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藤沢へ。伯父の十三回忌に出席。 駅前のホールにて親戚一同と集合。マイクロバスで墓参りなども済ませ、満漢全席のような料理を食べて解散。 文学青年だったという伯父には学生時代ローレンス・ブロックのスカダーシリーズが文庫からハードカバーになって買えなくなった際に譲って貰ったりした恩を今でもよく思い出す。 食事の際の従兄のスピーチが良かった。 今日も父の体力が落ちているのを心配しつつ解散。 |
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今年一番大きな仕事を終えたばかりだが、今度は来年の仕事考えるの大変。 好きな仕事を継続させることも大事だけど、大きな仕事見つけてこないと。 OPAさんから、年末に仕事で上京する予定があるので、晩御飯を一緒に食べないかというお誘い。二つ返事で了解。でも夏に私と2人で会ったばかりなので、今回はもう少しメンバーを増やそうということにする。 |
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実家へ。先月の検査に続き、母の心臓の手術の立会い。 病院の廊下で海を眺めながら会社へメール飛ばして仕事。 帰宅してから今日が日本コロムビアのCD『任天堂ファミコンミュージック』の発売日であることを思い出し(厳密には明日)、慌てて近所のタワレへ行って買ってくる。 コロムビアの売り、ブルースペックCDは今回も健在で超・音が良い。感動。 |
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昨日実家帰ったりしてたからか疲労度EX(古)。 遠藤さんの新作『解放少女SIN』(豪華版)が届いたのだけど、暫く遊ぶ余裕なし。 |
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おなじみ千葉。1時間ほど早く着いたのでいつもの庄屋で定食を頼むが、いつまで経っても来ない。 ぷよクエに夢中になってて、先に入ってたサラリーマン2人組が「もう来ねえよ! ウワァァン!」と捨て台詞を残して出ていくのが聞こえて始めて、お店に入って30分くらい経ってることに気付く。何とか約束の時間の10分前に届いたので5分で食べていく。 後でM岡さんにその話をすると、おばさんの井戸端会議が臨時で開催されるとメチャクチャになるらしい。今度から入った時に混んでいるのか確認をすることにする。 |
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冬のボーナス支給日。めでたいがこのところ赤字経営なので、特に何か買う予定は無し。 |
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今日も青山。 事前勉強として以前半額セールの時に買ったままの『解放少女』(初代)を開始するが、噂通り本当にあっという間にクリアできて驚く。しかもなんかラスボスみたいなのが出てきてエンディング。ビックリした。 疲れて夕食後仮眠してたら、なんと『ノーコン・キッド』をリアルタイムで観損なう。よりによって話題の『トゥルーラブ・ストーリー』の回だったのに。 |
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以前電話買った時に1000円で購入したHPのプリンタを設定、うちの親の年賀状を印刷。
同時に年始の小学六年生の同窓会メール送付。ついにこの春で卒業30周年です。 すぐに何人かから反応。なんか嬉しいね。 |
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会議の日。 |
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臨時の佐倉・倉庫旅行。今年はこれで4回目だ。今回はしおつくさんも一緒。オールスター写真撮影。 しおつくさんとKRGさんは意外なことにこれが初対面だった。 最寄り駅近くのハンバーグ屋でサラダ食べ放題にハマってから現地解散。 帰途はKRGさんとコロムビアのファミコンCD話。そのせいかどうかは不明だが、コロンビアの人とすれちがい通信。 |
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今年最後の目玉を公開して盛り上がる日なのだけど、ダメだ。眠すぎる。 |
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アメリカ支社の同僚、サムと再会。一緒の仕事を何とかして続けたいんだけど、今のところ難しそうだねえ。 ただ海外でプチ有名人になれたのは結構面白かったかな? |
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3DSで使えるようになったサービス「Miiverse」を堪能。手描きコミュニティ面白い。 |
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青山への移動の際についに「すれちがい迷宮」クリア。2度目のエンディング。他のゲームが詰まっているので帽子集めはもう諦めるかな……。 帰りに東京ガスのディスプレイを見ると、久々にパッチョさんが登場。私を和ませる。 夜はずっと録画放置していた『ミスター・ノーバディ』鑑賞(☆☆☆)。 ゲームの分岐をパラレルに並行世界として描き続けている映画。不思議と混乱しないのは、基本は恋愛映画になっているからで、両親のことを除くと恋愛以外彼の人生は分岐しないところが実にゲームっぽくある。 並列でありながら、物凄く思い入れのあるヒロインが登場して、実は彼はそのヒロインとの恋愛を真のエンディングと主人公のミスター・ノーバディさんはとらえていて、アジア系のヒロインとかちょっとしか出なくてそれは私としてはちょっと気の毒に思ったりする。しかも真のヒロインとの恋愛関係は「くりぃむレモン」の「媚妹Baby」なので清潔感が無い。 「どんな人間にもたくさんの可能性があって、どの人生を選んでも幸せは見つかる」というのではなく、真のエンディングは1つで、他のヒロインを選んだ際のエンディングは幸せではなく、ほとんどが不幸の連鎖が続いて幸福を得るのは不可能。そんなところに、単純化した人生の、なんか納得できないヤな感じがあったりするのだけど、まあそれはそれとしてへんてこな実験映画としては面白いのかも。個人的には『ラン・ローラ・ラン』くらいハッピーに向かって突き進んでほしい。 |
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事前予約したエグゼクティブシートにて、8spotsとIMAX『ゼロ・グラビティ』鑑賞。最高の映像体験。 『ゼロ・グラビティ』(☆☆☆☆☆) キュアロン監督の前作『トゥモロー・ワールド』が超好きなので、今回はそれ以外の前知識ナシで観たわけだけど、『トゥモロー・ワールド』のクライマックス部分だけを90分にした映画だった。大好物です。 『トゥモロー・ワールド』で当時皆で絶賛したクライマックスは、突如目の前で起きる戦場に巻き込まれた主人公をワンカットでずっと撮っていく、FPSやTPSそのままの、本当に生々しくて、ゲームだけが持っていたはずの「主人公になった実感を感じる」点を映画に取り返された感じすらした名シーンだった。 今回の映画も同様で、ストーリーは本当に最小限というかまあ無いようなもので、とにかく緊迫感だけが延々続く。でもちゃんとクライマックスでジワっとして、ラストシーンは感動できる。つまり余計なことは語らなくても、主人公に起きている「今」を忠実に描ければ、それはストーリーであるということ。ある意味疑似体験という言葉はこの映画のためにあり、この映画以外は"疑似体験「風」"なのかもしれない。 なおこの作品、とにかく眼前のスケールの大きさと孤独感が映画の面白さに直結するので、映画館で観るのは必須。視覚すべてを宇宙空間で満たさないといけないので、出来る限りIMAXで、もしダメでもいつもの座席の位置よりもできるかぎり前へ、前へ座らないとダメ。 あとお菓子食べるのは今回はあきらめるべき。映画館が宇宙の静けさと一体になっていて、皆ジュース飲むのもはばかられるほど沈黙してましたので。あのビール飲みのH川さんですら上映中ビールが飲めなかったというのだから本物だ。 最後に余談ですが、邦題は私は「あり」派。原題の方がずっと素晴らしいというのは同意だけど、確かに邦題の方が日本のお客さんに刺さるし、原題は最後にあれだけ大きなインパクトで表示されるので、日本人でもさすがにわかるでしょう、と思ったので。 帰りの途中、8spotsに「この時間、あそこのビルが別のビルの反射で水玉模様で可愛いから見てごらん」というので見てみると本当に水玉だった。 |
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先月の健康診断結果出る。1月からの10ヶ月の成果が気になるところだったが、結果はなんと変わらず。というかちょっと悪いところが戻って来てるくらいだった。 直前にパン食べ過ぎて太ったのがいけないのか、それとも本来の甘いもの好き過ぎるのが問題なのか。結果はともかく生活自体は良くなっていると思うので引き続き来年も頑張る。 |
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午後から本社で(今年最後の)会議の予定のある日に、本社勤務のZさんから、某部署で余ってるTシャツ放出中との情報をいただく。何という幸運。会議より少し早く行って、かっさらう。まさに「宝の山や!」という『ちりとてちん』の小次郎叔父ちゃん(京本政樹)状態。 |
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今年最後の目玉の発売日で浮かれつつ、先日から仕込中の忘年会予約完了。新宿とはいえこの年末に3時間で個室は結構探すのに苦労したが、調べ終えてからいざ電話したら2軒目でOKの返事。ほっとした。 |
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今年最後の千葉。寒い! この前の倉庫旅行より寒い。 |
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先日ヨドバシドットコムで注文したラノベが葉山の父に届いてしまう手違い。週末に持っていくつもりだったのにサイン貰いそこなった。 今日は昔の先輩で、その後もいろいろお世話になってる梅さんが来訪。来年に面白くなりそうな話。楽しみにしていよう。 そして今日はついに祭りの終わり、『ノーコン・キッド』最終回。あっという間の1クールだった。この週末のイベントが無くなってしまうのはさみしい。 |
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冬休み前の3連休初日。8spotsと青山に行ってから、一旦家に帰って来てから夜に再び横浜。今日はしょっちゃん主催の忘年会だ。 しょっちゃん、おげしょ、私にぶちょー、たむ、しじみ、きぃ、KEN、ケイジにゆうちゃんの総勢10人! よくこんなに集まった! 年末だけに一次会は2時間で終了。喋り足りないので、家族のために帰るぶちょー以外の9人でそのまま二次会へ。場所は元ダイエー向かいのマクドの下のアイリッシュパブ。みんなガブガブ3時間飲み続けて一次会より会費が上がってやんの。 おかげでみんな1年分語り明かした感じ。 |
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今日は新宿の串焼き屋にて、私主催の忘年会=OPAさんを囲む会。参加者はいかおさん、スギモリさん、ホリイさん、O野さんと私。 ああー! こういうイベントはまた開催したい! でもこの「またやりたい!」という気持ちが常にあるくらいで持続させる欠乏感がいいところなのだよなあ! |
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3連休最終日は母からメールで買い物を頼まれてラゾーナのユニクロへ。8spotsから借りていたクレジット付きポイントカードを店内で落としてしまうという失態をやらかす。私が無くしたことに気付く前に、落し物の連絡があったので良かったけど、サインレスで使えるカードなので危ないところだった。 夕刻8spotsと共に再度ラゾーナへ。隣りに建った東芝ビルの入り口のディスプレイが綺麗。 |
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平日だけどクリスマスイブ。アトレでチキン、成城石井でケーキ買ってケータリングでも豪華なクリスマス。 |
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クリスマス本番(?)。アトレで昨日とほぼ同じものを買って二日続けてお祝い。 夜に3年前に買ったまま、いつか「クリスマスに」開封しようと思っていたXbox『デススマイルズII X』をついにプレイ。 エンディングを観ていたらなんと丁度0時になった。ぎりぎりセーフ(ていうかクリスマスということだと24時間手遅れ)。 なおこの日任天堂のサーバがダウンしていて、ゲーム好きにとってはただごとではない感じなのであった。 |
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いよいよ今年も終わりとなり、今年は仕事の切れ目がうまく行ったこともあり、年末にちょっと余裕のある時間。今年は本当に忙しかったという実感。 今日は35年ぶりくらいに「テレビマガジン」を購入。懐かしい(私の世代の)ヒーローがたくさん出て来るという付録DVD目当て。 表紙を見るとすでに凄い。思わず当時の「テレビランド」(テレビマガジンでないところがミソ)と比較すると、かなり似ていて面白い。 |
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朝、ジムが無いので年賀状のコメント書きを半分済ませてから最終出社日。部の納会は40分で終わる。早過ぎでしらけるよ。 夜になって知ったのだが、私の知らぬ間に尊敬する人たち、スギモリさんとカミヤさんに褒められていて、ひとりテレまくる。 今年は良い年だった! |
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朝、年賀状の残り半分を書き終えて年賀状作業無事に終了。そして今年最後の青山。MoMAでオール10%オフ。名画の3Dポストカードと以前買ったパックマンぬいぐるみのモンスターの小さい方を購入(今回はアオスケ)。 ※家で前のやつと並べると、トトロというかニョロニョロというか。なんか不思議な感じになった。 夜は8spotsがダウンしてる合間にベタベタなハードボイルドものな「恋物語」一気観、と思ったら5話観てまだ終わらず。1話足りない。今晩放送の分か! |
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冬休み開始! ということで久々に昼まで寝る。OKに買い物とかするが基本的にだらり。昨日放送の「恋物語」最終話を観て満足。よくできてるシリーズだったなあ。 年末までにしたいこととして、今年は全く更新できていない日記の抜けている分を埋めること。気合を入れて3月、9月、10月を埋める。まだまだ終わりません。 |
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今年最後のスポーツジムを急ぎ早に済ませてから単身実家へ。先日間違って送ってしまったラノベを回収し、母にユニクロの買い物を届けること。 そして小学六年生のときに書いた連載小説「よよよのよっちゃん物語」を見つけ出すこと。 1時間以上探したけど見つからなかった……。無念のうちに帰宅。来年の卒業30周年新年会に持っていきたかった……。 |
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大晦日の仕事。それは日記を埋めること。トイレ掃除の後は、あまちゃん紅白を観ながら延々と日記書き。何とか11月まで書き終えるがここでゲームオーバー。 紅白は初めて最初から観たのだけど、老若男女への配慮が物凄くてげっぷが出る。「あまちゃん」パートが終わったので、BSプレミアムの『バック・トゥ・ザ・フューチャー(Part 3)』に切り替える。 夕飯は成城石井で買ってきたそばとえび天で年越しそば。 |
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毎年書いてる、今年に映画館で観た映画のベスト10の覚書。(ビデオで観たものは数に数えません) 今年も結局あまり観られず全22本(23回)。去年の最低記録の16本よりはましだけど、一昨年の34本から考えると全くかわいらしいもの。 ただ、その分仕事とかプライベートの友好関係が充実していたので、趣味としての映画から少し遠ざかったのかもしれません。 1・『ゼロ・グラビティ』 2・『パシフィック・リム』(字幕版) 3・『シュガー・ラッシュ』(吹替版) 4・『アップサイドダウン 重力の恋人』 5・『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 6・『風立ちぬ』 7・『コズモポリス』 8・『琉球バトルロワイヤル』 9・『ルーパー』 10・『そして父になる』 なんか、例年になく微妙なラインナップだ。ちなみに『パシフィック・リム』は私が本当に久々に映画館に二度行った映画。もう数十年ぶりの快挙。 その他含め今年の全映画の評価は以下。 『ルーパー』(☆☆☆☆) 『テッド』(☆☆☆) 『ライフ・オブ・パイ』(☆☆☆☆) 『ダイ・ハード ラスト・デイ』(☆☆☆) 『シュガー・ラッシュ』(☆☆☆☆☆) 『アイアンマン3』(☆☆☆☆) 『コズモポリス』(☆☆☆☆☆) 『はじまりのみち』(☆☆☆) 『オブリビオン』(☆☆☆☆) 『アフターアース』(☆☆☆) 『風立ちぬ』(☆☆☆☆☆) 『パシフィック・リム』(☆☆☆☆☆) 『ワールドウォーZ』(☆☆☆☆) 『ムービー43』(☆☆) 『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(☆☆☆☆☆) 『マン・オブ・スティール』(☆☆) 『アップサイドダウン 重力の恋人』(☆☆☆☆☆) 『そして父になる』(☆☆☆☆) 『琉球バトルロワイヤル』(☆☆☆☆☆) 『清須会議』(☆☆☆) 『悪の法則』(☆☆☆) 『ゼロ・グラビティ』(☆☆☆☆☆) 1位が鉄板なんですが、12月に観た映画なのでちょっと評価甘くなってるかもしれない気持ちも。「期待してたけど、それほどでもなかった」映画がかなり多かった1年でした。「うわあああ! なんじゃこりゃあ!」と手放しでビックリできる映画は『ゼロ・グラビティ』の映像演出以外無かったかもしれない。『パシフィック・リム』と『シュガー・ラッシュ』は「よくぞ!」と感謝、応援、感動するんですが、これもマニアとしての同族意識みたいなものなので。でも逆にそういう意識を感じる映画が生まれてきているのは、別の意味で自分が年取ったせいなのか面白い傾向なのかもしれません。 |