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昨日の夜は暑苦しくて久々に寝ながら悶絶。もう春なのだなあ。 雨の予報は外れて晴天。 行くなら平日が良いと思っていた東京都美術館の「バルテュス展」へ8spotsと向かう。 普段利用しない音声ガイドを池田秀一さんがやっていたので500円払って使ってみた。アニメファンを見越してなのかどうかはわからないが面白いキャスティングだと思う。 都美術館の3階がレストランだったので、明るい庭を観ながら遅めの昼食。その後上野公園をのんびり歩いてから銀座の画廊に寄り道して帰宅。 |
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昨日はそれほど気にならなかった頭痛がちょっとしんどくなってきた。 どうも一昨日の夜に寝苦しかった時からだ。理由はよくわからないがとりあえずやり過ごす。 早めの夕飯を食べてから仕事で恵比寿へ。 約束の場所が10年前に職場の入っていたビルの近くだったので、少し足を伸ばして行ってみたが、もう入口の記憶が全く無い。 向かいの、私が初めてダイビング用品を揃えたダイバーズショップは私が恵比寿を去る少し前に潰れたのだけど、今では和風居酒屋になっていた。 仕事の方は月曜とは打って変わって過度の緊張もせず、こなすことができた。 用事を終えたらさっさと帰宅。帰るとポストに見慣れないハガキが。月末のミューザ川崎での伊福部昭演奏会の指揮者が井上道義から別の人(大植英次という人)に変更になったとの連絡。 こんなギリギリのタイミングで一体どういうことだとビックリしていたら、8spotsがすぐにネットで調べたところ4/25に咽頭癌が見つかったとのこと。それにもビックリなのだが、頑張って治療してまた復活して欲しいばかりだ。 |
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8spotsが帰郷する日なので、羽田空港まで見送り。 帰宅後は久々の一人暮らし、というよりは猫のお守り。 『エンド・オブ・ザ・ワールド』(☆☆☆☆) 地球最後の日を間近となった時に人々がすることとは。タイトルと設定からSFかと思ったら、ヒューマンドラマだった。スティーブ・カレルの物悲しさと、キーラ・ナイトレイのにじみ出る薄幸さ(『ジャケット』最高)をセットで堪能する映画。良かった。 それにしても1人で留守番してる時に観る映画としてはセレクトが良くなかったな。 ところでゆいたんが無事に男の子を出産されたそうですよ。おめでとうございます。絶対読んでるとは思えないけど記録用として。 |
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今月からいよいよ裏の空き地のマンション建設工事が始まってしまった。どこまで被害が及ぶのか戦々恐々としつつ見守る。 これが直前の状況。 さて、朝はやしゃまくんのゲー掃除から始まる。スーパーへ買い物に行った後は家でビデオ三昧。 今期のアニメでは『健全ロボ・ダイミダラー』が酷さの塩梅がなかなかで意外にも面白い。私の中では『これはゾンビですか?』1期並くらい、って微妙なたとえかもしれないけど。榎戸洋司目当てで観てる『キャプテン・アース』は割とどうでもいい感じになってきた。 『蟲師 続章』は1話しか観てない。映画の続編と同じで、どういう作品かわかってるものはあまり興味持てなくなってきた。あ、『ヒーローバンク』はもちろん全話観てる。 『エイリアンバスターズ』(☆☆☆) コストコの店長が宇宙侵略から地元を守るというコメディSF。毎度色々酷いベン・スティラーもの。片田舎に住む頭の良くない中年たちの友情+宇宙侵略というと、『ワールズ・エンド』を最近観たばかりだが、エドガー・ライトのような良質な味わいは無く荒々しくて乱暴。 どうもアメリカのコメディの下品系は私は最近どうも飽きて来たのか微妙に口に合わないようで、この映画もほとんど『ワールズ・エンド』と変わらないのに、楽しさは同じでは無かった。 夜は杏ちゃんのビキニ目当てでWOWOWでやってた『真夏の方程式』を夕飯食べながら観てたんだけど、なんで人気あるのかよくわからないほど陳腐な作品だった。 で杏ちゃんのビキニについては不自然なほどアップばかりで、寄りのシーンは肩まで見えても胸より上。後は背中とかロングショット。バストアップのシーンが1つも無いのはどういう了見なのだ。 ググった限りだとブログにはちゃんと写真がアップされているし(http://www.25ans.jp/special/enta/an2012/week02/10/)、パンフにもバストアップで載ってるみたいなので、監督の映画の美意識として杏ちゃんの胸は不必要ということなのか。そうなのか。 不本意な気持ちを抑えつつ、次の映画。 『ぼくのエリ 200歳の彼女』(☆☆☆☆) ほとんど忘れてたけど、まさかのスウェーデン映画。スウェーデンって雪に埋もれてるイメージあったけどホントだった。 昔友人がスウェーデンの会社と仕事してたら、8月は日光浴する月なのでバケーションで仕事しませんて言われて1ヶ月延期になって悲惨ということがあったけど、確かにこれは日光無しで死ねるし、ドラキュラ映画にぴったりな国だ。 映画はバンパイアの生と死の狭間の生き方や、子供の心理的・生理的な成長も盛り込んで、非常に不思議な味わいがある。 スウェーデンの陰々滅々であろう雰囲気(失礼)にぴったりなので、リメイク版も早く観て比べておきたい。 |
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朝から曇り。そして午後から雨。お日様で日光浴できないやしゃまくんが不機嫌極まりない。私はようやく頭痛が収まってほっと一息。お休み様様だった。 『彼女はパートタイムトラベラー』(☆☆☆) タイトルのような内容ではなくてビックリした。酷い邦題。SFかと思ったらヒューマンドラマだった。 感じのよくない登場人物が、ラストまで観ると素敵に見える、というおなじみの体裁なんだけど、最後まで観てもまだ好きになるもうちょっとなところで寸止めしてるところが面白い。 ただ、役者にも台本にも華が無く、とことん地味な映画。監督と脚本はこの映画が認められて?『ジュラシック・パーク4』を任されることになったそうで、それはかなりの大抜擢。 ちなみに日本の配給はアルバトロスみたいで、タイトルが酷いばかりか、公式サイトの予告動画もスチルも酷いネタバレだらけ。これ観た後だったら意外性が無くなって評価は☆1つ下がってたと思う。 映画観てから、貯まりに貯まった、この日記更新作業。日が落ちるまで作業して3月まで更新。 『モールス』(☆☆☆) スウェーデン映画のアメリカリメイクなのにかなり再現度高し。 現代のホラークイーンであるところのクロエさんは、かなりオリジナルの雰囲気を合わせている。 ただ、結構台詞が説明的になっていて若干情緒的な部分が失われている。親切心というよりアメリカ人の理解度レベルに合わせているのか。オリジナル版(の日本版)で"ぼかし"になっていたシーンは切り替えし無し。まあアメリカではしょうがない。 でもって、再現度高い結果として、2日続けて観るにはおなじ映画観てるみたいで少ししんどいので評価が下がる。ニューメキシコにはスウェーデンほどの素敵なロケーションにはなりえないし。 ちなみにWOWOWではオリジナル版が12歳以上で、アメリカ版が15歳以上。エグさもエロさでもどちらかというとオリジナル版の方があったと思うので意外。 映画観終ってからまた日記の更新作業。WOWOWで壇蜜の『私の奴隷になりなさい』をやっていたが、まともな台詞も無い客の役で古舘寛治が出ていた。『ゴーイング・マイホーム』のちょっと頭のおかしいクーナ研究者で、『ごちそうさん』で和枝ちゃんを騙した結婚詐欺師の人。重要キャラじゃないのに覚えてしまうこの風貌。試しにググったらzakzakに私と同じようなこと言ってる記事があった(絶品脇役キャラでインプット 古舘寛治名前おぼえたぞ! 2014.03.12)。 |
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8spotsが帰ってくる日。今朝もやしゃまくんのゲー掃除から朝は始まる。昨日の『ニュースルーム2』(先日の『エイリアンバスターズ』もそうだったけど、この時代になるとTwitterとかFacebookとかのネタがじゃんじゃん出てくるのが興味深い)を観た後は、映画三昧の最後に、もう少しまともな?映画を観ておくか。 『アンノウン』(☆☆☆☆☆) 傑作というのは前半で引き込まれて、後半さらに前半以上の盛り上がりがある映画だけど、前半がかなり良かったら、後半が普通でも印象が良かったりする。ジェイソン・ステイサムの『SAFE/セイフ』とか。この映画がそう。 随分前にWOWOWで録画したまま、どんなあらすじで興味を持ったのかも忘れて観たんだけど思いの外面白かった。 ニコラス・ケイジの『ノウイング』と混同する位、もはや誰が主演なのかも忘れてる位で観たのが功を奏した。特に前半が良かった。 やはり映画は何の前情報も無く、何となく観るのが一番だと思ったけど、さすがにこのタイトルはわからなすぎて、配給やる気なかったのかなとググったら、Wikipediaに「本作は当初『身元不明』の邦題で日本公開が予定されていたが、東北地方太平洋沖地震が発生したため、2011年3月22日に配給元のワーナー・ブラザースが『アンノウン』への変更を発表した。」と書かれていて凄く納得した。 何もこの映画の情報を知らない人は、是非そのまま、DVDのパッケージ裏とか読まずにご覧下さい。話がどこに落ちていくのかさっぱりわからなくて、ドラマらしいドラマが始まらない序盤が結構面白いと思うので。 後半はジェダイマスターが大活躍しちゃうのでテンプレ映画ですが、お好みで。 映画の終わり頃、8spots帰宅。先週の分の「独眼竜政宗」観ながらゴールデンウィークもこれにて終了。 |
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仕事復活。ジム通いも復活。 体力はあるけどしんどい。 今日も夕方から外出。行き先は目黒の芸能事務所。普段まったく縁のないところなので新鮮。 打ち合わせスペースで話し込んでいると、部屋の反対側で撮影が始まって気になってしょうがない。ただ芸能人に疎いので、誰を撮っているのかはわからない。 打ち合わせ終了後は駅前の安いコーヒーショップでさらに打ち合わせを2時間ほど。私は店の隅っこでウメさんと電話打ち合わせしたりして相変わらず仕事がパラレルで展開。 |
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ほっちが足元の布団に吐くところから朝が始まる。 ジム行って、8spotsは声楽の下見。マイクは苦手らしく、続けるかどうかは微妙とのこと。 私はメール処理に追われつつ午後から千葉へ。帰りは車で移動。月曜の取材の話とかIKaさん心配だねとか。あと今日は急遽大きめの取材の話をいただいたので、ホリイさんも誘っておく。大事なところは2人で1人にしておきたい。 寝る前になぜかやしゃまくんが久々にくるりんマウスの箱で興奮。 |
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夕方から本社で広告代理店との打ち合わせだが、パラレルで進めている仕事のことが気になって、ちょくちょくメールチェック。 次の会議は中座して、他部のあちこちで打ち合わせ移動。 帰りの駅でぼんやり待ってたら向かいのホームの広告が目に入る。なんかラインナップがとても懐かしい。こういう商品が本当に置いてあるなら行ってみたい。 |
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東京ガスマスコットそろい踏み。 特徴である頭の上の花がフェルトで安くつくられているのが、CGのデザインよりも赤塚不二夫っぽくて良い。 前回来た時(4/26)に見つけた、恐らく4月からの新メニュー「ポキライス」を今回も頼む。 日記には書き忘れたけど、レタスとライスをマヨネーズで食べる、タコライスっぽいもので、主な具はマグロの醤油漬けとアボガド。これが美味しい。しばらくハマりそう。 食後はまっすぐ帰宅し、一休みしてから実家へ向かう。 父は少し元気そうだった。皆でBSフジの「鬼平犯科帳SP」の再放送を観る。 母の日なのでカーネーションを買っていったのだが、近所の人にいただいたという大輪のバラが造花のように美しく、負けた感じ。 |
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なんかぞくぞくする。 前期のドラマ『大東京トイボックス』、3話で止まってたのを12話の最後まで全部観る。 正直関係者以外ほとんど話題にすることも無く、主演が足立梨花になるということで全く期待していなかったのだけど、終わってみれば前シリーズよりギスギスしてなくて観易かったかなあ。ただストーリーが途中で終わってるのはビックリした。前シーズンが単行本2巻分、今シーズンは全10巻の原作じゃしょうがないのか。 今日の『軍師官兵衛』のラストで、囚われの身になる展開がベタ過ぎて、歴史に詳しくない私は思わずWikipediaで確認したけど史実通りだった。 |
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オカモトさんに貰ったTシャツ着て出社。 仕事貯まって来てジム休んで朝から仕事。午後から先月に続きフルヤさん来訪。ホリイさんとおもてなし。 その頃ネット落ちる。 帰宅して『独眼竜政宗』の独特の演出をキャーキャー言いながら観る。今6話。まだ渡辺謙の出る気配はない。 夜は半月前に色々頑張ったニコ生を悶絶しながらまとめ見。違和感ありまくり。 |
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本社で会議2件ハシゴの後、さらにお出かけ。少し時間が空いたので、ぽかぽか陽気を外で堪能。 その後カイダくんと日本橋へ。今日もニコ生。30歳という若い司会の子が物凄く歴史に詳しくて感心する。 司会の子はかわいらしかったけど、凄く普通の子にも見える。不思議な業界です。 |
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今週初めてのジム。もう陽気のせいで汗が出まくるのでシャワー浴びてから出社。 細かく仕事色々片づけていたら千葉の会議に1時間遅刻。 |
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ジム行った後、近所のお店回ってから出社。久々なのでちょっと浮かれ気味。 まあそれにしてもマリオさん一色である。 今回4度目のニコ生は、もはや古いお知り合いになりつつあるもうひとりのワタナベさんのところ。昔ここでハセガワさんと事件起こしたなあという甘じょっぱい記憶も。仕事の方はもはや滞りなく。結構慣れてきたけど残念ながらこれでおしまいである。次はもう無いんじゃないかな。長い舞台でした。 みんなと別れ、ジョンさんとこってりとんこつラーメン食べてから帰宅。 |
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お世話になった皆さんへ発送作業。この仕事してると少しだけ手ごたえとか実感とか。 夜になってようやくHP復旧。遅いよー |
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昨日やしゃまが布団でげーしたので洗濯で過ぎる朝。 8spotsと青山。先々週食べて以来虜になったポキライスを3週続けて注文。美味しい。 忘れてたので記念に写真を撮っておく。 私は八重洲コンタクトに検査。8spotsは買い替える財布探し。 |
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マンション定期総会。10年目にして再び理事会に参加することに。 午後は8spotsはジム。私は家で『ニュースルーム2』とか。 WOWOWでやってた『奇跡のリンゴ』をついだらだら観る。結構気合い入れて撮ってる。大変そう。 |
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先日観た『ぼくのエリ 200歳の少女』のボカシについての真相を偶然知って、大いにびっくりする。シナリオ上相当大事なシーンだった! 確かにこれはボカシ入れられてると怒るかも。 |
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ジムを休んで会社直行。会議三昧。 銀行に郵送するべき受領書を、遠慮して窓口に持っていったのだが、間もなく「押印されてないので再送する」との電話。恥ずかしすぎる。ともかくこれで、ローン掛け替え作業はすべて終了となった。 |
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大雨でジム休む。 上司と面談。仕事はこなしただけの下期だったので特に特筆すべき点も無し。 『ニュースルーム2』、第7話はようやくジェノア作戦の話。恋愛要素が出てこなくて緊張感だけ。面白くなってる。 |
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大雨と落雷の中、千葉へ移動。ただし雨にはほとんど降られず。 のなーんさんに借りたビデオで、唯一劇場で観てなかったガンダムUCの6話観る。テンション落ちてたので観てなかったんだけど、次がラストなのでかなり盛り上がって参りました。 |
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調子悪くて二度寝してから出社。 デスクワーク。会議会議。 夜は届いた「杉森建の仕事」読む。ボリュームたっぷり。こういう本が出るのはなんだか嬉しい。 |
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ちゃくちゃくと。 冒頭の松竹マークで、心を鷲掴みにされる。ただ、思い出してみると私はガンダム3部作は映画館で観てなかった。ザブングルからだった。 『機動戦士ガンダムUC 7』(☆☆☆☆) 「よくできた二次創作」として、それなりに盛り上がるものの、二次創作の濃厚な匂いに少し覚めて観ていたところもあったこのシリーズだけど、ラストの中心に女性を据えることで、女性が中心にいることのない、富野作品とは違うオリジナリティにもなったのではないかと思った。後でシモムラさんから聞いたところによると、最後の演出は原作には無いのだという。そこも含めて、オリジナリティもあって宇宙世紀シリーズを締めくくってしまいそうな、面白いオチになっていたと思う。 午後はエディでズボン買ったりとか。 |
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早起きして川口「ゲームレジェンド」。 この手のイベントでは常連?な高木さん、依田さん、山本さんらと話した後、和田さんと久保田さんと昼食。 さらには見城さんとかMr.ドットマンさんとかいろいろレジェンドな人がいっぱいいて驚き。 最後は外山さんとお茶してから仲良く京浜東北線で帰る。 そしてこちらが本日の戦利品。山盛りである。 |
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朝からサムの悲しいメール。うーむ。 このところ耳に痛みがあるので、念のため耳鼻咽喉科に行くが特に異常なし。 会議三昧のところで母から緊急入院のメール。定期検査でなんか見つかったみたい。 堀井さんと打ち合わせの後、ロイホで夕飯。ステーキ丼美味しかった。小雨の中帰宅。 夜は父からオレオレ詐欺報告の電話。本当に流行ってるんだなあ。 |
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仕事が貯まってきたのでジムを休んで少し早く出社。ローソンで話題になってたアイマスのオマケを流行に乗って貰ってくる。 微熱で体調不良の同僚と駅前のはなまるうどんで昼食のあと、目黒で打ち合わせ。早く終わって時間が空いたので一度会社に戻って仕事。 その後本社に移動して会議3連荘+延長戦1。夕飯用に菓子パン買ったのに食べる時間無かった。 帰宅して8spotsの作ってくれたシチューが心に沁みる。でもやしゃまるくんがゲーして台無し。 |
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今週初めてのジムは、有休とったその日に。 昼から母の手術後の面談付き添いで実家方面へ向かう。 父は猫の世話で大変そうだけど楽しそうでもある。 一方入院中の母は母で、久々の休息を堪能しているみたい。 夜は帰りに買ってきた「北斗の拳イチゴ味」まさかの2巻。「聖闘士ダ星矢」的モノマネ絵のパロディマンガが今更新鮮で、引き続きネタもかなりツボだ。 |
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メガドライブ充電器とセガサターンiPhoneカバーが届いたぞ! 私のスマホが大幅パワーアップだ! 今日は久々に買ったファミ通と、中学生の時に買ったファミ通を見比べて自分が大人になったことを実感したりとか。 夜は「シャーロック」3期1話観た。くだらなくていい。8spotsと中二な記憶の話とか。 |
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月末の追い込み。ドタバタ。 |
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青山からとんぼ帰りしてミューザ川崎の「伊福部昭 生誕100年記念コンサート」へ。奇しくも今日は伊福部昭の生誕100年の誕生日でもある。非常に記念すべき日のコンサートなのだ。 そして私のミューザ川崎ホール初体験。目の前にあるのに、来るのに9年も掛かった。 そして、場所は最前列センター! オーケストラの音楽をもっとも良く聴く場所は多分もっと後ろなのだと思うが、生々しさや迫力はここに勝る場所無し。 演奏は東京交響楽団、演奏したのは4曲 ・SF交響ファンタジー第3番 ・二十絃箏と管弦楽のための公共的エグログ ・ピアノと管弦楽のためのリトミカ・オスティナータ ・交響頌偈「釈迦」 知っているのはおなじみSF交響ファンタジーだけで、残り3曲はCDも持ってない初めて聴く曲だったのだけど、本当に楽しかった。2曲目は(二十絃)箏、3曲目はグランドピアノが登場し、指揮者の後ろ、つまり私のさらに目の前で演奏してくれた。 具体的にはこのくらい近い。 指揮は急病で入院のため出られなくなった井上道義の代わりに大植英次という人。もちろん初めて見た人なのだが、小柄だがパワフルな指揮で素晴らしかった。今後、彼目当てで演奏を聴きに行ってもいいと思う位。ただ腕のカフスが度々指揮台の後ろの鉄パイプの手すりに当たって「カーン!」と言うのは、聴いてる方はかなり気になりましたけど。 伊福部昭に興味を示さず、井上道義ということで同席して貰った8spotsだが、2人とも完全に魅了され、その後8spotsはミューザ通いを始めることになる、というのは2か月後に日記を書いているだけのことはある記述。 ともかく私もまた来たい! また来るぞ! おまけ・ミューザの中の不動産屋のディスプレイ。微妙にしぼんでるところも含め、なんかうさこちゃんが虐待されてるように見える。 夜は『シャーロック3』2話を生で見る。ほとんど二次創作並の婦女子向けドラマになってる。 |