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2008年8月中旬の日記・2008年9月上旬の日記・日記メニュー
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というわけで行ってきた。  ラフォーレのインベーダーとのコラボは明日で終了、つまり商品も下げてしまうだろうに無駄にこの２日間に気合いいれているグレイト。Ｔシャツだけでなく、１万円近くする銀のピンズやらネックレスやら２万円もする腕時計やらいろいろ作っちゃって大丈夫なのか。余らないか。 上の写真を見ればわかるが、Ｔシャツは同じ柄でもカラーリングが相当数あり目移りしたが、とりあえず今日は買えました。ユニクロの通販モデル（普通より薄い）よりもさらに薄いＴシャツと、おもちゃのサングラスがセットで７千円は正直プレミア込みな値段だ。せっかくなので月末のハレの日に来て行こう。ちなみに買ったのは一番上の写真と同じ奴です。 筐体デザインは珍しいと思うのでお気に入りにしたいのだが、前述したように本当にぺらぺらなので、洗濯したら恐らく10回と着られまい。  帰りに『ブラック・スネーク・モーン』の廉価版DVD買ったりして帰宅。 おまけ。ほっちゃんもよく食べるのでこんなに大きくなりました写真。  |
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| 千葉の外れでホリイさんとミーティング。夢を現実に落とし込む作業。その後寝る前だったであろうＮ木さんを自宅マンションから連れ去り、和風ファミレス「馬車道」にて歓談。松戸で降ろされて深夜帰宅。 |
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夜叉丸のワクチン注射で動物病院へ。タクシーの往復で速やかに終了。 その後、8spotsの買い物に付き合って夜は家で映画。 『真実の行方』（☆☆☆） 『オーロラの彼方へ』のグレゴリー・ホブリット監督のデビュー作なのかな？(1996)。年始に観た最新作の『ブラックサイト』は、つまらなくは無いけど、という映画だったが『ジャスティス』はまあまあだった。監督としてはそつが無く脚本次第な人なのかも？ でこの映画も割と普通。 ただし犯人役のエドワード・ノートンが素晴らしく、初々しいのだけど演技派としての迫力があり、この映画一番の見所である、と思ったら、何とオーディションに勝ち抜いた末のデビュー作、かつアカデミー助演賞候補になったのだと後でわかって納得した。 リチャード・ギアの弁護士役、グレゴリー・ホブリットの法廷もの、エドワード・ノートンの○○○○など、実際はこの映画の後の作品なんだけど、それは既に観ててどれも好きな映画だったりするので、いろいろとデジャブる。本作自体もそれぞれの要素はいい感じではある。 冒頭の謎かけや、一癖ある登場人物など興味を引きそれを持続できる映画で、２時間以上の長尺に耐えられるクオリティなのだが、引っ張った割りにあまりひねりがないクライマックスとオチが、短絡的で最終的に評価しづらい。 なお一緒に観ていた8spotsが「この裁判官、『フォーガットン』のつままれたように飛んでく刑事さんでしょ」と言い当てたのは驚き。私には黒人俳優は皆同じに見えます。 寝る前に、ブログをやろうと思っているというこまんだーさんの背中を強く推していたら朝になる。 |
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今日も8spotsの買い物の付き添いでご近所回り。夜は家で映画。 『ウェディングクラッシャーズ』（☆☆☆） オーウェン・ウィルソンかわいい。けど長い。決してつまらなくはないのだけど全般的に間延びしている120分。あと30分は短く出来るのでは。多分長いのはコメディ映画ではなく「ロマンチックコメディ」だからなんだろう。正直ロマンスいらない。あと笑いの半分が上流階級おちょくり系ネタなのだけど、これがあまり私にはピンと来ない。ラルフ・ローレン。 ベン・スティラー映画観ると何かとよく見かけるビンス・ヴォーンが、本作ではオーウェンの相棒役でもうひとりの主演だが悪くない。ＫＹなヒロインを演じるレイチェル・マクアダムスも、笑顔の口元と広いおでこがかわいらしいのだが、鑑賞後8spotsに「あの子『ミーン・ガールズ』の子だよね？」って言われてもすぐにわからなかった。リンジー・ローハンをいじめる学園祭の女王だ。金髪より黒毛のほうが良いね。昨日に続いてよく観てるわと驚く。私は実生活でも会った人の顔覚えられない人なので困りものです。 後はウォーケン。彼はもはやコメディ映画の鉄板になりつつある。今回はお笑い要員ではなく、特に目立つ行動があるわけでもないのだが存在感があって非常に良い。80年代を『ディアハンター』とか『戦争の犬たち』とかと過ごした人にとっては、今の活躍は想像しない未来であったが、ヤクやめた直後の激太りを経て、今でもこうして大活躍しているのは本当に嬉しい。これもきっとスパイク・ジョーンズのビデオクリップのおかげなのだろうなあ。 最後に、クライマックス間際に登場するサプライズな人物が、前情報知らなかったので普通に驚いた。ベタな登場だなあ。いつもと全く同じく、軽薄キャラを満喫していた。 |
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今週は週末にドタバタするので低速で、とは思っているんだけどそれとは裏腹に出かける3分前に目が覚めるような慌しい週頭。お盆明けてから始まった朝礼により出社が10分早まっているのが調子狂わせる。 平日は早く帰宅したらビデオ消化。『マクロスＦ』が派手にやらかしてると思ったら2クール番組だったのね。そう考えると中盤に比べて、全般的に盛り上げている分いまひとつ盛り上がりがピンと来ない『キング・ソロモンの秘宝』（J・リー・トンプソン版）みたいなアニメだね。毎週が最終回みたいに盛り上がってる『Ｒ２』が異常なのか。あと、すでに何度も繰り返し見てるのに、『ファイアボール』の再放送を毎週楽しんでしまう私。おもちゃ出ないかなあ。 |
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先週会ったばかりのホリイさんとＮ木さん来訪。悪だくみとか。ていうか貴方たち悪だくみしすぎ。私が止める要員。でもお楽しみな週末になりそうなのは間違いない。朝早くて死ねるけど。とかなんとか。クライマックスで疲弊しているのもあるけど、体に悪い生活をしているＯ野さんを皆で元気付ける会議になった。 朝と夜だけ雨が降らない日々が今日も続く。涼しくなったね。 |
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| 普通の一日。いつもの原稿書きと、秋のイベント用のクイズの問題を頼まれたのでそれ考えるのと、やはりいつものビデオ撮影と編集。天気が良くても悪くてもあまり変化なし。8spotsは昨日も今日もダウン中。仕事のメールを待つが来ないので、昼休み寝てるくらいなら早寝しましょうかね。 |
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月末のハレの日に着る服は、既に↑の日記で書いたとおり購入済みなのだが、わざわざ「これを着なさい」との伝言つきで別のＴシャツが届いてしまったという意外な展開。おかげで別ユニフォームになってしまった。でも人の好意は受けることにするのが正しいのでこれでいいのだ。 最近昼間は酷く降っていても、朝と夜は雨が一時的に止んでいることが多く、そのタイミングで往復している私は幸い傘を使うことがほとんど無かった。 しかしニュースを見ると今日は結構強い雨が降っているらしい。自分の住んでいるところが降られていないため実感がない。そこで寝る前に（例によって）「東京アメッシュ」を覗いてみると、神奈川県の中部、ちょうど地図で谷のようになっているところで前線が停滞しており、そこがまるで海溝の等高線のように真っ赤になっていた。ここでは相当酷い雨が降っているはずなのだ。時間を戻して見ると、西からやってきた雨雲が皆そこで食い止められていて、まるでその場所で雨雲が渋滞を起こして貯まっているかのようだ。 なぜこの雨雲はそのまま東へ進まないのだろうか？ 少し考えて気がついた。この雨雲のあるすぐ東の安全地帯には、多分ゆっきさんの家があるのではないだろうか。ここ数年ゆっきさんと旅行する機会が無かったが、ゆっきさんのスタンドは未だ健在で、今日も前線を食い止めているのだ。それこそ台風のフー子のように。 ゆっきさんはやっぱり凄いなあ。 |
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あっという間の月末であるが、来週への仕込みはＯＫ！ 明日含め、いろいろ盛り上がると良いのだが。 さて、昨日は感心していただけの天気だったが、朝テレビを点けると大変なことになっていた。ゆっきさん（のスタンド）は罪作りであるなと思う。 今日は日が暮れてから崩れた天気が落ち着かない。家に帰ると、空が時折光り、重低音の響く落雷の音がゴロゴロと響いた。こんな音、花火大会か映画館でしか体験できないものだ。何だか得した気分になる。でも雷ばかり見ていると、明日の仕事に寝坊してしまいそうなのでもう寝ます。 |
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朝から池袋へ。川崎市民にとって池袋には普段用事のない地なので、今回も久々の来訪。朝はミスド、昼はジョナサン、夜は喫茶店に行ったのだけど、この地が「乙女」の街になったことを街のあちこちで実感した。 ミスドには隣りの席の2人の女性がそれらしき方々で「あっ、私は今池袋にいるんだ」なんて軽い気持ちでいたのですが、お昼のジョナサンは店内の８割方がそういう女性だった。喫茶店も８割方そうだった模様。皆ほとんどが女性の２人組で、非常に熱心にしっぽりとお話に花を咲かせていました。 アキバとはまた違う（いや同じなのかな？）特別なオーラを持ち、それでいて、普通のサンシャインシティへ向かう普通の人々と混じり合っている街の風景はとても新鮮でした。もちろん私たちも別のへんなオーラを出していたと思うのですが。 なお、池袋の山手線のホームへの階段を上るときに、ゴスロリパンク？系のファッションの女性が前を歩いていたのですが（目立つ）、川崎の駅を降りてやはり階段を上っていたら同じ人が目の前を歩いていてもの凄く驚きました。わざわざ川崎からあそこまでおでかけされているんですね。 さて、今日は最後にお茶したのはこまんだーさんとだけでしたが、その分しっぽりできて楽しかった。昼は久々にFXさんやサスケさんと一緒だったのが嬉しいです。 |
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疲れていたのに昨日はネット回って夜更かししてしまった。気にしすぎだ。 今日は8spotsの甥っ子姪っ子の誕生日プレゼント買出しに付き合い、夜は家で映画。 『ナイトミュージアム』（☆☆☆☆） ベン・スティラー映画には必ずオーウェン・ウィルソンが出てくるけど、今後もずっとそうであって欲しい。映画も期待以上に楽しめた。 ＣＧを楽しむ子供向けだとばかり思っていたが、どちらかというと『ビルとテッドの大冒険』など、時代がめちゃくちゃになったタイムスリップ系のカオスっぷりを堪能するコメディ。私の好きなジャンルだ。歴史をネタにしたストーリーギミックも面白い。 登場人物の数も少なくて良い。ロビン・ウィリアムズはくどいからなのか、主演よりもこういう味のある脇役の方が絶対映える。あと売店の女性とベタベタするような恋愛要素が無いのが非常に良かった。今ので十分。 |