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先輩から「来年もあると思うなこの仕事」という、背水の陣を敷く指令を受ける。しかし言葉通りに受け取って素直に意気消沈する。「来年もあると思うなこの職場」ともとれるしなあ。ともかく約束を守ってなおかつ盛り上がっている空気を上層部に伝えなければならないという結構神風を吹かせなければならない。 それをやれる味方は実質私だけ。戦えるのも私だけ。いっちょやってやるぜ! って気合入れていきたいものだ。 よければ誰か知恵を貸してください……。 今日の『電車男』はベノアティーの話。丁度1年ほど前(正確には9/12だった)ヒロターズに連れられて銀座松坂屋に行った事を思い出してドラマに親近感が。ところで先週の予告で観た思わせぶりなシーンが今週のラストカットって、そういうのアリなんですか。 |
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半年くらいのはずが結果的に2年越しとなった仕事の見本品が手元に届いた。これはちょっと感慨深いよ。でも目の前の仕事がピンチなのでうるうるしているヒマも無い。今日も先輩に喝を入れられた。頑張らなくっちゃ。 月曜は大田区の花火大会なので休みを入れたいところなのだが無理だった。 |
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8spotsの付き添いのため重い体を起こし渋谷へ。駅を降りると土砂降りの雨。傘を買うためビックカメラに駆け込むが、傘を持っていても濡れそうな大雨のため暫く店内で時間を潰す。 出てくると雨は夕立らしくすっぱりと止んでいた。傘だけが残った。 渋谷で買い物をしてから川崎へ帰宅。駅を出るといきなり土砂降りの雨が降り始めた。今度こそさっき買った傘が役に立ったけど、笑えるくらいの雨男ぶりですね。 |
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お盆休み中のゆうちゃんが遊びに来たいというので、久々に2人でまったりと過ごす。 KENが 例によって開演15分前に家を出ると座席はほぼ満員。かろうじて最後部付近の壁の横が空いていたのでそこを確保。そんなに人気あるのか、この映画。 ところが(ゆうちゃんと一緒に観ていたからというわけではないが)ナメてたらかなり面白かった。『スピード』とか(観てないけど)『ホワイトアウト』とか、量産され続ける『ダイ・ハード』派生映画の中ではかなり上等、もっと細分化すれば『沈黙の戦艦』のそっくりさんとも言えるのだが、レベルとしては個人的評価の高いヴァン・ダムの『サドン・デス』並、少なくともアニメを実写化したような映画『ローレライ』よりはずっと好みの映画となっていた。 確かに他のパチモノより演出は地味だし、派手なシーンもほとんど無いのだが、やはり本物のイージス艦がじっくり見られる冒頭シーンでもう大喜び。『ジパング』のアレが実写だ! みらいは本当にあったんだ! ハープーンとか飛べば「サジタリウスの矢だ!」って……あれ、なんか私は映画に別の幻影を見ていますか。 でも映画自体もちゃんとできてるんですよ。邦画とは思えないくらい抜群のテンポで。納得したのはこの映画、編集がプロ……もといハリウッドのスタッフによるものということ。私は映画の面白さの半分は編集と脚本で決まると思っているので(残り半分の中には音楽がしょぼいシンセじゃないかとか美人が出てるかどうかとか)、これはポイント高い。パンフをざっと観ても、丹念に撮っていたらしい人物描写とか豪快にカットしているらしく、非常にアクション映画としてまとまりが生まれている。『エイリアン2』も、ディレクターズカットより劇場公開版の方がテンポ良いし、編集ってやっぱり大事なんだ! って思いました。なお私は原作未見なのですが、きっと原作ファンが観ると「あのシーンが無いので人物関係が説明不足でわかりづらくないか」とか勝手に心配してくれているかもしれませんが、大丈夫です。全く困りませんでした。むしろこれ以上要りません。 ということで評価は(☆☆☆☆☆)。いやあ、こんなに娯楽映画が充実しているなんて実に良い夏ではないですか。 帰宅後、ゆうちゃんが成城石井で買ってきた材料でミートソーススパゲティ。横浜ベイシェラトンのパンで夕食。 ラックスハム、ルッコラ、パルミジャーノチーズ、バルバレスコ(ワイン)……全部ゆうちゃんのおみやげです。ちなみにソースはゆうちゃんのお母様によるもの。なので実は我々がしたのはパスタ茹でただけ。これが勝利の鍵だ。 あまりに食べ過ぎて少し休んで、その後本日のまとめとして『ダイ・ハード』のクライマックスだけプロジェクターにて大音量で観て解散。 今、食後4時間くらい経ってるのにまだお腹いっぱいだあ。 |
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当初は有給休暇を取ってでもと思っていた花火大会だったが、結局そう都合よく仕事が無くなることもなかった。 せめて定時にと強引に退社して、既にゴザ敷いて開演を待ち構えているヒロターズたちに連絡。電車の接続が奇跡的にばっちりで、缶チューハイ2本手に提げて彼女たちのところへ到着すると、今年のゲスト・トモゾウ奥さん夫婦への挨拶もそこそこにカウントダウンが聞こえてきた。 今年も発狂じみた花火大会が始まった。今回の場所は花火の打ち上げ場所の最前列。打ち上がる花火は頭上に上がる。まるで映画館の最前列である。見上げて見る花火は首が疲れるが、最前列で見る映画のように童心に返って堪能する。 すぐに煙の中に埋まる花火 カルメンに合わせて上げるわ上げるわ空を真白き富士の嶺に染め上げ、煙の中でやけくそに爆発する花火たち。平和の祭典というお題目だが、これを見るとどうしても激しい戦闘を思い描いてしまうのは仕方が無いことだ。ブルジョアジーな地区と相反したDQNな飛ばしっぷりは今年も健在であった。 光の昇天 花火が終わってからも時折光り続ける夜空を見上げながら隣町まで歩いてから電車で移動しファミレスでテーブルに着くと、外が騒がしい。窓の外では映画みたいな集中豪雨が降っているではないか。そして雷の音が。そういえば今日の天気は雨なのだ。しかも大雨洪水警報。 今日もヒロターズのお天気スタンドに我々は命を救われたのだ。 もちろん食事が終わったときには外の雨は止んでいた。トモゾウ奥さんたちをホテルまで送り、久々にシリ様を愛でて帰宅。やっとこ酒が回ってきたのかそのままぐったりとダウン。 |
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今日の地震は馴れない横揺れ、しかも長かったのでちょっとびっくりした。 昨日の疲れも残っていたのがやっと回復してきたかどうかのタイミングの午前中だったので、しばらく船酔いしたみたいに気持ち悪くなったよ。 取引先から最終納品物が届いたのが、これが実にあと一歩のもの。党首と二人で「惜しい!」「惜しすぎる!」と愚痴を言い合って、結果一日納品を延長させてしまった(再納品)。ホリイさん、いつも無理言ってすみません。 |
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凄かった。1日でここまで見違えるものなのか。 昨日愚図って没にしたものが再度納品されたのだが、今日はまるで宝箱のようにきらきらと輝いているよ。 こういうことがあるからついつい延長戦が続くのだろう。だから自分で引き際のカンを身につけなければならない。 同時に9月のお休みが1回無くなったりとか。でも喜ぶ私。久々の参加ですよ。 |
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仕事中に2chみてへらへら。夕方から新宿へ繰り出して量販店をふらふら。そんな一日。 また目に付いた廉価DVDとか買ったりしてから町外れのホールで毎年恒例行事に参加(見学)して夜帰宅。 家でもまた2chみてへらへら。 |
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ダメです! 在庫がありません! いいのか悪いのかといえば良い話だけどチャンスロスだあ。 一昨日突然おしりさんの誘いをいただき、ゆっきさん、父猫さんらと新橋の「金の羊」でジンギスカン。 19時を過ぎたあたりからゆっきさんより15分おきの連絡がある。 「どうですか、出られそうですか。まだ会社ですか」 「今店の前で待っているんですよ」 「もうすぐ入れそうなんだけど今どのへんにいますか?」 おかげで速攻で行けましたが、私が到着するまでに3回分のキャンセルをしてしまったそうです。かたじけない……。 私が並んでからさらに30分ほどしてから、実は待ってる間にもビールが飲めるということが発覚。もちろん屋外で乾杯だ。ちょっぴりの枝豆を食べ終える頃には席がやっと空いた。 ゆっきさんおすすめのこのジンギスカンは、北海道出身のおしりさんも「地元で一番美味い店ほどではないが、上位に入るくらいの味。東京で食べること考えたらベストだと思う」とのお墨付きをもらえるほどの味です。値段も肉が1人前700円とリーズナブルです。 「ここは以前食べたときには一人2000円くらいだったんだよ」 というゆっきさんの言葉とは裏腹に本日は一人5000円強となりました。さすがのメンバーです。 個人的には肉も美味かったけどかつお節と出汁の「ねこ飯」が最高。400円はちょっと高いけど美味かった……。 食べたら一気に解散。みんな東西南北バラバラな場所に住んでいるのでまさに四散というべき散り方でした。 |
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昼に起きて早々、会社からの不穏なメールでいやがおうにも目が覚める。取引先に電話しまくり。まだ朝ごはん食べてないのでちょっと言葉じりがきつかったと後で反省。早くこの戦いも終わらせたい。 先週からチネでも公開が始まった『ヒトラー』観に行くつもりだったんだけど8spotsが夏バテていてじゃあ一人で行くかと思っていたら仕事のメールが気になったりして、あっという間に夜になっていた。 結果的に2chみてるだけの休日になっていて非常に不毛だと思った。自分の部屋掃除はいつになったらできるのだろう、というかやるのだろう。 |