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神奈川映画サービスデーなので川崎チネにエイドリアン・ラインの『運命の女』を観に行く。 物語自体は新奇性はないのだが、流石エイドリアン・ライン、映像は抜群に美しい。 正直なところエイドリアン・ラインの映画は昔から好きだったわけじゃない。映像美を意識しすぎてあざとくてやりすぎな感じがしていたのだ。ところが久しぶりに観た前作『ロリータ』が抜群に良かった。映像の美しさは相変わらずなのだがやりすぎず、あざとすぎず。それでいて退廃的な空気を持っている。 内容的には『ロリータ』とはかなり異なる本作でもそのけだるい空気は健在で、私の中では”終わってる”女優だったダイアン・レイン(『ジャッジドレッド』とか出てたし)が、とにかく美しい。 『ストリート・オブ・ファイヤー』でも惚れなかったのに本作には魅了された。女性が目立つととことん脇役になる影の薄い主演が多いリチャード“鯛の滝登り”ギアも、本作では非常に存在感が出てくる。本は別に普通だと思うので、監督と役者が俄然いい映画なのだと思った。唯一ラストシーンの演出は(以下ネタバレにつき隠す)「今のハリウッドの決まり事=犯罪者は処罰されないといけない、という、決まりすぎて映画のストーリーをつまらなくするあのお約束をうまく回避していて嬉しくなってしまった。」 映画を観終え、向かいの輸入玩具ショップの前を通ると、店頭に500円セールをやっていた。棚の中に巨大なウォーフの胸像の貯金箱とベンジャミン・シスコ(トリブルバージョン)の着せ替え人形があった。2つを1000円で購入。スタトレ500円の助。 ヨドバシでフレメンさんお勧めの『ズーランダー』のDVDを購入するつもりが品切れだったが、去年1000円均一で輸入DVDを処分していたおもちゃ屋が、今度は国内新品DVDを500円均一で処分していたので『パラサイト』『スターゲイト』『クリフハンガー』『リバー・ランズ・スルー・イット』『マーズアタック!』『ジャック・サマースビー』『シン・レッド・ライン』とまとめて7本購入。3500円。微妙なタイトルが多いのはわかっているが500円なら何でも買います。DVD500円の助。 |
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YOS、おげしょ、KEN、KEY、しょっちゃん、おっち、そして新たな参加者・ぶちょーを加えての「HALOで祝う節分前夜祭」を開催。 当初9人目としてゆうちゃんが参加予定であったが風邪のために欠席。さすがにこれだけの人数を召集しようとするとやむを得ない。 遠く相模原方面からバイクで担ぎ出されたYOSの9人目用XBOXは使われることなく終わり、「XBOX3台をLAN接続」は夢に終わった。それでもひとつの家に3台のXBOXがあるという姿は壮観。 おげしょが持ってきた『乳バレー』をYOSらが90インチで鑑賞している間、私は予定通りKENとスクリーン制作にとりかかった。居間側のプレイヤーはこれまでプロジェクター映像を襖に投影してプレイしていたのだが画質的に問題があるため、不公平感を無くす対策である。 用意するもの:突っ張り棒2本、模造紙2枚、セロテープ 昨日、雑貨屋でこれを作る道具を探しているときから、私の頭の中にはずっと『特攻野郎Aチーム』のテーマが流れていた。 具体的に言うと「番組開始から40分経過し、Aチームが善戦空しく悪党に捕まった後、閉じ込められた納屋や車庫にあったガラクタで武器をつくって脱出する」過程に流れるBGM。雑貨屋(大中や百円ショップ)をぐるりと見回しながら、これぞという部品を探す。気分はハンニバルでありコングである。この気持ち、誰かわかってもらえますか? 台所に模造紙2枚を広げて張り合わせ、2本の突っ張り棒を固定し吊るしてみる。2本目は紙を伸ばすための重りとして使う。 10分ほどの工作により出来上がった模造紙スクリーンを早速テストしてみる。当然市販のものには及ばないものの、和紙の襖よりも画面の鮮明さは明らかに向上。みんなから拍手喝采。ゴン太くんやったね! (「俺ゴン太くんかよ!」ってKENの声が聞こえてきそう) 準備も整い、今日も一日雨戸を締め切った部屋での、男同士の汗と血と涙の戦いが延々と続くのであった。 前回は尻が痛くなるほどプレイし絶叫していたが、皆"腕"が磨かれたからか今回はさほどの悲鳴は上げなかったと思う。 前回の反省で「お隣りに聞こえちゃう!」という羞恥心が一層気分を盛り上げたのかもしれない。そうでないかもしれない。 |
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映画評論家であり大学の恩師である品田雄吉先生が勇退することになったのだという。それを記念して大学のスタジオを使ってのお誕生会へ出席するため、9年ぶりに大学校舎を訪れる。 会の参加者は講師として参加したプロの映画関係者の皆さん、そして卒業生。顔を合わせるのは半年ぶりの者もいれば数年ぶりの者もいる。 品田先生はテレビや新聞で仕事を見られるので会わずとも近況がすぐにわかる存在だが、案の定まったくお変わりなかった。私は学生時代は毎週先生にたかってご飯をご馳走になっていたのだ。 その主役の品田先生を除くと、今回最も人気者だったのは、司会のほしのあきら先生、ではなく、他でもない渡辺生さんだろう。通称ショウちゃん。照明技師としての腕だけでなく、その愛くるしい素顔は女性陣の人気の的である。昨年闘病の末奥様を亡くされたのだが、変わらずお元気そうで何よりだった。 同期で同い年のタマやユカコがショウちゃんにきゃーきゃー言ってる中、私は名ラジオ番組「ジェットストリーム」の作家であり8spotsの恩師でもある堀内茂男先生らに挨拶。長身は人混みの中でも相変わらず目立つ。 懐かしいクラスメイトにもたくさん会えた。深田恭子の写真集を撮影したことで一躍有名になった彩ちゃんは、自分の子供の写真を皆にみせてくれた。こういうときって多くは家でハイハイしている家族写真になるが、そこはプロのカメラマン。手製だがきれいに閉じられた写真の背景はイタリアの寺院とかヨーロッパの鉄道の中。これは今度の写真集のゲラですか? 写真に見入る女性陣に、彩ちゃんは「やっぱり子宮は使わないとね!」と腰を叩いて一喝。そうだねー!と同意する仲間達。相変わらず、というか、あー、この空気が懐かしい大学生活。 椎名林檎のビデオで紙吹雪をばら撒いたり、「あーしくじったーしくじったー」と奇妙なダンスを披露してた詩子さんは、髪の毛が黒かったのが新鮮だった。 私に初めて"ホンモノ"のフラメンコを見せてくれたキンタは、「ワインがなーい」と酒を求めて会場を右往左往していた。8spotsの舞台仲間でもあった彼女は、酔っ払ってるかと思うとドキっとするようなツッコミを言ってのける、その鋭さは未だ健在だ。 同期では私が最年少だったわけだから、ここにいるクラスメイトは一様に30代以上であるのだが、会った時の印象は全く10年前に別れたときと少しも変わらない。やっぱり、自分の好きなことをやってる人って老けないんだなぁ、と思う。私も負けずに、もっともっと好きなことやらないとねっ!(全然変わってないと皆に言われたけどさ) |
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スーパーで惣菜をいくつか買い、家で豆腐を刻んで麻婆豆腐をつくる。さて夕飯にしようかと炊飯器の中を覗いてみると、中はすっかりきれいになっていた。そうだ、ご飯炊かなきゃいけなかったんだった。 麻婆豆腐をご飯無しで食べるのはきっと悲しかろうと思われたので、泣く泣く近所の弁当屋へ走り、ご飯だけを買ってくる。 「何でも簡単に手に入るこの便利さ。ああ、都会に住んでいて本当によかったよ」と、早朝便の飛行機に乗るため今日も泊まりに来た父へ感慨深く話すと、「大丈夫か? 若年性の痴呆って最近あるらしいから」とマジメな顔で返された。 |
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朝5時に起きて父を見送り、会社行って会議やって会議やって会議やって書類つくって夜。というわけで今日は東京映画サービスデーだったのだがそれどころじゃなかった。 とはいえ今年は1000円や500円で映画のDVDを買い続けている中、入場料1000円でもお得感は薄くなっている。最低でも600円するパンフも買うとなるとワーナーのDVDのほうが安いんだもんなぁ。ある意味異常な状態だと思う。 |
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仕事してたら会社の女の子が声をかけてきた。振り向くと「女性社員一同からバレンタインデーのチョコレートです。」とチョコを渡してくれた。わーい ……? でも今日何日だ? 「来週休む人が多いので前倒ししたんです」ふーん。……それにしても前倒し過ぎないか? と、きっと男性社員全員が思ったに違いない。 で、その前倒しの理由のひとつがこれ。明日から社員旅行なのであった。那須へ1泊2日のバス旅行。社員旅行なんて徳間でアルバイトしていたとき以来だ。 あのときは発売前日にフライングゲットした『パーティクイズ・メガQ』を持ってバスに乗り、高原のペンションのロッジでぴあんさんほか皆と5人同時プレイを楽しんだんだっけ。 メガジェットどころかメガドライブ2も出ていないあの時期、あんなデカいものを旅先に持ってくる酔狂な奴は私だけだと思ったら、別のロッジではネオジオと『サムライスピリッツ』がミニステレオスピーカー付きで置かれていて、流石ゲーム雑誌会社だと感心したものだ。 さて、週末を休むためドタバタしている今日の最も大きな仕事は、まささんとterraとの三茶行きであった。 帰りにカフェJr.でまったりするが、ここの帰りはいつも受験帰りの学生のようにドキドキしてしまう。今日はterraがそんな状態。といいつつ彼はスパゲティをあっという間に2皿平らげていたけど。 帰ってくるとりえ姐さんがAちゃんのパソでツインタワーを観ていた。私は映画館まで観ないんだい。 夜は明日から帰郷のヒロターズと、割と最近出来た中華料理屋へ。一緒にいる間中ドラえもんのマニアックな昔話に明け暮れる。今さら言うまでも無いが、とてもテーブル越しに向かい合った男女が語り合う話題ではない。「バッジカメラいいよねー」「スネちゃまが透明のパンツを履くのって」「味の素の素で夕食を食べるのび太の真似をしたくて」「のび太が初めて射撃の腕を披露するのは空気ピストルかな?」「ガチャ子ってさあ」「雨降り傘を無人島に」……これじゃあ他の人が「ついにくるった」と呟いてもしょうがない。 |
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うららかな昼の午後、私はまるでゴーストタウンのように閑散とした園内をひとり歩いていた。 「ひとり」というのは比喩ではなく本当にひとりだった。最初はそうじゃなかったはずなのだが、湖畔を歩いているはずがいつの間にかホルンの森に迷い込み、気がつくと私だけが自転車専用道路を歩いていた。 というわけで今日は社員旅行だ。私は約130人の仲間たちと3台のバスに乗って那須へやってきた。 なお私がこのりんどう湖ファミリー牧場で買ったのはソフトクリームでもマスコットキャラクターのマキバ君の人形でもなく、レジの横で売れ残っていた「ワールドタンクミュージアム」第1弾であった。 最終目的地のエピナール那須に到着したのは夕方。私は着くなり室内温水プールに飛び込んだ。まともなプールは久しぶりなので、はしゃいでクロールしようとして腰と腕を同時につった。 準備運動は欠かしてはいけません。 最後に残った体力をすべてこの水深120cmの25mプールにぶつけるつもりで往復を始めたら止まらなくなる。途中から数えたのではっきりしないが多分10往復くらいして気が晴れた。これ以上プールの水を飲むのも体にどうかと思ったし。 あちこちつった体は温泉露天風呂が温めてくれた。 夕飯はまるで結婚式披露宴のような巨大なスペースでの会食。幹事のうきうき君の采配もよく、イベントは大いに盛り上がった。 途中で対抗ゲーム大会があり、その中に那須の水と東京の水道水、那須のバターとスーパーのバターを当てるという問題があった。 日頃ヒロターズに鍛えられた味覚は、きっとこういうときにこそ発揮できるのではないかと、私は自信満々で臨んだ。案の定、ばっちり言い当てることができるが、最も得意と思われた牛乳で間違い返って自信を失う結果となった。多分、那須の自然牛乳よりもスーパーの牛乳の方が味をいじっている分、味が妙に濃いってことだと思うんですけど……。 その他、terraが全員の前で有名人?のガールフレンドの名をカミングアウトさせられたり、ぎどさんが社長とのジャンケン1本勝負で2万円獲得したりと見どころは多く、大変充実したパーティだった。 最後は雲丹さんやりえ姐さんterraらと濃いカラオケ。昔はゆっきさんや無さんとよく歌ったものだが、会社の付き合いで濃いのは久しぶり。 ぎどさんやこーじーさんも同席。最近の彼女たちしか知らない誰かが「このメンバーに付き合えるの?」と心配していたが、こーじーさんは言った。「私たちはへぶんさんやI坂さんと徹夜の"一番回し"に付き合ったことがありますからこの位は全然平気です」と。その力強いお言葉のとおり彼女もターボレンジャー歌ってた。 "間違って"入ってきた赤ら顔の仲間たちが場の空気の違いを悟って青い顔で立ち去っていく中、「めぐりあい」や「ムーへ飛べ」を熱唱してくれたゆきむね部長には敬意を表したい。 でもさすが元・避難民さんのボスだ。選曲も似ている。 |
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昨日の続き。 那須で明けた朝は『戦場の狼』のスタートファンファーレと肩への激痛で始まった。 ファンファーレは同室のイソベ君の携帯目覚まし音で、肩の激痛は私の右肩。痛くて首を回すこともできない。原因は1)筋肉痛 2)寝違えた 3)昨日温泉で打たせ湯をやりすぎて揉み起こし のどれかだろう。 ともかくひぃひぃ言いながら朝食を食べ、温泉に浸かって肩を休ませる。昨夏に那須に来た時は広いペンションにたったひとりだったので寂しいことこの上なしだったが、今回は風呂に入れば誰かしらに会う。親しい人でなくても風呂に入りながら向き合うと自然と話もはずむものだ。 バスはホテルを出て昼食場所へ向かった。さっき朝食バイキングを終えたばかりなのに、ものの3時間ほどで再び昼食バイキングになって戸惑う。美味くてもそんなに食べられません。 帰りのバスは城さんの隣。城さんが『ポケモンアドバンス』をプレイしている横で私がやっていたのは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ ポケットアドベンチャー』(ネオポケ)。 このゲーム、『ソニックアドベンチャー2』DC限定版に付いてきたベスト盤CDのレーベル面には名前が刻印されているものの、同じ付録のブックレットにはその名は無い。つまりCD盤面の責了からブックレットの校了までの間に黒歴史になったということか。 ちなみに私は今回初プレイ。中身はよく出来た『ソニック2』のコピーソフトだった。でも私にとっては一番面白い頃のソニック。でもラスボス前のメカソニック戦・開始直後に電池が切れ、完璧にやる気を失う。 その後、車内で『釣りバカ日誌4』を観ながら東京へ。クライマックスの石田えりの懐妊直前にバスが到着になり、ゲームに続いてまたしても尻切れトンボで終わるのかとがっかりしていたら、多数のブーイングがあがる。みんな寝てるかと思ったが観客は思いのほか多かった。 結局ビデオはバスが完全停止するまでずっと流れ、無事に鯉太郎誕生まで見ることができた。 会社の前で流れ解散ということになっていたが、その後も半分ほどの社員が屋内へ入っていく。結局のところ、みんな家より会社が落ち着くんだろうなあ、とか思うと苦笑。 |
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ジャケットのボタンがとれてしまった。裁縫道具はあるので合う糸を買いに地元の商店街へ。 帰りに、たまに掘り出し物がみつかるCD屋のワゴンで『SSF』(SMAP SHORT FILM)のDVDを1000円で、その隣りのおもちゃ屋で「タイムスリップグリコ3」を2つ購入。 北海道・東北先行発売のはずのグリコ3が、東京都内のごく普通、いやむしろ時代遅れくらいのおもちゃ屋になんで入荷しているのか不思議だが、”I坂さんの情報通り”確かに売っていた。でもって、こんなマイナーな店の入荷情報を知っているI坂さんはもっと不思議。 夕刻になって『SSF』を観る。中身は2年前テレビでやった「スマ×スマ」の特別編で、有名CM監督6人によるオムニバス短編集。私はテレビ放送のとき最後5分くらいだけ見た。 今回初めて最初から最後まで見てみたのだが、テレビで観て気になっていた中島哲也監督作品(戦隊もののパロディ)は確かに面白かったが、他のものは正直かなり厳しい内容。 高田雅博作品に『とらばいゆ』の市川実日子が出てたりとか部分的に嬉しいところはあったものの、なんだか自主映画上映会に行ったときによくある、自己満足作品に出会ったときのいたたまれなさを感じる。 これで1000円は微妙だったかな? と思いつつ、そんな監督たちの撮ったCMってどんなのだろうかと特典映像のCM作品集を観てびっくり。私にとってはむしろこちらがメインとなるようなお宝映像集だった。 岸部一徳や三谷幸喜がキムタクと絡むFMV、中井のロト6、稲垣が理想の女性に遭遇するANA沖縄、恐い小学生SMAPのドラクエ7、キムタクが踊るJRAにNTT東日本のガッチャマン長尺バージョンなどなど3年前の人気CMが多数収録されていたのだ。SMAP以外にも浅野忠信が風呂に乱入するエプソンなども入ってるし。CMの出来の良さもあるが、そうでなくても何年か経ってから見るとめちゃくちゃ面白いんだよ。しかもCMってなかなか保存しにくいから、この映像だけでDVD買った甲斐があったというものだ。 陽が暮れてからやっとボタンつけ。テレビ観ながらやってたら、裏が大変なことになっていた。でもきちんとついたから良しということで。 |
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生まれて初めて『ニュータイプ』を買った。 付録DVDに5.1ch音声&デジタル修正をしたエヴァの第1話がまるごと入っているという話を聞いたからだ。 『二つの塔』の独占予告映像を付録DVDにした「東京ウォーカー」といい、最近の角川書店は編集部同士が必死になって「うちに付録DVDを付けるとしたら何の映像がいいだろうか?」などと知恵を絞っているようにも思える。 さて、ともかく家に帰って早速観てみたのだが、残念なことに既存バージョンとの比較画面が前半パート全てに渡っていて鬱陶しい。「所詮は付録なんだからちゃんとしたのは1500円払ってね」ということだった。 それでも久しぶりに観た第1話は懐かしく、楽しめた。初めて観たときのあの興奮はもう思い出すこともできないが、あの時一気に観た6話までならもう一度観直してもいいかもとちょっと思う。 作品自体が面白いだけでなく、いろいろ楽しい目、おいしい目にもあわせてもらった良い思い出であるエヴァ騒動もまるで昨日のことのようだが、あれから5年位は経過したわけで、そりゃ年はとるというものだ(だからって「10年」は延ばしすぎだろ>ニュータイプ)。 最後に、『ニュータイプ』ってもう創刊から18年経ってるみたいだけど、どうしていつまでもこんなにページがめくりにくいんだろう? |
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