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夜叉丸の予防接種のため昼から動物病院へ。 この猫は最初こそ嫌々をしながらも、キャリー用のカゴに入れられると完全に観念してぐったりとおとなしくなるので移動が非常に楽である。 今回は初めて治療室まで付き添ったが、手術台の上でも全然鳴かないし逃げようともしない。絶望した顔もせずおとなしい。なんて楽な猫なんだ。 行きはタクシーだったが、思ったよりも近かったしおとなしいので帰りは徒歩で帰る。 映画の日だったので夕刻から単身『トリック劇場版2』を観にチネチッタへ。予約さえしておけば上映10分前に家を出れば良いのは非常に楽である。ちなみに『ウルトラヴァイオレット』の時は上映開始時刻を過ぎていたが予告を犠牲にしただけで間に合った。素晴らしい。 で映画のほうだが、先日日記でぼやいた通り、ここ数週間に渡る再放送ですっかり自分の中のトリック渇望感は完全に満たされており、今回の劇場版を観ても完全にお腹いっぱい。空腹時でもない時にはどんなに美味いものを食べてもピンと来ないように、今回の映画も特に特筆すべきダメなところも無いが絶賛するべきところもなく、普通に連続テレビ番組の中盤の1回を観た時のような気分。ぶっちゃけ、もういいや、という感じ。でも堀北真希は可愛いな。(☆☆☆) そういえばこの映画は1年ほど前に撮ったものらしく、堤監督はその後に撮ったであろう『明日の記憶』が同じ映画館で公開中。堀北も『着信アリFinal』が公開中。大きく食い合うこともないんだろうけど、いいのかね、こういうことして。 帰宅後、これでやっと見られると、公開前一週間の間にやっていた5〜30分の特番をまとめ見。その中のひとつでアンケートによる歴代人気エピソードをやっていたのだが、ファーストシーズンの仲間由紀恵がかわいすぎて改めて驚く。この日記で初めて触れたのは2000年7月28日の日記なのでもう6年前のことだ。ああ、こんなことなら全話録画してから消した『透明少女エア』は残しておけば良かった!(『街』がPSPになった昨今でもDVD化の話は聞かないし) 夜は気分転換に大画面で『サルート・オブ・ザ・ジャガー』を15年ぶりくらいに観る。 『コンフェッション』を除くとここ数年はすっかり冴えない役ばかりでしか会えないルトガー・ハウアーが最高にかっこ良い。ジョアン・チェンもかわいい。 最初に観た時もそうなのだが、冒頭でいきなり行われるこの謎のスポーツが、最初はさっぱりピンと来ないのだが見ているうちに慣れてきて、最後の試合ではもの凄く感動してしまうのは映画って凄いと思う。 この映画で初監督までやった脚本家のデヴィッド・ウェッブ・ピープルズは『ブレードランナー』と『12モンキーズ』と『許されざる者』の脚本を担当しているというある意味神がかり的な才能の持ち主なのだが、僕らの友達ポール・アンダーソン監督の『ソルジャー』があまりにアレだったからなのか(そういやこの映画のDVD持ってたはずなのだが返してくれてないの誰?)、それきり表舞台から姿を消している。完全に消えている。まさか死んじゃったのか? と思って今調べてみたらキアヌ・リーブスとキャサリン・ゼタ・ジョーンズの新作の脚本家のひとりとしてクレジットが(Stompanato)。ちょっとほっとした。 で、話を『サルート・オブ・ザ・ジャガー』に戻そう。とにかく15年ぶりなのでそれなりに新鮮に楽しんでいたのだがラストで驚愕。記憶にあったエピローグ部分が丸ごとカットされている。あれ? 『ウェドロック』とかと混じってるのか? いやいやそんなはずはないよと思って調べてみて納得。私の知ってるビデオ版=日本公開版は上映時間約100分。今回の日本DVD版は約90分。で、これは日本での公開から2年後にやった北米公開版の尺なのだ。 あのラストシーンが無いとそれまでの2人の関係がもの凄く軽薄になるんですけど、それで良いのかアメリカ人。それじゃあこの映画当たらないのは当たり前だろうよ! ちなみに全長版はイギリスとドイツ(2種類のうち1種)でのみDVD化されていることが発覚。でも現在AMAZONでヒットしないところを見るとどうやら既に廃盤ぽい。再び全長版を観られるチャンスはHD-DVDかブルーレイ版待ちなのかも。 というわけで非常に消化不良なんだけど、ラストシーンは心の記憶で補間することで少し持ち直して評価は(☆☆☆☆)としておく。 以下おまけ。 注射を打たれた日なのにも関わらず、全く気にせずジャガーにじゃれる夜叉丸。 ちゃんと北米版タイトル『THE BLOOD OF HEROES』じゃなくて 原題のままなのに尺は短いのが非常に納得いかない。あと猫邪魔。 頼むから映画観る邪魔しないでー |
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バーゲンのシーズンなので丸井で服を物色。いくつか買い物をしてから建物を出ると真っ暗。 『ザ・インタープリター』のDVDが廉価になったので購入、早速観る事にする。 ショウビズで紹介されてたのを観て以来気になっていたのだが、それから1年を待たずして廉価DVDで見られるのだから商品の価値は目まぐるしい。 一旦観終えてから、特典映像を選択すると「もう1つのエンディング」が入っていた。再生してみて驚く。そこにあったのは全く違うエンディングなどではなく、明らかに本編に無くてはならないラストの1シーン丸ごとが入っていた。本編を観ただけではいまいち消化不良だった全編に渡って語られていた伏線を帰結させるために無くてはならないシーンじゃないか! 「これ本編でちゃんと入ってたら私泣いてたわ」と8spotsが呟く。こんなに大事なシーンが何でカットされてるのか? 別の特典映像では4:3とシネスコの情報量の違いを監督がとうとうと説明するものなどがあり、シドニー・ボラック(学校の先生風の人だった)が映像や編集にかなりこだわる監督なのがよくわかる。なおさらあのラストシーンをカットしたのかがわからない。 そこで今度は監督によるコメンタリー入りでラストシーンだけを再生してみた。すると、当初の試写ではこのシーンは入っていたものの、アンケートの結果カットするハメになったということを語っていた。監督は決してその判断への不満こそ直接口にはしないが、とても残念がっているのはその口調でよくわかる。しかし、このラストシーンは必要不可欠なもののように私には思えた。 もしこの映画を劇場で観ていたら私はこのDVDを買うことは無かっただろう。でも劇場で観なかったためDVDを購入し、そしてそこの特典映像によってこの映画を正当に評価できる気がした。 もしこの映画を劇場で観ていて、ラストがいまいちピンと来なかった人は機会があれば是非ともDVDの特典で補完して欲しいと思う。 映画自体は巻き込まれ型サスペンスにしては偶然でくわしたはずの主人公と犯人の関係があまりに深すぎて都合が良すぎるきらいはあるものの、サスペンスとドラマのメリハリが非常によくできていて、2時間以上の尺は全く長すぎず、最後まで緊張感を持って楽しめた。特に終盤主人公が舞台からいなくなって行方不明になってしまうというのは非常に面白い。また、この映画のウリである初のニューヨークの国連本部内での撮影は非常に魅力に溢れており見応えもあった。評価はエンディングを補完することで(☆☆☆☆☆)としたい。 |
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今やってるプロジェクトの一旦締め切りにする日だったのだがホリイさんは間に合わせて来なかった。どうすんの? というクレームな電話をすると彼は、実はこうしたかったんですが間に合いませんでした。でもここで言葉にして語れたのでこの夢も少しは成仏するでしょうというような、悔しさを交えたが状況は理解しているというコメントをした。確かにそれができればどんなに良かったことだろう。でも既に締め切りを延ばしているのにまだ姿が見えないのだ。悔しいが締め切りは締め切りなのだ。さらにいくつかの苦言を加えてから1時間弱話した電話を切る。 帰宅して風呂に漬かっていたら、彼の言葉が何度も耳にこだました。 そして、風呂に上がってから彼に、実質的に締め切りを延ばすメールを送ってしまった。ああ、なんて甘いんだ、俺。甘すぎるよ! この甘さに免じて奇跡を起こしてください。ここ見てないと思うけど。 |
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『7月4日に生まれて』なんてタイトルの映画が無ければきっとアメリカの独立記念日の日付もあいまいだったと思うのだが、その日の直前まで、それがアメリカの祝日であることも忘れていた。 で、何が言いたいかというと、2つの案件でアメリカに問い合わせをしたいor回答が欲しいのに独立記念日休み(彼らはもちろんその日だけではなく前後にも休みを入れたりする)で連絡がとれないってことだ。 やはりカレンダーを忠実に守って生きている日本人は、国レベルではともかく人生を謳歌できてないよ。 ちなみに私はトム・クルーズのファンではないので『7月4日に生まれて』は観たことがない。 そういや『涼宮ハルヒの憂鬱』の最終回もこの日に観た。第1話見損なったのは残念だけど結局結構最後まで楽しんだよ。スタッフの皆さんよく頑張りました。でも一番頑張ったのは宣伝か? こんなに見事にヒットさせると感心すると共にそのコツを教えて欲しいです。 |
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家を出る時刻の5分前に目覚める。8spotsが起こしてくれたのだ。慌てて飛び出るときにテレビで5発のミサイルがどうのと言っていたがそれどころではない。慌てて飛び出す。 さらに昼はいつも食堂のテレビでニュースを見るのが日課なのだが、今日は来るのが遅くなって、テレビからかなり遠い場所に座るハメになった。人混みでテレビ画面はほとんど見えないし音も聞こえない。わずかに見える画面の隅には「6発のミサイル」と書かれていた。あれ、記憶違いかな? まあ家に帰ってからゆっくり8spotsに解説してもらおう。 さて本日は、おしりさんの沖縄旅行(おしりさんのページで好評連載中)のおみやげをいただきに、ゆっきさん、父猫さんというおなじみのメンバーで集合することになっていた。場所は新橋SL前広場。 10分ほど早く到着すると、先に来ていた父猫さんがそわそわしている。 「さっきここに小金沢君が来ていたんですよ。CD売ってました」 演歌に興味の無い私は名前は覚えていても顔が浮かばないと頭をかしげていると、そこへ我々の前にカメラを持ったスタッフがやってきた。 「日本テレビですけど、北朝鮮のミサイル発射に対しての政府の対応をどう思われますか?」 ろくにニュースを見ていない、新聞も先月から読んでいない私にはさっぱりなので父猫さんに目配せ。私はカメラの裏で待機する。 やっと父猫さんが解放されたところで再び私とおしりさんのところへカメラが来た。おしりさんは「時間ないんで」とはっきり断る。カコイイ。 父猫さんに何を話したのか尋ねてみる。「いつもみたいな発言はしませんでしたよ! テレビだし!」と父猫さん。「ただ、『満州事変の直前みたいですよね』って言っただけですよー」 (とても楽しみだったのだが、後で『今日の出来事』や翌日の『ザ・ワイド』を録画してチェックしたが残念ながらインタビュー映像には父猫さんは登場しなかった。リップサービスが効きすぎたか) 今日は、以前ジンギスカンを食べに来た時に行った(2005年9月28日の日記参照)2軒目のお店、中国家庭料理の店「鴻運」へ。前回はゆっきさんの一声でハシゴしたのに、ゆっきさんは行ったことを全く覚えていなかった。 今回はシラフのゆっきさん、注文も多少セーブされている。前回最高に美味かった茄子の塩揚げももちろん頼む。 「うお、これウマ!」 ゆっきさんは本当に覚えていないらしい。 店のおかみさんに「なんで写真とるの?」と聞かれた父猫さんは待ってましたとばかりに「帰ってから妻に写真を見せびらかすんですよ」と答える。 食べに食べたり14品(一部2皿頼んだものもいくつかあるけど)。全員お腹いっぱいになって食事は終了。時計を見ると店に入ってから1時間しか経っていなかった。確かに出てくる皿がテーブルから消える時間はどれもかなりのスピードだった。 なお、おしりさんが「今回やだよさんが我々の食事について来たのに驚きました」といってくれた。頑張りました! しかも美味しかったです。 その一方ゆっきさんは「最近胃が小さくなって少食なんだよ」と普通の人の1.5倍程度だったと思われる自分の食欲がちょっとさみしそう。だが会計の前に「デザート食おうぜ!」と、サービスの杏仁豆腐とは別にあんこ入りクレープを頼むのは忘れなかった。 結局20時集合しながら22時前には解散し、22時半には家に着いてしまった。なんて健全なんだ。 家に帰るとテレビは7発目の話題で持ちきりであった。「今日の出来事」を観る前の時間を利用して、父猫さんのおみやげであるところの『ウルトラヴァイオレット』を鑑賞。チャプター飛ばしつつ、名場面だけいくつか見直すことにする。 気になっていたミラのマズルフラッシュの形もDVDならばっちり確認できるよ。 『リベリオン』では国旗の鍵十字みたいなマークが出ていたが、本作ではちょっと違う。 日本語字幕では出てなかったが、ミラは他のメンバーから「V」と呼ばれている。ヴァイオレットのVであり、ヴァンパイアのV。本作の象徴的な文字であるこの文字がマズルフラッシュになっていたのねー。素敵。そして父猫さんありがとう。 週末は最初から観直した上で(DVD版は劇場公開版よりも尺もちょっと長くなってるのだ)、公開終了までに劇場へももう一度足を運ばねば。 ところでDVDにあの最高の予告編が入ってないのはちょっと惜しいと思った。日本版はちゃんとdtsサウンドと共に入れておいて欲しいものだ。 |
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1年前まで大変お世話になった人に突然電話して仕事をお願いする。幸い引き受けてくれたっぽいので助かったけど、断られてたらどうするつもりだったのかは不明。 自分が動かないと一向に何も始まらないという状況を、もう少し理解していないといけない。 |
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七夕の日に贈られてきたのは千葉からの"ファイナル・ディシジョン"ではなくハワイからのキツいお返事だった。緊急レベルをグリーンからイエローへ。これから半月は慌しい毎日になりそう。というか半月で片付けないとやばい。 明日は8spotsに付き添って青山へ行く予定だったため、帰りに恵比寿に寄って『タイドランド』初日! と思っていたのだが休日出勤決定につき中止。悲しいがそういうこともある。 |
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いつもの時間に出社。街には人が多く社内には誰もいなかった。あっという間に午後になって慌しい仕事が一段落したころ、何と珍しく部長が出社してきたが、私は仕事が終わったので(アメリカの残業時間が終わったのです)上司1人を残して帰宅。 20周年らしい『ぼのぼの』最新刊(28巻)を買って帰宅し適当にビデオ消化していると眠さが頂点になり、はっと気が付くと夜中。 以前ブックオフで衝動買いした『おつむてんてんクリニック』を観る。『恋愛小説家』『マッチスティック・メン』に先駆けた病気主人公の映画だが、ビル・マーレーのしつこさがこの歳になるとなかなかクセになるらしい。反面リチャード・ドレイファスはいじられ役にしては真面目すぎてそのキレ演技がいまいち笑いに繋がらず、この辺が大ヒットしなかったところなのかもね。(☆☆☆) その後、映画が終わっても猫が膝からどかないので「スパイク・ジョーンズ」のPVクリップ集などを観て過ごしていると4時。来週も眠い一週間になりそうな予感。 |
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昼起床。昼食後WOWOW録画の『マイ・ボディガード』観る。トニー・スコットというのは流行っていようといまいと自分のスタイルをどこまでも守り続けるのだなあと思った。定番の元マフィアをウォーケンが好演。あとダコタの水着シーンが延々と流れるのは幼女ファンには後で貴重な映画になるに違いない。 誘拐ものの映画としては主人公がいない間に事件が終わっていたりするところとかバランスがなかなか面白い。ラスト間際でダコタが生きているのは、まあ事件の演出見てると読めてしまうのだけどそのまま死んでいるオチっていうのもちょっと期待したのでその辺が複雑。トニー映画らしく相変わらずノリの良い音楽と共にテンポが速いので140分はあっという間に観られる。なかなかの佳作。(☆☆☆) その後8spots用のリラックスチェア(サンドチェア)買いに出かけたりして戻ってきてから今度は『ウルトラヴァイオレット』の全長版をDVDできちんと鑑賞! この映画、見所が全編にあるからか何度観ても惚れ惚れするよねえ。1日で4回観たという父猫さんの気持ちもわかる。 気になる劇場公開版との違いに関しては先にフレメンさんが日記にしていて、しかも的確なのであまり語ることも無いのですが、大きく増えたシーンは3つ。 ・冒頭でミラの世界観解説ナレーションシーンが倍ぐらいに増加。ファージについての説明が増えているだけでなくミラの収容所生活(途中モノクロで入る回想シーンの元)などが増えており、パンフでしか明らかになっていない「ファージの寿命は12年」とかが本編ではっきり説明されている。 ・逃走中に通りがかりの女性の団体にまぎれるシーン(まあどうでもいい)。 ・後半、失意のミラが夫との幸せな未来を想像し涙を落とすシーン。 あとなんか部分的にちょっとずつ増えているような気もするけど、基本的にはこの3つ。 で一番重要なのは最初の追加部分で、ここあるのと無いのではミラがシックスに固執する理由にもなるので、こりゃまたざっくりカットしたものだと驚き。このところ『ざ・インタープリター』やら『サルート・オブ・ザ・ジャガー』やらで、アメリカ人の残酷なカットについて考えさせられる映画に出会い続けているのはなんかの因縁なんだろうか。 でもせめて、こういうときは日本ではちゃんと全長版でやりましょうよ。もったいない。 最後に本日は、ファンならば誰もが気になるであろうオープニングの素敵用語集を図解入りで紹介。全部マスターして日常生活に取り入れれば貴方もUVマニアだ。 まず第1弾は冒頭の新造語「JAPANAMACTION」。 続いて、これは劇場行った日本人のほとんどが笑ったであろう「超越ロボット軍のバイオレット戦闘」。 次は劇場ではあまり気付かなさそうな、唯一のローマ字ネタ「どうもありがとう」 それから普通に英語なんだけど、最後になんかカッコいい一言。「TOTAL BUSHIDO」。やっぱり意味不明だ。 そして締めくくりは僕らの仲間、カート・ウィマーのクレジット。 というわけで皆も木曜洋画劇場の『リベリオン』HV放送を待ち焦がれながら、今日もUV道を精進してくれたまえ。 |
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土日明けはいつも騒々しい。いろいろ吉報らしきもの、爆弾らしきものが出てきてハラハラしているところへこれ以上絶対遅らせるなと丁寧な懇願型釘刺しメールが関係者に届いたよ。3本の矢はバラバラだと折れやすいよ。でも私も遅らせたくないのでがんがります。 父猫さんからプレゼント豪華版が届く。素敵過ぎて感激です。そしてまた観る。 |