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久々の登場に少し緊張。 気が付くと既に8月だけどここ半年は月単位ではなく週単位で生活しているのであまり実感がないところも。雑誌編集者の友人たちが刊行ペースが上がって血反吐はいていたっけ、と日記書きながら思い出す。 |
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「秋は宮古で心の洗濯!」とばかりに、年に一度の豪遊=ダイビングに行けなくなってから早3年になろうとしている。 現在の仕事の状況を考えると今年も10月に連休取ってる自分の姿は想像できないが、それはさておき、そんな干上がった海への想いをバーチャルで晴らそうというのが今回の『フォーエバーブルー』なのである。 今まで海ものゲームは、半ば子供の頃から海で遊んでいた地元民だけにどれも表現力が本物に全く追いついてなくて触ることもなかった。しかし今回のは何となくよさげな感じがしたので買ってみることにしたのだ。 wktkしていつもより1時間ほど早く帰宅し、夕食後早速テレビへ向かった。 いやあ、正直Wiiをなめていた。所詮性能的には初代Xboxにも劣る旧世代機だし、Xbox360あたりで出たほうが嬉しいのになあ、なんて2ちゃんのゲームスレでよく書かれていそうな気持ちも少しあったんだけど、まったく杞憂であった。そりゃ解像度は低いかもしれんけど、家がSDテレビである私には全然問題なし。むしろ最適化。 なんとも懐かしい、かつて見た風景が眼前に広がっている。雰囲気はかなり出ているんじゃないか。 舞台は一応架空の国の海ということになっているけど、個人的なデジャブ感がかなりのもの。泳いでいる魚の種類が実際にダイビング中に見たことあるものばかりだとか、水の透明度の感じとか、まるでスタッフが宮古島で取材したんじゃないのと思ってしまう。もっとも私は宮古島でしか泳いだことがないんで「どこもこんなんです」もしくは「全然違うよ!」って言われるかもしれないけど。 Wiiのリモコンを使って泳ぐのも悪くない。安全停止もせずに海上に上がったりできてしまったり、陸に上がってからまたすぐに泳ぎにいけたりする上に、お昼に持ってきたおにぎりが腐ってたり、つい水中で平泳ぎして隣を泳ぐ人の顔を手で殴ってしまったりはしないが、そこはゲームだし仕方が無い妥協点だろう。「ボートは前に乗ってたやつより広いなあ」とか「まだ水深20m以前か。実際の自分の方が深く泳いでるな」などと思っている時点ですでに入り込んでいる。 『モノノ怪』が始まってしまったのでとりあえずイルカとお友達になったところ(「ふれあいラグーン」行きたい)で終了したが、意外と結構やり込みたいゲームである。もちろんシノノメサカタザメには気をつけながら。 |
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今週も週末で果てた。家に帰るところで精一杯。帰宅してご飯の後、油断してベッドに倒れたまま仮眠→深夜起きてきて風呂→明け方寝る、というパターンを金曜に繰り返している気がする。 |
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今日のホットケーキはうまく焼けた! しろくまちゃんも太鼓判に違いない! 買って一週間経った携帯電話の勉強してます。着メロもたくさんダウンロードしたぞ。トージャム&アールとかファンタジーゾーンIIとか北斗の拳(MK3版)とか覇邪の封印(MK3版)とか入れまくり。割と良い音鳴ってるじゃない。 夜は遠雷の爆音と対岸?の花火。夏らしいね。 |
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『トランスフォーマー』を観ようかとも思ったんだけど、『トランスポーター』のオヤジ、ジェイソン・ステイサム主演のアレがフレメンさん年間ベストの1本だと聞いて行って参りました、『アドレナリン』。 『アドレナリン』(☆☆☆☆☆) 上映前後の演出を観てもわかるんだけどあえて言おう、この映画はTVゲームを映画にしたような作品だ。もっと具体的には「『GTA』を映画にしたような作品」。もちろんここでいうのはストーリーではなく『GTA』をやっているときの自由気ままさ、日常的に巻き起こる(かつ「ここを観て!」と押し付けた演出をしない)ハチャメチャさ、そしてプレイしているときの持続し続ける高揚感。 非常に頭の悪い人間たちの物語であり、ワンアイデアのドラマなんだけど、そんなの昨今のゲームなら当たり前のこと。思ったときに思ったことをし、撃ち破壊し欲望に忠実に生きる。『トランスポーター』で知的な姿を見せたジェイソン・ステイサムは、『ゴースト・オブ・マーズ』のアホたれに逆戻りしているが、これは全くそれで良い。 なんとも残念だったのは、既に客もまばらになったこの映画館では満足に笑うことができなかったことだ。映画館にこだまする自分の笑い声、そして蹴られる我が座席。いいじゃねえかよ、もっと楽しもうぜ兄弟! この映画は実は映画館で観て楽しめるのは日本以外のアメリカみたいな映画館で、日本でオススメの鑑賞スタイルは、ビールをパックで買ってきて、テレビを囲んで少なくとも3人以上の野郎でゲラゲラ画面にツッコミ入れながら楽しむことだ。間違っても心を完全に許しあえる人以外の女性はそこにいてはいけない。幻滅されるだけでなく、きっと満足に笑うことが出来ない可能性があるからだ。 観終わって誰もいなくなった座席を立つと、後ろの席にあったのは3缶ほどの飲み干されたビール。私にツッコミ入れてたんじゃなくてただ蹴ってただけ? 少なくとも後ろの客は私のやりたい「野郎で集まって楽しむ」を実践されていたのかもしれない。ちょっとくやしいぞ。 ともかくDVDが出た暁にはアホたれ全員集合だ。 |
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いつもよく同じ電車に乗る会社の同僚が席が空いているのに立ったまま、かつPSPではなく日経新聞を開いていた。健康管理+チーム内で「新聞くらい読もう」という号令が出たとのこと。 「ビリーも続けてますよ、ははは」という彼の笑顔は本気だった。 会社に今日も荷物が届いた。中身は「のだめ」DVDの新刊。早速お礼のメールを送ったら「最近ビリーを始めました」とのチャンピオンからの近況が。誰も頼んでないのにどうしてみんな私にブートキャンプの報告をするのか。誰か流行性ネコシャクシビールスを撒いた後、その残り香が私の周りに残っているのか。 そんな私はこの日記を書く前に今日2本目のアイスキャンデーを食べ終えたところだ。 |
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大学時代の友人たちとお盆の予定を決めたり。しかし先日セッティングしてみた携帯電話の着信音なんですが……MYSTとかHALOは音が地味すぎてかかってきたのがわからないのだ。諦めるしかないか。 |
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こまんだーさんまでがビリーですか。ビリー!ビリー!ビリー! どいつもこいつもビリー! なぜだ!なぜやつを認めてこのおれを認めねえんだ!! っていうのはただの思いつきなので気にしないで。 あと今日入れて3日でお盆休みなのに重要案件が多数。本当に休むべきなのか決断が近づいてきました。有明まんが祭りの開催期間がうちの会社が電気工事(仕事にならない)って総務部かどこかの配慮なんだろうか。そんな気がしてならない。 |
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夜7時を過ぎてからの来客。2時間一方的に喋るが、仕事として使えそうな話はうち1/3以下と思われる。反省すべき? 席に戻ると9時半になっていた。気になるメール。もう大丈夫だと思っていた記念文集に予想外のところからのツッコミがあって陰りが。おそるおそる上司に見せる。30秒に一度のくすくす笑いを横で聞き、冷や冷やしながらも心の中でガッツポーズ。 |
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寝坊した。 言い訳考えながら家を出て、そういえば以前予約しておいたCDが今日発売なのを思い出してヨドバシに寄り道。そしてそのCDを受け取っていたらお盆前にそのCDの作曲者へ連絡入れないといけないことを思い出した。寝坊して助かった。神様ありがとう。 今日は1ヶ月前の土曜に続いての来客多数の日である。大阪からわざわざきてくれる、そのお客さんから電話が。 「昨日歌舞伎町のマンガ喫茶に泊まったら財布スラれてしまいました」 しかも中身は現金30万!!……ってそんな大金持ってるならビジネスホテル泊まれよ! 後の祭り。呼んだ身としても苦しい。 その他都内からも集まった彼の仲間たちをカンヅメにしながらほとんど顔を出せなかったのは、私には大変な事件が起きていたから。 今のまま進むと相当落ち込む。どちらにしろ周りに多大な迷惑をかけるのなら、自分の信じる方を取りたい。取ってから死にたい。 というわけでお盆明けは副社長に直訴。それしか生きる道はない。 幸い今回の事件で、自分のした事を支持してくれる人がいてくれたことに気付くことができたのだ。ならばこのまままい進せねば。 そしてお盆出社も決定。とりあえず火曜日、かな。 |