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カルドのせいじゃないけど寝坊。かつて不動産屋が13分と書いていた駅までの時間を走って8分くらいで着いた。記録更新。 しかしおかげで一日足がへろへろ。階段が辛い。運動不足にも程があるなあ。 |
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横浜の新高島に素晴らしいレトロゲーセンがあることを知ったので近々行ってみたいというメモ。 今日のカルドはストーリーモードのホロビッツ戦が大変なことに。 ![]() クリア後、久々にメダル(実績解除みたいなもの)を手に入れた。 ![]() 「不運に取りつかれ、魔力喪失を幾度となく繰り返した者をなぐさめる証」……。 |
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当初先週強行実施するつもりだった休暇の順延先が11/6-7でほぼ確定したことに伴い上司へ直訴。今回も無事取得許可を得る。しかし部長・副部長を加えた個人面接が行われることを後から連絡を受け少しだけ動揺。だって3対1の面接なんて入社試験のとき以来じゃないだろうか? ともかく仕事中に2ch見すぎとか怒られてもまったく言い訳できない。 |
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一部で話題だったがあえて触れないようにしてきたアレをついに開封。うーん、いろいろ言いたいことがあるけど、一応及第点なのかなあ。良くも悪くも確かにあのレビュー通りの内容だと思った。 カルドは昼休みと帰宅中のプレイで、順調にストーリーモードをクリアしていってます。早くネット対戦やりたいけど、最低限ストーリーモード終わらせたくらいのカード持ってないと不安なんです! |
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8spotsと原宿でお茶休憩をしてふと思い立ち、こまんだーさんへ電話してみた。 「こんにちは。これから地底探検に行こうと思うのですが、一緒にいかがですか?」 こまんだーさんは残念ながら秋葉原を満喫中だったため、残念ながら断られてしまった。結局8spotsと2人で行くことにした。 『センター・オブ・ジ・アース』(☆☆☆) 久々の3D映画。『ベオウルフ』は観に行けなかったので、ディズニーランドとか除くと『ジョーズ3D』以来の体験だ。それってもう25年……4半世紀前? がーん。 ともかく25年の進化により、目の疲れも少ない最新3D映画はそこそこ楽しめた。 話自体は予想通りのアトラクションムービーだったが、割とヴェルヌの原作に忠実に道のりを辿っていて(8spots談)、かつ3Dとしてもよく見所を作っているのは映画としてよくできているのかもしれない(原作にないシーンがもろ他の映画のパクリっぽいところとかもわかってて加えているのだろう)。なおこの映画は一応「ヴェルヌの『地底旅行』という作品」の存在する現代なのだが、原作へのオマージュがきちんとできているので不快感も無い感じ。向こうではやはり多くの人が読んでいる古典なんだろうか。あってないようなものとはいえ小ネタの効いた脚本と、すっかり子供向け役者が板についてるブレンダン・フレイザーの活躍も楽しく(この人映画館で観るの初めてかも)、お約束だらけの立体演出で何でもないシーンでも楽しい90分。退屈しない。 なお3D版は強制的に吹き替え映画になるのだが、矢口真里が好演しているのが印象的(というか残り2人、特に甥っ子は悲惨だったけど)。この声と演技力ならもし芸能界で仕事無くなっても声優としてやっていけるレベル。あの『カンフーくん』も、彼女の好演は拾い物だったが、まさか年に二度も劇場で彼女の演技を観るとは。あと小さい役だけどブレンダンの上長の声優が無駄に広川節なのは「後任は私にやらせてください!」というアピールなんだろうか? ルパンもどきな主人公がアレなメガCDの『ノスタルジア』を思い出した。 さて、最後に重要なお話。これから観る人のために大事なことをお伝えさせていただきます。 1)どうせ吹き替えだからなるべく前で観ろ! 2)なるべく真ん中で観ろ! 3)バルト9はダメな映画館だから、最初から我慢しておけ! まず今回我々は後ろの方の、しかも入場口の真上というJ-17とJ-18という席で観たんです。予約で決まった場所だったのだけど、座ってみると前が吹き抜けていて観客の頭も邪魔にならないから良い席かも? と思っていたものの、上映開始後この席が最悪なことがわかる。まずバルト9はスクリーンが他のシネコンと比べても小さいので、かなり横を向かないといけないのだが、3D映画の立体はスクリーンよりも外には出てくることはないので(当たり前)、これが非常に迫力を損なってしまう。さらにしかも通路側(J-17)に座っていた8spotsの話によると、真横に上映中も消灯しない階段の足元用ランプが最悪。例えば109シネマズだと上映中は消えるし、ここ最近の映画館ではお約束だと思うのだけど、バルト9は消えないのだ。そのためメガネの真横から光が入るので立体に見えないという完全に構造的な欠陥。結局8spotsは上映時間中、上着を頭から被って、光を防いでいた。どんだけ熱帯を体感したい人なんだ。明日以降のお客さんも同じ経験受けると思うと気の毒すぎるので、終わってから係員に具体的に注意しておいたけど、ここの係員、館内で係員同士で並んで世間話してるくらい店員教育がなってないので、きっと伝わらないんだろうなあ。 ちなみにバルト9が酷いという噂は既に立っていて、なんと「バルト9」でググって上から3つ目のブログのタイトルが「シネマコンプレックス「新宿バルト9」の驚嘆すべき大バカ最低システム」。 今この日記を書き終えてから読んでみたところ、若干炎上気味みたいですが、いや本当にこの映画館、DLPであること以外は全くお話にならないくらいダメでしょ! ちなみに本作もDLP上映だったけど、偏光メガネでスクリーンは暗く見えるので他の映画観たときほど印象ありません。 さて、というわけでせっかく初日に大枚2000円の入場料を払って(3Dは特別料金だそうです)観に行ったものの、上記のことで、残念ながら映画の魅力のすべてを味わうことはできなかったかもしれない。でも、もしこれをちゃんと守って行けば☆1つくらい増えていたかもしれない。というか2000円という普段の倍額の入場料金払ったけど☆3つなのは高評価と理解してもいいかも。 |
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夕刻外出したら近所が暴徒に占拠されていた。![]() せっかくのハプニングなのに珍しくデジカメを忘れたため、携帯で撮影したところ、ぼやけた写真になってしまいがっかり。 凝った服のジェイソン(かろうじて写真に写ってる)や映画メイク顔負けのゾンビ、一式買ってそろえたであろうストームトルーパーなどにまじって、コンビニ前の灰皿を囲んでうんこ座りして固まってるショッカーの戦闘員はサンレッドもかくやという状態だったり、意味不明のメイド服の女の子がやたらといたりする。半裸の女の子に眼を奪われるも、普段のイベントと明らかに違って見えるのは、彼ら彼女らの「ゆるい」空気である。コスチュームへの力の入れ方は決して負けていないのだが、そこで彼らの戦いは終わっており、今市内練り歩きも終わってすっかりまったりしたこの空気は、まるで文化祭の終わった時間。ゲームショウやコミケ(行ったことないけど)の、目を釣り上げて緊張した面持ちでカメラマンのフラッシュを浴びている彼女たちとはどうも人種が違う。うるさいだけのイベントかと思ったけど、結構楽しそうで、来年はちゃんと見に来てもいいような気がした。 あと全然関係ない、見物に来ていた外国人客のベビーカーに寝ていた3歳くらいの女の子がなぜかベビーカーの中で腕を組んで寝ていてグラビアアイドル風。絵葉書みたいなかわいさで驚いた。一般客なので写真撮れなかったのが残念だ。ああ残念だ。 その後8spotsと駅前で別れて私は新宿御苑の某9末10頭イベントの打ち上げに参加。行きの電車で『カルドセプトDS』のストーリーモードクリア。 飲み会は、親しい人や親しくない人、昔ファンだった人、全然知らない人、いろんな人と労をねぎらいあう楽しい会だった。しかし中華食い放題、メニュー全部頼み放題で2500円というのは安すぎる、が、私は明日なんと年に一度の健康診断。ビールは1杯だけ、食事は9時終了、としたけど、本当なら前夜にアルコールも中華も完全NGなメニューだよなあ。 2次会への道のり途中、ミカドの『マーブルマッドネス』や『メタルホーク』に吸い込まれて遭難者多数。これぞ文字通りの「おっさんホイホイ」だ。「ドラえもんのひみつ道具にこんなの(ドロボウホイホイ〜人食いハウス)あったよね!」って周りに話を振るも誰も付いてこない。こまんだーさんも誘っておくべきだったか。 「ゲーマーはゲーセンを待ち合わせ場所にしてはいけないんです。どちらかがゲームを始めると『彼がゲーム終わるまで別のゲームやって待とう』が続いてどこにも行けなくなるんですよ」と、ここまでの道中で仲間のひとりが語っていたのに、誰も聞いてなかったのか!(ちなみに私はメガドラ版『コラムス』でこの無限連鎖を当時よく味わった。非連動の2Pプレイなので2人で遊び始めると絶対終わらない) 帰りの新宿駅でふと空を見上げると、駅前のNOVAうさぎについに幕がかかっていた。ついこの前来たときはまだ健在で喜んでいたのに! ![]() |
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というわけで年に一度の健康診断。前夜飲もうと飲むまいと、どうせ今年も"再検査"なのは間違いないだろう。 それ以前に体重が去年よりも5kg増えていたことの方が問題だ。昨日5kgも食べたのか? いやいやただ太っただけだろう。危機意識を高めよう。 ところで今年は人事の手違いで、なぜか隣町のオフィスビルまでバスで移動して検査してもらうことに。帰りは部長とモスバーガー。贅沢気分。 |
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いしざかさんにAmazon.comで一緒に買ってもらったDVDが届く。 さらに先週末PLAY-ASIAで届いたものと合わせて北米版DVDが3セット。 ![]() 左:『落下の王国』(The Fall) $16.99 ブルーレイじゃないけど鮮やか。日本語字幕無いから初めて観る人にはオススメできないけど、環境DVDとしても良さそう。映画はR指定ですが。 とりあえず字幕も無いOP観て感動を再確認。未公開シーンもあるみたいなので週末観てみよう。 海外DVD名物の他映画の予告編で、「ブルーレイならこんなに奇麗・便利」というのがあって、ブルーレイソフトの紹介が5分くらい入ってる。言いたいことはよくわかるけど 。あと日本では現在公開中のCG版『バイオハザード』のティザーまで入ってた。 右:『フライング・コップ!』(Police Squad!The Complete Series) $13.99 先日個人的にDVDに焼いたやつ。全部で6話しかないとはいえ1400円は安すぎる。なんで日本で出ないんだ。 特典映像の中のひとつが「"Behind The Freeze Frames"Featurette」(ラストの静止撮影のメイキング風景。別アングルからの撮影)で、5分くらい静止しててすげえおかしい。あまりに凄くてマネキンかと思ってしまう。エキストラ含めた役者魂に感動する。 当然だけど音質・画質も良好。誰か字幕入れてください。 中央:『コード・ギアス 反逆のルルーシュ』(CODE GEASS Part.1) $33.90 これだけPLAY-ASIA(Amazonより安かった)。第1シーズンの9話まで収録されてるDVD。日本版でいう3巻までの内容が2枚組で入ってる。日本版声優のコメンタリーまで入ってるけど、紙芝居ドラマ部分は吹き替え版のみなので観てもわかりません(いいけど)。 さらにドラマCD付きの豪華版も出てる。ポイントは安いこと。英語吹き替え付き・英語字幕付きということ。なんで日本版には日本語字幕付かないのだろう。あんなに専門用語連発してるんだからあったほうが絶対良いのに。 年末には10〜18話まで収録のPart.2が出るみたい。後でケイジに自慢したら「それこの前貰った」と言われた。持ってても観れないだろうに! というわけで、そんなに特別良いものでもないんだけど、値段の安さも含めて嬉しくなるアイテムなのでした。 |
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今日はメガドライブの20周年記念日。20年と1ヶ月くらい前の高校時代。セタネットに入り浸っていたたけぴぃから「セガの新型ゲーム機が発表になった。1ヵ月後に出るぞ!」と教えてもらい、発表の翌日、横浜高島屋へ行き、店員の薄い反応を無視して予約。多分予約第1号だったはずだ。それから20年、今でも現役で遊んでいるわけだからきっと20年後も生きている限りはメガドライブと共にあるのだろう。 なお、KENの誕生日の1ヶ月前である今日は、ゆっきさんの誕生日でもあった。来年からゆっきさんの誕生日が来たらメガドライブのことを思い出そう。そうしよう。 |
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一応実質安くなったらしいPS3を横目にXbox360版『グランド・セフト・オートIV』を購入。結構高かった。実は初GTAで、これまで人のプレイばかり見ててまともにやったことなかったんですよ。もちろん買ったことも一度もなし。帰宅後既に就寝時間だったけどゲーム開始。まともに車が動かせず、冒頭の女性2人を駅から家まで送るだけの仕事で、対向車線を走っていたパトカーにぶつけて警察に連行。先が長そうだ。 |
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夕食後、メッセンジャーをサインインするとしょっちゃんを発見。カルド対戦を申し込む。しょっちゃんはストーリーモードもそこそこ(4面)ネット対戦中心らしい。でも勝率は3割弱。それはストーリーモードでカード集めていないからではないのか。 おげしょはいなかったので8spotsを加えて3人プレイ。序盤は均衡していた試合だが、しょっちゃんがレベル上げした土地を踏んだ私が「リトルグレイ」で誘拐。さらに1周してそこを踏むしょっちゃん。直前にマジックボルトでHP-20になってるので残り20だし普通なら勝てる試合だが、私は先制アイテムを出したところ誘拐2回連続成功。結果これらが決定打となり勝った。おげしょに見せたい試合だった。 その後久々にXboxLiveじゃないこまんだーさんを発見し話しかけてみると、新作ゲームをプレイした後、物凄く憔悴したので寝ようかなあという気分になっていたとのこと。 言いたいことはよくわかる。それにしても"憔悴"したというのは的を得ているなと思って、興味本位でさらに掘り下げて尋ねてみた。 以下こまんだーさんのコメントを本人の許可の上で一部抜粋。 「出来がどうこうではなくて、『世の中ではこういうことが起きるんだ……』ということにビックリして、愕然としている、みたいな感じです。」 「なるべく多くの人を幸せで、楽しくすることがゴールのはずの仕事で、こういうことをする(しかも良かれと思って)ということに驚く。ここまで作り手とユーザーが完全に乖離する、という事例は稀ですね。」 「私個人は、『作り手の意図』が見えないゲームが、一番気持ち悪いので、そういう意味では群を抜いていますね。」 さすが表現が的確である。 以下の最後の感想が印象的。 「まあ私としては、昔とても仲のよかった幼なじみが通り魔に刺されて。刺した人間は『私は日本を救うためにやった』とか訳のわからないことをずっと言っていて。私は『ああ、最近会ってなかったけど、アイツ死んじゃったんだ……』と、ちょっと寂しい気持ちになっている。そんな感じです。」 人の"負"の感情を呼び起こすという意味で、人の心にここまで訴えるゲームというのは多分今後も含めて唯一無二なのではないかと思った。凄いものが生まれてしまった。 |