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週末緊急発表する奴の準備。楽勝かと思ったら二転三転。 いろいろお世話になっているホリイさんと20年来のご友人というNさんを党首から紹介してもらう。うちの会社に最近入社されたのだ。その話をホリイさんに話したら、びっくりしていたのだが、なんかいろいろ凄い人みたい。 |
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ホリイさんが久々に来社。いろいろ煮詰まった話など。昨日話題になったNさんと夕食に行くというので半ば強引に飛び出して隣町の中華料理屋に30分遅れで合流したら、別の凄い人である8社のTさんまでがそこにいた。仲良しらしい。いろいろ凄い暴露話が衝撃的な隠し日記を読んだ印象とは違ってとても物静かな人物でカッコ良かった。いろいろお話を伺うつもりが逆にいろいろ喋りすぎた。こういうときは聞き役に徹しなくてはならないと後悔した。 ともかく2時間たっぷりと喋って飲んで食べて楽しい時間を過ごさせてもらった。そろそろ遅くなったので明日も仕事だし解散しましょうと言われ店を後に。駅で電車に乗ろうとしてふと気付いた。これはいつも帰宅に使っているのと同じ電車だよ、これ。 いかに私が毎日人生の貴重な時間を浪費しているか、1年半ぶりに振り返った。なんかとてもガッカリした。 |
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13日の金曜日。仕事の合間を見つけて記念文集の準備。編集デザイナーとメールでバトル一歩手前。クオリティ以前の問題なので妥協できません。 明日は土曜出勤なのだが、来客なのでそれの準備を一人孤独に。こういうときひとり仕事はちょっとさみしくもあり。明日は台風上陸なんて話もあって、何か文字通り嵐の予感。 あっ、京都に引っ越したよっしーさんが元気そうだ。 |
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台風が上陸するとか言っているのに出社日。雨の中の来客は大阪とか滋賀とか遠方が多数。昼食を振舞ったらファミレスで1万6千円とかになった。そういえばファミレスで10万円使ったとか経費落としたのがバレて会社クビになった高校時代の知り合い(友人ではない)がいたね。 楽しいイベントになるはずが針のむしろになってしまうような惨状に。笑顔で帰られても素直に喜べません。 優しい先輩方の来訪もあってますます恐縮の一日。みんなが無事に帰れますように。 |
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疲労困憊で目覚めると14時になっていた。台風のピークはもうすぐだというが外は青空が顔を出している。油断しないようにピークを待つが雨が降る気配は全く無い。ピークを過ぎたはずの夕刻になってから自転車で買い物へでかけると、帰りは通り雨に降られてしまった。これぞ雨男の本領発揮。 その後丸井とかに外出。任天堂サイトにてWiiのクラコン付きポイントカードが出荷終了になったとの情報を得て、ポイントの付くビックカメラでクラコン2個目を購入。でもまだ本体にはポイントがいっぱい残ってるんだけど。 夜はテレビ録画の『ドーン・オブ・ザ・デッド』を観る。 『ドーン・オブ・ザ・デッド』 (☆☆☆) アバンが『ショーン・オブ・ザ・デッド』と同じシチュエーションでつい笑顔がこぼれる(逆なんだけど)。 『300』が良かったザック・スナイダー監督の前作ということで観たんだけど、確かにスタイリッシュで見せ方はいろいろ凝っているところに片鱗が。ロメロ版からは割と別物で、かなり最近の映画に変貌していた。いろいろ2作目以外のシリーズネタっぽいものが入ってたり、新規要素も盛りだくさんだったので、ショッピングモールに立てこもるというところ以外はまったく別のゾンビ映画として楽しめる。 ゾンビものとしては、大失敗作『28日後…』よりはかなりマシだが、『アサルト13:要塞警察』とか最近観てるので篭城物としては普通。あと今回は地上波録画だからだと思うが、字幕放送なのに4:3だったり、割と微妙にカットされているっぽいのが大変残念。劇場で観てたら(DVD買って観てたら)もう少し評価上がってたと思う。 主人公の童顔にどこかで見覚えがあると思ったら『バロン』のあのおしゃまな女の子か! 顔変わらないけど乳でかくなったなあ。 とにかくこれで先日廉価版を買ったまま未開封の『デッドライジング』が十倍楽しめるはずですよ。車でゾンビ轢きまくりですよ。 |
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地震で震度6とか言っているのに出社日。黙々と一仕事終えたら夕方。あっさり終わったなあ? と思うが早いに越したことは無いので帰る。帰りの駅でもう1つ仕事があったことを思い出すがもう戻りたくありません。 帰宅後、決して体調万全ではない8spotsを連れて、やっと 『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』 (☆☆☆☆☆) ディズニー映画なのにもの凄く死屍累々でもの凄くストーリーが分かりにくい映画。 前作の海賊映画っぽいところが随分と落ち着いてしまい、その分海洋冒険映画へと変貌。とにかくひねくれた映画である。2作目を観た人が「次回作ではきっとこういうものを見せてくれるんだろう」という普通の予想はことごとく裏切ろうとしている。前作に活躍したキャラは今回ちっとも活躍しないし、主人公は1作目のターナーでも2作目のスパロウでも無くなり、なんとスワンへと交代するとは誰が予想できただろうか。話自体もどちらかというと群集劇で、敵と味方がシーンによってコロコロ変わる。ここまで割とわかりやすかったストーリーは糸がもつれたかのように複雑になった。分かり易い説明的演出はほとんど無く、一部台詞を聞き逃すと展開を追うのに苦労しそうなほど話の説明をはぶいている。これでは子供はついていけないんじゃないか。 それでいて3作目まで引っ張ったネタは「まあ海賊だし」と、あまり積極的に解決させようとしてなかったり、どちらかというと小ネタが3作を繋げているところは実にヲタっぽい監督だ。でも映画としては十二分なブラッカイマー的巨大スケールのため、わあわあやっているだけで楽しめるところがあるからいいのか。続編も作りやすそうだ。 海賊っぽい話は本当に最後にならないと出てこないんだけど、そこに関していえば、私は数年前に海賊関連業についていたので、今回いろいろ懐かしかった。大集合とかヘンテコな偏見の塊っぽい人種とかあったあった。 結論としては、なんかこのストーリー省略の潔さに感心して、話に付いていけた自分がとっても嬉しくて、必要以上に評価が高くなった。 |
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昨日つい寝る前に日記を書いてからハイビジョン録画の『ディープブルー』を観出してしまった。HDが足りなくて頭40分しか録画できてなかったけど、どうせストーリーとか無いしまあいいかと思って。 開始直後から画面上に流れる地震警報。終わったと思ったら今度は画面左に「先ほど中断した番組の延期日程のお知らせ」が常駐。イジワルしてるとしか思えない。別にいいけど。 まあとにかく気が付けば酷い寝不足。早寝するけどそれは1時。 |
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「日曜洋画劇場」風予告が本編よりステキな『さよなら絶望先生』はMXだとフルサイズなのに、TVKだと画面が上下左右マスクの一回り小さいサイズ。TVKのサイズじゃ潰れてしまって黒板の書き文字が読めません。でも川崎だとMXはちょっと画面乱れるんだよなあ。 そして第2話では「ゴールデン洋画劇場」ときた。楽しそうでいいなあ。 |
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疲れているのに「おお振り」は帰宅時間に近いこともあってついリアルタイムで観てしまう罠。 |
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![]() *はい いいえ今日は4ヶ月ぶりの配給日。いろいろ配ったり送ったり。 別件の問題山積みもあって気が重いんだけど、今はこれがせいいっぱい。 |