雑記帳

９月上旬の日記。まだ『どこいつ』に狂っている日々だなぁ。

9/10

JAMMA SHOW見学。
ナムコブースにて『どこいつ』プライズ（ゲーセン用景品）を発見。狂喜乱舞。
10月から11月にかけて、大中小ぬいぐるみ、キーホルダー、ストラップ、
しかも全部５キャラいるぞ。立体造形がイカス、キーホルダーが一番の期待。
これはまわりに声かけて箱買いか？
ナムコはアーケード版『ウンジャマラミー』、『クエストフォーフェイム』など、
SCEのＰＳソフトをアーケード逆移植していた。
ということはアーケード版『どこいつ』も夢ではない？（興奮のあまり混乱気味）

その他。
セガのマラカス音ゲー、『サンバDEアミーゴ』が大人気。確かに面白そう。
あとセガの隠れヒットが『タイピング・オブ・ザ・デッド』。
『ハウス・オブ・ザ・デッド２』の画面でプレイする『激打・北斗の拳』。
すげーバカゲーだけど、長蛇の列。
みんな楽々とクリアしているが、私は序盤で死にました。
ブラインドタッチをこれで覚える気になるかも（笑）。

でも混雑していたのは（当然の）コナミの他は、以上のタイトルで復活のセガくらい。
カプコン、SNK、ナムコブースとどこも空いていたなぁ。
『デッド・オア・アライブ２』はキレイだけど前のビデオの方が良かった。
画面はなんとなく『ソウルキャリバー』のほうがイイ感じ。

個人的に気になったのはナムコの『ミスタードリラー』。
『ナゾラーランド』の『爆風トモちゃん』を思わせる（って知ってる？）。
すげーＯＬＤゲームなかんじが逆に新鮮。

博品館も視察したが、新宿ヨドバシと同じような状態。
GYOさん用のリッキーＭを買う。

あ、あと久しぶり？に避難民さん＆無さんに会いました。
卒業生の皆さんの三段跳びの話を聞いたり。
まぁそういう話は来週死ぬほど聞くことになるのだ。
マイナス光線にあてられるも、私にはどうしようもないのでくらったまま凍り付くだけ。

そうそう、ここ見てたら、立ち寄りの書き込みくらいして下さいよ～！

9/9

トロのストラップは好評のうちに完売。
もちろん買った値段で売ったぞ。

会社のパソコンが調子悪くて仕事が進まない。
夜、やっとカエルの「やだス」をダウンロード。
シーマンは足が生えたけど、○を○○するのを手伝ってくれない。
仕方ないので蜘蛛を溺死させてみたりする。
子供のとき、こういうことやったよな～、と思い出して子供の残酷さを知る。

9/8

というわけで今日もどこいつな日々である。
今日は仕事にかこつけて新宿を回ってきた（もちろん上司の許可はとったよ）。
まずは新宿西口ヨドバシ・マルチメディア館。
ここが穴場のはずだ。
行ってみると、どこいつぬいぐるみがあるわあるわ。
でもなんか青い。
あ、ロボばっかりだ（笑）。
大小のロボが山積み。
ちょっと離れたところで、犬とカエルを発見。
大しかない。リッキーの小が欲しかったのに。
初戦はこうして敗走。

次に新宿さくらや。ここがメッカだ。
１階にはその姿は見あたらない。
２階にもない。
絶望しそうになったが、グッズは地下１階だった（笑）。
で行ってみるとまた青い小山が（笑）。
さっきよりも少ないロボの山だった。
ここではもはや犬やカエルすらいない。
だがしかーし！
ストラップを購入。おひとり様３つまで。で３つ買う（笑）。
そして仕事の途中にまた抜け出し（だめだ俺）、またさくらやへ。
またしてもストラップを３つ購入。
そのとき気がついた。ピンバッジも売っているではないか。
しかしこれもロボと犬だけ。

リッキー！

で、結局買わない。いいんだ。金曜に銀座・博品館に寄ってやるんだ。
口笛のテーマをＭＤで聴きつつ、悲しみの会社への帰宅は２４時。
ふと隣の席を見る。ウサギがいる。昼見たときはいなかったのに。
夕方川崎ヨドバシで最後の一個を買ったそうだ。
そうか、川崎にはあったのか。ずがーん。

今日の収穫。
ＰＳ『Ｇダライアス』５８０円（さくらや）。
園山二美『蠢動』（１巻）。ずっと探していたのだが、
やっとさくらやで発見したので買う。
で、あとストラップ６本。

何年も使っていなかったさくらやポイントカード大活躍。

9/7

しまった！　今日は言葉を教えてあげなかった！
と思ったら、ウサギのやだぴょから最後通告を受けてしまった。
がーん。
こんなのばっかや。

ジュンのぬいぐるみはトロに次いで２番人気とか。
もう、見つけ次第即座に捕獲せねば。

昨日の日記・追加、というか昨晩の話。
昨日の夜、『グレートマジンガー』の最終２話の入ったビデオを借りてきました。
ダブルマジンガー＆ダイアナンＡ＆ビューナスＡ＆ボスボロットが
ミケーネの地獄大元帥をやっつける話。
いろいろ笑いどころがあったりして面白かったですが、
結果としてはよい思い出にしておく方がよかったかも、と思いました。
こういうのはずっと保存していた「ＴＶマガジン」や「ＴＶランド」で
読んだコミカライズの方がおしなべて面白いようですね。
あ、そういうのも最近は愛蔵版で買えるのか。
個人的なコミカライズノベストは、
石川賢の『グレンダイザー対グレートマジンガー』。
体中に人間を張り付けて相手に攻撃されないようにしたグレートが最高です。
（「ひでえ！　人を盾にぃ」というコマク様を思い出した人は重傷）
「まんが秘宝」でも紹介されていましたが、私は全部覚えていましたよ。
あれはトラウマのひとつですなぁ。

ところでウサギは寝言がめちゃくちゃバリエーションあると思うのですがどうか。

9/6

会社に来てみると、そこには「どこいつ」ぬいぐるみがたくさん。
大トロ、小トロ、ジュンに、リッキーに……！！
みんな詳しい情報も知らず、発見して買ってきていたのであった。
くくくぅ。
しかも日曜にはすでに一部の人形は売り切れていた模様。
新製品キャラの製品化ってすごく危険で難しいのはわかるけど、
だからこそみんな群がるのだよなぁ。
もっともトロの人形あったら、ゲーム知らなくてもみんな買いそうだけど。

で、のんびり仕事していたら別の情報が。
あのゲーメスト作っていた新声社が倒産しちゃいました。
詳しくはこの日記を読んでもらうとして、実際のトコはともかく、
なかなかびっくりさせられました。
ゲーメストは創刊号の『ＡＳＯ』（SNKのシューティング）のインパクトがすごくて、
「資料価値高い！」とか思ってずっと買っていたけど、
『ストII』による格ゲーブームによって、載っている記事全部格ゲーになっちゃって
買うのをやめたのだった。
投稿が載ったりして、２度ほどプレゼントが当たったけど、
届くことはなかったなぁ。

合掌。っていってもすぐに他の出版社からそっくりの雑誌が同スタッフによって
出ることは目に見えているケロも。
文章力無くてもコネクションあればそれで十分だ。

9/5

別件もあり、横浜に行ったついでに高島屋、そごう、ヨドバシ、ビックカメラなどをまわるが
どこいつ人形は売ってない。くそー、これはゴルゴムの仕業だ！（古い）
仕方なく、ソフマップでサターンの『ボディスペシャル264』191円と『Ｚガンダム・前編』286円を買ってくる（新品）。
２本で500円って、サターン……。
そうそう、『ユーズドゲームズ』の12号もやっと発売された。
１週間位探しちゃったよ。
今回の目玉は（過去の）クリエーターインタビューか。
出すゲーム全部ヒットの億万長者・薗部さんを除くと、
みんな「かつて」の人なのが悲しい。確かに目玉のゲームは名作なのだが、
最近の作品を見ると時代の流れを感じて、さみしくなってくる。

9/3

毎週楽しみに見ている番組はなにピョン？
と聞かれると必ず答える番組『宇宙船レッドドワーフ号』。
あのモンティパイソンを生み出したイギリス国営放送ＢＢＣの人気コメディＳＦだ。
日本版はなんかかなり飛ばし飛ばしで話を放送しているみたいで、
話の展開が早い早い。
なんか気が付くとレギュラーが増えたり減ったりしている。
物語中ピンチに陥ったりしたときに、普通の番組なら観ている方は「レギュラーだから大丈夫」
とか思っていると、この番組はホントにいなくなったりして全く油断できない（笑）。
今日はかなりどうでもよい理由で、主役の右腕を切断してしまった。
次回ではルーク・スカイウォーカーよろしくメカの腕でも付けるのだろうか。
それとも何の説明もなく腕は復活しているのだろうか。

9/2

父猫さんに『どこいつ』の音楽の収録方法を教わる。
先日買ったＰＡＲが役に立つみたいだ（実はうちはPARじゃなくARだけど）。

無事にストリーム再生部分の音楽をすべてＭＤ化できた。
しかも他もよく見たら、外のＳＥとかテレビの音とか全部聴ける。
いつもポケピが見ているテレビ、何を言ってるか気になってた人は多いと思う。
ゲームは、シューティング、レース、格闘、xaiがあるのはすぐわかるんだけど、
なんとニュース番組は９分くらいある長編だったとは。
「血液型をなくし、人類を単一化する法案が……」とか、
「ニトログリセリンなどで固めたタコで殴り合うお祭り」のレポートとか、
「幼稚園児による全国規模の野球大会・幼幼野球」の１回戦の模様とか、
なかなかバカで面白い。
他にもすげーヘタな落語とか、雨の夜の女性ひき逃げサスペンスドラマとか
なかなか充実している。
後は夫婦喧嘩や、酔っぱらいのグチもクリアな音声で聴けるぞ！

ちなみにコンポやオプション画面で聴ける６種類の音楽って、
実は３分以上もあるのが笑える。こんなの最後まで聴く人はいねーって。
その無駄さ加減はmkIII版『覇邪の封印』以上
（曲の１ループが２分位あるのに、３秒でエンカウントするＲＰＧ）。

その他に『キャプテン・ラヴ』でも試してみる。
しかし残念なことに、曲は内蔵音源だった。そりゃそうか。
そのかわり全話の音声が聴けるぞ。エンクミファンは必聴か!?

とかいいながらそんな話をうちの「どこいつＢＢＳ」に書き込もうとしたら、
なんか誤動作が起きて過去ログが全滅した。
ＤＣで見ているからキャッシュもない。

ナミダがとまんニャい……。

9/1

この仕事でクソ忙しいのに、有給休暇とって映画を観に行く。
今日は『エリザベス』と『エントラップメント』。
『エリザベス』の方は、この前観た『恋に落ちたシェイクスピア』とキャストが似ていて笑える。
両方ともコスチューム映画なので、日本人の（無学の？）私には同じ風に見える。
しかし映画は全然違う内容だった（当たり前）。
『恋に落ちた～』は中身は現代恋愛映画とよく似た感じだが、
『エリザベス』はハイカラなＮＨＫ大河ドラマという感じか。
でもいきなり現代映画っぽいカットバックのかわいらしい演出があったり、
人物の真上からのカットが多用されたり（そんなの見たことない！）とかなり不思議な感じ。
パンフみたらインドの監督だった。
インド人がイギリスの女王の映画撮るというのも数奇な運命。
ところで同行した者の報告。
物語序盤でエリザベスが幽閉されるときに、彼女に服を被せてくれるじいさんが、
グラナダＴＶ版『シャーロックホームズの冒険』のワトソン役の人では？ということなのだが。
これから観る人は真偽を確認してほしい。教えて！
あ、そうそう、映画は思ったより楽しめました。
ジェフリー・ラッシュかっこいい。

一方『エントラップメント』は完全な娯楽もの。
『キャッツアイ』実写版、といっても林海象（私この人ダメなの）ではない。
最近ショーン・コネリーは外した作品が多いのだが
（『ザ・ロック』とか、観てないけど『アベンジャーズ』とか）、今回はまぁまぁ。
ルパンでおなじみ、強固な警備を出し抜いて、脱出する、というおなじみの内容。
しかもショーン・コネリーったら「こんなこともあろうかと」とかヒミツ道具出すし。
かなり漫画読んでる感じで、割り切って楽しもう。

というわけで映画サービスデーは今日も大活躍だった。
といいつつ会社に夕方出社。

おまけ・ポケモンアニメの海外版サントラを購入。「ポケラップ」の映像付き。

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