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ようやく休めた。あと散髪とか。半年くらい前に指名始めた美容師さんが異動になってしまい今回が最後。まあそんなにこだわる人間じゃないからいいけど。 それ以外にも今日は映画観に行くつもりだったのにぼんやりしていたら行き損なった。 代わりに週末に和田名人からいただいたDVD「ザ・裏ワザ ディスクシステム編」を観る。ディスクシステムのゲームは当時かなり遊んだものの今ではなかなか遊ぶことが難しいので、DVDで観るのは前巻以上に懐かしく、今回も結構楽しめました。PCエンジンもしばらく遊んでいないので結構懐かしそうだけど、いつ観られるかな。 あとゴーカイジャーが今回も結構楽しい。「ウルトラマンメビウス」以来久々に子供番組観始めてる。 |
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カプコンから注文した本が届いた。学研まんが「テレビゲームのひみつ」。3年前にいしざかさんにお借りして、その面白さにとても欲しかった本だが、なんとカプコンIR室が無料で配っているということを知ったのが先週の木曜日。すぐに注文した。なんて素晴らしいこと! 買ったままになっていた『吾輩は主婦である』のDVDボックスを今週から観始めることにする。1日1話ずつ。クドカンの適当な脚本のゆるさが非常にバランスよくまとまっており、DVD買うほどのドラマか? とは思いつつ、ゲラゲラ笑って観られる貴重な作品なのであった。 猫も夢中になって観ています。 |
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会社の恩師S村さんからいただいたチケットで『機動戦士ガンダムUC』3巻の先行上映会へ。S村さんはチケットを予約しつつも残念ながら急遽イギリス出張が入ってしまい、例によって私が会場限定配布アイテムを受け取りに行ってくれと頼まれたのだ。 夕刻少し早く会社を抜けて五反田へ。1800人位収容のホールに30前後の男性ですし詰め。ちなみに会場限定のアイテムとはただのクリアファイルだった。 上映は、ゲストがトークするわけでもなく、声優のアナウンスがあるわけでもなく、現在までに出ている2巻と今回発売になる3巻までの連続上映が淡々と行われた。元々舞台を見るホールなので、スクリーンはとても小さかったが音は物凄く大きくてこれは良かった。 『機動戦士ガンダムUC3 ラプラスの亡霊』(☆☆☆☆) 人気作家が作った上質の二次創作をサンライズが本気でアニメ化。いろいろシリーズの辻褄を合わせて作っているところはオタクならではな感じ。今回も本物から意外なキャラクターが登場していて驚かされた。 ガンダムのストーリーをベースにしている限りオリジナリティはあまりないのだけど、一生懸命作られている作品としての見応えはあるし、ガンダムファンを浮かれさせる要素はてんこ盛りのような気がする。多分Zガンダムが放送当時求められていたものってこういうものなんだろうなあと思うが、そういう作品にならないのが作家性でありオリジナリティであったので、作品として面白かったかどうかはさておき、かなり違うものになったZガンダムは作品として名を残した。これはどうなるのだろう。この3巻でやっと半分。まだ半分お話が続くのだとしたら結構楽しみだ。 ちなみに2巻までを見直したわけだが、1巻は2度の鑑賞に十分堪えうるよくできた回だと思った。ロンドベル側をあえて全く喋らせない演出が非常によく効いている。(お話上仕方ないにせよ)2巻で普通になっちゃうのでアレだけど。 帰宅すると、沖縄から『琉神マブヤー2(ターチ)』のDVDが届いていた。 とりあえず1話だけ観た感想としては「思ったよりは悪くない」。この間に作られた「マブヤー外伝 SOウチナー」があまりに酷かったので、少しだけほっとした。それにしても前作のキャラを別キャストでやる意味ってあったのだろうか。子供が理解できないと思うのだけど。 ところで前回のDVDが届いた時はその封筒の手書きの宛名や、いかにも地元の印刷屋の提携フォームで作ったと思われる印刷部分にニヤニヤさせていただいたものだが(2009/8/17の日記参照)、今回はちゃんと印刷された文字だった。ちょっとさみしいなあと思ったけど、よくよく見るとその宛名のシールはいかにもプリントしたものをチョキチョキ手で切ったっぽい感じだし、糊付けも適当なので、ちょっと触ったらペローン。 それから任天堂からハンカチも届いたよ! |
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いしざかさんが教えてくれたスミソニアン博物館のゲーム投票ページが面白い。ノミネート作品が激しく偏っている上、備考欄のスタッフが一部で物凄く適当なチョイスをしてあったり、無駄に正確だったりするからだ。ツイッターでも大いに盛り上がった。 そして今晩も『吾輩は主婦である』を観ていると今日もほっちが寄ってくる。ファンなの? 『琉神マブヤー2』は2話目にして早くも観るモチベーションが下がる。多分クレアが出ていないから。フレメンさんに言った例えが「主演がロバート・バークになった『ロボコップ2』」。自分でいうのも何ですが、言い得て妙だと思います。 |
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上司の紹介で会社の先輩後輩3人とともに秋葉原へ。昨年東芝で発売された裸眼立体視テレビについての話をしてこいということだった。 でもそのテレビならすでに店頭で観た。裸眼のメリット以上に3Dに見える位置がとても小さく、また立体感も薄い。その上1インチ1万円の20インチ20万円。売れるはずも無い。そんな印象で向かった先には、東芝の開発者の偉い人がいた。セルレグザを作った人でありながら、「あんなものは80年代の亡霊ですよ」と自分の功績をむしろ否定的に語り、その一方で「今は日本人が力を合わせて日本でしか作れないものを生み出さないといけないんです」と語る姿は、まさに日本の職人そのものであった。 予定を1時間オーバーして続けられた会話の後、気持ちよく帰宅……とはいかず、会社へ戻って来週の発表向けの資料作成。 |
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アマゾンからザ・裏ワザDVD届く。 |
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ついにやってきたニンテンドー3DSの発売日。私は先月並んで予約をしておいたので今日は安心してお店に行ける。今日は8spotsと青山へ行かないといけないので、夕方取りに行くつもりでいたのだが、私が2台予約したうちの1台を譲る約束をしたKRGさんがどうしても今日のうちに欲しいというので朝のうちに受け取りに行くことになった。 8spotsが出かける支度をしているうちに開店間もないヨドバシへ。レジもそれほど混んでおらず、すぐに買うことができた。さっさと買える前にDVD売り場をちょっと覗いてみるかとエスカレータ前を通ると長い列。列の先頭にいた店員さんに「この列は何の列なのですか?」と尋ねると「3DSです」という。昨晩ヨドバシへ寄った時には予約分のみで当日販売はありません、と書かれていたと思うのだが、どうやらあれはブラフだったようだ。しかも列の最後尾を見ると、意外と短い。すぐに店の外に出ると、なんと当日券をまだ配っているではないか。少し悩んだ末、まだ少し時間があるからと思い切ってそのまま整理券をもらってその列に私も並ぶことにした。 青山で昼ごはんを食べてから銀座線で末広町へ行き秋葉原まで歩く。人が多くて目が回りそうな8spotsを連れKRGさんに会うとなぜかホリイさんもいた(ちなみに8spotsは2人とも初対面)。続いてH川さんとは駅で待ち合わせだったのだが、メールを見ていなかったらしくしばらく待つことになり、駅ビルのエキュートで時間を潰す。エキュートの店内のお客さんは明らかに店の外を歩いている人種とは違っていて不思議な感じ。こころなしかこの店の中では8spotsもちょっと安心しているようにみえる。 エキュートの2階で売ってたこのクッキーが素敵。 携帯電話のカメラみたいな感じ? 画質も3DSで見る限りは問題ないくらい。ビューワーの見え方は素晴らしく、W1を大きく上回っていてW3に近い感動が得られる。 ということならと、早速これまで撮り貯めた3D写真を3DSで見られるか確認。SDカードに放り込んだらちゃんと見られた! 万歳! フリーソフトの「ステレオフォトメーカー」で3DSの写真に合わせて解像度を下げれば取り扱いもばっちり。ファイル名はどこまで認識するのかとかjpgに拡張子変更した場合にネットで上げる場合にそのまま載せられるところはどこ?とか、mixiはダメだけどyahooフォトを使えばいいのか、などといろいろやっていて夜が更ける。 |
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昨日は結局3D写真(しかもビューワーとして)しか使わなかった3DS。今日は「ARゲームズ」を遊んでみる。これは凄い! 凄い! と8spotsを呼んでこの驚きを共有しようとしていたら猫の水を蹴っ飛ばして居間が水浸し。 明日のアカデミー賞発表に合わせて『英国王のスピーチ』を観ようと思っていたのだが、8spotsがダウン中のため、別の映画にする。 『ヒアアフター』(☆☆☆☆) 存分にイーストウッド映画。堪能した。人生をうまく生きられていない登場人物の、孤独な哀しみと僅かな心の癒し。いつも同じ作風なのに、ドラマとしてはいつもまったく違う映画。そしてイーストウッドの哀しい音楽。今回は主人公を3人用意して、彼らの物語が1つの場所に収束していく。特別無理があるというわけではないのだが、やはりドラマを味わうには主人公は1人で良いような気がする。マット・デイモン安定。 |
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会社で3D写真を見せびらかそうとするが、まだ誰も持っていないらしく配布失敗。さみしさをまぎらわすため、ツイッターに張ったり社外の人にメールで送ったりする。 KRGさんが来たので先日借りたCDを返却。代わりに発売日なのに誰も持っていないという困ったブツを受け取る。KRGさんは3DSでMii交換をしようというので取り急ぎカメラで自分のMiiを作成。すれちがい通信開始である。 帰りがけ、コンビニ振込みをするためによく利用していた家の近所のファミリーマートが潰れてしまったので、少し遠回りしてセブンイレブンへ行く。すると雑誌売り場に懐かしい姿のドラえもんが目に止まる。テレビ版「ドラえもん」のDVDが980円で売っていた。1979年のシンエイ動画版の放送開始年のベスト版のようだ。映画のキャンペーンとはいえ、なぜ大山のぶ代版? と思いつつとりあえず全2巻のうち1巻だけ買ってみることにする。夕食後さっそく観てみたところ、あまりの懐かしさに見入ってしまい1時間があっという間に過ぎる。 ツイッターでみんなに勧めた上で、明日は2巻を買ってこよう。 それはそうと帰りに撮影した解体中のチネグランデ。軍艦島みたい。気になる。 |