「やだよさん、いつもヘンなシャツ着てるから」と本性を現したコメントが印象的。どさくさで、「グアムは楽しかった? 私は来月沖縄行くから休むのでよろしく」とかどさくさで許可を貰っておく。
 しかし来週もどたばたしそうな状況で溜息をつく暇も無い。家に帰ると完全に疲れ果てたのでさっさと寝ようとするが、そういう夜に限ってマズルやったりするんですよ。

9/13・過ちも切なさも
 愛すべき弟・氷雨君と、もこなさんと3人で夕食。
 私がこの歳まで生きてきてやっとこさ培った人生経験を8歳下の彼が自力で悟るのは酷というものだ。だからこうして私が彼に話してやることがあるわけで。思えば私みたいな人間でも一応いろいろ地雷踏んでみたり不発弾爆発させたりと修羅場を潜り抜けて人生経験積んだんだなあと、彼に話しながら自覚もした。
 一方、今日は私のよきパートナーだったもこなさんの言葉は相変わらず芯が通っており、語る口調にためらいもない。実はそんなためらいの無さが逆に個人的には心配だったりするんだけど、だから私に何ができるのかというとそれはまた別のお話。
 なお今日入った店は、これまで一度も行ってなかったベトナム料理屋。ベトナム人による料理は、独特の臭みが残ってたりして日本人向けになっているとは言いがたいが、アジア旅行気分で面白かった。
 夕食後はカラオケ屋で腹ごなし。歌謡曲に洋楽にロックにと3人でバラバラな選曲で歌っていたはずが、いつの間に誰が決めたでもなく「ガンダム縛り」になっていた。『ガンダムSEED』を実は3人とも見てることが発覚したのがちょっと面白い。
 氷雨君を駅まで送ってからもこなさんと帰宅。送る途中で入ったツタヤで彼女が借りたビデオはカラオケの流れからか劇場版『機動戦士ガンダム』であった。一見カタギに見える彼女の口から「クロスボーン」とか「0083」とかいう言葉がすらすら出てくるとなんだか不思議な気持ちになるよ。ちゃんと今日のSEEDでも雑誌未公開の新型ガンダムをチェックできてるし、人はホント見かけによらない。

9/14・プリンタ
 敬老の日(前)ということで、祖父母の仏壇に挨拶しに親戚のところへ。
 途中、父に頼まれプリンタのインクを買いにヨドバシ上大岡店へと寄ってみる。年始はここでDVDを10本買ったなあ。
 探していたのはインクなのに、hpのスキャナ付きプリンタpsc1210が14800円というのを発見。プリンタの無い生活をもう1年半も続けているのでそろそろ買いたいところ。購入欲が芽生えたもののこれ持っておでかけしたくはないのでとりあえず見送る。
 親戚の家で川崎のさくらやで替えた腕時計のベルトが裏返しに付いていることに気付く(ひどい)。日のあるうちに帰宅し途中で立ち寄った。ベルトを付け替えてもらった後に、ちょっと気になってプリンタ売り場へ行くとhpの片落ちマシンpsc750が9800円だった。じゃあこれを買おうかと思いつつ念のためヨドバシにも足を運ぶと上大岡で14800円だったpsc1210がこっちでは12800円じゃないか。しかもポイントは20%。さくらやの750とさして変わらない値段ということになる。
 じゃあこっちでもいいじゃんと、悩んだ末CCDスキャナは魅力的なものの小型であることを理由に1210のほうを購入した。

 帰宅後、暫く休んでから気を取り直して羽田空港へ。今日もヒロターズのポーター役だ。
 到着を待っていたら、同期入社で今はWizさんの会社にいるA泉さんに偶然会う。職場結婚した彼女は2歳になる男の子を連れていた。「やだよくん結婚は?」と聞かれたのでバツイチだと答えたらえらく驚かれた。そういう風に見えませんか?
 帰ってきたヒロターズは、疲れているのだろう、眠すぎて目は半分しか開いていないし時折そんなに面白くもない私の話に「あひゃひゃひゃひゃ」と奇声を発して笑う。
 以前氷雨君が「僕お酒に弱くて、いつだかはフルーツケーキを3つ食べたら顔が赤くなったんですよ」と言っていたのを思い出した。スーパーシートの弁当には酒でも入ってるのだろうか(っていうかワインでも出たのだろうか)。
 明日のために出張先で短編を書き上げたという彼女は、帰宅後も準備にとりかかるらしい。明日のためにもなるべくはやく寝なさいねと言い残しさっさと私はおいとまし、マンションの隣りの食堂へ一人飛び込んだ。
 帰ってきてからプリンタを開梱、接続。試し刷りに選んだのはヒロターズに送ってもらった今回のエロ表紙絵の原画。「うわー!エローい!」とかひとり盛り上がりつつ冷蔵庫にそれを貼ってみた。

9/15
 久しぶりの予定の無い休日につき、ゆっくり起きてから部屋掃除。布団を洗濯したり夏も終わるというのに今さら一年ぶりに網戸を洗ったりして一日を過ごす。
 プリンタはエロ絵をプリントアウトしてから2日目にして休眠状態。プリントするもの他に思いつかないしなあ。
 『グラディエーター』を観てその絵に感動したという8spotsとリドリー・スコットの映像美について語り合ってから、『戦闘メカザブングル』のDVD−BOX1最後の回を見ながら夕飯を済ませる。面白いよう。はやくおげしょよBOX2を貸しておくれー。
 夜はHP更新後XBOX版『ゴーストリコン』発売前に(?)と、先日購入したDVDで『戦争の犬たち』を久しぶりに観た。家で映画観るのも久しぶり。
 パッケージを観ると1981年の映画なのでもう22年前。でも冒頭にあるサラウンド効果満点の戦場シーンは今も記憶に焼きついたそのままの迫力で、当時買ったばかりのティアックのサラウンドプロセッサ(AV-500)のことを思い出される。内容も全体的には地味な映画ではあるのだが、いろんな理由で忘れられない好きな映画だ(中身はほとんど忘れてたけど)。
 ところでこの映画もそうなのだが当時の「フレデリック・フォーサイス原作」っていう肩書きは今でいうトム・クランシーなんだろうね。
 さて、これでまた明日からまた月末にかけての多忙な日々を過ごすんだよなあ。

9/16
 連休明けの初日は本社直行の業務だった。久しぶりの自転車通勤は心なしかペダルが重い。疲れのせいならともかく電車通勤による運動不足だったら悲しいなあ。
 貯まっていた報告書作成に時間を費やしているとすぐに夜になった。
 昨日の即売会では無事個人誌を完売したというヒロターズが、代休を利用して早速増刷分を完成させたというので帰りがけに立ち寄る。引っ越しのときに譲ってもらった1冊を除く残りすべての作品を購入させてもらう。彼女の個人誌は以前製本などを手伝ったことはあったものの、やっと手に入れられて実に感慨深い。
 ただし、昨日のイベントで合言葉を言うともらえたという書き下ろし短編は「当日来てくれた人限定に決まってるじゃないですか」とにべもなく断られた。厳しいよう。(というわけで当日貰った方、ヤフオクに出品するときは教えてください)
 ついに手に入れた本ではあるが作者本人の目の前で読むと怒られるため、今は読めない。おみやげにいただいたP画伯のポストカードをまじまじと眺めたりしてから、今週もおおはしの半額ビーフシチューを食べながら昨日の楽しい顛末を聞かせてもらった。
 寝不足が祟っているのか、話をしている間にも眠気で気を失いそうになっているヒロターズと別れ、家に帰って個人誌を堪能させていただきました。
 キリストって窒息死だったのかー。なるほどー!

9/17
 朝の通勤で『モンティパイソンスピークス』をやっと読み終える。
 中学生の時からかれこれ10年以上パイソニアンを続けている私だが、断片的な情報がこの本で繋ぎ合わさったり、全く知らない秘話ももちろんいっぱいあったりして、コメディの歴史書としてだけでなく純粋に読み物としても楽しめる良書であった。こんなのの邦訳が出るんだからいい時代だと思う。
 説明不足の注釈文が多かったり、カタカナで直読みの固有名詞が連呼されてる編集方針と邦題をあえて避けた表現なんかは不親切だなあとは思ったけど、この本に興味持つ人にとっては説明いらないでしょ? ってことなんだろうか。どうせ今時のツタヤみたいなビデオレンタル屋には『毛をむしられて……リッピングヤーン』とか『時計仕掛けの校長先生』とか『えっちなエッチな変態SMクラブ』とか『ゲイ人大尉と兵隊ヤクシャ』とかは見つけられないんだろう。『ジャバウォッキー』くらいはDVD出そうなものだけど難しいのかなあ。
 今日もプレゼンとかやってから夜より再び都内某所地下2階に篭る。緊張感のある長丁場な仕事だが、クリエイティブなものに直接接している時間は楽しい。
 帰りの電車の中での会話はなぜかterraとシャマラン監督の『サイン』。terra曰く「今世紀最高の映画」ということで2人で絶賛。

9/18・リーグ オブ レジェンド
 出社するとりえ姐さんが私にDVDを差し出した。先日一緒にAmazonで注文してもらった『ヒッチャー』の北米版DVDだ。$13.48というお手軽価格に惹かれてつい買ってしまったんだっけ。
 ちなみに日本版も出てるのは後で知ったのだが、海外版は音楽が5.1chになってたり予告編も入ってるのでまあよし。
 ただ、受け取ったDVDにニヤつく余裕も無く今日も多忙。今日も都内をあっちこっちに移動した末、新宿で行われた『リーグ・オブ・レジェンド』の試写会に向かった。先日、ファミ通.comのプレゼントに当選したのだ。2人まで入場できるので、こまんだーさんを誘っておいたのだが、私が着いたのは開演10分前でギリギリセーフ。随分彼を焦らせたことだろう。

 さて、でその『リーグ・オブ・レジェンド』であるが、まるで日本製RPGのイベントシーンだけを繋いだビデオを見ているかのような映画だった。
 理由のひとつは、CGを多用した美術と超兵器。どことなく漫画チックだ。しかし一番の理由はゲームでいう時間稼ぎになる移動シーンとか会話シーンにあたるシーンがほぼ全部省かれていることだ。この映画にそんなゆったりした場面はほとんど存在しない。
 多分本当はもっと長編映画だったであろうシナリオを、観客を飽きさせない為に1時間50分に無理矢理凝縮させ、結果としてほとんど狂ったようなすっ飛ばしテンポで物語が進行していいる。キャラなんて、有名人だからいいでしょ? と言わんばかりに登場シーンですら一言で終わったりするし。このさっぱりとした割り切りはなかなか映画では珍しい。その辺もゲームっぽい。
 そんな物語を駆け抜ける英雄・怪人たちの活躍はまさにジェットコースター。ネモ船長の『ブレイド』ばりの華麗な格闘と剣術はなにやら凄そうに見えるのに、編集が速すぎてよくわからないくらい。
 とはいっても『キング・ソロモンの秘宝』(J・リー・トンプソン版)のようにどこがクライマックスなのかよくわからない、とか『トゥームレイダー』のように後半に行くにしたがって盛り下がるということはない。ただラストシーンまで物凄いスピードで走り続ける映画なので、途中で乗り遅れるとおいてきぼりにあう可能性もあるが。
 最後のオチは場内騒然だったがこれもご愛嬌、というわけでテレビ東京でやるような映画が好きな人にはなかなかお勧め。でも人間ドラマも楽しみたいとかいう人にはお門違いの映画なのでご注意を。

 映画観終わってから、せっかくなのでこまんだーさんと新宿をうろつく。「阪神優勝記念セール『ロマンスは剣の輝き2』初回限定版1980円」って意味がよくわかんないんですけど>ソフマップ
 私はヨドバシカメラで『バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー』『恐怖の館』を買おうと思っていたのだが、どちらも売ってない。その代わりこまんだーさんが「うーんこれはやっぱり両方持ってないとなあ」と言いながら『セガ アーケード80s』Vol.1Vol.2『北斗の拳・プレミアムベスト』を買っていた。しめて約1万円也。さらに「これじゃあ『ロッキー』のDVD-BOXが買えない……」と困ってます。漢だなあ。今日の散財係は彼に譲りました。
 夕食をとりながら映画とゲームと、仕事中の時間の有効な使い方について話したりしつつ帰宅。こまんだーさんは「誘ってくれてありがとうございました」とか言いながら今の家からは片道1000円以上電車代がかかるのであった。誘ってよかったのかしら。
 家に帰って『ヒッチャー』の冒頭だけ試し観。スクリーンのルトガー・ハウアーについつい歓声をあげる男の私。

9/19
 ついにやってしまった。会社移転後の初寝坊。起きたらいつもの出発時刻じゃないか。5分で仕度して何とかいつもの電車に飛び乗った。
 朝食のパンを手に会社へ着いたら、新しい社員証用の証明写真撮影だった。頭ボサボサ・無精ヒゲ姿はフォトショップでも何とかならない。
 昔は自分の席から歩いて2分のところにあった親会社へ電車で50分かけて移動しまた戻るという移動が今日も続く。何て時間の無駄遣い。汗だけがだらだらとこぼれる。
 そんな移動とデスクワークが交互に続いて昼御飯を食べ損なう。夕方もコンビニで買ってきたパンをかじってこれが昼夕兼用かと嘆いていたら、ヒロターズが「天ぷらー」「てんふら〜」と落語のごとく連呼している。「一緒に食べましょう」の言葉もないが自動的に外食が決まった。仕事を何とか片付けて、まともどころか舌のとろけるように甘美な食事をいただく。心が疲れたときに美味いものを食べるのはいい。よい酒だった。

おまけ・会社の近所でみかけたセグウェイの路駐。こんなオサレなところいやーん
動いてるところみたことないけど。

9/20・或る日の休日
 朝、久しぶりに命の電話がかかってきた。暫く寝たまま電話を続ける。
 電話を終えると昼。外は雨だった。すっかり出番のなくなった自転車にカバーをかけてやった。
 直後に起きた地震にはそれほど驚くことは無かったが、むしろ予知が当たっていたことのほうが驚き、じゃありません?

 さて、今日はまず銀行へ行って、半月後と迫った沖縄旅行の代金を振り込む。今回の旅行は4泊5日。まだ上司には旅行のことは話していない。
 商店街を歩くと本屋が1軒無くなっていて軽くショックを受ける。その店の利用は決して多くはなかったが、店に入るといつも中年の店主が私に「やあ、いらっしゃい」と声をかけてきたものだった。
 先日は我が家の最寄りにあったこの店の姉妹店(前述の店主の奥さんがやっていたと思われる)も無くなってしまいそのことを尋ねようかと思っていたのだが、足を洗ってしまったのか。
 この街に越してきたとき商店街に4軒あった本屋はついに1軒になってしまった。最後に残った店で『散歩の達人』を買って帰る。
 続いて向かったのは近所の不動産屋。家の更新料を払いに行った。会社が遠く離れてしまったものの、引っ越し先を探す気力は今の私には無い。
 最初の契約のときはあんなににこやかな不動産屋もこういうときは実にそっけないと思いませんか。それなのに大金を渡すのは、何だか損をした気もちょっとする。不動産屋が私の過去の書類と見比べるために捲っているところを眺めていたら、そこに8spotsの免許証のコピーがあるのが一瞬目に入った。

 外の用事を終えとりあえず一息。先日譲ってもらったヒロターズの個人誌を読む。あれから一日一冊のペースで読んでいる。昨日も読んだ感想を正直に話したのだが、自信満々の彼女をさらに鼻高々にさせてしまったが面白いんだから仕方が無い。今日読んだものはまた強い衝撃を受けるものだった。……ほとんど性交シーンなんで読んでて赤面だけど。

 陽はすぐに暮れた。いよいよ最終回直前の『ガンダムSEED』は話に聞いていた通り"精算"が始まった。
 レギュラーキャラが死ぬたびに「くくく」と声に出しニヤついてしまう今の私の顔はきっとアズラエルそっくり。
 夜はリドリー・スコットの息子の映画『プランケット&マクレーン』を観る。18世紀の英国風俗がちょっと珍しいけどそれ以外は可もなく不可もなく。
 続いてKEYと2人で久々の『マズルフラッシュ』で雪山散策。順調にお客さんがやってくるので割と速いペースで試合を繰り返すことができた。

 いつもより詳し目に書いてみましたが、今日はそんな感じです。
日記のメニューへ | HPのTOPへ |