雑記帳

６月下旬は別れの季節でした。新・卒業生の皆さん、がんばってください！

6/30

久しぶりにＰＳの『グランツーリスモ』をやった。
もちろんHi-fi（１イント）モードだ。
思えばこれの体験版をショウで入手してから長い間仲間うちでえらく盛り上がったものだ。
私は当時言った「なんだ、次世代機なんていらないじゃん」。

しかし今回、ＧＴを見てその考えは改められた。
きっちゃないのだ。

一度ＤＣの『首都高バトル』をやってしまうと
ＧＴはどうお世辞にいっても美しくない。
あのかっこよかった（にせだけど）環境マッピングもむしろ汚らしく感じてしまう。

もちろんゲームの本質が絵ではなく、むしろこういったゲームは
操作性だったりヤリコミのしがいがあるモードだったりするのは知ってる。
でも、やはりダメなものはダメなのだ。
ハードの進化がもろに影響を受けてしまうゲームの典型がこういうレースものなんだろう。

ちなみに『首都高バトル』の面白さは『電車でＧＯ！』のそれと同じで、
「知ってる風景が箱庭的に再現されていてうれしい」というのが大きいと個人的に思う。

6/29

今日は２人分のメールと２人の挨拶回りにあう。
明日は何人になる事やら。

6/28

入社以来ずっと私のすげー上の人で、なのに住むところが近い
ということなどで、ヒラな私と非常に親しくしてくださった上司が
この会社を去るという話を直接本人から聞く。
残業で終バスがなくなってトホホなところで、車に乗らないかと
声をかけてもらったときのうれしかったこと。
しかもマイカーは外車だったなぁ。
実は私はこの人のつくった代表的な商品が大好きで、
それがきっかけで今の会社を好きになり、今日に至る。
そんな人が去ってしまうというのは仲良しの人がいなくなってしまう、
ということ以上にさみしい話である。
どうやらその上司もうちを去ってからまだ同じ業界で活躍する
ようなので再び一ファンとして今後を楽しみにしたいと思う。

羽の生えた卵と資本主義に乾杯。

6/27

今「十兵衛ちゃん」のサントラを聴いている。
父猫さんから拝借したものなのだが（感謝）、２枚あるのがミソで、
劇中のＢＧＭが収録された「放映地区」版と、ＣＤオリジナルの歌曲集の「未放映地区」版の２種類。
２枚あわせて66分しかないとか、foreverの別テイクとかで３曲入ってるとか
なかなか良い商売している。

8spotsがバンカラの歌を「米米のFUNK FUJIYAMAのパクリっぽい」とか
転校生ラブリーズの歌は「アグネス・チャンぽいね」とかツッコミ入れているが、
少女隊のことも含め、趣味でやってるのか、それとも世代を考えてやってるのか、不思議なものだ。

本編でも活躍している安原麗子は、そういや昔脱いでたけど、これをきっかけに
人気出たりすると、やっぱりお宝になったりするのかな。
とかなんとかいいながら明日はいよいよ最終回だ。残念。
来週からは「メガドラ兄さん」をアニメ化してほしい、いややっぱりしてほしくない。

6/26

先週に引き続き、今日もカルドをすることになった。
はっきりいって大の男が何人も集まって、狭い部屋の中で、小さなテレビの前に向かっている、
というのは非常に異様な現象だと思う。
それはテレビに向かって「ピカチュウ」とか言ってること以上だと思う。

と自虐的に書いたところで納得して、今回はかなり白熱した対戦だった。
だんだんカードの特性がわかってきて、いちいちカードを見なくても効果やHPなどがわかるのだ。
それだけに普段使わないクリーチャーとかあるとかなり混乱したりするのだが。
といいつつも今回はろくにカードも持っておらず、特性もよく知らない男に負けた。
まぁこれだから４人対戦は面白いのだ。
SS版、PS版と続けてプレイしさらに今回は待望の「ゲッターラブ！」対戦もできた。
このゲームは４人同時プレイ対戦可能な恋愛シミュレーションで、
かなり隠れてしまった迷作である。
しかしプレイ時間がカルドよりも長いのがたまにキズか。
ゲームをやってからは近所の焼き鳥屋で飲む。
これがないと、本当にその辺の小中学生と何も変わらない。

6/25

最近ネタがないので日記もお休みだ。
でも日記作ってからカウンタ回るのは若干はやくなった気はする。

最近のお気に入りゲームはサターンの『大牌砦』だ。
アーケードでも出ていたことのある『上海』そっくりなゲームで、
買ったのはもう１年近く前。秋葉原でかなり安くで購入したのだ。
で、最近突然開封して遊んでみたのだが、これの対戦がめちゃくちゃはまる。
システムがすごく優秀というわけでもないし、他の部分も
特に何かあるわけではないのに、毎日対戦をしているのはどうしてだろう。
思えば、今でも『上海ザ・グレートモーメンツ』の対戦も思い出したように
突然連戦していたなぁ。ZAPよ（読んでないか）。
パズルゲームというのは対戦仲間がいると突然一生もののゲームになるみたいだ。

ところで『大牌砦』の開発元は「メトロ」というメーカーなのだが、
私はこの会社のことを全く知らない。
誰かその後の消息や過去の話を知っていたら教えて下さい。

あ、『テトリス武闘外伝』(SFC)もいつかまたやりたいなぁ。

6/22

仕事を早めに切り上げて『古畑任三郎』の第３シーズン最終回を観る。
初の前後編で、前編は夕方の再放送を録画しておいて続けて観たのだ。
で感想だが、やっぱり三谷幸喜がもう書きたくないのだろうと思うほどデキは悪かった。
元々古畑以外の作品の方が面白いのだが、今回のシーズンは最悪だと思う。
まず出演者に「え？あの人が犯人役？」というほどの大物が出なかったというか、もう見慣れたというか。
あざといトリックの演出も良くない。『ケイゾク』観た後だからもう刺激がないのかもしれないが。
最後の古畑が去るところも、ホントなら滝壺に犯人と一緒に落としてしまいたくなっているのでは、
という印象。
ところで今回（正確には前回）、ハイジャックもの（正確にはハイじゃないよな、電車じゃ）
なので、『ダイハード２』のパロディをやってた。教会でなくお寺という。
そういえば今シーズンの第１話はしょうもない『羊たちの沈黙』のパロディだった（演出が・・・）。

ドイルもディックもロメロ監督も、自分のやりたくないジャンルを書いたり、シリーズを続けたりして
いたわけで、稼いだ人気で他の作品をつくれる三谷さんはまだ恵まれているといえるかもしれないが、
はっきりいってもはや週刊少年ジャンプの作家のような印象。
以上、個人的意見でホントは全然違って喜んで書いてるのかもしれないけど。

6/21

ストーリーモードクリア以来やっていなかったカルドセプトのCOM戦をやる。
先日作ったブックのテストプレイだったが、KEYの言った通りかなり手強い。
COMのブックがチューニングされているからなのだが、移動や水馬＆古木を使わなければ
かなりやりごたえがあるのかもしれない。
とはいえ、面白いブックを思いつくと対人戦したくなるところがこのゲームのにくいところだ。

6/20

ボーナスも入ったので川崎のヨドバシカメラへ行ってみる。
開店１周年とのことでしばらくポイント13％還元とのこと。これはおいしい。
ＤＣは気楽にネットするのには良いのだが、ＨＰ制作となるといろいろ不都合が多いのでそろそろＰＣが欲しい頃だ。
とはいえデスクトップを置くところはなく、ノートを買う金はない。
仕方ないのでＰＳの『ポピュラス：ザ・ビギニング』を買う（笑）。
元々イギリス（ブルフロッグ）のゲームでイギリスや北欧の神々の雰囲気がイカスゲームだったのだが、
本作の開発はアメリカらしく、雰囲気もアステカ＆インカな南米テイストになってしまっている。
ちょっとさみしくなったが、ゲーム自体はポリゴン表示もそれほどひどくはなく、まぁまぁ楽しめそう。
昔のＭＤの『パワーモンガー』はひどいものだったからなぁ。
とはいえ不満も他に無い訳じゃない。ロードは異常に長い。ＳＳ版『シムシティ2000』よりましな程度。
後、セーブブロック数15のゲームは初めてだったので困った。面のセーブだけなのにまるごと１枚とは。

借りて見続けている『カウボーイビバップ』も１クール目終了。後半分か。

6/19

今日はカルド例会。ついにKENも参加し、ますます増えるプレイヤー人口。
こうなると４人でしかできないことが非常にもどかしい。
ガーヒーなら６人で出来るし、デスタンクツヴァイなら７人で遊べるのに。
後、自分もそうなのだが、対人プレイだと思考時間が長すぎるのがゲームのテンポをかなり悪くしている。
(40+20)-(50+10)=などと詳しく考えるのは１人プレイではよくある話かもしれないが、
実際４人がこれをやるのは得策ではないような気がする。
カードの特性などを覚えるのは時間の問題として、今後は将棋のように制限時間を設ける方が
よいのではないかとすら思う。
さくさくやって１日３回とかでも良いのではないだろうか。みんなの意見を求む。
で、カルドの後はげしょを加えてカラオケへ。
セガカラはほんとに新曲が少ない。アニソンは壊滅的だ。
谷村を入れたから西城はいれないつもりなのか？
あとエルツヴァーユは何故入っているのだろう。奥井だからなのか？

6/18

現在ビルからビルへ引っ越し中。
引っ越すと更新が鈍くなると思うけど（笑）、
まぁその方が道義的に正しいです。
はやくＤＰ２が出ないものか。

6/17

頼むよFAN・・・。頼むよバボさん。
と思ったら敵は本能寺にあった。
●●チーム・・・。

いえ、ただの愚痴です。ええ、ＨＰには何の関係もないですとも。

6/16

大学の友人が、国際恋愛を経てオーストラリアへ引っ越すことになった。
で、その送別会を兼ねて会いに行ってきた。
大学時代に英会話学校に通いはじめていたのに、いつのまにか英語が達者になるばかりか
日本語も満足に話せない人と恋愛できるなんて、なんて素晴らしいのだろう。
というかなんてうらやましいのだろう。
彼女と会うのは数年ぶりなのだが、ファッションもすっかり海外っぽく
なっていた。スタイルもさらに良くなっている。さすが国際恋愛。ということに違いない。
で、他の友人達と青海の観覧車に乗ったり飲んだりした。
夜の観覧車は昼間とはまた違う趣があるものだ。
今日集まったのは私と彼女を加えて９人。
うち女の子は５人。美大行ってホントに良かったと思える瞬間である（笑）。

うち１人は先日までスクウェアの広報やっていて、ＦＦ８のスタッフロールにも
名前が載っていたのだが、今は辞めて、前にやっていたモデルをやってるとのこと。
今日も着物メーカーの撮影だったとのことだった。
そのうち駅とかでみられるというので「それなら盗んでこよう」とか冗談をいったら、
それは無理だ、といわれた。
帰りにその着物メーカーの広告を発見して、その返事の理由がわかる。
駅のホームの向かい側にある巨大な看板広告のことだったのだ。
たしかに昔はオリーブの表紙とかにもなってたけど、
先日まで“酸っぱいおともだち”相手に裏方やっていたとは思えない転身だ（笑）。

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