カガリ祭り勃発の10月下旬の日記。

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10/21・もはん手紙ペン
 よく思い出すのは「ドラえもん」の「もはん手紙ペン」の話である。
 出木杉と親しいしずちゃんに振り向いてもらうため「もはん手紙ペン」で書いた魅力的な手紙によって彼女の気を引いたのび太だが、結局程度の低い会話をするためボロが出て、彼女は出木杉の下へと去ってしまう。
 こうして日記なら毎日書いている僕であるが、喋ることに関して決して得意ではない。むしろ下手だ。
 「その割にはいつだって大声で喋ってるじゃないか」という指摘もあるだろうが、あれは本人に言わせると意見を上手く言えず空回りしているようなものである。
 昔からよく「一度頭の中で考えてから口に出しなさい」と言われていた。回りくどい言葉と的を得ない例えが相手をいらいらさせたり話を混乱させるのは現在に至っても治っていない。
 そういうときに公園の芝生の傍らで白けているしずちゃんの顔が目に浮かぶのだ。
 それから僕は時折「とんでもないこと」を言うらしい。これは本人に自覚がないためよく揉め事の原因になる。今日もヒロターズと近所の洋食屋で晩飯をとっていたのだが、前回僕が同意を貰うくらいのつもりで何気なく言った一言が、「あんなこと言われて、あの日は落ち込んで寝られなかったんですよー」という一言だったらしい。そう言っておどけてみせる彼女はまだ少し怒っているようだった。まったく平謝りである。
 最後はしずちゃんの横で手紙を通してだけのコミュニケーションしかとれなくなったのび太。あんな風にはなりたくないと思いつつ、彼女の家でガイドライン板の『ヘルシング』台詞替えによる政治ネタの名文を見せてもらいつつ饒舌な会話文について語りながら食後の美味しいお茶を啜って帰った。

10/22
 おげしょに貸してもらった『戦闘メカザブングル』のDVD-BOXの後編観始めました。いよいよスタッフが暴走して面白くなってます。
 DVD観ながらの夕食は、昨日ヒロターズに貰った野菜いっぱいカレーライス。大変美味しくて素直に幸せです。人ん家の残り物なんて事実は全然関係ありません。
 『ゴーストリコン』も今日はハングアップしなかったのでこれも幸せ。チームメイトの饒舌なアメリカ人の言葉は、無学な僕らにはほとんどわからなかったが、彼が一言だけ日本語を発してくれた。「オメエ・マジンブウカ?」……言葉の意味はわかってないみたい。

10/23・夢の糧
 これを書いてる側からもどんどん忘れていくので書き留めておくが、今朝見た夢は友人の死の報を聞くという内容だった。
 よく想い人が夢に出るというが、残念ながら僕にはあまりそういう経験はない。夢に出るのは日常よく見る人間関係の中か、あとは頭のどこの引き出しから出たやら普段ならまず思い出すこともない旧友だったりする。今回急死した(と夢で告げられただけで実際は生きているはずの)友人もそういう人であった。
 2年前に実際に起こった友人の死を知ったときのあの、人の未来が失われた現実を前にしての絶望感を僕は夢の中で再び味わってしまった。だから目覚めた瞬間はかなり救われた気がした。
 でも、なんでまたこんな夢を見たんだろうと、ぼんやり今日一日のことを思い出してみる。
 朝。新聞で石田衣良が千葉県の16歳の少女が戸籍上の夫に殺された事件を例えに被害者報道に対しての批判コラムを寄稿していた。
 それほどよくできた文章でもなかったが、そこに書かれている話は宮古にいる間おしりさんとした話に似ていた。
 昼は、移動中に『蟲師』の4巻を読み終えて『リベリオン』のDVD買ってきたくらいで他はまあいつもの仕事だったが、その日のヒロターズの日記で10年前の痛ましい記憶の話を読んで軽いショックを受けたのだった。
 夜は『TRICK』で上田が"ベストマン"になっていた。
 その後、昼読んだ日記が気になって、昔ダウンロードしておいたヒロターズのWEB日記の過去ログを読み始めた。手元にある中で一番古いものから見たので日付は1999年10月……もう4年前か。
 これを初めて読んだ時は今日の日記以上に大きなショックを受けてぶるぶる背筋を震わせたものだが、さすがに今は"過去"の日記になっている分、幾分精神的ダメージは軽減される。とはいえそこに書かれていたことは現実だし、当時は他人事に近かった登場人物が私の現在の上司だったり同僚だったりするという現実を思うと決してニコニコ読めないところもあるのだが。
 暫く日記を読み耽ってから改めて現在の彼女のサイトへ行ってみると、先日4本同時に書き進めているといっていたSSのうちのひとつが新作として更新されていた。あいかわらず短いシチュエーションを饒舌な文章で纏め上げていて感服する。この4年で文章力をさらに上げたのがよくわかる。
 で、その後は『ゴーストリコン』もせずに寝た。

 うーん、一日の間に心を奮わせる情報入れすぎたかしら。ともかく明日は「ドラえもん」か「ぼのぼの」でも読んで寝ることにします。

10/24
 2ヶ月前から計画を進めていた飲み会は開催をいよいよ明日に控えていたのだが、日が暮れた頃にkeijiから電話。何だか悪い予感がするのぉ、虎丸。
 案の定用件は、先週教えてもらった彼が予約していた店がダメになったので、駅から離れたお店に変更することになったとのことだ。あと会費も1000円上がるのだという。
 店の確保を奴に頼んだ自分が悪いのだと思いつつ、とりあえず責め立てておく。
 夜になってからその話をいつものHALO仲間に話すと、「奴のことなんだから中止にならなかっただけよかったんだよ」と口を揃える。うん、僕もそう思う。

10/25・Realize
※この日の日記は意味がさっぱりわからないと評判です。わからない方すみません。

 夕刻、私は同僚を引き連れ新宿にいた。今日はいよいよ飲み会当日だ。
 会場となるkeijiが急遽予約を入れたという店「カンちゃん」は、キラー・カーンが店を切り盛りしている店だった。「プロレスチケット・当店で購入すると1割引」というポスターが目立つところに貼ってある。店内は私らが入ると溢れるほどの大きさ。キラー・カーン本人を前にして、これからはじまる空前絶後の"濃い"会話をするのは場違いにも思える。
 何しろ今日はkeijiの仲間たちを私の同僚たちが讃える会なのである。

 そもそものきっかけは会社の後輩、S水の社内同人活動を私が知ったのがきっかけだった。彼女は社内ネットを利用して、keijiのところの“G”の生存者予想コンテストを開催していたのだ。
 最終的に20人近くが参加したこのコンテストは、自分の予想への細かいコメントも付いていたりして思い入れもたっぷり。なかなか面白いものだった。せっかくの努力作なので、S水の許可をとった上でkeijiに送ってみることにした。すると向こうの人たちにも好評で、それじゃあ飲もうやということになったのが本日のイベントであった。
 つまり、こちらにしてみればただのファンの集い。でも蓋を開けてみるとお互いの側から10人以上の参加者が出る総勢24人の大規模なものになっていた。

 さまざまな人が参加していたが、私の隣りは<サイだった。keijiによく説明もなく連れてこられたのだという。皆に言わせると彼は「Gを跪かせた男」として凄い奴とされているのだと伝えたところ本人も喜んでくれた。
 自主映画を監督しているという彼は来月上映会をやるそうだ。私も映画をやっていた大学時代の話をして意気投合していたら、彼の隣りに座っていたライターの女の子が私の大学の後輩であることがわかる。今度は彼女と大学のローカル話で盛り上がる。
 宴の半ばに生存予想コンテスト上位入賞者へkeijiから素敵なプレゼントが渡された後、タイミングを見計らっていた仲間たちが色紙を持ってH井さんに群がった(正確に言うと私がS水をけしかけた)。
 寡黙なH井さんは嫌な顔ひとつせず、鞄から自分のペンを取り出して彼女のリクエストどおりの絵を描いてくれた。S水のリクエストはもちろんディアッカ。彼女のここまでの行動力は彼の存在なしには語れない。
 その後、なぎらちゃんがイザーク、つぼーんがフレイ、G藤はラクス。色紙の絵が完成されるたび歓声があがった。
 サイン会状態のまま1次会はタイムアップ終了。なお、つぼーんはどさくさにまぎれてキラー・カーンのサインも貰っている。

 2次会の店でもまだ20人近くがいた。みんな酒も入り良い感じで親交を深めている。
 「俺はまだ死んでねえ! 認めて無いからまだ映像は見てねえ! ミリィが愛しているのは俺のことだけだー!」と叫んでいたのはトール。ディアッカの話ばかりするS水が不愉快らしい。
 ここでもH井さんは部屋の隅で静かにterraのリクエストによるバルドフェルドを描いていた。terraはここへ来るまでに左目のコンタクトを落としてしまったそうで、今日はずっと片目をつぶっている。まるでバルドフェルドが乗り移ったかのようだ。
 完成した隻眼のバルドフェルドはこれまでの色紙の中でもかなりの傑作。terraが色紙を掲げると場内は我々の大歓声に包まれた。彼は感激してH井さんに「毎日この色紙を眺めながら歳が追いつく3年後までに、バルドフェルドのような男になれるように頑張ります!」と誓った。
 やっと色紙から解放されたH井さんが暫く休んだのを見計らって、いよいよ私も恥を忍んで色紙を持って彼の前へ伺った。
 H井さんは「何がいいですか?」と尋ねてくれたので、私は一呼吸おいて言った。

 「アスランと初めて2人になったときのカガリの(keiji検閲)……っていうリクエストはアリですか?」

 「はあ?」

 寡黙なH井さんが素っ頓狂な声をあげる。「えっとですね、照れ顔なんですが、できれば(検閲)的なやつを」と言うとH井さんはもう一度

 「はあ?」

 と声をあげた。横にいたterraが「つまり(検閲)のカガリってことですよ」と言う。そ、そうなん? H井さんは暫く悩みつつも筆をとりはじめた。
 暫く歓談していると執筆中の色紙を何気なく覗き込んだterraが「……こっ、これは!」と呟く。なんだか凄いことになっているようだが、完成するまで私はじっと耐えた。
 そして数分後、出来上がった色紙に描かれた絵は……それは、とてもとても“素晴らしいものでした”(検閲)
 「これは絶対NTでは使えない」という声や、描かれたばかりの色紙を携帯のデジカメでパチパチと撮影している仲間を眺めながら、私は3年前のヒロターズの送別会での苦い経験をついに挽回できたような気がして薄笑いを浮かべるのであった。

 そんな我々の行動をH井さんのそばにいた例の大学の後輩がずっと羨ましそうに見ていた。彼女はH井さんとは3年以上の仕事のお付き合いがあるらしいのだがサインを貰ったことは一度もないらしい。
 「せっかくのチャンスだからお願いしちゃえば?」と、私は鞄からもう1枚色紙を取り出し彼女へ渡した。彼女は赤面しながらH井さんのところへ飛び込んでいった。
 やさしい笑みを浮かべるH井さん。よかったよかった。彼女は恐縮しながら自分のリクエストを言った。

 「フレイをお願いします。最終回のを。」

 再びH井さんの「はあ?」という言葉とともに場内再び騒然。が、もう何かが吹っ切れたのか、すぐに筆を進めていた。
 完成した色紙はまた場内を沸かせる。隣りでkeijiが苦笑い。ともかく2次会の主役はH井さんが独占。兎にも角にも、こうして日記を書いていてドキドキしてしまうような出来事満載なH井さん祭りなのであった。>みんな真似しちゃダメですよ

 さらに半分が残って3次会となる徹夜カラオケに参加したのはterra、G藤、S水ら8人だった。言われるままに連れられていった場所は当然というべきかパセラ。「Realize」から始まる自主的アニソン縛りのカラオケが夜明けまで続く。
 これまで寡黙だったH井さんがここに来てついに本領?を発揮。高らかな歌声と新旧取り混ぜたマニアックな選曲に、久しぶりに血が滾る。terraも「『ブルーノア』でバックコーラスしてもらったのは初めてかも」と的確な合いの手を入れてくれるH井さんに感激。ライターの兵Dさんが歌う「キングゲイナー・オーバー!」にバックコーラスできて(ンコシシケレラ)私も感激。
 店に入ったのは23時だったが、気が付くとあっという間に6時。

 こんな楽しいイベントがたまにはあっていいじゃないか。

10/26・ぷち美術館巡り
 早朝。家に帰ってきたのはいいが、このまま寝ると夕方まで起きられず貯まっている洗濯をし損なう気がして、暫く起きていることにする。
 早朝から洗濯機を回すのも気がひけたので近所の人が目覚めるまでじっとしていよう。部屋の一番目に付くところに色紙を飾りニヤニヤしながら待つこと1時間以上、9時になってもうOKかと洗濯機を回した。その後10時に洗濯物を干し、やっと就寝。
 ところが3時間ほど寝ると、休みが無くなるのがもったいなくて?思わず目が覚めた。
 にわか阪神ファンよろしく、にわかカガリファンをはじめた私は、手始めに人形でも飾ってみようと思いつき早速秋葉原へと向かうことにした。食玩・ガチャ関係の店を物色するのだ。
 久しぶりにやってきた秋葉原は空前の食玩人気を反映して、あちこちに取り扱い店が増えていた。小さくて素晴らしい造形のさまざまな人形がセット売り・バラ売りで売られている。見本として展示棚に並んでいるのを眺めているだけで種類も多くて全然飽きない。さながら小さな美術館のようだ。意外と冷やかしだけでも楽しめるのではないかとすら思える。
 しかもこの美術館は、気が向いたらたった数百円で購入できるところも大きなメリットだ。今日は「ムーミンズランチ」をフルコンプするための最後の1つになっていたヘムレンさん(200円)、「ハイジの白パン」のパンを持つハイジ(150円)、一輪バイクに乗ったジロン・アモス(50円)、花束を持った洞木ヒカリ(100円)など、定価より安いものだけを適当に見繕って購入する。
 しかしこんなに店があるのにカガリ(飛んでるやつ)はどこにもない。もしかして人気あるの? 最後に寄った店でついに発見するも、定価500円のフィギュアに1800円の値が付いていた。「あほか!」と心の中で叫んでまっすぐ家に帰る。

10/27
 会社に来ると、バルドフェルド見習いを公言したterraが体調不良でお休みである。徹夜カラオケの後のデートで轟沈? これじゃあ“不良隊長”だ。
 他のメンバーは土曜に来れなかった人に感想を話したり自慢したりしているようだ。次回があれば、さらに参加者が増えるだろうか。私も例の色紙をぎどさんに自慢しようと思ったら「もう(写真で)見せてもらいました」と言われた。
 デジタルの悲しみ。

10/28
 歯医者の帰りに文房具屋で色紙用の額を探すがみつからない。「重力ペンキに出てきたあばらや君ちのお母さんのように」造花(アメリカンフラワー)をはじめたというヒロターズが、足りない染料を買いたいので川崎ハンズに一緒に行かないかと誘ってくれたので、帰りに付き合う。
 さすがハンズ、探していた額縁(入れパネ)はすぐに見つかったが、肝心の染料のほうは売場自体が無かったそうで怒っている。川崎ハンズは1フロアしかないのでこういうことはありそうだ。
 帰りに寄ったさくらやで探していた『バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー』のDVDを見つけたので『キャプテン・スーパーマーケット』とセットで購入、ますます私の買い物にヒロターズをつきあわせたみたいになっていた。悔しさの余りヒロターズは回転寿司を暴食。
 家に帰って早速色紙をパネルに入れてみる。これでヨゴレも付かなくなるし見た目も豪華になったのだろうが、なんか額ごしにみると直筆のよさがスポイルされて印刷物とかわらない感じがしてさみしい気がしないでもない。
 なおPCの壁紙のほうは、会社の先輩・しみっちょさんによる“彩色バージョン”色紙へと進化。より扇情的になった。

10/29
 久しぶりに親会社の食堂で昼食。一緒に食事をとったI坂さんと世間話。
 I坂さんはファーストガンダムの初放映時、友達から強く勧められて初めて観た回が全編中一番の異色作「ククルス・ドアンの島」だった。おかげでその後暫く観なかったらしい。一方私が初めて観たSEEDが「宿敵の牙」。この回では主人公は買い物行ってカフェでなんかソースかけて食べてコーヒー飲んで帰ってくるだけ。MSの戦闘シーン無い回なのだ。ガンダムは(サイが)格納庫でこけるだけ。随分変なガンダムだと思った。歴史は繰り返すね、と談笑。
 そのI坂さんが「あれは買いだよ!」と強く勧めるので会社へ戻る途中で『仮面ライダー11戦記』を購入。
 「仮面ライダーブラックRX」終了直後の作品で、それまでのライダー全部が総登場する特別漫画が3本入っている、全532ページのボリュームの1冊。3本というのはテレマガ、テレラン、てれびくんの合同企画で、それぞれの雑誌で別の物語を連載という夢の企画だったそうだ。
 でもこの本の購入理由はその中の1本、成井紀郎漫画が読めるということに尽きる。成井漫画の実質最新・最後の連載と思われる本作は、ファンとしてはやはり買わねばならない1冊であった。
 なお他2本はシュガー佐藤と居村眞二が書いているのだが、絵のこなれ具合やファンを喜ばせ方(死神カメレオンと奇っ械人カメレオーン、ヒルカメレオンの共演とか)、物語のクオリティ(変身前の姿まで描いてるのは成井版だけ)も含め成井漫画の完成度の高さが際立つ。
 ただ、シュガー佐藤版(構成・平山亨)「時空英雄仮面ライダー」の、「時空を越えることによってブラックとRXはともに力を合わせ戦うことができる」という設定は、強引だけどファンにはかなり夢の共演だったことだろう。
(10/30追加:これ書いてから後書き読んだらほとんど同じこと書いてあるよ。ちょっと恥ずかしい)

メモ書き:通称・表BBSを正式に移転させた。geobook(初期設定BBS)、KIDD BBSときてついに"したらば"へ。これもBBSのお客さんが増えたおかげですが、寂れたら元に戻すかも。

10/30
 りえ姐さんが人間ドックでひっかかって急遽半月ほど検査入院することになった。皆さん体はお大事に。
 私のほうはというと多忙につきサイト更新が滞っているはずなのに、新BBSへの書き込みはがんがん書いていて、はたから見たら凄い暇な人に見えるのではないかと思えてきた。現実は直視しないとそろそろやばいです。尻に火。
 夜は『TRICK』。リアルタイムに見たいがために、夕飯作るのはやめて駅前の松屋で牛丼を買ってくる。持ち帰りだと味噌汁付かないのな。
 で、わくわく気分で牛丼食べながら『TRICK』観始めたんだけど、終わりのほうはなんかPCいじりながらで話半分で見てた。もったいない! 疲れてるのかひとつに注目できないみたい。
 でも毎日のお楽しみのザブングルは風呂上りに見ました。

10/31・今月のまとめ
 気がつくと月末。宮古島へ行ったときとまだ同じ月なんてことが信じられないほど、あの旅から遠く地の果てまで流されて俺、な気がします。とはいえ先週のkeijiとの飲みは成功に終わったし、なかなか充実した月ではありました、と意味もなくまとめを語ってしまうのは、仕事のほうは順調とはいえないから。
 一昨日のプレゼンは玉砕、メインのほうはいよいよ年末に向けて尻に火が点いてきたりしてるわけで、そろそろ周りから圧力をかけられつつ自分の決断をとって声をまとめないといけない雰囲気になってたりするわけで、ついつい今も手を止めると悩んでしまうからなのです。というわけで今日はterraから『ガンダムSEED』のDVDを借りてきたのに観ているのはザブングルなのです。さて。
 『スターリングラード』TV放映後のゴーストリコンは心なしかスナイパー率が高い気がするのはきっと気のせい。アメリカじゃあ日テレやってないし。
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