編集後記１１月下旬

忙しくて日記しか更新してません。

11/30

いよいよ寒くなった。すっかり冬だ。

やっと『魔剣Ｘ』を立ち上げたものの、時間が無くてオープニングデモを見て次回。
剣の名前を考えておかなきゃ。

11/29

ＰＳの『ヴァルキリープロファイル』の延期がついに発表された。
２週間とはいえ、かなりドタキャンな雰囲気。
『ドラクエ』が飛んだ今、年内ならＯＫということなのだろうが、
もうマニアじゃないと把握できないほど、最近のゲームソフトの発売日は刻々と変化するなぁ。

夜は某氏と飲む。
それぞれの周辺の（人々の）近況とか会社の話とか、それだけじゃないけどいろいろ。
某氏は最近『スペースチャンネル５』が気になる様子。
深夜の住宅街を凱旋しながら「アップ・アップ・ダウン・ダウン・チュッ！」と叫んでいた。
「チュッ！」は本当は「SHOOT!」といっているんだろうが、その方がいい感じだ。

11/28

左右のコンタクトの付け間違いで先週はひどい目にあったので、横浜の八重洲コンタクトに検診を受けに行く。
店内は満員。結局１時間かかって「問題ありません」と言われるために920円かかった。
もちろん実際は920円の５倍の値段を店は受け取っているに違いない。暴利だよなぁ
医者の検診なんて、ちょっと目を覗いて「大丈夫ですね」で１分もいなかったぞ。まったく。
そういえば待ってる間にうちのポケモンもやっとポケモンのたまごが孵った。
目医者行ってるときくらいそんなものやるなって感じですね。ええ、わかってます。

それから、前にあーごんさんの散財日記で「エロマンガが充実」とか書かれていたメロンブックスを覗きに行く。
『ヘルシング』の平野耕太の本があれば欲しかったのだ。
残念ながら目当ての本はなかったが、かわりにバンプレのプライズ「マジンガーＺ対暗黒大将軍」の情景セットを買う（429円）。
朽ち果てたＺを見ると心が躍る。
ガチャポンのバラ売りも安価でやってるので結構穴場かも。

帰りに『魔剣Ｘ』を買って帰るが、家では別のゲームをやっていたので、まだ封を開けていません。

11/27

起きたのが遅かったので久しぶりに部屋を掃除。洗濯。
朝日新聞にも例の記事が載っていた（つーか公式発表）。といっても結婚のほうではなく。

前の不動産屋から敷金が返却される。リフォーム代が結局10万くらいかかったけど残っただけマシと思う。
あとは引っ越しの時の襖の修理代の件とコンポのバグ入り修理の件を片づけないと。
それから昨日近所のスーパーで買ったコロッケの中身がちゃんと揚がってなかった（サラダみたいだった）ので交換可能か電話を入れてみた。
いつもなら泣き寝入りするのだが、最近クレームの電話入れまくっていたので抵抗はない。
そしたら「今から新品を持っていきます！」と言われ、しばらくすると揚げたてのコロッケを持って、エプロン姿のかわいらしい女子高生くらいの子がやってきた。
まぁ立ち話もなんだからちょっと上がってお茶でも、といいたいところをぐっとこらえて笑顔で返す。
クレーム対応用人員と思われるが、こういうのは大事なんだろうなぁ。
とはいえ結局、揚げたてのコロッケとコロッケ代と電話代をもらってしまった。
しかもコロッケは閉店間際の半額で買ったのに定価だし。
いや、ちゃんと全部説明はしたのよ。新しいコロッケもらえればそれでいいって。でも女の子が「でももう持ってきましたし、」とか言われたら受け取るよ。男として（何か違う）。

あとは、不動産屋の帰りにふらっと寄った本屋で、『ぼのぼの』の最新巻をみつけたので購入。
オビに「ぼのぼの、14年目の冬」と書かれていた。
初めてぼのぼのに出会ったのは高校の演劇部室で（当時台本を書いていた）、KENが持ってきた１・２巻を読んでからの付き合いだ。
大学時代からは「座右の書」と言われればまずこれを挙げる。
いがらしみきお監督による劇場版は、試写会、劇場を両方行き、実際にビデオが市販される前にテレシネビデオで何回もみたなぁ。
また映画つくらないかなぁ。同じスタッフで（ＴＶ版は却下）。漫画描かないでつまらない映画を作り続ける大友克洋みたいになると最悪だが。
で、単行本。一時期は１冊分以上の長編になっている時もあったが、最近は小編が多い。こっちのほうが良い感じ。
世知辛い世の中、心が安まる一時ウサ。

11/26

今朝の新聞記事でみんな大騒ぎ。
記事というのはもちろんアメリカでの○○○突○の話でも○社○の話でもない。
サ○スポの山○千○の婚約の話だ。
2000年１月１日に結婚するという（笑）、彼女の同姓相手が、みんなのよく知っている人物に他ならないからだ。

しかしみんな芸能には疎い。「山○千○って誰？」って聞く人もいる。
そういう人には「ガメラ３で自滅した恐いおねーさんですよ」と教えてあげると納得してくれる。
そのうち、「○村に頼んで、中山忍に会わせてもらおう」とか、
「前田愛のほうが好きなのに」（それは私）とか話はへんな方向に進んでいく。
まぁ、そんな下らない話にもなる位、業界を揺るがす大事件であったのだ。
ああ、おめでたいことモロよ。

11/25

ゲームショップの店頭で遊べるようになっている『スペースチャンネル５』体験版を初プレイ。
『オースティンパワーズ』は個人的に肌が合わなかったけどこれはステキ。
「サイモン」という、昔あった光を追うおもちゃをベースにしたゲームシステム。
同じようなシステムはこれまでも『トージャム＆アール２』とか『パラッパラッパー』があるけど、先人同様、センスの良さで名作の予感。

それから「どこでもいっしょ」のプライズ第２弾、「かわいいキーホルダー」をセットで入手。
想像以上にでかくて（最初のストラップ人形の５倍以上）飾るところに困る。でも単価は安いんだよなぁ
特にこれまでの商品と違い、笑い顔・普通顔でない呆け顔・困り顔が商品化されていることが素晴らしい。
今度は私のお気に入りの是非泣き顔も商品化して欲しい。
缶バッジも泣き顔は無いみたいだし。

ポケモンは時間が無くてなかなか進まないです。

11/24

会社にお客さんが来る。
普段関係者以外立入禁止な場所なので新鮮だ。

帰宅すると双葉社から封筒が届いている。
中には３枚の図書券が。そう、10月頭の「漫画アクション」全プレの参加賞（笑）だ。
ハガキは全部貰い物だし、切手代だけを引いても1350円の儲け。
ごちそうさまです。双葉社さん。あ、でもこれを負担しているのは凸版かな。

11/23（ゲームの日）

クリスマスカウントダウンのポケモンセンターへ行く。
ソフト発売直後だからなのか、休みはいつもなのか、毎度おなじみの行列ができていた。
でも行列も恐くない。私にはポケモンがあるのだ。と思ったら列の中にもそういう子供たちが多数。
今日のお目当て金銀発売記念ＧＢカラー本体。ヒノアラシ、ワニノコ、チコリータのイラスト付きの限定版なのだ。
ボディカラーは「パール」。やっぱり「金・銀・パール・プレゼント」というオチ？（古い）

その後は秋葉原へ。ＤＣのほとんどの什器が『スペースチャンネル５』。自動的に秋葉原ジャックしている。
ＤＣソフトは一部の店が値下げ断行。さすが公取の力は大きい？
メッセサンオー本店２階のグッズコーナーにどこいつグッズがあるというので見に来たが、トロのバッジは既に品切れ。
リッキーの「コワイダス～」とかロボの「これがかなしみというものなのか」があれば買おうと思っていたが、そういう柄は無かった。
私の好きな名台詞は一般性が低いらしい。

で今度は更に渋谷へ行く。そしてスペイン坂のどこいつショップへ直行。
２ｍはあろうかという巨大なトロと大量の非売品トロ、山盛りの製品版トロ人形に囲まれてカメラを置いてきたことを後悔。
でもトロバッジはやっぱりないのだった。

11/22

昨日から体が軽い。そういえば長い間痛かった背骨も痛みがなくなっている。
素晴らしいかな温泉。風呂がでかいだけじゃないんだなぁ（当たり前）。
これからもたまには家の隣にある温泉にも入ってみよう。

今日は残業のため、帰ったのは翌日近くになっていたがポケモンを引き取りにローソンへ。
引換券を見せるとおじさんがレジ横の袋からもそもそとソフトを取り出してきた。
ポケモン目当てのコンビニ強盗とか万引きがありそうで恐いなぁ。
そういえばコンビニの入口に高校生くらいのガキんちょがたむろっていたが、今日ばかりはちょっと恐かった。
店を出た途端に「ポケモンよこせ」とか言われたらどうしよう。

11/21

朝から今日も温泉で魂の洗濯。
朝の温泉は貸し切り状態で最高。
昼は黒米カレーライス、黒米ざるそば、黒米ソフトクリーム。
帰りはお約束の東名渋滞20kｍ。そこでよしみ＆KEYとはじめたのが、左を走っている観光バスで何のビデオを見ているか当てるクイズ。
KEYは「釣りバカ日誌」、よしみは「男はつらいよ」。既に「男はつらいよ」って何十作もあるしずるいじゃん、とか言ってたら、ホントに寅さんやっていた。

よしみが「先週の∀見損なったので」ということで家に寄る（といっても反対方向）。
次回は木曜日放送です。みんな注意しよう！

で、『ポケモン金銀』取りに行くの思い出したのは翌日だったりする。

11/20（温泉につき長文）

今日と明日はローカルな話です。田舎掲示板使用者のみ楽しめます？

伊豆の修善寺へ向かう。横浜に集合したたむ、KEY、おげしょ。カルドのメンバー。
たむの小型車で大人４人は辛くて、KEYの頭が天井に当たるらしく「はげちゃう～」と大騒ぎ。
ドライバーのたむのことも気にしてあげるべきだぞ、KEY。
昨日作ったテープを早速再生。左のスピーカーからの音がめちゃくちゃ小さい。
しかも私の作ったテープの１番目は『ダライアス』（笑）。まともに聴けません。
どうやら買って３年の間、テープデッキを使用するのは初めてとのこと。どこもテープは使っていないのだなぁ。
『どこでもいっしょ』のオープニングはドライブに最適。しかししばらくすると一転お別れの口笛が車内にこだまする。
しんみりとする一同（全員どこいつプレイヤー）。

海老名ＳＡでよしみ＆ゴブと合流。６人でさらに西へ行こうランララン。
富士山や芦ノ湖を見下ろす絶景スポットを通る楽しいドライブにだったはずが、私は（ＧＰＳ見ていたら）車酔いになってムードを壊す
（後でわかったことだがコンタクトレンズを左右逆に付けていたらしい）。
すまん、みんな。
ところでたむのデジカメ、24万画素って桁が違うんじゃないの？

夜は『アド街ック天国』で予習済みのスポット、ボットル落としと射的とスマートボールの温泉三種。
ゴブの意外な射撃の才能にみんなビックリ。君は生まれてくる時代を間違えたみたいだね（野比のび太）。
女の子？　ナンパ？　このメンバーに期待するな。

夜は晩酌しつつカードゲーム「南斗の拳」
（15年ほど前の広島の同人が作ったカードゲーム。後にツクダオリジナルが「北斗の拳」のゲームとしてパクるが元の方が断然良い）。
私とゴブが北斗神拳、よしみが南斗、たむが修羅、KEYが他流派全部、おげしょが北斗硫拳。
まずはKEYが「五車風裂拳（ＴＶ）」「我流」「五車炎情拳」の五車星コンボでおげしょを玉砕。
背後にいるたむの「孟古硫妖禽掌　虎背熊牙盗」で肋骨を盗まれそうになる（笑）が、「華山鋼鎧呼法」でダメージ半減と、他流派らしい活躍。
一方反対側の私はよしみに「北斗七死星点」の後、さらに「北斗仙気雷弾」。
この際、よしみが「見切った！」を使用。あれ？
彼はダメージカードをツモしていたようで、それを手札に持っているというものすごいミスを犯していることが発覚するが、結局別に持っていた「帝王の血」で切り抜ける。
よしみはその後、南斗鳳凰拳を駆使して「極星十字拳」などでゴブを攻める。「天翔十字鳳＋帝王の血」を見切られたものの、最後は南斗白鷺拳の「裂脚空舞」で斬殺。
その後私は「交首破顔拳」などでたむを攻めるが修羅に返り討ち。
その後は出てっちゃったので結果はよく知りませんが（笑）、１位KEY、２位よしみ、３位たむだったらしい。
適当だけど私の日記だからこれでいいのだ。

11/19

明日の車移動のために数年ぶりの音楽テープ録音をはじめたところ、昨年５月に購入したアイワのコンポにバグが発覚。
テープの巻き戻し＆早送り、どっちを押しても巻戻ります（笑）。カウンターが早送りしていても実際は巻戻っている。
あと、ＭＤのプログラム再生でテープ録音しようとすると、プログラムの最後の曲が自動的にはじかれて再生されない。
保証期間の１年は過ぎているけど、こんなバグ、無償交換しなかったらグレてやる。

あ、∀は無事に見られました。危ない危ない。

11/18

明日売りの週刊ファミ通を読む。
『どこいつ』のアペンドディスク『こねこもいっしょ』の情報。トロの子供時代の写真。
一方『ポケモン金銀』情報にも、前作で「狙った」系ポケモン、ピカチュウ、プリン、ピッピの前世代「ピチュー」「ププリン」「ピィ」が出ている。
こういったいかにも「かわいいでしょ？」というようなキャラクター戦略はあざとくて困りものだ、といいつつその口が笑みでゆがんでいる自分が。
一方、一週間前にちょっと盛り上がったすしあざらしだが、絵本をデスクに飾っておいたところ、１週間で飽きてしまった。
何でもいいわけじゃないらしい。

でも子供トロ、やっちゃうんだろうなぁ。

今日はもう１つネタを。
先日、『モノポリー』をやるために数年ぶりにマジコン（スーファミ・ディスクシステム）を起動した。
２度の引っ越しを経たため故障してないか不安だったのだが無事起動。
で、今日は「そういえばこんなのもあったねぇ」というような、アングラＣＧをスーファミで見てみる（笑）。
その中からビビアン・スーの写真集を発見。
当時は香港か台湾の有名人という程度の認識だったが、かわいいので消さずにとっておいたのだ。俺こんなの持ってたのね、って感じで結構びっくり。
スーファミの今となっては少ない色数で表示される写真はエロ度がましてイカス。
ちなみに容量は８Ｍビットです（笑）。

今使ってみるとスーファミの本体ってでかくて重い。

11/17

Ｇ業界的大ニュース。『ドラクエVII』の発売延期と『シェンムー』の発売日緊急決定。
『スパロボα』も延期くさいし、『ポケモン金銀』は出荷本数激減で、メーカーも小売店も問屋も出版社も、そしてお客も大騒ぎだろう。
みんな無茶するよなぁ。
で、一番ワリを食ったのは、12月発売近辺のゲームを出すメーカーさんたち。受注終わってるよぉ。

11/16

ひょんなことで何と19時に帰宅したので普段見られないテレビを見る。
まず『Pokemon』でヒアリングの勉強。
海外版はオリジナルでは無音のところにBGMをたくさん加えている。アメリカ人らしい。
続いて『レレレの天才バカボン』。物心ついたときには『赤塚不二夫1000ページ』読んでいた赤塚フリークとしては「原作を大事にした」というので期待。
「キャンタマ」とか（笑）、確かに原作っぽいかも。しかし「死刑！」は「がきデカ」だろ。そういうツッコミ狙いなんだろうけど。
「元祖」にあった独特のテンポには遠く及ばないものの、テンポの早さはそれなりに好感。
少なくとも同じぴえろの「平成」よりはマシなデキのようだ。
そういやレレレのおじさんが「クリンクリン～」とか言ってるのは東京ムービーの「元祖」なのにいいの？　とか。
気になる声はママ役の増山"不二子"江威子が全作共通で、『００７』のＱ状態。流石に老けたなぁ。
おまわりさんを平成からやってる千葉繁なのも一応残留組か。でも「元祖」の肝付兼太のほうが壊れてていいなぁ。

結論としては「バカボン」の神髄はパパのところにやってくる人々をパパがいじめぬくという展開にあると思うので私はもう見ないに違いない。
原作以上に壊れていた「元祖」が如何に凄かったかが再確認される。

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