12月上旬の日記

12月上旬の日記。ゲームレビューはじめました。

12/15

先週の苦労の成果が出る。急ぎっぽい作りだしツッコミどころも多いが、何はともあれ形になったことで一安心。
週末の反響はとりあえず気になる。どきどき。
かつて売り込んだタレントが、現在９割方他のプロダクションに行ってしまったことをしんみりと思い出したり。
でも、みんなが幸せならそれでいいの。

『ビブリボン』は更にＣＤを変えて遊んでみた。
ビートの速い曲は（難しくて）ゲームにならない。
ただ致命的なのはリズムとボタンを押すタイミングが微妙に合っていないこと。
これはファミ通のレビューなどで指摘されていたのだが、まさにその通り。
ＳＥを曲に鳴らすような感じで押すのが一応一番良いみたいだけど、それでも若干ずれる。
よって音感のある人ほどゲームに支障を来すということになる。
せっかくキャラがかわいいのに残念。

『ゲームwave』はどんどん深夜エロな部分がなくなってちょっとさみしい。
「ホクロ探し」良いと思ったのだが。

12/14（ビブリボン）

今日は先週発売の『ビブリボン』をプレイ。なんか懐かしい雰囲気のゲーム。
とりあえずロムに入っている曲で遊ぶが、簡単なので結構さくさくと進む。
音楽がリズミカルなので（当たり前）、タイミングが取りやすいが、画面を見ないでボタンを押していくとミスしてしまうリズム感ない私。
さぁ、操作には慣れたぞ。ということで早速手元のＣＤでプレイ。
まずはブラジルのスラッシュメタル、SEPULTURAの「CHAOS.A.D」。
スピード感のあるドラムのリズムが印象的なバンドだ。１曲目の「Refuse/Resist」。ドラム早叩きのイントロに苦戦し、ボーカルがはじまった途端にゲームオーバー（笑）。
次はパンテラの「俗悪」。やっぱり１曲目の"Mouth For War"でしょ、ということで開始するが最初の小節のあたりでゲームオーバー
（ちなみにこの曲はなぜかX2000で歌える。Ｘの貧弱な音源で聴くパンテラはまるでゲーム音楽のようだ）。
どうやらこのゲームとスラッシュメタルは相性は良くないらしい。
で、指向を変えることにして『必殺仕掛人』の主題歌「荒野の果てに」ではじめるが、ビブリボンが「かんざしの秀」に見えておかしいだけで面白くない
（ちなみにこの曲はＤＡＭで歌える）。
お次は『スペースチャンネル５』のミルＣＤ。１曲目は、わざと難しくしていない？　というくらい凄かった。
２曲目はなんとか遊べるようになっていて、ここにきてやっと自分が何をしているのか思い出す。
でウテナの「バーチャルスター発生学」にして、ついに最後まで曲を聴くことができる（これはセガカラで歌える。しつこい？）。ほとんどのど自慢だ。
で、私が見つけた最難曲は「輪舞-revolution」です。是非おためしあれ。

すぐに飽きること必至だがライトな層にはそれでいいのかな。
ところで「×ボタンしか使わないのに○で決定」が辛いゲームだ。

12/13　レビューはじめました（笑）

週刊ファミ通で４点を取った『Ｌ＆Ｄ』。
美少女・ロボット・爆発！　と、まるで『プロジェクトＡ子』時代のお約束を思い出させるソフトだ。
天下のソニー様なのに５・４・６・４というのは興味津々で、『ＧＴ２』も『ビブリボン』も無視して第３者レビュー開始。
まずムービー。ちょっとまともな深夜アニメ程度のアニメーション。でもＩＧ。
桂正和キャラは誰もそそられず。
次がギャル選択。PSの『ノエル』のような（といっても写真でしかしらないけど）システム画面。そこはかとなく４点の香り。
で戦闘シーン。ポリゴン化された住宅街と球形の敵。まんまエヴァ。というか、これはウルトラセブンなのか？
淡い色使いと遠景。高圧電線。特撮の香り。ビルを～壊すぞ～地響き立てて～♪
なにげに背景の作り込み（＆テクスチャー）が良い。DCの『ゴジラ』と違ってキャラが小さめなので、建物がはっきりしていて壊しがいあり。
あと車とか、逃げまどう住人とか（これはコリジョン無し。残念）イカス。
チブル星人というか百目タイタンのような使徒を相手に、郊外の近代住宅地の家を踏みつぶしながら、マクロスのようなバルカンで応戦するメカ。
しかも処理はほぼ２イント。『ＧＴ２』よりスムーズ。『リモートコントロールダンディ』より良い操作性（笑）。
演出重視でプレイしにくいカメラアングルはアレだけど、巨大感を出す見上げショットがなかなか。
もちろん基本はギャルゲーなので、戦略性など望むべくもないが、わりといいんじゃないか？　という意見で回りの意見は一致。
使徒は他にもガバドンみたいなのとか、人型のバイラス星人（ガメラ）みたいなのとかいるぞ。
クリアご褒美ムービー。エヴァパクリ文字演出からLIPSになる会話セレクト画面は苦笑。
残念なのは全体的にボリュームが不足していることだ。はじめに１年間、ってムービーでいうのに、６面＋αしかないのは残念。
開発は『可変走攻ガンバイク』のインティ・クリエイツ。一部納得。
とりあえず「買う」といった人が２名。予約が集まらなくて在庫に困りそうなお店の方は戦闘シーンのビデオを流せば意外といけるかも？
ちなみに未プレイ。後ろで見ていただけです（オチ）。

ＰＳ１最期の冬。納期優先なのかボリュームはかなりスペックダウンの気配だが、ファンが買ったときの外し感は少な目と見た。

ワゴンにも４点の魂（まだ発売してないって）。

12/12

夕方東京の自宅に帰宅。風邪がこじれてひどい。
例の故障したアイワのコンポ（12/10の日記参照）が帰ってきていた。
日曜は留守にしていると言ったのに、日曜の朝の８時半頃に運ばれてきたらしい。ヤマト急便の常識を疑う。
そういえば「さくら引っ越しセンター」の襖の修理、結局50日経つがまだ直しに来ない。
修理の業者に連絡した、という話を聞いてから１週間以上経っている。
この日記を読んでいて引っ越しを考えている人がいたら、さくら引っ越しセンターだけは考えた方がよい。
・見積もりが甘い
・人件費削減でトラック要員がいないため、付近の人に迷惑をかける
・トラブルの対応が遅い
これだけあれば十分だろう。

なんか最近企業やお店へのクレームの日記が多いが、これは別に「東芝」の事件とは関係なく、最近そういうトラブルが多いからだ。
でもこういうところで企業の本当の実力が出るんだよね。

12/11

実家に帰る。
KEY、よしみ、こーじんと『オラタン』をプレイ。
他『バーチャストライカー』『チューチューロケット』『ソウルキャリバー』など。
実家に置いてある21ピン業務用モニターにカラット製のケーブルで接続したＤＣは非常に美しい。
２つのジョイスティック、２つのツインスティックなど環境は最適。
唯一残念だったのは、対戦ケーブルが買えず、オラタンの２モニター対戦ができなかったこと。
後はサターンで『マーブルVSスト』をやった直後にＤＣの『ストIII』（体験版）をやったら、動きのあまりのなめらかさに感動。
ちなみに途中から「おっち」（仮名）がくる。
彼は声をかけてもいないのに、気配を察知して電話してきたのだ。ここで集まるのは半年ぶりなのに。まるで妖怪だ。

途中で近所に出ていた母から電話。知り合いの家で29インチＴＶを買い換えたので古い故障したやつをいらないかという。
故障とは「12チャンネルが白黒にしか映らない」ことだそうだ。
そんな故障あるものか、と、早速車で運んできて自宅に繋ぐと無事に全チャンネル映った。やっぱり。
近所の電気屋できいたら「修理に高いお金がかかる」といわれて買い換えたらしい。
私の母が来る前まで「故障した」ＴＶは電気屋がもらいうけるはずだったらしい。
電気屋は、母が来るまでは「粗大ゴミとして処分する」といっていたのが、私がもらうといいだしてから急に「これは売ればお金になると思う」とかいっていたらしい。
そりゃそうだ。壊れていないのだから。
電気屋は地元の松下系列の店だが、田舎の電気屋はこうやって電器製品に詳しくない者を騙してかせいでいるのだろう。ひどい話だ。
しかもその電気屋、保証書は店で預かるといっていた。無償期間も中間マージンをもらいたいらしい。
「地元と密接で親身なお店」の実態を知った感じ。

で、テレビはもう買っちゃった後なので、壊れていないこのテレビは私が自宅で使うことにした。めでたしめでたし。

12/10

今日はいろいろ大変でした。
神経すり減りました。
大人の喧嘩も結局スケールの大きい子供の喧嘩なんですよね。
来週の結果が上手くいってますように。

それはそうと、例の故障したアイワのコンポ（11/19日記参照）の返事がきた。
修理代金は保証期間が過ぎているので５千円といわれたが、輸送中に壊されていた（12/4日記参照）コンポ修理をするのにお金払うのは納得できないと食い下がったら、納得して無償修理にしてくれた。

12/9

昔のバイト先がなくなってしまう、という話を聞いたのは１週間ほど前だ。
今日はそこの後輩、といっても私より役職は上になっている某バボ氏に会う。
まだ今の仕事が終わっておらず、次の就職活動はしていないそうだ。来年も活躍して欲しいものです。

そんな話もあって、招待された某社の忘年会には遅刻して出席だった。
今の専門学校の先輩方もたくさんいるパーティだ
（会場に入って最初に目に入ったのは表の顔のへぶんさんだった）。
現在は某ＭＦにいる人に、プレゼント応募メールの中で君の名を見つけたので蹴っておいたよ、という温かい言葉をもらったり。
その後部屋の片隅で、自ら「沈んでいく船から逃げ出したネズミたち」と呼ぶ昔のバイト先の同僚や上司たちとしみじみ語る。
おいしい料理や飲み物で、遅刻したもののかなりご馳走になった。

ガーディやニドランをゲットしつつ地下鉄で会社に戻る。
夜、某車ゲームを起動。うーん、３イント？　辛いなぁ。

12/7

出張で初めて大阪の地を踏む。
１３時から１８時までの仕事時間以外は自由なので、せっかくだからといろいろ散歩しようと画策してみた。
まず、朝7:45羽田発のポケモンジェット！
シーズン以外なので映画は観られなかったが、スチュワーデスの人にシールをもらった！

で大阪に着いてからはポケモンセンター・オーサカへ。
平日の午前中なのに、開店前から行列。すごい。
オーサカ限定のポケモン焼と、ポケモンセンターゲームコーナー開設記念のマリルの巾着を購入。
で、そのオフィシャルゲームコーナーも覗く。ポケモンのガチャガチャとプライズのコーナーだ。
ためしにキャッチャーをやってみるが、アームがゆるゆるでこんなの絶対掴めないよ（ちなみに筐体は大阪だけに？ネオカーニバル）。
皆さん、オフィシャルだからって大阪は甘くはありません。ご注意を。
その後地下鉄で梅田から日本橋へ。西の秋葉原というのはどんなもんだか見てみたかったのだ。
でも秋葉原というには小さいかも。商店街は長いけど。どちらかというと合羽橋みたいだ。
『ポケモン金』が売っているのをみるが、ドリキャスやＰＳの中古もたくさんあった。流石大阪だ。
で、日本橋のはじっこまで歩いたら、通天閣が見えてきた。イカス建物なのでもっと近付きたかったが、時間がないのでここまで。
その後、仕事が終わって、なんばをウロウロ。ＧＹＯさんお薦めの「ぽーら・すたー」か「天下一品ラーメン」を探してうろつきまわる。
気が付くと道頓堀まで来ていた。グリコの看板の前を通ったりする。
心斎橋ＧＩＧＯらしき建物で、『サンバＤＥアミーゴ』（のロケテ）を初めてショー以外で見る。
プレイヤーも楽しそうだし、ギャラリーも付いていた。売れそう。

結局店は見つからず、気が付くと風俗店と日本語でない看板でいっぱいの路地にいたので、そそくさと退散しました。

帰りはＪＡＬで帰宅。帰りのＡＮＡと比較してスープもコーヒーもＪＡＬの勝ち（２杯も飲むなって？）。
こま、君の言うとおり、ＪＡＬの方がスープは濃くてうまいよ。おかわりすると喉乾くけど。
で、コートを着ないで散歩したら、すっかり風邪引きました（笑）。

12/6

朝刊で映画音楽家・佐藤勝氏死去の報を知る。
享年７１歳とのこと。
佐藤勝氏といえば、黒澤明の映画音楽を手掛けてきた重鎮であるが、
個人的に最も好きな彼の音楽は『ゴジラ対メカゴジラ』のテーマ曲である。
はっきりいって黒澤明監督『用心棒』のパクリというか同じ人が書いているからこれでいいのだ、という音楽であるが、非常にかっこいいのだ。
（蛇足だがＪ・ゴールドスミスの『トータルリコール』と『氷の微笑』も同じ監督だからなのか、そっくりだったと思う）これぞブラスバンドというか、とっつきやすいというか、ノリノリの音楽は時代を越えて親しめる楽曲で、未だにこの曲を聴くと体に震えが走る。
ただ子供のときと違って困るのは、袋叩きにあっている血塗れのアンギラスと、荒れ長屋の道を桑畑三十郎が肩で風を切って進む姿が重なってしまうことだ。

そこまで言うほど似てないか。

12/5

川崎で夕飯を食べた後帰宅。
実家から留守電が入っていたが通信対戦をはじめてしまっていたので（ＩＳＤＮではない）しばらくしてから電話した。
実家に電話すると、飼っていた猫が交通事故で死んでしまったという報告。
ショック！
彼女が家に来たのは６年ほど前で、母の知り合いから譲られた子猫だった。
元は捨て猫を拾ってきたものだったのだが、前の家の主が猫嫌いだったらしく見る度に追いかけ回されていて、うちにきたときはすっかり人間不信な状態。
来てしばらくは家族からも逃げ回っていて、これが飼い猫なのかと思う位のおびえようだった。
今までの猫は人間にかなりなつくタイプばかりだったので、最初の家は「かわいくない！」とも思ったもんだが、
苦労する方がかわいがりがいもあるというもので、家族で溺愛した。
おけげで人にも少しずつ慣れていき、近年はおとなしい客なら逃げ出さないところまできていた。
逃げ回っていた猫が人にひっついたり、膝に抱き上げても逃げなかったりするというのは、
高嶺の花の女の子を口説き落としたときの感動にも似た充実感と達成感がある分、普通に口説いた子よりも感慨深いということか。
うちの父の、夕方と夜の２度の晩酌の相手をするようになって、もう４年くらいになっていた。
どんなに遠くに出かけていても、その晩酌の時間になると帰ってきて、催促したものだ。
そんな人間的な態度がまた愛おしい。

いわゆる児童虐待被害者状態からそのリハビリを続けたような一生だったので、こんな結末は予想だにできない事態だ（事故というものはそういうものだが）。
私が実家を出てから２年半の間、実の子供のようにかわいがられていた分、両親のショックもそうとうなものだろう。
短い一生だったが、幸せで充実していたものであったと思いたい。

とまぁ、そういうわけで、今度うちに遊びに来ても、うちには猫はおりません。
かなしいニャ。
おはなしやめるニャ……

12/4

ミニコンポを修理に出したアイ○から電話。
基盤が割れていて、こちらのいう症状どころか動きもしないとのこと。
おいおいペリカ○便、壊すなよ。疑われたぞ。
イジェクトボタンに小さいシールを貼っていたので、それが原因かも、
とかいっていたが、その位のストロークで壊れる機械ってなんだそれ。
とにかく、あくまで無償修理ということで念を押す。

最近休みは家の片付けしてるか買い物しているかで有効に使っていない気がするなぁ。
買い物の途中で、年末に備える尻の会の方々＋魂の画家工藤氏に遭遇。
今回のテレビ番長は委託販売になってしまったそうだ。

今日も同居人が情緒不安定で、家庭内不和なこと極まりないので、気分転換にカラオケへ。
DAMで「荒野の果てに」を熱唱。
STONE TEMPLE PILOTSのニューアルバムの曲も入らないかなぁ。

師走な気分はまだないけど、落ち着きもせず。
無事に年が越せますように、って自分の日記に願いをかけても意味ないか。

12/3（今日はリッジは出ないらしい）

入社６年目にして３度目位の寝坊。
しかも起きたのは１２時すぎ。慌てて上司に電話したら、
まさか寝坊しているとは思わなかったようで、会議か何かに行っていると思われていた。
日頃のおこないだね。しまった、こっそり出社して打刻ミスにしておけば良かった。
というのは冗談として、ただでさえ少ない給料が減るのがいやなので有給休暇扱いにする。
で、その後はずーっと忙しかった。
しかも某アンデッドな先輩に来週大阪出張を頼まれた。
実は大阪行くのは初めて。言葉の通じるところだといいが。
何かおすすめの行くところあったら教えてください＜仕事なんだて。
夜は某野球チームの飲み会に出席。週に２回も焼肉を食うことになるとは。
で結局会社に戻って仕事していたら翌日になっていたので、帰ることに。
やはり自転車通勤は気が楽で良いね。

そういえばイチローと元ＴＢＳの福島弓子アナが結婚とのこと。
福島アナといえば「えび天」だ。
銀監督とってからもう９年位経ったのだなぁ。

12/1

例によって有給休暇とって映画に行く。夕方には会社に顔を出さないと行けないので『トーマスクラウン・アフェアー』１本。
スティーブマックイーン主演の『華麗なる賭け』リメイクだが前作は未見。
監督がどうにも『ダイハード』以外が話題にならないジョン・マクティアナン。
主演はレミントン・スティール時代よりも渋くて良いぞピアーズ・ブロスナン。
ヒロインというか真の主役によくわかんないけどすげーよく見るレネ・ルッソ。
感想としては期待しなかった割に佳作で1000円分の価値はあり。最近の泥棒ものとしては『エントラップメント』より面白かった。
クライマックスはかなり『ルパン３世』なのでファンなら受けるでしょう。頭の中でメインテーマ（その２）が聞こえてくることうけあい
（あ、マックイーン版が同じオチなら、ルパンが後なのか？）。
レネ・ルッソは顔は好みではないが中盤のドレス姿に悩殺。思えばこの人が脱いだ映画初めてのような。
しかも後半脱ぎまくりでちょっと得した気分（？）。メル・ギブソンより好みだったのか？
そうそう音楽が『ロッキー』のビル・コンティだった。この人とかラロ・シフリンとかが冒頭でクレジットされるとそれだけで期待度アップだが期待通りのデキ。
でもサントラが１階のタワレに売ってなかった……（『華麗なる賭け』はあるのに）。

ちなみに今日行った川崎チネチッタの２階に、いつの頃からか変な本屋ができている。
ここの本屋、町田ひらくが全作平積みなのでポイント高い（前に行ったときは隣がSABEの平積みだったが今回は違ったのが残念）。
しかも奥を覗いてみると、うちの父の本（ジミ・ヘンが表紙のドラッグカルチャー本）が平積みになっていた。
うむ、いい趣味している！

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