９月下旬

９月下旬の日記。書けないこと多いです。

9/30

この日記は明日の15時まで読めません（笑）。

ということで、今日はがっかりのニュースをきいてしまった。
例の期待のゲームが発売延期とのこと。しかも来年に延びてしまうらしい。

私は経験から、どんなに発表当時面白そうで購入を固く誓ったソフトでも、
（大々的な）発表から半年以上経つと欲しくなるゲージが減少していく。
だから最終的に発売されたときは「ああ、そんなのもあったね」とか
「ああ、そういえば昔欲しかったんだよな。やっと出たんだ、ふーん」
ということになって買わなくなってしまうことがよくある。
例えばサターンの『グランディア』。例えば『エネミーゼロ』。
最近だとＰＳの『電車でＧＯ！２』がそう。
特にこのゲームに関しては、誰もがそうだったみたいだ。
40万本位売るつもりで作ったものの12月発売予定だったものが３月に延期。
販売がふるわず（何度も新キャンペーンをやったにもかかわらず）、結果的に２万本しか売れなかったそうだ。

発売を延期してみたら神風が吹いた『サカつく２』とか、１年近く延びて、それでも売れまくった『バイオハザード２』とか、
全く延期＝売り上げダウンとは「絶対」とは言い切れないが、普通は常識。

件の（というと『せがれいじり』を思い出す）ソフトは一体何本売れるのか、
いやそれよりも一体いつ発売されるのか。

と思いつつも、もうこのゲームに関する否定的な意見は聞き飽きているので、
今回の報道はもっと建設的な発言か、もう誰も突っ込まない展開を望む。
うそ。
無視できないよな、あんなに存在感あっちゃ。
最後には原発開発公団のお偉い方みたいに土下座したりして。

お～コワ～。いっててこわくなったダス～。

9/28

来週から忙しくなるのだが今週はヒマだ。

SOTECの新しいe-oneを見る。ブルーというよりはシルバー。
確かに前のimacカラーの方が良い
。でもCPUやHDDはバージョンアップしているし、やっぱり安いのが一番か。
アップルはまた訴えるのだろうから実際買えるのかはわからないけど。

ところで最近は社内で『どこいつ』をやる姿もめっきり見なくなった。
普通は１～２人目で飽きるらしい。
私も１人目のエンディングに涙したものの、２人目にはなじめなかったのでわからないではない。
結局やることはおんなじだもんね。
というわけで、今日は６人目のネコの11日目だ。
２度目のネコということだが、やはりネコの最終日はグッとくるなぁ。
いつも通りのエンディング。今日は急いでるし、スキップしてしまえ。
と、思ったら、クリア画面が。あれ？　延長しないの？
こんなに会話したのに終わってしまうとは、言葉を教える数が少ないのが問題なのか？
がっかりしつつ、新たにロボをダウンロードする。
しつこいな、私も。

9/28

応援歌エディットに入っているサンプル曲「パンツァーリート」（「千年帝国の興亡」でおなじみの軍歌）が聞きたくて、某ゲームを開封。
ファンタ１の曲がたくさん入っていたりとかマニアックな曲が聴けるのはうれしい。楽しみ。
ところが最初からは選べず、サポーターが一定数に増えないと選べないらしい。
ということでプレイする。２はやっていないので１以来だ。とはいえ、１もゲーム冒頭でケガ出まくってむかついてリセットしたっきりだ。
ということで数年ぶりのプレイ。場所は実家のある場所にしてみる。チーム名はもちろん「フリューゲルス」だ。
ところが実家のあるところは電車が走っていないからなのかなかなか客が集まらない。これではサポーターが増えないよ。
とはいえ試合はリアルそのものだし、なかなか楽しい……と思っていたら、プレシーズンマッチ４週目あたりでケガ続出。
どうやら今回も練習がハードすぎるらしい。
無念のリセットで寝る。

9/27

不動産屋に手付金を払いにいく。
契約書について１時間以上の説明をしてくれた。
こんな親切な不動産屋は初めてだ。
不動産屋というのはまぁ、どこもにこやかな応対には違いないのだが、
どうにも腹で何考えているかわからないというか、
サービス業ですものね、という雰囲気なのだが、ここはすごく良い。
今後もこの調子であることを祈ってます。
さあこれで後戻りはできないぞ。金がなくなるぅ。

家に帰ってＤＣの『ぐるぐる温泉』をちょっといじる。
まず最初の「顔つく」のところで、いろいろつくってみる。
はじめにバカボンパパの作成を試みるも、おでこの３本しわがなく挫折。
次にどこいつのトロに無謀にも挑戦するが、白い耳がなく、やっぱり挫折。
そのうちどーでもよくなってやめてしまう。
結局ゲームまで行かなかった。
まぁWebカード持ってないのでオフライン対戦しかできないし。

その後父猫さんのBBSで、GYOさんから素敵なＨＰを教えてもらう。
絵が上手なのは当然なのだが、何といっても日記が最高。今まで読んだ日記の五指に入る面白さ（不謹慎？）。

9/26

３ヶ月ぶりのカルドセプト４人対戦。
この家での対戦もこれで最後になるのであろう。
集合時間になるがたむとＫＥＹが来ない。
すぐにたむがやってきた。近所のマルエツに寄ったところ、昨日のダイエーの優勝セールでレジが長蛇になっていたらしい。
でもＫＥＹはこない。家に電話したら寝ていた。
仕方ないので３人で「タクティクス」面をプレイ。
後半、たむが、操作ミスで私のレベル４デコイに突っ込み、あっさり決着。
その後、みんなで集めたカードをコピーしあっているとＫＥＹが到着。今度は「万里の長城」で再戦。結果はコーナーに書いたとおり。
くやぢい。
で、『ラクショー』４人対戦もやるがいまいち。スマブラには遠く及ばない感じ。
ＫＥＹが『俺の料理』を持ってくるが、こちらは一番面白かったのがおまけの「カニリモコン」という始末。
というか初めのハードルが高くて、すぐにみんなでハマれないと思うのだがどうか。

夜、川崎ヨドバシに出向くが、どこいつグッズは３匹トリオのＭサイズ人形以外なし。
もはやおなじみの光景だ。
池袋のさくらや＆ビックカメラを回ってくれた8spotsによると１０月下旬まで入荷はないそうだ。
心に風が。
まぁ引っ越してから買えばいいのか。そうだ、そう思うことにしよう。

夜、おっちに電話すると奴も引っ越しするとのこと。
しかも実家に戻るそうだ。
冬よりまた通勤時間３時間の旅が始まるのか。気の毒に。

9/25

従兄弟の結婚披露パーティーで竹芝へ。
帰りに新橋経由で銀座博品館に行くがトロストラップはない。
あんなにたくさんあったのに売り切れとは。
ストラップ売場に混ざっていないか物色していると、後ろのアベックが
「どこでもいっしょのやつないなぁ」とか言ってる。同志よ。
いや正確には私はストラップは持っているんだ。人形が付いていないだけで。

帰りに不動産屋に寄って、実は密かに探していた、引っ越しの計画を実行する。
礼金・敷金・引っ越し代などで50万以上の金が消えていくのだろう。
大丈夫かな。
ちなみに引っ越す場所は、線路を挟んだ反対側。
駅から５分だったのが４分になる。でも上りと下りがあるので、実質変わらないなぁ。

9/24と２分の１

今、ルリヲと話していて思いついた。
『マトリックス』の原点は、実は『エルム街の悪夢３　ドリームウォリアーズ』だ
という説を私は提唱する。

ちなみに『エルム街３』は、１の監督ウェス・クレイブン監督が自ら手がけた続編。
フレディに狙われた青年たちが、「逃げちゃダメだ」ということで自分の特技を使って
フレディと戦うというお話。
カンフー使い、ナイフ使いなど様々な人物になりきって（←ここがミソ）フレディと戦うのだ。

「夢の中での死は現実の死を意味する」
「ゲーム・アニメにインスパイアされていると思われるアクション」
「夢の中の話だから、思いついたモン勝ち」
「クライマックスは人間離れした戦い」

など、うーん、まさに『マトリックス』そのものだ。

これを見ているビデオレンタル屋の人（いない）は、早速店頭に移動させることを勧めます。

というわけで是非、この説に同意してくれる人求む。
冬彦君とかたけぴとかどう？

9/24

トロは
いなくなり
ました。

お昼御飯を食べて帰ってきて、ふとお尻に入れていた電話を見る。
緑のストラップの横にいつも揺れているはずのトロがいないではないか！

ガーン！　　(SE)

慌ててポケステの「やだにゃ」（６人目）を見るが、こちらは健在だ。良かった。
いや、そりゃ当たり前だ。動揺しているぞ、俺。
すぐに今まで通ってきた道を逆にたどってみるもどこにもいない。
確かにお昼御飯を食べに行く前には付いていたのに。
きっと社員食堂で落としたのに違いない。
ふにゃ～、ふみゅ～。
やっぱり『どこでもいっしょ』はいつかいなくなる運命なのだろうか（そんなことはない）。
せめてゴミ箱ではなく、誰かの手の中にあることを祈るだけだ。

傷心で仕事どころじゃないので、日記を昼から更新してみたりしました。

おはなしおしまいニャ。

99年09月24日 14時03分39秒

9/23

買ってきた『セプターズギルド』２を読む。
はっきりいってＣＤ以外の部分がいらない、読むところの少ない本だった前号とはうって変わって、
第２号は読み応えがあって楽しめる。
２人対戦と４人対戦時のブックの組み方の違いなど、薄々考えていてもあまり実演していなかったことが
こうやって誌上で説明されると納得できる。
おげしょが得意としている、「相手が知らないカードを使おう」というのも納得。
しかし、それが効果的ならやっぱりうちらのゲーム親交スピードは遅すぎるな。
結局参加希望を出しそびれてしまった全国大会の模様も、福岡地区、札幌地区予選の模様が掲載されている。
各地のセプターの傾向などがわかって面白い。
うちの対戦で人気のある「リトルグレイ」や「ミルメコレオ」、私の好きな「パウダーイーター」が全国的に？人気なこともわかった。
「ゆうかい」は全国各地で多発しているらしい。
また、なるほどこういう対策があるのか、というようなカードの使い方など、色々勉強にもなった。
収録ブック＆マップも面白いし、まだ『カルドセプト』をやっている人は買っておくべき本であろう。
ところで前号で次号予告があったページが広告になっているのは、次号が未定ということなのだろうか。
そうだとすると、ちょっとさみしいなぁ。

寝る前におまけに入っている、ミランダが主人公でゼネスとゴリガンと対戦するという体験版をやってみた。
ミランダのブックはスペルばっかりでかなり使いこなすのが大変なのだが、それなりに着々と進め、２位候補のゼネスにちょっと差ができる１位に浮上。
砦予定地のリリスのいる場所（西の出入り口だ！）の護符も買い込んで準備も万端。
そんなとき、ゴリガンが私にハウント（２ターンの間、COMに操作される）を使ってきた。やな予感がする。
１ターン目。私が前ターンでフォッグ（通行料１／２）をかけておいたゴリガンの砦（レベル５クンフーモンク）をアンサモンするCOM思考。俺の200Ｇがぁ。
その土地は次のターンでゼネスのものになる。しかも前いたキャラよりも強いし連鎖もついている。
で、２ターン目。COMの振ったダイスはまんまとさっきアンサモンして、今はゼネスの土地になっている場所に突っ込む。だからフォッグしていたのにぃ。
しかもCOM、戦闘を仕掛けないでそのまま金を払う。しかも例の買い貯めた護符で。

私がリセットしたことはいうまでもない。

それからシーマンのエンディングを見る。手動だとは。
けっきょくこのゲーム、面白いのかといわれると言葉に詰まる。
もう少し言語を認識してくれればと思う。

9/21

ＰＳ版『カルドセプト』追加マップ本「セプターズギルド」の２巻を買うが、
忙しくて最近帰りも遅い。一体いつやればいいのやら。
これを買うことで自分のカルド熱を再燃させようと思う。
そういや『どこいつ』はじめてからやってないんだなぁ。

『どこいつ』のデータ更新と一緒に日課になっている『シーマン』もかなり苦痛。
いや、つまらないというわけではなく、シーマンに文句言われつつ、
眠い目こすりながら餌をやる自分がなさけなく思えたり。
かなり成長したシーマンは、最近業界についてのマニアックな話ばかりしている。
「ブロードキャスター」見て買った人は何の話だかわからないんだろうな～。

そういえば『ガンダム外伝』クリアしたのに、200円切手を買っていないため
ほったらかしである。やばい。
ゲームショウでみたプレミアムディスクは感動ものだっただけに、
忘れないように送らなければ。

ああ、ゲームの話題ばかりだ。
はやく映画の日になって『シンプルプラン』見に行きたい。
あと『裸の銃を持つ逃亡者』（笑）。

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