|
|
昼に連絡があり、ようやく1つのプロジェクト終了! かれこれ具体的に話を始めてから数えても1年半以上掛かってしまったお仕事だった。おめでたい! 昨日の事件さえ無ければもっと祝いたいところなんだけど……。そのくらい昨日の連絡はガッカリ。 |
|
昨日と一昨日の結果により、急にたくさんの締め切りがすっ飛んだ。よって余裕を持ってお盆を迎えられる、ということで以前立候補しておいた通り、月曜は代休をいただくことにした。そのくらい仕事に余裕ができたわけである。まだいっぱい進行形プロジェクト残してるけど……。 |
|
8spotsと青山。久々に定時に来られたけど、その後はあまりに灼熱なのでさっさと帰宅。そして疲労と寝不足のためダウン。日が落ちてからスーパーへ買い物。いつものようにガリガリ君のミニパックを5箱買ったらレジのおばさんに笑われた。 |
|
先週の休み中に実家へ行ってなかったので8spotsを連れて帰省。 眼精疲労のため点描を止めるという母へ水彩色鉛筆&クレヨンを買っていく。父にはユニクロのブルーノートTシャツ。 電車とバスで1時間ちょっとのところにある実家だが、空気は澄んでるし蝉は耳をつんざくほど鳴いているし、海で泳ぐことはしばらく無くなったけど、やはり夏はこうでなきゃと思えるほどの夏を堪能。 両親ともに元気そうで安心したが、それもそのはず、先週の父の検査の結果が今週出たそうで「どこにも悪いところはありません」と言われたのだそう。これ以上の吉報は無い。 実家で、昨今の社会情勢を見て思い出した藤子Fの短編「箱舟はいっぱい」収録のSF短編「ノスタル爺」などいくつか持ち帰り。 玄関前に体長15cmくらいのナナフシが張り付いていたので3D写真に収めつつ、大量の串カツを土産に帰宅。 写真は3DSで撮影したもの。暗かったのでボケボケですが、3Dで見るとなかなか良い感じです。よろしければ拡張子mpoに変換してどうぞー。 |
|
毎年大田区花火大会のあるのが今日、終戦の日。普段ならお盆休みの真っ最中である日は、今年は輪番停電夏休みのため平日になってしまったのだが、裏技で夏休みの代休を取るという方法で急遽休みにしてしまった。そして花火大会が自粛されていることを知ったのは当日の昼であった。みんなにお誘いのメール出さなくて良かった。 というわけで何もないお休みとなってしまったが、せっかくなので近所の映画館へ。飛び込みで入ったら、館内ガラガラ。 『ドライブアングリー』(☆☆☆☆☆) 今年ベストに入る傑作。全編スーパーカーと肉片とおっぱいが飛び出す3D映画である。3D映画ファンとしても満足。70年代のカーアクション映画がお馬鹿テイストそのままに現代に復活。『ドゥームズデイ』といい、子供の頃そういう映画が好きだった若手監督がリスペクトたっぷりに復活させているってことなんだなあ。素晴らしい。傾向としてはロバート・ロドリゲスとも同傾向とも言えるのだが、彼よりもさらに下の世代で私とピッタリなのかもしれない。ロドリゲス映画の初期作品や『アドレナリン』などで感じた勢いを感じる。 役者としても久々にたっぷりとキレたニコラス・ケイジや、それを追う頭のおかしい紳士を演じるウイリアム・フィクトナーもおっぱいの大きさで選ばれた風のヒロイン(カーペンターの次回作の主演!)も良い。この映画におけるニコラス・ケイジの存在感は、『ヒッチャー』のジョン・ライダーを思わせるもので、あのキャラが『ターミネーター2』的に主人公(側)になったら、という感じ。あとフィクトナーは『リベリオン』『ウルトラヴァイオレット』で存在を知ったが、特に『ダークナイト』の冒頭でキレた銀行員役がかなり良かった。彼が全編活躍する映画としても非常に貴重。 全編ゲラゲラ笑いながら楽しめる、これまで見た3D映画でも群を抜いて娯楽作。3Dブルーレイ化された暁には、うちに再生環境があるなら是非買って客に見せてみんなで盛り上がりたい。 おまけ。ラゾーナ川崎に夏場だけできていた遊具施設。8spotsが「なんて不道徳な。子供を鉱山で働かせるなんて! ここは魔宮か」とか言ってた。 |
|
1日休んでからの今週初めての出社だが、隣接するプロジェクトが先日完成してみんな長期休暇中らしく、まるで夏休みに出社したかのように閑散としている。でもそれは心なしか仕事し易い感じでもある。 昼ごはんはついにガスト。先月通い詰めた店が懐かしい。 |
|
会社の多くの部署が夏休みなので余裕あるかと思ったけどそうでもなかった。いろいろ雑用やってるだけで普段より残業。 |
|
今日も結構忙しかったのだが、観たい映画が最終日(3週間で終了)だったのでいつもよりちょっと早く会社を出る。 『復讐捜査線』(☆☆☆) 大した映画ではないのでいきなりネタバレで語ると、核をめぐる地元利権により肥大した巨大企業と国のずぶずぶの関係で暗殺された市民の話。放射能汚染を殺しの道具に使っていたりとか(例の暗殺事件がモチーフ?)、明らかに公開タイミングがバッチリすぎて、よく公開したなと思う。 ドラマ自体はしっとりとした雰囲気で展開していく一匹狼の刑事もの。(全然「捜査線」じゃないというのは置いといて)後半の展開がかなり雑に真相が明らかになるので割と大きく白けてしまった。特に巨悪が倒されるところはまるで後付けなんじゃないかという違和感(伏線はいっぱいあるんだけどさ)。もともとイギリスのテレビ番組だったもののリメイクだそうなのだけど。全編やたらと家族の喪失感についての話が何度も何度も繰り返されるので、子供いる人には刺さるのかも。 80年代テレビ作品のリメイクだからなのか全般的に古臭く、『ドライブアングリー』のような今つくる味付けも特になし。そういえばパンフの秋本鉄次の名も久々に見た。このおじさんのページの無駄でしかない中身の無いレビューも実に80年代っぽい。 マーティン・キャンベル監督は『ゴールデンアイ』も『カジノロワイヤル』も良かったのだけど、今回はシナリオに負けている感じか。 |
|
大雨。こんなとき昼御飯を食べに会社から出なくちゃいけないなんてどんないじわるなのだ。食堂が恋しい。会社から特に最寄の、駅の2階にある居酒屋に飛び込んだらランチの定食が全滅。戻ると、使っていた傘が壊れてきちんと閉まらない。いじわるは続く。 時間を見つけてドライバーで傘の柄を分解、ワンタッチの開閉ギミックを確認してアロンアルファで修理。 |
|
なんと5ヶ月ぶりにキャベツが買えたよ! さいか屋でかした! ちなみに北海道産(私としては北海道はセーフ)。最近スーパーでもぼちぼち遠距離の野菜や牛乳を見かけるようになってきた。OKでは韓国産の野菜の姿も。それはそれでどうなのかと思うが。 昨日配布開始された『シュタインズゲート8bit』体験版を遊ぶ。たった3箇所を移動するだけなのに、なぜこんなにわくわくするのだ。言葉探しゲームの楽しさ。たっぷり時間を掛けて楽しんだ。申し訳ないけど、重厚で感動的なストーリーを体験できる今のゲームの何十倍も興奮する。 夜は窓から鶴見の花火大会が見られた。ビルの間からちょっとだけ見える、今年最初で最後の花火見物。 |