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青山行く前にアゼリアを通ったらミミハナリストラを知りそっちのほうがショック。 ミューザ川崎サマーフェスタでN響の映画音楽鑑賞。 曲目は バック・トゥ・ザ・フューチャー OVERTURE メリー・ポピンズ組曲(宮川彬良編曲) スター・ウォーズ EP4 メインタイトル EP5 ダースベーダ―マーチ EP4 王座の間とエンドタイトル ゴッドファーザーIII カヴァレリア・ルカティカーナ間奏曲 ダイ・ハード2 交響詩フィンランディア アンコール E.T. FLYING サマーフェスタの売りは、とにかくチケットが安いこと。その中でも一番安いB席2000円の席で鑑賞。 場所はオーケストラの真裏。音像定位的にメチャクチャだと覚悟しつつ、目の前のホルンのラッパがこっちを向いていることに気付く。 BTTFの冒頭のシンバルやら打楽器(場所は真下)のバランスに苦笑したものの、そんな気持ちはすぐに吹っ飛んだのがスター・ウォーズのファンファーレ。ホルンのファンファーレに体が直撃。 EP4の2曲が、こんなにホルンのための曲だったなんて気にしたことなかった、と驚くくらいホルン中心の曲だった。ジョン・ウィリアムズがこんなにホルンを立てていたとは! 気が付けばBTTFの冒頭もE.T.の美味しいフレーズもよく聴けばみんなホルン。もしかしてこれは特等席だったのかもしれないと思える70分でした。 後で知ったけどN響が映画音楽を演奏するのは珍しいらしい。今回の曲はどれもオリジナルに忠実な演奏で、幕間のトークでコンマスのスター・ウォーズファンぶりの語りといい、凄くオリジナルを尊重しているのがわかる。 それにしても指揮者もコンマスも、ジョン・ウィリアムズを絶賛しつつ、「クラシックの超有名なフレーズがたくさん入っていて(笑)」とか、やはりパクリとそうでないものの違いは、最終的に作品の完成度なんだな。 |
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今日は井上道義の惑星。おもしろいおじさん。 その後無印のシーツ持って実家。カレーうどんの日。 |
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今日もジム休んでパネル準備。終わらない。 |
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ジム休みつつパネルの準備 |
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今日もジム休んでパネルの最終版をようやく作り終える。 |
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ようやくジム行って風呂入る。 17:40発の飛行機なので、3時間前に出発で余裕な時間。 でかける直前に無印で、買おうかどうか悩んでたエコノミー座席用のクッションとスリッパを購入。結果これが大正解だった。 最後に荷物持って詰めて羽田空港へ。 乗るのはエアカナダ。チェックインは前日にネットで済んでおり、航空券も家でプリントアウトした紙。公式サイトはマイクロソフトのXbox開発ページよりもよっぽど日本語化されており、特に不都合無かった。 こんなイカスゲームがあるので間もなく時間となり飛行機の中へ。飛行時間は10時間位。 大画面で観たい『ピクセル』あったらどうしよう!? ってワクワクしていたけど無し。というかほとんどの映画が英語かフランス語字幕ばかりで日本語字幕の映画はほとんど無かった。 時差ボケ防止もあり特に寝ないまま、せっかくなので観たのが『オフロでGO!2』『チャッピー』『ザ・ロンゲスト・ライド』。 『オフロでGO!2』は、前作が期待したほど面白くないアメリカ特有の下品なネタで繋ぐ映画だったが今回のはさらに主演のジョン・キューザックすら出てこない、低予算・ビデオスルーな予感の映画。期待通りヒドかった。チェビー・チェイスのみちょっとだけ出演。 最後の映画は、イーストウッドの息子と『トゥモローランド』のヒロイン役の子による恋愛映画で、牛のロデオの選手のカウボーイの映画で実に日本公開しなさそうな映画だけどもちろん完全日本語吹き替え。こんなベタなティーンムービー観たのも久々。 飛行機の中ではとにかくご飯。仮眠とご飯の連絡。カップヌードルが出て来るエコノミークラス。 彼らの車に乗ってホテルに到着。小奇麗な良さげなホテルだ。ロビーで今回のイベントのアテンドを担当する2人に会う。日本語学校の先生と生徒ということで日本語がわかるそうだ。ありがたい。 ホテルの部屋はなかなかゴージャス。来賓気分を味わう。 ということでホテルで寝る。 |
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2日目だけど実質の初日。 朝食は1階のチェーンのハンバーガーショップ。 マクドナルド的な感じの朝食。味は……。 開会した会場を少し見回る。 日本の地方のおもちゃ屋のようなラインナップにちょっと笑いが。 飲み物と一緒に「ファミコンの『ドラキュラ2死の封印』」とかいうと貸してもらえるわけだ。このお店の場合、すべてのテーブルにブラウン管テレビが置いてあって、ファミコンのテーブル、メガドラのテーブルとか、遊びたいゲームに合わせてテーブルを移動。 今日はTRONという名のカクテル(しかし色はどちらかというとXbox Oneぽい)を飲みながらメガドラのアベンジャーズ、ぷよぷよ、ファミコンのドラキュラ2を遊んでみた。 サムさんの話では、海外のドラキュラ2は翻訳がヒドくて、単語のスペルもおかしいレベルなので謎解きもままならないとか。 後、日本とは全く形状もカートリッジの差し方も異なる海外のファミコンであるNESもやはりカートリッジの認識がかなりシビアで、我々が何度試しても認識しないカートリッジを店主がやると成功して拍手、なんていうところも拝見して、こんなところまで日本と同じなんだと嬉しくなりましたよ。 その後サミーさんが務めているモントリオールのゲーム開発会社を見学させて貰えるというので地下鉄へ。 サミーさんの会社は閉館時間だったらしく鍵がロックされておりエレベーターが動かないので残念ながらここで解散。ホテルへ。 |
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オタクトン2日目。 朝はロビーにある小さなスタバでマフィンを買ってサムさんと打ち合わせ。追加ネタを足したりして、その後川沿いのホールまで歩く。 ポスターのマニアックなコントローラーが展示そのものを示していた。 その横にはポンが壁にプロジェクター投影されていてプレイもできる。デカい画面に気分も上がる。 続いてすぐに見えるのが、大音量のスペースインベーダーのテーブル筐体。そこに来ると10台以上のアップライトが並んでいるところへ。センチピード、ミサイルコマンド、ギャラガ、ゼビウス、ディグダグなどなど。 角を曲がると家族連れのおばさんが壁にプロジェクター投影されたレディバグを遊んでいて驚かされる。??? なんてマニアックな! と思ったらなんとこれはMAME。50本くらいだけセレクトされてて自分で選んで遊べる。 この辺は権利ガチガチの国内ではまずあり得ないものだけど、やはり大画面のインパクトは凄くて、これはこれでアリだと思わせるものになってた。なんか何やってても一般の家族とレトロアーケードと大画面は絵になるんですよ。 この先は今度は家庭用コーナー。まずブラウンボックスの実機があって(動いてなかった)、とにかくたくさんのゲームが実機展示されている。 その中にはアタリやMSXから日本のファミコンや日本のメガドラソフトまでさまざま。50台くらい? よく見るとジャンル別に各ジャンルごと大体4本ずつある。 例えばアドベンチャーのコーナーには、PCのテキストアドベンチャーの『銀河ヒッチハイクガイド』、アミガの『モンキーアイランド』、アタリの『アドベンチャー』、ロクヨンの『時のオカリナ』とか。 360の『怒首領蜂大復活』はモニタ縦置きになってたり、NESの『熱血行進曲』海外欧州版『ストリートギャング』や格ゲーはコントローラー2つになってるなど展示のこだわりも。 海外のマシンは実機が動いてるところは見たことがなく、知識だけのものも多かったのでとにかく嬉しいのですが見て回る時間が! その先は携帯ゲーム機コーナー。携帯ゲームといってもゲームボーイ以前からスタート。 映画『E.T.』でおなじみの「スピーク&スペル」からはじまり、「スーパーギャラクシャン」こと「アストロウォーズ」、「パックモンスター」などがプレイアブル。奥には透明ドームに飾られたたくさんの歴代ゲームがあります。これだけ綺麗に並ぶと壮観。 また資料的な展示も幾つかあって、『モンキーアイランド』の横には設定原画、『GTA』紹介コーナーには関連グッズだけでなく、開発室を模した展示も。ソニックとマリオはコレクションソフトのプレイアブルと共に宮本さん、大島さん、上川さんのイラストが横に飾られていた。中でも中さんは詳しいプロフィールも書かれてた。 さらに奥にはゲーム音楽のコーナーがあり、HMVの試聴コーナーのように聴くことができる。 次は各ゲーム別掘り下げ。まず圧巻なのが、ポケモンコーナー。GB版初代の実機展示(スーパーゲームボーイ)とともにBGMが流れる横には、なんと同人誌時代の「ゲームフリーク」(本物)が! そして杉森さんの手によると思われる開発イラストやイラストがいっぱい。もちろん複製なんでしょうけど、こんなのオリジナルで見るの初めてなので大興奮ですよ。杉森さんのクレジットが入っていないのが唯一の不満です。でも凄い。 あと任天堂よりも、あくまでポケモンはゲームフリークのゲームです! という扱いなのは日本ではなかなか難しそうな感じもする。 それよりちょっと小さいけど『ドラゴンズレア』のコーナーには実際に使われたセル画を含めた開発資料の展示、『トゥームレイダー』、『SPORE』の展示を経て、角はパネルだけですが「映画になったゲーム」の説明パネル。横にホリイさんも持ってたアタリの『帝国の逆襲』筐体が(そしてやはりモニタが壊れているところもホリイさんのと同じだ)。 次は驚きの「ゲームセンターCX」コーナー!! おーい! ここはカナダだよ! 映像は初期の名作回『アトランチスの謎』。でもこのゲーム、そもそも海外で出てるの? そんでもって展示コーナーには有野課長のフィギュアなどレアアイテムまでもが。誰かE3で買ってきたんだろうな。そして、その『アトランチスの謎』などが実際に遊べるゲームコーナーも横に完備。隙が無い! それ以外は、これまでの枠にはまらない、特殊ペリフェラルなどの展示になっており、最初に出迎えるのは我らが『鉄騎』! 10年ぶりに動いてるの見たよ。 お客さんも物珍しさでちょっと遊んでいるんですが、全然操作できないみたいですぐに脱出して終了してる。ここは元VT乗りのいいところを見せてやるぜ! と10年ぶりにディサイダーに搭乗。第一世代VTの、マッキントッシュII siそのままパクった起動音も久々に聞き、ゾクゾクしながら船から発進! ……あ? あれ? よく見たらペダルが無い! 無いよ! 仕方ないのでトーチ攻撃で無理やり前に進んで見るものの、これでは戦争になりません。おーい! その他、最高のオフライン対戦ゲームであるところの『サターンボンバーマン』6人プレイ環境とか、パワーグローブからチンコンまで、歴代ヘンテコペリの展示とか色々あって、これでようやくこれで会場一周。 場所は決して広くはないのですが、必要十分な展示になっていました。入場料は大人21カナダドル(税込)くらい。日本円で2,100円と考えるとちょっと高価かもしれないけど、それに見合った展示になってるんじゃないかなと思う。 正直ゲームの展示でまともなものってあまり無くて、感動したのは日本だとパックマン展くらいしか思いつかないんだけど、日本でもこの位やって欲しい。……同時にメーカーの監修作業のめんどくささが、どれだけ展示の自由度下げてるのかという気もしますが。 なおこのゲームオンのイベントは4月16日から9月13日までやっている超・長期イベント。カナダの娯楽は春と夏に凝縮されているというのはホントみたい。 その後、徒歩で川沿いを見学。全方位で絵葉書みたいな風景が展開。 サミーさんの車でチャイナタウンのような一角に行き、韓国料理でカルビ定食を食べる。 店を出たら、そこはラブライブ!だった。 コスプレイヤーたちが近くのホテルから向かっているので迷わないよ。 最後に流したビデオも結構大ウケで、良かった良かった。 会場ではむっきーさんの日本語の先生というジーンさん(以前うちの会社で働いていたこともあるそう)とあいさつしたり。 仕事が終わってから再びサミーさんたちと再会。車で市街のコミックショップへ。 続いて、モン・ロワイヤルを越えてサン・ジョゼフ礼拝堂へ。 でもおかげでここでも絶景が見られました。 そこからまた車で郊外にあるレトロゲームの扱いのある、モントリオールで一番らしいゲームショップへ。 最後にサミーさんたちの暮らす家に入れてもらう。大量のJRPGとフランス語の日本の漫画がいっぱい。実家の子似の猫にも挨拶。 |
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Otakuthonも最終日となり、今日は終日イベント。ここでは会場で売っていたものをちょっと紹介。 昼から私の2回目のパネル。 Otakuthonのパンフにもサインをリクエストされたんですけど、私のページの隣りは小山力也さんですよ。思いっきり彼のサイン入ってますよ(小山さんのサイン会は初日と2日目に行われていた)! ここになんか書いたら汚しだよ! ってことで小さく私の名前を……。 その後40分くらいは超暇。なんでもこの時間には日本から来たFLOW(コードギアスとかの主題歌を歌ってるグループ)のコンサートをメインホールでやっていたらしいので、お客さんはみんなそこへ行ってた模様。つまり普通ならここにいる方がおかしい。 私は開店休業で暇なので3DSですれちがいのチェック。カナダが埋まっていく。 サイン会(の拘束時間)が終わってからは、最後にもう一度イベント会場を回る。なんでもうちの会社が大好きなイラストレーターの人がいるという話を聞いていて、なんとか会いたかったのですが、なんとか最後の最後に会うことができて握手。その後、夜になって人づてで彼の描いたイラストをプレゼントして貰いました。嬉しい! その後閉会の時間となりホールへ。熱狂の閉会式。 会場を後にして、サミーさんたちと最後の夕食へ。 食事の前に連れて行って貰ったのが、先日行きそびれた、サミーさんのオフィスであるワーナーゲームスのモントリオールスタジオ! DCコミックスは読み放題。会議室など至る所にスーパーマンやバットマンの意匠。 http://wbgamesmontreal.com/en/ 何この開放的な雰囲気! お願いだから日本の会社も真似して欲しいです。 21時を過ぎて日が暮れたので最後の晩餐へ。今日はChrissy Jeanさんら地元の人が強く進めていた、カナダの郷土料理? プーティンを食べることにした。 終わってからも、まだ名残惜しいので深夜に観光を少し。モントリオールオリンピックの競技場へ連れて行って貰う。 最後にロビーでヘザーさん、サミーさんとお別れ。 2人から、先日本屋で見つけられなかった本をプレゼントしてもらう。 ホテルの窓から最後の夜を眺めながら寝ました。 |
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モントリオール出張最終日。まず私の泊まったホテルの位置の地図。 パトさんの案内のおかげで出発もスムーズ。10時の飛行機でトロントへ。 相変わらず周りに日本語のわかる人もいないまま、搭乗時刻になったので入口へ。ところが様子がおかしい。見回しても明らかに人が少ないのだ。よくよくその場所を観直してみると、そこはゲートではなく、ゲートへ進む階段の入り口を示しただけの場所だった。どうやら私が搭乗口だと思っていたのは「乗り換え用の通路の入口」にすぎなかったのだった。 残念なことに飛行機の座席も高校生のすぐ近く。 「せんせー! これどれ押せば良いの?」 「間違っちゃったー」 日本でやかましい中国人の団体客を見ても、もう彼らが特別なのだとはとても思えません。 とにかく私の異邦人気分はムードの欠片もなく唐突に幕を下ろした。 日本語字幕の映画をいろいろ見たりしながら帰途へ。 以下はFacebookに記載したこの日記の余談です。この後の話。好評?だったのでここにも残しておきます。 11日の火曜の夕方に着いてから14日の木曜に実家に戻り、病床の父へ旅行の報告をしました。iPadでいくつか写真を見せると父はとても喜んでくれて、金曜に往診に来た先生に息子の出張の話を誇らしげにしていたそうです。 そして翌15日土曜の午後に呼吸困難となり、16日深夜1時に亡くなりました。 正直なところ、この出張も決まったのは少し前ではあったものの、本当に危険なタイミングで、出張前まではずっと、もし現地で父の急変を知らされたらどうしたらいいのかということを無駄に悩んでおりました。 旅の前に、父が30年近く前にアメリカの大学に呼ばれて講演に行った時に買った英会話ブックを貸してくれたので、自分のものも持っていたのですが、その本はお守り代わりに旅の間中肌身離さず持っていました。 出張の話をしに帰宅した際に、その本を父に「心の支えになったよ!」と返したのですが、その際の照れくさそうな笑顔が、私が見た父の最後の笑顔で、その姿はずっと忘れられません。 母とも、父は息子の帰る時までは頑張ろうとしてくれていたんだろうと話していました。 多分自分にとって一生忘れることのできない2015年のお盆の思い出です。 |
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上記の通り、空港から帰宅しただけで終わりです。 |
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疲労度ありつつ8時頃目覚める。 近所のOKを自転車で二往復して、仕事のメール対応して、駅前に買い物して、夜は映画の予約して終了。 |
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実家へ。おみやげを届けに行く。出張中に父のことでもしものことがあったらと思っていたが、出張報告の話ができるくらいの元気が残っていた。 Otakuthonの私の写真の載ったパンフレットや、iPadで旅行の写真などを見せながら、モントリオールの出張がいかに楽しいものだったかを語った。 ただしこの日、父に酸素吸入器が追加。薬も強くなるとのことだった。色々覚悟の必要な日なのだと思っていたが、父との楽しい会話がそうは思わせなかった。 |
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ほっちのワクチン接種のため動物病院へ。 近所の買い物など。 |
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終戦記念日で大田区花火大会だったが、今日は特に花火見学の予定は入れず、『ジュラシック・ワールド』を4DXで観るため、おもちさんと平和島へ。 観たことのない映画を4DXで初めて観るのはこれが最初だったが、もともと深いストーリーなどないアトラクション映画に4DXは最適だった。(☆☆☆☆) 面白かったのは、カメラがクレーンで移動しているのに合わせて、椅子がクレーンの動きをトレースして傾くところだ。 通常カメラの動きというのは観客に気づかせないようにするはずだが、この映画の場合は、それをあえて意識させることで、「ホーンテッドマンション」のようなアトラクションぽさを演出しているのだ。これは実に4DX向きの、過去にない演出技法ではないか。 満足して映画館を出ると、携帯に母から留守電が入っていた。父の容体がよくないらしい。おもちさんに謝って、急遽実家へ帰る。 一昨日は普通に会話してた父がまったく喋れなくなっていて、寝込んでいた。母の話では、今朝はテーブルでカレーパンをつまむほど元気だったそうだが、午後から容体が悪くなったらしい。 同じくやってきたロッペイさん、仁さんを見ても父は動きを見せない。<br> 8spots含めた2人と4人で、夕食を取りながら今後のことを少し話す。 私と8spotsはいったん実家に戻ってから、今日はいったん家に戻ることにする。じゃあ帰るねと父に声をかけると、父が少し慌てたように起き上がった。喋ることはできないようだが、挨拶をしてくれているらしい。また来るねと父の手をとってから帰宅。これが生きている父に会った最後になった。 |
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深夜の3時ごろ、母から電話が掛かってきた。父が亡くなったとのこと。慌てて8spotsに声をかけ、朝一番で葬儀の準備をするため、ネットであちこちの検索をする。まさかこんなに早く亡くなるとは本当に思っていなかったのだ。 色々調べて見つけた葬儀屋に依頼。ほぼ始発で実家へ。父の亡骸は綺麗だった。 葬儀屋が来てからはあっという間だった。亡くなったのが朝なので通夜は翌朝になるらしい。葬儀屋はさすがいろいろな手配をしてくれた。前もって考えていた通り、葬儀は家族葬とすることにして、親戚のみを集めることにする。 猫のことがあるので8spotsのみ家に帰す。 |
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朝からゲリラ豪雨のような大雨。喪服の8spotsが家の前でバスを降りると、くるぶしまで水に浸かったという。 雨が小降りになった昼過ぎ、葬儀屋が父の棺桶を鎌村にある通夜・葬式場兼火葬場へ運んで行った。 夕刻から通夜となり、親族が集まる。8spotsのご両親と叔母も飛行機で駆け付けた。 お坊さんにはいつも正月にお世話になっている小学生時代の恩師を頼ることになった。 会場で寿司で夕食。8spotsの家族の泊まるホテルは川崎になり、ホテルまで案内するため帰宅。 |
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朝イチで再び鎌倉へ。父の葬式のあと火葬。 両親たちと鎌倉駅前の喫茶店で骨壺を持って昼食。 |
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母と仏壇のことなどを相談したりしつつ、明日から会社なので帰宅。 |
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先々週以来なので丸2週間ぶりの会社。 辻坂さんの愚痴とか後日談とか聞かされる通常営業。 頼まれていたお土産もちゃんと持ってきたよ! 共同通信から父の訃報が流れたようで、ニュースをネットでも見るようになった。 |
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そして金曜日。父の訃報が新聞に載っている。 カナダでいただいたファンアートをみんなに見せて回ってくる。 |
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OKへ買い物へ行った後、青山へ。色々なことが続いたのでへろへろです。 |
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実家。母と今後のこと。 懐かしの喫茶店・nagisaで、母、8spots、六平さん、仁さん、森さん、私で今後の打ち合わせ。 新聞社に連絡を入れたのは森さんだった。 |
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早朝出社でマッサージを受ける。凝りまくり。 |
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後輩のO川君による面談。正直な話しかしない。 |
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久々にジム行ったあと、横浜のCEDECへ。こちらに来ていたOPAさんと待ち合わせてKEYUCAでお昼。 夕方会社に戻ると大炎上中。久々の大残業。 |
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昨日の疲れでジム行く元気なし。 |
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再び横浜。サマーレッスンの話を聞く。 ポケモンセンターに立ち寄り、サトシのピカチュウゲットだぜ。 そして職場はまた炎上。 |
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週末になり実家へ。西巻さんが来ていた。 四十九日のこととか仏壇の事とかを母に相談。 アゼリア改装のためHOKUOが半年間閉店とのことで最後のパン購入。 |
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川崎大師にある仏具屋へ8spotsと下見に行く。実物を見るのは大事。 その後お寺に四十九日の手配をして、洋服買ってから、「とんかつ都」の食べ納め夕食でスタミナかつ。 帰宅して映画予約。 『ミッション・インポッシブル:ローグネイション』(☆☆☆☆☆) トムの走るM:iシリーズももう5作。糞みたいなシナリオの1作目からよくここまで来た。 今回は3ほどではないが、割と原作イメージが残っていて良かった。 |
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久々のジム。今月これで5回目くらい。でも行けて良かった。 マンゴーやら刺身やら色々買い込む。贅沢な夕食。 |