ゲームと映画三昧で、たまにはこのサイトの管理人らしく見える7月下旬の日記。

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7/21・名物に美味いものなし
 朝から出張。出張の友、ニンテンドーDSに挿入したのは、先週観た映画の影響か、ウルトラマンブームになっていたので『ウルトラ警備隊 モンスターアタック』を装備。
 中身は「スパロボ」の劣化コピーなのだが、音楽とSEが全部マン、セブン、新マンからのものをそのまま使っているのが頑張っている。実は買ってすぐ、最初に起動した時に「ウルトラ警備隊のうた」のイントロの音を1音ミスってるのが気に入らなかったため放置していた1本だったのだが、その後かなりの数の曲が入っていることがわかったので許すことにする。
 3番組の劇中使用の警備隊テーマ、戦闘テーマがあらかた入っている(もちろんGBA音源で)。ここまでやってるだけにワンダバがサンプリングで聴けないのは少々残念だが、1戦闘でかならず数曲聴けるのはちょっと嬉しい。
 ただし"劣化コピー"なのは間違いなく、それなりにマニアックに作っているのはわかるのだが今のところシナリオは直球でまったくひねりがないのが残念。暫く黙々とプレイしていたらヤメタランスとか出てきたりしたのでこの先もっと凄い話になるのかもしれないけど、それは次の出張までのおあずけか。

 そんな珍妙なゲームをやって来たからか、着いた先にはいきなりこんなおかしな塔が立っていた。
ミサイル発射台
 どこの遊園地?
 そもそも駅もお台場の子供用パビリオンみたいな形だったけどな。

 あとウルトラセブンに登場する研究所、もしくは宇宙人が潜んでいそうな建物も発見。超真四角。窓もかたちも全部真四角。そして真っ白。
四角い 四角い四角い
 帰りに駅でお茶しようとしたらこれまた迷うほどわかりづらく無駄の多い建物で驚いた。例えるなら新人の作ったダンジョン。導線はないし、無駄が多すぎる。中に入れば評判が悪いのが納得できる。

 帰りに構内のお土産売り場に行ってまた驚き。この場所の名物は1つしかないらしく、棚にあるものが全部同じ。
名物に美味いものなし

 しかも見るとゲテモノばっかり。
美味いのか? 美味いと思って作ってるのか?
 8spotsにはぶぶ漬け買って帰りました。

7/22・『日本沈没』
 昨日は仕事のメールのやりとりしてたら朝になっていた。居間で徹夜すると、窓の向こうの地平線がだんだん明るくなってくるのがわかるのがちょっと面白い。
 だからって翌日起きたのが16時ってのも酷いと思うけど。

 このまま一日を無駄にするのも悲しいのでオールナイトで『日本沈没』を観てくる。
 本当は記憶のかなたに行ってしまったオリジナル版をツタヤで借りて観てからと思っていたのだが1本しかない上に1週間レンタルOKなDVDを借りるのはかなり競争率高そうなのでとりあえず諦めた。
 関係ないけど横田順彌の『日本ちんぼ×』はよく覚えてる。そそり立つ日本列島万歳。思えば「ファースト」より先に「ワーストレンズマン」に出会い、「円盤」より前に「謎の宇宙人UFO」に出会い、「カメレオンマン」より先に「対人カメレオン症」を読んでいた私のSF知識のほとんどは、どんなオリジナルよりも先に藤子不二雄と横田順彌のパチモノによって構成されたといっても過言ではない。

 で、とにかく一応面白いのか心配しながら映画館へ向かったのだが、結論としては全く問題なかった。冒頭のシチュエーションから結構心を掴んでくれる。2時間以上の尺全体を通してたっぷりと見せてくれるさまざまな観光地破壊シーン(ああもっと日本のあちこちへ旅行に行きたい)と、易々と死んでいく人々の群集シーンの応酬に定期的に興奮。
 さらにはホンモノの深海探査船にホンモノの巨大ボーリング船にホバークラフトの救助船と、シネスコの大画面に映える「働く乗り物」大集合なのが超素晴らしい。
 続々と登場する割には薄っぺらく形式的な人物ドラマをツッコんでもしょうがない。あれは特撮をたっぷりと見せるための小休止だ。そういうのは『ローレライ』の頃からなのであまり気にしてはならない。本作の、観るべきところを見誤らない「男の子の好きなものを存分に集めました」映画としてばっちりである。よくわかってる。
 唯一残念なのは真面目なつくりを目指している分、今時の映画には怪獣が出ないところだ。『妖星ゴラス』みたいにどさくさで巨大生物が顔を出しても私は困らないのだが、きっとCMに釣られて号泣しに来た人が困るのだろう。
 中盤人物ドラマが続くところが退屈だったりしても、満を持して登場するラストの秘密兵器は男の子のお約束として実に心ときめく展開だし、最後までとっても楽しかったよ。(☆☆☆☆)
 あまりカメラに映らなかったが1シーンだけ出てくる病院の看護婦が滑舌も良く真摯な演技が印象に残っていたのだが、後でパンフみたら友情出演?の前田愛だったらしい。

 なお映画が終わって劇場を去る際に「ねえ? 泣くとこあった? 泣くとこあった? あのCMおかしくない?」と怒り半分呆れ半分で彼氏に詰問していた後ろを歩くアベックの女の子がちょっと愉快。

7/23
 プロジェクターでテレビ録画の『劇場版ポケットモンスター ミュウと波動の勇者ルカリオ』を観る。HD放送だと標準録画でもDVDと同等か若干鮮やかな印象。久々に観たポケモン映画は、何の問題も無くマンネリを続けていて安心して楽しめた。長い長いポケモン人気を支え続けるピカチュウは偉大だ。新ポケモンが何匹出てもやはり一番かわいいのはピカチュウになるんだよなあ。
 I坂さん曰く「『ポケ』でも『モン』でもない」ルカリオはツッコミどころのあるキャラであったが、見てる間はあまり気にしない気にしない。途中から参加した8spotsがクライマックスで感動の涙を流していた。(☆☆☆)
 次回のダイヤモンド&パールは久々に(金銀以来)買ってみるかしら。

 最近UV話が続いて、バンパイアの弱点について再検証したくなったので夜になって「バンパイアキラー」映画といえばの『フライトナイト』DVDを開封。
 中学生のときに劇場で観てかなりハマったホラー映画で、映画のシチュエーションはそういえば『サボテンブラザーズ』『ギャラクシークエスト』などの元祖的存在なのかも。シンプルかつおシャレでテンポの良い作品で、当時『スペースバンパイア』以上に惚れた映画だ。ビデオでも何度観たか憶えてない。今回久々に観たDVD版はシネスコ画面が新鮮だったが、20年ぶりくらいの鑑賞だったためか印象がかなり違う。当時のおしゃれな雰囲気は今観るとケバさを感じるファッションや化粧、むしろ不自然さを感じるリチャード・エドランドのSFXなどなんか当時の思い出が壊れたかも。
 この映画でしか観たことのないヒロイン役アマンダ・ピアースは続編にすら出てなくて当時ガッカリしたものだが、今観るとルックス自体は別にそんなにかわいくないなあ。ただし、映画のテンポ重視のためか冒頭から主人公に完全にゾッコンのヒロインというのはある意味今でも新鮮。この映画をつくるにあたって恋愛要素なぞは正直どうでもよく、ロディ・マクドゥール演じるピーター・ビンセントというキャラクターを料理したくてしょうがないという作者の思いは20年前も20年後の今もよく伝わってくるよ。(☆☆☆)

7/24
 金曜の旅行での混乱をまとめたあと、先週末で終わらなかった締め切り延長戦がどこまで続くかカレンダーとにらめっこ。

7/25
 もう少し落ち着け、と自分で自分にツッコミたくなる状況が続く。こんなに日々焦った姿を人に見せるのは愚かなので、もう少し落ち着きを取り戻さないと。脊髄反射で電話しないようにしないと。メールで自分の怒りをダイレクトに書かないようにしないと。

7/26
 最後にもいろいろあったが、運命のディスクはハワイへと旅立った。私も一度ハワイ行ってみたい。その前に一度も使わずに切れた10年パスポートを再発行しなくてはならないが。
 キタヤマさんにTシャツ代を支払うため渋谷へ。先月はゆっきさんと吉田さんがいたが今回は2人だ。ゆっきさんに教えてもらった渋谷駅近くの「旬彩料理・てん」というおしゃれな居酒屋でキタヤマさんと劇場版『ウルトラマンメビウス』について熱く語る。数あるツッコミどころのシーンを指摘しつつも「面白かったね」という意見は変わらず。
 その後キタヤマさんの「うまい棒」&「ガリガリ君」のステキ話ほか楽しい話を大変たくさんうかがって、最後はUVのTシャツ作りを誓って別れる。

7/27・誕生日なの
 数々の仕事の締め切りが結局どれもこれも延期となった。そんな理由ではあっても、おかげで突然仕事が落ち着いてしまった。今日は8spotsの誕生日でもあることだし早々と帰宅して先日KENたちと行った「さかえや」で晩餐。平日の閉店間際だけあってガラガラで(隣の席の酔っ払いが大声で「オーチンチン」を歌っていたこと以外は)問題なし。終電を気にせずまったりと酒が飲めるのは良いなあ。
 帰宅後、寝る前に忘れずに「クラブニンテンドー」をチェック。キューブ本体購入以来、これまで集めてきたありったけのポイントを使って無事にDS版『ゲーム&ウォッチコレクション』を申し込めたよ。ばんざーい。これは楽しみだ。

7/28・ケコーンおめ
 久々に写真を撮って貰ったのだが案の定くしゃくしゃの頭でトホホだ。まあこれが自然体ということで。

 夕食後のPC起動と同時にたけぴぃに話しかけられる。「ケコーンしますた」
 相手は長年のパートナーだった人だ。ともかくこれはおめでたい!
 しかも婚姻届出したところは今回引っ越すことになった先の転居届を出したところで、それは私がかつて婚姻届その他諸々を出した区役所と同じとこ。つまり、もの凄くご近所さんになることになったのだ!(ヒント:地下にKENが住んでいます)

 かつてたけぴぃと私は、某湘南の片田舎でお互い歩いて5分のところに住んでいた。でも親交が深まってから間もなく彼が遠くへ引っ越してしまったのであまり近所づきあいをした記憶が無い。(その代わり朝でも夜でも毎日のように遊びに来てもらったけど)
 今後は久々のご近所づきあいができそうな予感ですよ。まずは引越しが終わったら飲み会だな。今度こそ本当に久々の集合かけねば。

7/29・これがおげしょの生きる道
 今月も滞りなく行われたHALO定例会。参加者はおげしょ、ぶちょー、zhaoさん、KEY、ゆうちゃん、しょっちゃんで7人プレイ。
 以下の結果は第2試合のものです。

 ぶちょーメダル取りすぎ。

 さて本日は3試合共ぶちょー、zhaoさん、しょっちゃんの3人チーム対、KEY、ゆうちゃん、おげしょ、私の4人チームで対戦。旗取りマスターのしじみがいない上に、殺傷力では勝るぶちょーチームが3人なため動きが取り辛い模様で、交互に攻め込みながらも得点に結びつかず拮抗した試合が続く。下手にロケランやスナイパーライフルを持っていると攻めが遅くなるし、ゴースト2機を持っていても敵が篭城戦になるばかりで事態が好転しない。
 今回のポイントは、敵基地潜入担当になったしょっちゃんの旗取りタイミングの良さが挙げられる。人数が少ないことを逆手に取り、潜入した後しばらくは、やってくる敵を蹴散らしていく戦法に出た。というのもこちらのチームは主戦力のKEYがスナイパー戦術メインのため基地から離れており、処理に回った私とゆうちゃんとおげしょ3人がかわるがわるしょっちゃんの「ショットガンショット」に返り討ちされまくり。僕ら下手すぎ。結果としてしょっちゃんのKILL数が私ら3人を上回るほどになった。

 個人的にはグレネードの投下位置がいよいよ調整可能になってきたのが嬉しいところだった。自慢シーンは、味方基地から旗を奪って出てきた敵しょっちゃんと側には運転手付きワートホグ。走っても間に合わないと踏んだ私はワートホグの手前にグレネードを投擲。旗を持ったしょっちゃんを乗せたワートホグが前進し始めたところでグレネード炸裂。大横転するワートホグ!
 助走がないため2人は車から落ちないがこれは計算のうち。立ち直って走ってきたノロノロのワートホグの脇に回ると旗を持ったしょっちゃんを助手席から引き摺り下ろす! そしてワートホグを降りて旗を持ったしょっちゃんを仲間と一緒に袋叩き! ああなんて快感だったのだろう。

 そして忘れることのできない第3試合のラスト、おげしょによる最後の得点である。以下、できるだけ詳細を記録しておく。
 ゴースト2機で基地防衛をしているぶちょーとzhaoさんの猛攻に、バンシーで敵基地上空で応戦していた私は言った。
「今は攻めても無駄だ! ちょっと待て!」
 ところがおげしょはおかまいで、私の話なんて聞いちゃいない。敵基地に潜入すると、旗を奪ってそのまま山道方面へ徒歩で移動を始めた。そうとなれば私は注意をそらすべく低空に降りてzhaoさんのゴーストと交戦。そのゴーストのすぐ後ろをトコトコと歩いていたおげしょは、私のバンシーが撃墜される頃には気づかれることなく洞窟内へと移動した。3人チームは視界が3人分しかない分、抜けることがあるのだ。ここまででもかなり奇跡的だ。
 まだゴーストは敵の手中なので全く安心できない。おげしょの位置に気づかれないようさらに敵基地近くで戦闘を続けていると、暫くしてからおげしょが我々に聞いてきた。
「もう出てもいいのかな?」
 いや、だってさっきからずっとみんなで囮になって戦ってたし。てっきり移動してると思ってたし。
「さっさと洞窟を出て基地へ向かってくれ! 待ってる理由何にもないから!」
 という私の叫びがまずかったのか、おげしょは旗を地面に落とした。慌てて拾ったがまた落とした。
「うわ! そんな! 敵にばれる!」
 しかしおげしょのいたところは洞窟の奥。見つからずに済んだ。そしてやっと洞窟から姿を現すおげしょ。
 ところがこの不可解な旗落としと移動が結果的に時間差となって2人のゴーストは一旦我々の基地を回ってからおげしょに気が付かないまま、敵の基地へと戻っていた。後で聞いたら旗を何度も落としたのが、てっきり(基地への)ラストランだと思われたらしい。
 これで終わりだ! と思っていたが、おげしょは洞窟からまっすぐ基地の正面へ……は入らずになぜか左から基地の上へと上っていく。どうやらゴーストで敵が移動していることは知らなかったみたい。
 いい、いい、そんなのは僅かな差でしかない! とにかくゴールすればいいのだ! これでゲーム終了!!……しかし、いつまで経ってもまだゲームは終わらない。
 慌てておげしょの画面を見ると、なぜか彼は基地の地下駐車場にいて、しかも旗を落としている。
「なんで上から入ったのにキミは一番下にいるの?」
 おげしょはまた慌てて移動しようとして、上へ上がるエレベータに乗っている途中で旗を落とした。地下に落ちる旗。上がっていくおげしょ。基地に迫る敵チーム3人。
 でもこんな大事態に陥りながらもおげしょは慌てずもう一度地下へ戻って、旗を拾って敵に捕まらずに得点することができました。
 おげしょ凄い。

 久々にぶちょーを加え、しょっちゃん、ゆうちゃんと向かった反省会は、しょっちゃんの「よし、ここにしよう!」の一言で川崎最古のイタリア料理店・モナリザンに。
 なかなか席に座らせてくれない・店の装飾があまりきれいじゃない・メニューをどかしたところに前の客のお手拭が出てくる、という、しょっちゃんの機嫌次第では注文せずに店を出てもおかしくない失態が続いたが、その後注文は素早く届き、しかも美味かったので帳消しということにしてあげよう。

7/30・実写映画化
 先日フランフランフラン(なぜか3回)で買った手動式シュレッダーを使って、3年くらい前から貯めていた公共料金伝票やクレジット明細をまとめてシュレッダーする。手動のものは買うのも使うのも初めてなのだが、これが結構腕が疲れるものなのね。
 以前ヒロターズの引越しのときだかにゆいたんが笑顔で黙々とやってたけど(何もかもが懐かしい)すみません正直なめてました。終わる頃には手首は痛み、ゴミ袋は巨大な姿となった。

 夜は8spotsの携帯電話の交換に付き添い。それなりに愛用していた名機"京ぽん"からes(zero-3)に超パワーアップ。悪戦苦闘が予想されるが、きっとその手の話はmixiで読めることだろう。

 夜はフレメンさんの日記でふと思い出して、数年前にワゴンで買ったウェス・アンダーソンの『天才マックスの世界』を観た。
 これを買った理由は監督ではなく、単純に「ビル・マーレイが出ていて私が観たことがない」程度のことだったと思うのだが、まったく前知識ないのが幸いしてか、かなりのスマッシュヒットだった。
 「永野のりこの『GOD SAVE THE すげこまくん』をハリウッドが実写映画化!」といったら、きっとほとんどの人が信じてしまいそうなくらいの破天荒な学園ドラマ。以下はDVDのパッケージには全く書かれていない、非常に映画に忠実に書かれたあらすじ。

 秀才なのに人とのコミュニケーション能力に難のあるメガネ主人公は学校でも浮いた存在だった。ところがある日彼は転任してきた女性教師に一目惚れ。自分の気持ちはもちろん表に出さないものの、本人の気持ちも全く意に介さず彼女に付きまとい続ける主人公は、彼女の気を引くためにあれやこれやと常軌を逸した活動が次第にエスカレート。いつしか事態は大変なことに! ……連載中か終わった後だと思うけど永野先生はこの映画、観たのだろうか。

 非常に強引に引っ張り続ける物語は荒唐無稽なのだが、どこかしんみりもさせてくれるところも原作(違)を思わせる。美しいカメラと無茶なテンポと、想像だにしないクライマックスで、なんか観終わった後に拍手したくなる映画であった。ちなみにひげのビル・マーレイがこれまた好演しているのもバッチリだ。(☆☆☆☆)

7/31
 案の定というべきだろう。意味不明の特番が続きいつになっても放送されず、たまに放送しても時間帯がしょっちゅう変わるので録画ミスしたりして安心できないというフジテレビの深夜放送『スター・トレック DS9』。あまりの不安定さに業を煮やし、ついに勢いでDVD・BOXを2箱買ってしまいました。あーあー。
 なお当方『ヴォイジャー』は第1シーズンしか観ておらず、『エンタープライズ』はもちろん未見。CS放送とか入ったほうが安上がりな気もしないでもないがうち入らないんだよなあ。
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