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とりあえず見切り発車していた今期の仕事がまとめて本日正式に発進GO!の承諾を得る。まだいろいろ越えなければならない(しかもこれが意外と高そうな)ハードルが多いんだけど、一応ここまでは順調と思いたい。このまま突き進んで行ってしまいたい。 今日は体力よりも気力が尽きて早々に帰宅。今ならいつまででも寝られる気がするが、つい部屋を見渡すと荷物が気になり、ちょこちょこと整理。 当初100以上あったあの段ボール箱ももはや20個程度にまで減ったわけです。その残りも全部開封はしたし。……それなのに未だに洗濯用柔軟剤と、本棚の引き出しに入れていた古い年賀状の束が出てこないんだけど、母さん、僕のあの荷物、どうしたでせうね? |
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駅で帰りの電車を待っていると私と誕生日が同じ先輩のnimnimさんと出会った。帰宅途中に人と一緒に帰る。これぞ電車通勤の醍醐味である。 前いた私の会社は親会社へ吸収された後にお家断絶の憂き目に遭い、以前の仲間たちは財閥解体がごとく散り散りにされていた。異動になったそれぞれの部署の話などを話していたら、さらにそこへ私やnimnimさんとも別の部にいるS水がやってきた。 彼女は今回の部署引越しで通勤時間が2時間になったという。それは大変だなあと心配したら、でももうあと少しだし、とのたまった。 「私、今月いっぱいです」 自分の卒業をさらっと言ってのけるので私はびっくりしたが、nimnimさんは「結構前から聞いてたからなあ。やっとかという感じだ」と極めて冷静。私はやっぱりこの会社で友達少ないです。 なお彼女の卒業後だがカタギな業種になるらしい。やはり緊張の糸が切れるってこういうことなんだろうなあ。種がさみしがるから次の飲み会が開催するときにはまた声かけるから、と伝えておく。 夜は半月以上ぶりにKEN、ぶちょーとHALO2。例会以来のプレイ、引越し後初のXBOXLIVEであるが、とりあえず今日のところは普通にプレイできた。以前よりラグってる気がするのは私のせいじゃないよね? |
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みなさんこんにちあ(・ω・)ノ また たろうくんのにいちゃんちに ごやっかいになることになりました というわけで、本家サイトのほうがすっかり更新が滞っている間に、ついに新居にやしゃまとその飼い主である8spotsが再び居候にやってくることになった。というか来た。 彼は見慣れぬ新居にもう少し怯えるかと思ったのだが、全然平気の様子。 むしろ新居の散らかりように興味津々。 (クリックで拡大) 今日の私は、まず歯医者(2度目の最終日)のために自転車で往復1時間移動、その後やしゃま迎えに品川へ電車で移動、その後猫を置いてからカーテン探しに前住んでた町へ、その後、一旦帰ってきてからさらに買い物で川崎市街を回って、とすっかり体力を使い果たしました。私も8spotsも今日は頑張った。 他にも隣近所の人と挨拶もできたし、結構収穫のある一日だったです。 おまけ・やしゃま部屋を新たに構成した関係で、リビングへと吐き出された余剰家具。 |
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私が前に住んでいた場所は下町だった。 駅前の商店街では魚屋と八百屋が隣り合っていて威勢のよい声を張り上げているような下町情緒溢れる空気が私はとても好きだった。 今回一転して今回住むことになったのは街の中である。 映画館やヨドバシへ歩いていける住環境は非常に便利には違いないのだが、日常生活の上で不便なこともある。 まずスーパーのたぐいがほとんどない。以前は会社から家までの移動圏内に3軒のスーパーがあり、もっとも最寄りにあった駅前スーパーは午前1時まで営業していた。残業しても食事に困ることはなかった。 しかし今の家の周りで開いているのは飲食店かコンビニばかり。スーパーはほとんど無く、あっても極めて小さかったり、21時には閉まってしまったり。これでは21時、22時程度の残業でももう夕飯が作れなくなってしまう。週末は自転車で少し離れたところにあるスーパーへ行って食材を買いだめすることが必要のようだ。 また、昨日は駅ビル、地下街、銀柳街(商店街)などのドラッグストア、東急ハンズなどでペット用品を探したのだが、どこにも置いていない。 あまりの無視されっぷりに「川崎ではペットを飼う人はいないのだろうか?」というため息も出てしまったが、今日は改めて近所を散歩したところ、裏通りで何軒かのディスカウントショップを発見、無事にペット用品売り場を見つけることができた。川崎でもペットは飼われていたようだ。 とはいえ市街というのは決してベッドタウンとは違うのだということを実感する毎日である。 夕刻、KENが「ゴニャに会いに」やってきた。以前の記憶を覚えていたのか8spotsの実家で鍛えられたのか、ともかく猫はKENにおびえる風もなく簡単に抱くことができた。自転車で50分かけてきたKENも満足そうである。8spotsも「ほーら、サラワクのおにいちゃんだよー」と勝手に新しい呼び名を付けてやしゃまが人に馴れるさまを喜んでいた。 陽が落ちてから、ダイエット中の獄・楽さんと外で立ち話したり(8spotsらは初対面)してからパステルで夕食。なめらかチーズプリンにKENと夢中。 帰宅後、昼間に発掘したケーブルで5.1chスピーカーを設置。部屋のフローリングの床の中央にフロント左右とセンター、サブウーハーの4本のスピーカーケーブルが這うという、決してみてくれのよい状態でない光景が展開するはめになったけど。 試し観で『魔宮の伝説』、『戦場の犬たち』、『ワンダフル・ライフ』、『ぼのぼの』などを再生。やはりスクリーンが壁よりも一回り小さいのが気になる。そこでためしに壁全体に向けて画面を投影してみると、なんかあまり違和感ないぞ。 全体的に白くなるため、もともとTH-AE100が苦手とする暗い場面の陰影はよりわかりづらくなっているものの、『ぼのぼの』のようなアニメ作品となるとそれもまったく問題ない。スクリーンの存在の意義を問われるようなことになってしまった。今後の展開を刮目して待て。 ともかく今日は結構掃除もはかどったぞ。 |
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実に忙しい。終わるはずのプロジェクトが終わらない。HALO新マップが配信されたのにやる余裕がない。 家では8spotsがXBOXの『FABLE』を開始していた。どこまで進んでいるのかはわからないが、彼女の分身となる英雄(?)は、街のみんなに「チキンチェイサー」と呼ばれるまでに成長していた。『ランドストーカー』ですか。この英雄、時折勢い余って善良な住人を殺めてしまうところが現在の課題である。 |
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上海支店の人たちと打ち合わせ。ご無事で何よりです。3人でいろいろ妄想を膨らませて盛り上がる。 やしゃまに会いたいというヒロターズとルフロン上で健康的なバイキング夕食の後、彼女を我が家へと招く。やしゃまは布団の中へ逃げ込んで、そのまま眠ってしまった。 ヒロターズは以前から一度『ファントムダスト』が見たいと言っていたので、オープニングから最初の3面ほどまでをプレイしてみせる。「映画みたい!」「カッコイイ!」と好評。でも彼女がXBOXを買うことはきっと無いだろう。 |
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昨夜の『MONSTER』途中のCMで『プルートウ』2巻発売を知り、会社帰りに本屋へ立ち寄ろうとすると、横断歩道でGDさんに会ったよ。ゆっきさんは今イタリア? どうなってるの。きっとイタリアにもすごいダイビングスポットがあるのだろう。 仕事を終えて帰ってくると、今日は8spotsが『FABLE』をやっていないでのびている。どうしたのかと聞いてみると、何度やっても同じところで激しい処理落ちが置き、最後には「傷・汚れの可能性による読み込みエラー」とかいう警告が出て止まってしまうのだそうだ。クエスト中にはセーブできないゲームなので落胆も激しかったのだろう、寝込んでいた8spotsは少し落ち込んでいた。 早速Googleで「fable」「汚れ」と検索すると、あったあった。 http://www.g-rev.com/bin/bbs/Fable/wforum.cgi?mode=allread&no=19&page=0 バウワーストーン北以降でエラー起こすのはどうやらバグみたいなので、皆さん堂々と製品交換の電話を掛けましょう。 しかし明日ディスクを発送したのではゴールデンウィーク中にバグFIX版ロムが届かない気配。しかし8spotsは問題が自分のせいでないことに安心して、「そこへ行かなければいいんでしょ?」とばかりに他のルートへ旅立っていった。強い。 なお、『FABLE』には、村の男どもが夜な夜な集まって、上半身裸の男たちがサシで殴りあう集会が行われるという『ファイトクラブ』みたいなイベントがあるんですが、撮影しておきますかね? ともかくあと1日だ。がんばろう。 |
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明日から社会人になって以来、最も長い休暇が始まる。その前に今日は社会人になって最も多く人に謝った気がする。 取引先の失態は私の失態。しかし今回の余りにやる気の感じられない凡ミスの続発は呆れを通り越して、俺たちの怒りは頂点に達した。今日は転属後初めて手がけた商品の発売があったのに、全然感慨に浸る暇など無かった。 とかなんとかありながら、やれる仕事は大体済ませ、無事に10連休に臨むことができた。おめでとう。 家帰って久々に野菜スープなど作ってみたけど、仕事疲れでぼんやりしていたためか煮込み終わってからコンソメ入れるの忘れていることに気付く。 8spotsはバグにもめげずに『FABLE』を再開していた。「このゲーム、男とも結婚できるの」と嬉しそう。ちゃんと夜の生活も描写されていて、流石は18歳以上対象。 夕食後はXBOXを替わってもらって『HALO2』。やっと新配信マップをダウンロードして、ぶちょー、KEN、しょっちゃんと4人で新マップ探索。早くいっぱい対戦したいけど、明日からも皆忙しそうだ。 |
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連休初日、起きたのは昼過ぎだった。 まずは電車で元隣町へ移動し、先週末に注文したカーテンを回収してくる。 と思っていたのだが…… 勝手口には遮光ロールスクリーンを付けねばならないようだ。 冒険は再び始まった。今度は8spotsを伴って東急ハンズへ。しかし川崎のハンズは小さすぎて商品が無い。最終結果は次回に持ち越された。 その後無印寄ったり、獄・楽さんに偶然再会したりしてご近所気分を満喫してから帰宅すると夜。もう遮光の必要は無い時間。 8spotsが観てないということもあり、新居で初めて観た映画は『アンタッチャブル』(☆☆☆)となった。私もこの映画を観るのは10年以上ぶりになる。 ショーン・コネリーの貫禄に感動し、アンディ・ガルシアかわいいーとか言ってた高校生当時の記憶の部分はほぼそのままだったが、今観ると実にわかりやすく単純な物語構成はちょっと物足りないのと、『戦艦ポチョムキン』のオマージュになっているクライマックスは、『ポチョムキン』がすっかり記憶に入ってる今観ると緊迫よりも微笑になってしまうよう。 で今回改めてもっとも気に入ったのは実はモリコーネの音楽とアルマーニの時代考証を無視した衣装。 さて初のプロジェクター鑑賞で、ついにやってしまったのが居間のスクリーンを外すこと。 白い壁にそのまま投影しただけなんだけど、全然普通に観られてしまいました。壁に何も掛かっていないので映画観てないとき殺風景なくらい。もちろん映画にもよるのだとは思うけど、なんか嬉しいような悲しいような複雑な心境。 |
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久々に横浜。川崎からだとあっという間に行けるところになったよねえ。 改めて横浜駅周辺を歩いてみると駅ビル以外はホント地方都市だよなあと思う。地下街から出ると急に閑散としてくるところなんかは名古屋と同程度。でも東急ハンズが大きいのでうらやましい。というわけでハンズで台所の勝手口に付けるロールスクリーンをオーダーする。高く付いたよ……。あとおげしょが喜びそうな鉄道グッズ展などを物色。 帰宅後、私のミスで掛時計落としてガラス割って泣きながら部屋掃除してから、BSでやっていた尊敬すべき岡本喜八の遺作『助太刀屋助六』(☆☆☆)を観る。劇場で観て以来2回目だ。 大学時代に岡本監督が講演に来た際にジェリー藤尾主演の原作となる最初のものを観ている。ほとんど忘れたがオチだけはよく覚えていて、それはこの映画版とは違い、そのせいで随分印象も異なる。映画版のほうが安心できるよね。 仲代達矢に岸部一徳、岸田今日子、風間トオルと好みの俳優が大挙して出てるし音楽は山下洋輔だし、全体的に悪くは無いのだが小作品に収まっているのがなんかもったいなかった。本作をきっかけに再び大きな作品を撮ってくれると信じていたのだが……合掌。 |