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夕刻に本社で会議があったのでそのままそこで仕事を終えて「映画サービスデー」の川崎チネチッタへ。 先にパンフを買っておこうとショーウィンドーを覗き込むと後ろから思いっきり力いっぱい肩を叩かれる。振り向くとスーツ姿のIZAが笑顔で立っていた。チネで働いていると聞いていたけどやっと会う事ができた。 なお噂に聞くところによると彼女は仕事終えてから仕事場で映画観て、帰りにツタヤで映画を借りてくるという映画三昧の生活を送っているらしい。 今度会ったらきっと「ええー、やだよさん、映画好きのくせにあんな有名な映画も見てないんですか!」とか言われそう。 で、本日観たのは1本。 『誰も知らない』 『幻の光』以来ファンの是枝裕和監督作品第4作。カンヌ受賞のおかげで渋谷まで観に行かなくてよくなった(単館じゃない)のは助かる。 前作『ディスタンス』(2001/6/6の日記参照)が、題材になった事件のインパクトが強すぎるせいなのかドキュメンタリータッチにこだわった余りか消化不良なイメージの残る映画だったので、同じような立ち位置で作られていると思われる本作も少し心配なところがあったのだが、今回は終始見応え十分の美しい映画に仕上がっていた。 そもそも『幻の光』に目をつけたのもテレ東の夜にやってた映画紹介番組でその映像美に惚れたからなのだが、今回も役者を優しく・厳しく見つめ続けるカメラは本作最大の功労者であった。 写ってる子供の素晴らしさは、カンヌの男優賞取った主演の柳楽優弥含め今更私が褒めてもしょうがないので割愛するがヒロイン?の韓英恵の成長ぶりには物凄く驚いた。『ピストルオペラ』(2001/11/10の日記参照)からまだ数年しか経ってないのにもうおチビちゃんじゃないよ! ちなみに主演の子供は全員抜群に良かったのだが、「飛影」とか「萌々子」とかアレな本名に萎えるのは私が古い人間だからでしょうか……。 重い題材なのに、観終わってから立ち上がれないほどの重みを与えるでもなく、少しほっとしてしまうラストで放心しつつも気分良く席を立てるつくりも見事。 予告編は物凄く泣けるようなつくりになっているのだが、本編はあからさまな泣けるつくりにはしていない。個人的には好感だけど、予告観て泣きにきた一般客は肩透かしにあうのかな? 最後に、相変わらずこんなマイナーな映画に引き続き出資し続けるバンダイビジュアル、これだけは尊敬できる。『ワンダフル・ライフ』のDVD出すのが遅かったのも許す。 帰宅後、昨夜録画して、今朝序盤まで見た『木更津キャッツアイ』第9回の続き観る。丁度ぶっさんがラブホでコールガールを呼んだところから。ビデオを再生して5秒後に画面にYOUが出てきた。仲間を騙して金を巻き上げた謎の女の役。今まで観ていた映画の役に見事に繋がってしまった。 「子供たち置いてこの母親は木更津でこんなことしてたのか!」 映画鑑賞後の感傷的な空気、台無し。恐るべし偶然。 その後リアルタイムに最終話観てから寝る。 |
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会社からメールが来て、結局取れなかった夏休みを冬前までに取得期間を延長できることになった。私の夏休みは10月にすると上司に伝える。 というわけでユッキえもん、おしりさんの二人と、10月の沖縄ダイビング旅行へ行くための決起集会が開かれた。 とは言っても明後日よりゆっきさんは3週間のメシキコダイビング1人旅(2004/8/17の日記参照)なので沖縄ごときで決起も何もないんだが、「忘れないでね!」って意味でもやっておくことに意義があるのだ。 東口の交番で待っていたら、おしりさんがレギュレーター(オクトパス)を持ってやってきた。気が早い!……のではなくオーバーホールの回収らしい。私も今年は度付きのレンズくらい買いたいところだ。 そのまま2人で待っていると、サミット・ラブ君(もっちー)が現れた。久しぶり!……っていうか呼んでないし。偶然会っただけだし。最近(っていうか2年ぐらい)イラストの投稿してくれないじゃんと突っ込んでおく。でも声をかけてくれたのは嬉しいよ。 もう暫く待ってゆっきさんが現れた。沖縄料理「ナビィとかまど」に行ってみるが案の定満員、かわりに和豚専門店PIGGY’S kitchenへ連れて行ってもらう。 これでもかというくらいの豚料理いろいろをちょっとおしゃれなビールで流し込みながら、食べている豚よりも「セミエビよりもずっとゾウリエビのほうが美味い」などという話(2003/10/6日記参照)で盛り上がる。 香港で珍味を見つけたもののそのままシンガポールに行くために買ってこれなかった食べ物の話をとてもくやしそうに語るユッキえもんとそれをくやしそうに聞くおしりさんがどこまでも印象的。 あとはアジアのいろんな食材とか調味料の話。そうそう、食欲のある人は料理もするんだよねえ。「カレーよく失敗するんだ」とか言われると、買ってきたルーで作ってる自分が怠け者に思えてきてしまいます。 さて、結局沖縄の日程はユッキえもんのアメリカ出張の日程次第ということになった。豚も一通り食い尽くしたところでおしりさんが言う。 ( -_-)<それではこれからうどんでも食べに行きましょう。 ( =゜Д゜=)<悪いけど俺パス! ━━━( -_-)━━━ !!! ━━━( ‘ Θ‘)━━━ !!! ( =゜Д゜=)<明後日の昼の飛行機だから家帰って旅の準備しないといけないんだよ。 ( -_-)<っていうかあんたまだやってないのか。……しかし、でもそれにしても……。 ( ‘ Θ‘)<ゆっきさんじゃないみたい……。 いやマジで。 というわけでおしりさんと2人で東京麺通団でうどんを啜ってから帰宅。お腹いっぱいではちきれそうです。 |
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やりました! ついに4個目ゲット! でもさすがにもうここまでです。これ以上集めてオブジェ作ってみたり浴槽いっぱいにして浸かってみたりコアミックスで将棋倒し一周したりとかはしません。 とりあえず提供してくれたSリン、ありがとう。 で今日も外出。ぼのぼのキャップむっちゃ欲しい。箱買いできないかな……。 夜は柔道の谷本萌えが止まらず日夜2chを賑わしているヒロターズが、先日のBSでやっていた谷本選手が古賀"先生"と共に出演したオリンピック特番の録画を見るため、わざわざ我が家へやってきた。 一も二も無くビデオ再生。谷本が笑顔でスタジオに登場、その後試合ダイジェストへと続く。ふとヒロターズのほうを見るとタオルで涙を拭っている。もう谷本の顔が画面に映っているだけで感動スイッチがオンになっているみたいだ。 熱中して見続けるヒロターズを見守りながら2度ほど繰り返しで見て、興奮した面持ちで彼女は終電で帰宅した。 その後ちょっとして、このところ連夜KEN&こまんだーと戦闘中の『ファントムダスト』体験版をオンライン対戦していたら突如大雨が降り出す。あまりの激しさに慌てて家中の雨戸を閉めるほど。 念のため後日ヒロターズに無事だったか聞いてみたところ、丁度家に着いた時だったそう。さすがだ。 |
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「北斗の牌」も4つになったことだし今日も北斗で朝までフィーバー! と思っていつものようにこまんだーさん&KENに声をかけてみるが、気がつけばXBOXLIVEの『ファントムダスト』に時間を費やしていた。昼間っからネット対戦って昼間っから集まってゲームしてるのより不健康な気がするのはなぜだろう。 白熱の超能力合戦の最中、久しぶりにおもちさんから連絡があり急遽会う事にする。 夕刻より久しぶりの秋葉散策。30分ほど歩いて、とある雑居ビルから出たら外は滝のような大雨になっていて唖然とする。 そうか。 ゆっきさんは今日の午後から国外へ出てしまったのだ。 今日はライブへ行くと言っていたヒロターズはきっと今ごろ移動を終えてしまったのだ。 「まさにアースウインドがファイアしていますね!」 などと訳のわからないことをおもちさんに口走りながら町外れのアバックへ向かおうとするが、激しい雨により道路は川のようになっていて傘を差していてもズボンはずぶ濡れ。 進軍は困難と判断し、メッセサンオーの並びの奥にある点心の店へと雨宿りで飛び込んだ。 食べ放題で500〜600円だとは随分安いんじゃないのかな? と看板を横目に店へ一歩足を踏み入れる。 「……何飲むの?」 メニューもろくに見ていない我々に、いきなり店のおやじがカウンターごしに詰問する。まるでウイグル獄長のような態度のでかさにおもちさんと顔を見合わせた。 慌ててメニューを眺めると、おやじは(トロいやつだな)と言わんばかりに溜息をついてレジから離れた。 店員の態度はともかく雨の中へ戻りたくはなかったので30分コース飲みもの1杯で670円のコースを2人で頼み、2階へ上がる。 「なんか映画に出てくるアメリカの田舎の店みたい」 と階段を上りながらおもちさんが言う。良い例えだと思う。 しかし驚くのはそれで終わりではなかった。 2階には十数人の客がいたのだが、食べ放題であるはずの点心置き場には空っぽの"せいろ"が並ぶばかりで、ほとんど何も残っていないのであった。 「食べ放題じゃないよ! こんなの!」 とおもちさんが嘆くのを聞きながら、残飯のように残っていた数個のシュウマイや饅頭をせいろからこそぎ出し、とりあえずそれを食べていると、やっとおやじが新しいせいろを1つ持ってきた。 いろいろな種類のシュウマイが入ったせいろが置かれた瞬間、店中の客がそのせいろ1つに群がる。 「なんか同じようなのばっかり! 他のものも食べたいよ!」 シュウマイばかりの皿を前におもちさんの苦言が止まらない。 そのままさらに暫く待つがおやじが再びやってくる気配はなかった。 あのおやじの態度からすると30分の持ち時間を1分でも越えた日には延長料金を取られそうだと、5分ほど前に店を出ることにするが、そこでおやじがまんじゅうのせいろを持ってきた。残り時間を気にしながらとりあえず3個ほど食べて気を紛らわせる。 店に張ってある「同じものをとらず、なるべく違うものを食べてください」と書かれた注意書きが苦笑を誘う。 その後もおしりさんは一日この店のことについて語っていたが、私はこんな貴重な経験と、後からきたアベックの絶句する姿を見られただけで貴重な経験ができてそれなりに満足です。 30分の激闘が終わっても外の雨はまだ激しく降り続いていた。小降りになったのはアバックを出た時。その頃には既にズボンの裾は完全に濡れ切っていた。 それからおもちさんの当初の提案通り、そのまま日比谷へ移動し、レイトショー映画を観に行く。 『ヴァン・ヘルシング』 初日の日比谷なのに映画館ガラガラ。大丈夫かしら。 さて中身はヒーロー映画かと思ったけど、怪獣映画だった。 セガの『獣王記』が好きな人にお勧め。非ライセンスだけど『ハウス・オブ・ザ・デッド』映画版よりもよっぽどゲームに忠実。 モンスターがいっぱい登場する映画は別に「怪物くん」じゃなくても『ドラキュリアン』とかヘンなのも含めていろいろあった気もするが、説明不要でモンスターがたくさん登場するのではなく、どっちかというと『フレディVSジェイソン』のようなミクスチャーもののノリがあったところはなかなか。その点ではキャラに説明が全く無い『リーグ・オブ・レジェンド』より好感が持てる。 ネタバレにつき隠す(ただ、観た人全員が思っているであろう主人公の正体が最後まで不明なこととか、『ハムナプトラ』シリーズもそうだったのである程度覚悟はしていたけど、クライマックスがCG怪獣バトルになって役者不在になるのはあんまりピンとこないところはある。後者は特に今回は主役のほうまで怪獣化するために完全にCG怪獣映画なんだよねえ。) なお最後の戦闘とか観ていて思ったのは、アニメでしか成しえなかったはずのアクションがCGによって実写でできてしまうのだなあ、ということ。 逆にそういうアニメをかつて散々見ていた身としては、もはやそれほど新鮮味は感じないということもあったりもして、ドラキュラと007のパロディ映画として楽しむなら結構いいけど、B級映画であることを忘れて期待すると肩透かしを食いそうな、ある意味その軽さは予想の範疇で終わった映画でした。良い意味でも悪い意味でも『ハムナプトラ』と同じ映画。 帰宅して約1週間ぶりに『鉄騎大戦』。人が減ったからなのか、10人集まるのに結構な時間がかかるようになった。みんな『ファントムダスト』やってるわけでもないのに、そろそろ寿命なのか? |
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昼過ぎに起きてメッセンジャーに繋いだらまずヒロターズに怒られた。掃除の手伝いする約束だったんだ。 慌てて自転車を繰り出して家へ向かうと、途中に秋祭りの神輿や大通りいっぱいに広がる花笠音頭が往く手を阻む。負けるもんか。 しかも彼女の家へ近づけば近づくほど小雨だった雨が本降りに。空腹に耐えかねた彼女の怒りか伝わってくる。 全身いい感じに濡れた頃になって何とか到着。 かさばる買い物を済ませてから遅い昼食の後、部屋掃除が開始された。 とは言っても私のすることは実は特に無い。やることと言ったら部屋の邪魔にならないところで部屋掃除の監視をするだけである。大学生の試験官のアルバイトみたいなものだ。 「人がいると働き者になるんです」 という言葉の通り、部屋はみるみる片付いていった。 ひと部屋分の掃除が終わったところで家主は休憩、突然PS2の『ようこそひつじ村』をプレイし始めた。 それを後ろのほうから眺めていたらのどかな音楽によって段々眠くなってきた。すっかり雨の止んだ外で雑用を少ししてから帰宅。 家に帰って予約しておいた『新選組!』見たりHP更新したところでヒロターズが再びメッセンジャーにサインインしてきた。 ねこさまがとうちゃくしたもようです! 先週電撃的に捨て猫を引き取ることになったヒロターズは今日から猫との共同生活がはじまるのだ。 2歳ほどになるという三毛猫は写真でみる限りなかなか落ち着きもありそうなお方です。 ……少なくともこの時点ではその後深夜に夜鳴きを始めてしまうようには見えませんでした。 私は日課となりつつある、こまんだー&KENと『ファントムダスト』。合言葉は「KEYいねーよ」。 1時間だけやってその後は鉄騎にするつもりだったのに気が付いたら今日も3時間、サイオニクス戦士の戦いが続いた。 |
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昨夜から猫との共同生活が始まったヒロターズ。初夜は深夜から突如始まった夜鳴きのせいで睡眠不足だということ。 今週は早く帰って早寝するのがいいよ、などと話していたら寝不足よりももっと心配なことがあるという。 ( -_-)<私とは関係ないですからね。 会社を出る段になって、どうなっているのかわからない部屋の中を一人で確認するのが恐いのでついてきてくれないかというヒロターズの言葉に、猫に会ってみたい私は一も二もなく了解した。 いつものように最寄りの駅の改札を出たところで、彼女の緊張も極度に高まったようだ。 「あわわわわ。これから毎日この恐怖に耐えながら帰るんでしょうか。あわわわわ」 ヨシエはんに会う前のテツみたいに緊張しているヒロターズは真っ直ぐ前を見ながら言った。 「あわわわわ……、ぐす、ぐす……。うわあああああん! 猫飼うなんて私早まったことしたのかなあ!」 それはこれからしばらくしてからわかることです。 さて、はたして本日の結末は……!? ……ということにはなっておりませんでした。シリ様はちゃんと砂の上でしてました。おりこうさんのお嬢さんです! 部屋に入ってくるなり、にゃーにゃーとヒロターズを付いて回る尻様。 「なれてるねえ。ちゃんとヒロターズがおかあさんだってもうわかっているのかなあ!」 「お腹空いてるだけですよ。私はトイレの始末をするので、よろしかったら奥のお皿に餌を入れてあげてくれませんか?」 ドライなおかあさんの言う事を聞いて餌を入れると猫まっしぐら。一心不乱にカリカリを食べ始めた。 「一日にあげる分くらいの餌は入れてたのになあ」 と後ろで心配そうなヒロターズ。これからきっといろいろいいこともわるいこともいっぱいあると思うけど最終的には絶対プラスだと信じています。それが猫なのでぃす。頑張ってね。 お腹一杯で落ち着いた猫を十分に撫でまくってから(さっき餌を私があげたからなのか、もう腹出して寝転がります)一旦再び外出。気疲れをデニーズの食事でとりあえず回復させてから後、スーパーで猫の餌を買う。 少量レトルトの猫の餌を列から順番にとってカゴに入れるヒロターズを見ていると幸せな生活が待ってる感じですよ。 帰宅後、KEN&こまんだーと『ファントムダスト』、となるはずがモデム不調。ゲーム中に突然画面がストップしたかと思うと対戦相手と並行世界へと飛ばされる私。戦いになりません。 ダメ元でヤフーのサポートに電話してみるも、モデムも交換したし局内工事も先日再度行って貰った私にできることはもう無いっぽい。こういう事態が毎日じゃないからまだ何とか許せるものの、最終的には光に乗り換えるしかないのかしら。 |
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昼食時間のことである。 お弁当を買いに建物を出ようとしたら雨が降っていた。 さっき戻ってきた人は傘なんて持ってなかった。たった今降り出したようだ。 傘を取りに席へ戻っているうちに外は大雨に。 しかし弁当屋から戻ってくる頃には急速に雨の降りが治まってきた。 席に戻ると強い日光が窓から差す。外は完全に晴れていた。 私はアフリカとか飢饉に悩む地域とかへ行ってくるべきですか。 夜はメールで声をかけたyoshhiさんと初XBOXLIVE。Yosshiさんは初LIVEがこの体験版なのだそうだ。『HALO2』では熱い戦いが繰り広げられそう。 だらだらと緊張感のない話を喋りながらKEN、こまんだーさんと4人で超能力合戦。4人対戦最高。 もうKEYいなくていいや、と思っていたらyosshiさん用事により退場。……やっぱりKEYもいたほうがいい。 |
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いよいよ最終回へと近づいた『忘却の戦慄』は先週(圏外圏)が凄すぎて今週のは普通に見られた。徹底的にアホになったウテナというか、バカエロアニメというか、ともかく先週のは最高。歴史に残ってもいいと思う。それだけに今一度あのアホを経験させてくれることを信じてる。 眠さが限界になりつつあるが、夜は『鉄騎大戦』→『ファントムダスト』。 鉄騎の後にファントムダストやると、鉄騎が実に体力と精神力を酷使するゲームなのかがよくわかる。両腕を伸ばして2本のレバーを握り、フットペダルを駆使する鉄騎はある意味全身運動。おのずと背筋も伸びる。しかも一瞬でも油断をすればそれは死と繋がる。狭い外部カメラごしの視界に目を凝らす。行軍や待ち伏せでも余裕かますとすぐ遠々距離からのスナイパーがコックピットを貫く。今日は1勝2敗。 対してリラックスチェアで脚とか伸ばしながらお気楽に遊べるファントムダストはこまんだーさんと2人でクイックマッチ。スキルの勉強になるのはいいけど、やっぱりアーセナル組む楽しさが無いのは奥深さ半減か。 |
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昨日は本当に疲れてたらしい。目覚まし時計を2つも使っているのに両方ともスイッチつけずに寝てしまっていて寝坊。 起きたのは9時58分。どうやら目覚ましかけなくても体内時計がこの時間に起こしてくれるようだ。 実は毎週土曜に続けていた歯医者通いのおかげで習慣化した10時起きを今も継続している。洗濯の用意しながら『ケロロ軍曹』が我が家での土曜の朝の基本。そのおかげか目覚まし無しでの10時起きが身に付いたらしい。 でも今日は土曜でなく木曜。さなえたんがやってくる日であった。保護者同伴でやってきたさなえたんに人形を与えたりしてもてなす(って書くと何かヘンだ)。 ええ子だなぁ、とぼんやり見つめるのが今日の仕事。 帰り際どさくさでいろいろサービスさせてしまったが、こういうチャンスは少ないのだから私もサービスしてもらえばよかったと後でかなり後悔。 そんな和やかな気分は夜に一転、届いた通信簿にすっかり意気消沈。雲丹さんと脱力。闘気逆流。 |
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( -_-)さんのメッセンジャーの名前表示が「おしり」ではなく「おシリ」になっていた。ありがとうございますw 通信簿を会社の父というべき元社長に見せに行く。小学生になった気分だったが、幸い怒られはせず、一緒にいた雲丹さんと3人でがっかりしてその場を終えた(そのかわり上司には怒鳴られたけど)。 夜は今日もさっさと帰るつもりだったがなぜか通りがかりのG藤と2人で意気消沈。 『鉄騎』にかわって日課となりつつある『ファントムダスト』はKEN&こまんだーさんとの3人で初のフレンド以外の人との戦闘。大いに盛り上がり戦いは深夜2時まで続いた。最後にフレンド登録して別れる、久々にXBOXLIVEっぽいお付き合い。 |