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2008年8月上旬の日記・2008年9月中旬の日記・日記メニュー
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| 久々の晴天でスポーツ観戦。閑古鳥の会社で仕事が止まる。夜中に何とか仕込みが開花。ほっと一息したのもつかの間、久々にほっちゃんが私のベッドで粗相をしていることに気付く。しかも２箇所。まさに白い悪魔。 |
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Wiiウェアの『グラディウスリバース』を買うため、久々に我が家のWiiを起動。本体には『マリオカート』が入っていた。結局ほとんど遊んでいないが、これは以前ＨＡＬＯ例会の待ち時間用に起動したものだな。今年一度しかやってない気がする例会……4/29以来起動してないのか？ なんかだめぽ。ちなみにWiiリモコン用にエネループを４セット（８本）持っているのだが、Wiiリモコン使わないのでみんな切れてて、仕方なくXbox360のコントローラの電池を抜いて入れ替える。 さて『グラディウスリバース』は、アーケードライクというよりも、Wii画質のＭＳＸ版新作の趣。あえてマイナー方面へ進むのか。追加要素もファミコン版とかＰＣエンジン版とかのイメージ。1000円で遊べるゲームとは思えないほどの充実感。素直に楽しい。超おすすめ。９歳の誕生日でクリスマスなプレゼントにＭＳＸ版『沙羅曼蛇』をお父さんに買ってもらったこまんだーさんは本体ごと買ってプレイすべき。次回作は画面切り替え式の『魂斗羅リバース』を希望……はしないかなあ。 |
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先月末のイベントが終わって、仕事の山場も越えた感じ。一応今週末も何やらあったりするのだが、何だか切羽詰ったところがなくなった。いや実際仕込みはやっている、というか大急ぎでやらないといけないので暇ではないのだけど、ぐうたらなところが出て、どうも仕事に身が入らない。ついついネットをうろうろしてしまう。 家に帰ると『ダージリン急行』のDVDが届いていた。今年のベスト映画のひとつなので衝動的にアマゾンで買ってしまったのだった。8spotsがアマゾンプライムに入っているので、私も家族タグでお急ぎで荷物が届くようになったよ。一番最初にお急ぎ便で届いたのがエロマンガだったのはアレだけど。 で『ダージリン急行』だが、観たのは今年の3/29。まだ半年も過ぎていない。それなのにもうDVDが手元にあったりするのは何だか違和感がある。せっかく買ったのでナタリー・ポートマンの芸術的なヌードをこころゆくまで堪能しよう。いや先にこの前廉価版を買った『ヘルボーイ』が先か。 ところでこまんだーさんは今日こそWii本体を買いましたか。 |
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朝からスポーツ観戦。ほどほどの緊張、でも全般的に気分よく見られる良い試合だった。最後の最後を除けば。 あまりのショックにあっけにとられ、暗い面持ちでふらふらと秋葉原へ立ち寄った。本当に気分が悪いので、こういうときは衝動買いして気晴らしがしたい。もう少しで、赤くない北米版『千と千尋の神隠し』DVD(4700円）を買うところだった。 代わりにLaoxに立ち寄って「ピカデリーサーカス貯金箱」が今度こそ1500円になっていたので購入。春にＯ野さんに特売情報を教えてもらったのに、しばらく後で私が行った時は値上がりして（というか通常価格に戻って）いたのだ。懐かしいなあ。でもこんなもの何の役に立つのかといったら、貯金に役立つとしか言いようが無い。何十年ぶりに貯金箱を利用してみようか検討中。貯金がいっぱい貯まったらゆっきさんたちと沖縄へ行くんだ！ ところでこまんだーさんはWiiを買っていたよ！ でもネットに繋がらないって遊べずにいたよ！ ダウンロードソフト最大の弱点！ いろいろ試行錯誤の末、今夜はついに遊べたらしいけど、初プレイで3-4とか。やはり彼はKOMMANDERだった。敵に回したくない。 で寝ようとして布団に潜り込んだら、なんか濡れてる。またほっちゃんが寝小便したのかあ！！ |
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今年の春のすべてを費やした奴がついに完成して、我が社に納品されてきた。感慨深い。お世話になった方々にお配りしなくてはということで、メールと梱包で半日を終える。 昨日の早起きと気疲れですっかり疲弊しているのでぼんやりしつつ帰宅すると、ベッドの真ん中に染みが。ほっちゃーん！！ もう昼間はベッドを立てておくしかないね。もはや映画に出てくるアメリカの家みたいに、壁が倒れるとベッドになるギミックとかにしないといけないのか。 |
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8spotsの買い物に付き合っていろいろ回ったところ最後にたどりついたのが新宿伊勢丹だった。20時の閉店にギリギリ間に合い、目的の品を買って出る。 帰りに食事でもしようかと思って、ふと３年くらい前にゆっきさんたちと行けなかった駅ビルのルミネの沖縄料理屋のことを思い出して行ってみたらまったく別世界に様変わりしていた。店の名前も覚えていないが、ルミネの沖縄料理屋には長い行列ができていたので、比較的空いている店に飛び込んだ。鉄板焼き屋。店内が他の店より広く、少し待っただけですぐに入れた。飲み物の他、料理を３品頼んで待つと、しばらくして飲み物に、サラダとつき出しが出てきた。その後かなり経ってからホルモン焼き料理が届く。前菜代わりのトマトのソテーが来ない。どうやら忘れられているようだが、つき出しがプチトマトだったのでもういいやと思って、メインディッシュの肉料理を追加オーダー。しかしその時もっと気をつけておくべきだったのだ。我々の少し後に入った隣りの４人組の客が、ずっと水ばかり飲んでいることに。 その後隣りの客に料理が届いた。お好み焼きだ。お好み焼きで彼らは30分くらい待っていたような気がする。店は調理場が見えるかたちのオープンスタイルなのだが、コックの数が４人しかいない。店内の席が相当あるので、明らかにコックの数が少ないのだ。そして待てども待てども料理が来ないのだ。 店員のリーダーと思われる男を呼んで（追加オーダーをしたのもこの人物だ）料理はどうなっているのか聞くと、結局２つともオーダーされていなかった。ふざけんな。 8spotsがせめて煙草を吸わせてくれというのでしばらく怒ったまま座っていたら、隣りの席に若い男女がやってきて、8spotsが煙草を吸い終わる前にお好み焼きを食べていた。多分注文から５分も経たずに。普通、オーダーが来なくて空腹している怒れる客の横にそんな客座らせるか？ もちろん店員は普通に勘定書きを持ってきたので食べた分は払って出てきた。気がつくと22時を過ぎていた。あまりに空腹なので、帰宅途中で牛丼買って帰りました。 以上、ルミネ８階にオープンした「やきもんや Saute」のレポート。味は普通。値段は普通。食器具はファミレス以下の安物(8spots鑑定）、しかも汚れてる。素人にはオススメできない店です。つーか、行かない方がいいよ。ヒロターズみたいに店のやる気の無い態度を敏感に感じ取って、すぐに出て行かなかった我々が悪いのだと思うけど、最後にこんな目に遭うとは思わなかった。新宿はこわかところじゃ。 |
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昨日の日記で書き忘れたので書く。渋谷パルコ１・Ｂ１Ｆにあるお気に入りのお店「オイル」で買った、インディアロハ。名場面だらけ。 ディズニーリゾートの2003年のデッドストックものらしいけど、実際に販売していたかどうかは未確認だそう。知ってる人がいたら教えて。ちなみに正規表札の半額で売ってた。 今日は五反田のクラブイベントへ。着いたのは夕刻だったが、クラブの近くの川で鳩が整列。  すでに中は盛り上がっているが、外で一休みしていたら今の会社を入社したときに直属だった芋吉先輩に偶然声をかけてもらった。 体を壊して退社された後、別のところで一山当てたスゴイ人だが、今はやりたいことができないのか業界から足を洗おうか今年一杯考えるのだと言っていた。こういう人からこういう話題が出ること自体寂しい限りだ。先輩と一緒にいた人たちと名刺交換したら普通にスゴイ人だったので驚く。 その後、ムネタチさんやらk-twoさんら、先週池袋でお会いした方々に再会したりしつつ、ラムコーク１杯でグダグダ喋りつつ、Ｏ野さんが暴走して楽しいうちに終わる。 雨はまだ降っていたが、そのまま会場を抜けて、新宿バルト９へ。こまんだーさんと『クローンウォーズ』を観るのだ。 バルト９は全館ＤＬＰ上映というのがウリなので、この映画にぴったり。フレメンさんのオススメを信じて行ってみたら、まず、本編が始まる前の予告で既に驚いた。クドカンの監督作の予告に出てくるＤＬＰ宮崎あおいが超かわいい。なんだこの存在感は！ ＤＬＰとはここまでのものなのか！ これまで宮崎アニメといくつかの映画しか観てないからわからなかったよ！ その次は他の劇場で何度か観た綾瀬はるかの『イチ』の予告。綾瀬はるかがつやつやだ！ 座頭市がつやつやで良いのかという根本的問題もあるのだが、綾瀬はるかのつやつやは良いものである。私もハイビジョン画質のプロジェクター鑑賞で『鹿男あをによし』を観ているので、つやつや綾瀬はるかは慣れている方だが、他の劇場で観た同じ予告よりも明らかに存在感がある。ＤＬＰここまでとは。正直この映画館が近所に無いことが非常に悔しい。川崎にも４つめのシネコンが出来て欲しいところだ。 『スター・ウォーズ クローンウォーズ』（☆☆☆☆） よくできたＦＰＳ（所によりアクション）のリプレイを観ているような映画。ＣＧアニメとしての違和感は少なく、とてもＴＶ映画クオリティとは思えない奥行きのある世界観が美しい。ＣＧキャラに人間劇をさせるのが不得意だからなのか、ＴＶ番組＝子供の飽きないつくりにするためそういう演出を減らしたからなのか、とにかく全編の８割が戦闘。ほとんどゲームやってるみたいだった。具体的には『ＨＡＬＯ３』。映画とゲームの境目なんてとうの昔になくなっているのだろう。 最後に観た「スター・ウォーズ」であるエピソード３は、既に知っているオチまでを楽しむ映画だったのに対して、本作はスピンオフとはいえ、ある程度の（作品の後も含めた）オチはわかっていても、どう転ぶかわからないのが楽しい。新キャラたちも意外性に溢れ、とてもスピンオフ専用キャラとは思えない活躍をしてくれるので、結構お話的にもどうオチるのかワクワクするところが多く、さらにはパドメや３ＰＯなどのキャラまで登場させるシナリオも含めお見事な作品。もうちょい短ければさらに良かった。戦闘ばかりだからか、観ていてちょっと疲れた。 ＴＶシリーズのパイロット版であるため、映画としてオチていても、その後のキャラクターたちの行く末を観る事ができないのが消化不良だが、それはもうしょうがないことだよなあ。普通に続き観たいよ。 なお注目すべきは本作の音楽。「スター・ウォーズ」らしさに溢れながら、ジョン・ウイリアムズの壮大なオーケストラでは決して聴けないアップテンポでリズミカルな音楽に溢れており、それが作品のオリジナリティを広げる役目を担っている。非常に好感。下手にジョンが担当するより良かったと思う。 |
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昨年末にいっぱいお世話になった上海のメンバーが訪日したというので夕食を一緒に。３人のうち１人は、メールでしかやりとりの無かった現地の人であるところの李さん。メールと同様日本語が堪能で、私の会話を普通にヒアリングし、会話することが出来た。凄いなあ。 彼らは、こっちの人が「ゲリラ雷雨」という言葉を使っているのを「ネタかと思った」と驚いていた。確かにインパクトの強い言葉であるが、一度あの雨を知ってしまうと、あまりに適切すぎてすぐに使いたくなる表現である。 成功とは言い難い結果となったあのプロジェクトだったが、途中の工程がめちゃくちゃだった割に非常にエキサイティングで面白い仕事だったので、機会があればまた一緒に仕事をしたいね、と皆で語れたのは良いことだ。 |
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２年半くらいぶりの呼び出しを受け、昨日に引き続き今日も飲みで２軒ほどハシゴ。今日はワインばかりだったが、まだ火曜なのに３日も連続で飲んでいて私は大丈夫なのか。 ２年半ぶりに貸し借りアイテムの交換。「ドラえもんプラス」とかと一緒にSMAPはどちらかというと苦手な私が唯一持っていたDVD『SMAP SHORT FILMS』が返ってきた。当時買った理由はNTTの「ガッチャマン」（実写版）のＣＭが特典映像に入っていたからである。最近はYou Tubeとかで簡単に見られるのかもしれないけど、ＣＭって残りにくいので記録ソフトは貴重なんですよ。SMAPの５人がＣＧ全開で戦うこのＣＭは、ティム・バートン『バットマン』のいただきと言えばそれまでだが、今流行りの往年の子供番組を実写リメイクする先駆けだったような気がする。久々に見たけど2000年頃の作品だと思うが今見ても十分見られるシロモノだった。んでこのＣＭの監督が中島哲也。『下妻物語』の監督だったのね。役所広司がどう見ても『レモニー・スニケット~』のジム・キャリーにしか見えない『パコと魔法の絵本』は面白いのだろうか。 「せがた三四郎」もDVDになれば買うのだがなあ。サターン版は画質以前に最終回入ってないし。 |
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| 生活用品両手に抱えて早めに帰宅して、家で気持ちそわそわしながらネット巡回。毎度大きな反響もないから、そんなに盛り上がるわけではないんだけど、こんな気分ももう暫くは味わえないのかと思うとちょっとさみしいかも。 |