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映画の日でかつ日曜日なのだが今日も微熱を出しており、買い物に出た以外は結局家で大人しくエイプリルフールサイトのチェック。昨年大いに盛り上がった円谷プロの「エムナナハチ」がまさかの復活。前回ほどリアルタイム更新はしていなかったみたいだが、今年も大いに楽しんだ。マグマ星人のDQNぶりは今回も健在。ヒカリの空気読めてない感じとか最高。ザムシャーのツンデレぶりもマニアックでかわいらしいしダークザキの暗躍もニヤリ。 夜はだいぶ楽にはなってきたので夜はWOWOWで『トランスポーター2』を放送時間のまま鑑賞。 前作は実はかなり好きな映画だったのだが、今回はより漫画っぽくなっていてこれはこれでやはり面白い。リアリティのなさを強調しているところが良いバランスになっている。 ジェイソン・ステイサム主演で舞台はマイアミになっているがこれがフランス映画だなあ、と思うのは今回のライバルの悪のボンドガール系の人が終始ハダカ同然の姿であるところだ。ここまでの露出度はアメリカ映画では躊躇される。8spotsが「これミラだったら良かったのに!」と通りすがりに2回ほど呟いていた。 今回もベッソンらしい「ギミックの凝った」アクションが見所。まるで理論派のプランナーがいるアクションゲームのように「ここではこのアイテムを使ったアクションをいろいろ見せます」とアナウンスが入っているかのような丁寧さ。 2作目ということもあり登場人物紹介など皆無だがそれも良い。90分間ほとんどダレることもなくおバカアクションを堪能。ベッソン映画らしい満足度。(☆☆☆☆) その後、早寝するも、部屋中を走り回る子猫によって睡眠不足が残った。 |
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月末で終わるはずの仕事は今週も延長戦。先日サイン色紙描いて貰った人と普通に仕事しているのも不思議な感じだが、それはそれ。これはこれ。 |
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昨晩は猫をケージに入れずに寝たら部屋中を嬉しそうに爆走していたため寝坊してしまった。丁度調子も悪いことだし病院へ薬を貰いに行くことにする。 先日の病院へ行くとこんな風邪のシーズンなのに待合室にも誰もいなかった。なんて「穴場」なんだ! というようなことを帰宅後8spotsに言うと、そんなに流行っていない病院は恐いという。風邪で出る薬なんてどこの病院でも同じでしょう。 |
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さて寝ようと思ったら寝床の掛け布団の上で猫が粗相をしてしまったため、急遽布団を買い換えることになった。 |
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つい調子に乗って昨日から来週末締め切り(というか公開)のビデオ編集をしていたのだが、もっと先にやらないといけないものがたくさんあったことに気付き、プライオリティを付けられずに仕事していることにぞっとする。 夜から家と逆方向の場所で会議。夜とは言っても18時なのだが、まだ陽がある。春になってきたのは間違いない。 会社に戻れば1時間くらい仕事できるなあと思ったけどやめて直帰。 |
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締め切りがまとめて訪れすぎてどうにも立ち行かなくなる。首が回らないというか。 今日はホリイさんが訪れ、まあつまるところ"半年後何してるか"会議。やることはいっぱいあることがわかった。幸い金は出るのだから好きなことに使えるのが良いのだけど。 |
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目がさめて猫のケージの扉を開け、時計を見るとまだ朝の9時くらいだったので再び寝ることにする。ところが猫は大暴れを始めてしまい寝られなくなる。暫くしてケージの中の水を舐めているところを再び捕獲。 その後目覚めても体が動かず『御緩漫玉日記』を読み終えて布団を出たのは15時だった。それでも全然疲れが取れない。 夜は何となくHDD消化のため8spotsの評判の良かった『突入せよ!あさま山荘事件』を観る。微妙な題材なのだが、演出、テンポはもろハリウッド映画で十分に見せる。なるほどこれが原田"ガンヘッド"眞人の真骨頂なのか。恐らく事件そのもののリアルさも(例えるなら『アンタッチャブル』みたいに)かなり脚色を加えてドラマチックにしているんだろうけど、映画として面白ければそれでよいじゃないか。ちょっとニヤリとさせる細かい演出の妙と、何やら端役が豪華なところとかも良い感じ。あと私の生まれた時代の事件なので風俗が超懐かしい。そういう意味で『三丁目の夕日』より郷愁が。 唯一残念なのは私が観たのが地上波のカット版なので、いつかノーカットでちゃんと見てみたいと思った。(☆☆☆☆☆) |
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仕事の打ち合わせで秋葉原へ。メールで連絡した初対面の人とホリイさんと3人でジョナサンで雑談の後、ホリイさんの基板屋めぐりに付き合う。久々に来た日曜の秋葉原は別世界で、なんか東京ゲームショウみたいになっていた。もはやこの熱気に普通の生活で付き合うのは年齢的にも体力的にも無理。 帰宅後『天元突破グレンラガン』(地上波で今石監督作品ですよ! ここまで出世するとは凄い。でももの凄く売れなさそう)とか『アイドルマスター』(僅かではあるけどゲーム版よりは興味持てそう)とか観てからさらに体調を崩して横になっていたら20時直前。慌てて投票所となる近所の小学校へ走る。何とか役目を終えて投票所を出ようとすると門の前で「あと10秒でーす」と叫ぶ係の人。出た瞬間に門が閉められた。ラスト2人だったみたい。 その後買い物に付き合ってから帰宅して、めろめろになりながら観た『男たちの大和/YAMATO』は予想通りドラマも演出もチャチでしょぼいトホホ映画だったが、監督は佐藤純彌だしまあこんなもんだろう。メビウスのGUYSのクゼ隊員(内野謙太)が出ているのを速攻で8spotsが発見。割と大役やっていたのでちょっと得した気分。(☆☆) |
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向かいのビルで会議の後雑用してたら雷鳴と共に夕立が降ってくる。傘を借りて戻ったけどすぐに晴れた。相変わらずの雨男。 先週の件にケリが付く。ピカチュウは強力だったが、割とバトルが長引きすぎて仲良くなり損なったような気もするのが無念。 体調不良につき1時間ほど早く退場。 家に帰ると『壬生義士伝』をやっていた。CMで散々観た、中井貴一が二刀流で走っていくシーンが流れたのでクライマックスだろうと思い観続けたのだが、その後エピローグらしきシーンが3種類くらい続いていつまでも終わらない。きっと劇場ではここで泣き続けるのかもしれない。TV版"電車"こと伊藤淳史まで登場しエピローグだけで1つのドラマになってた。 |
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今週はたとえ2分弱とはいえ毎日1本ずつビデオクリップ作ってるって、実は結構凄いんじゃないか。しかも結構楽しい。これで他の仕事なければもっと幸せなんだけど。 I坂さんのリクエストもあって録画した『鋼鉄神ジーグ』を観る(なんとなく素敵なWOWOW用サイト)。昨今のリメイクものと違ってこれはれっきとした続編。しかも前作から50年後なのに、ヒロインのミッチーも登場。恐らく歳は70近く? 史上最年長ヒロインの誕生だ。 でお話はジーグだと思ったらエヴァとバビル2世の第1話を足したような感じだった。キャラデザも永井豪というより島本和彦っぽい。とりあえずダメダメじゃなかったので2話も観てみることにする。 ついで録画でWOWOWで丁度放送していた『勇者ライディーン』の最終2話を連続鑑賞。死に瀕した母を抱く主人公(あきら)の台詞「お母さん! 死んではいけない!」ああ、私は良い時代を生きていたよ。日本語は素晴らしいよ。 あと8spotsが偶然見ていて録画してくれた『何でも鑑定団』、ゲストのしょこたんの出品物は赤塚不二夫と梅図かずおのサイン色紙。うちには赤塚不二夫のサインがあるのでこれは確かに気になるところ。ところが鑑定結果はたったの1万円。何でも10年くらい前のイベントで8000円くらいで販売されていたそうなので価値が下がったとのこと。ちなみに梅図のほうは8万円。理由は「しょこたんを描いているから」、ということで価値は別のところに存在していた。うちに飾ってあるサインも売れば結構な値段をしそうなんだけど、怖くてできません。ちなみに実家には我孫子氏の描いたドラえもん、という世にも珍しい藤子不二雄サインがあるんだけど(全然似てないの)、気が付いたらカビてしまっていました。 なんかどうでもいいブログみたいな日記だがたまにはそういうこともあるということで。 |