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●映画 せ

セブン■1995米
・ MTV出身の映像派デビッド・フィンチャー監督とブラピの出世作。
  キリストの「七つの大罪」になぞらえた連続猟奇殺人を追う刑事コンビもの。
  相棒は名前の通り駄作でも何でも出るよモーガン・フリーマン。

『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』(セガ・アーケード、SS、PC・1997)
・ セガの代表的な3Dガンシューティングシリーズの1つ。
  洋館を舞台にゾンビを銃で倒していくゲームなので、基本的な設定は『ゾンビ』なのだが、
  デザインのイメージとしては『セブン』の影響を受けていると思われる。
  ゲーム発売直後の酒鬼薔薇事件の影響で、SS版のゾンビの血が緑色しか選択できなくなった。
  なお海外版やPC版は血の色をセレクトできる(苦笑)。
・ パクリ部分だが、とりあえずトレンチコートを着た主人公のハードボイルド風貌はブラピ、及びモーガン・フリーマン風。
  そう思うとゲームのロゴの右横の主人公シルエットもパンフにいる雨ざらしの人に似てなくも無い? というわけでその写真が下記。

2のロゴ  セブンのパンフ

とりあえずロゴは2のやつ。ロゴの右足は映画の写真の左足?


『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2』(セガ・アーケード、DC、PC、XBOX・1998)
・ というわけで上記の続編。DC互換基盤であるNAOMIの性能を如何なく発揮した名作。
  ただしDCのガンの使いやすさがSSに比べて最低だったのと、高い難易度が敷居を高くしていたが。
  後年は『タイピング・オブ・ザ・デッド』としてゲーム部分以外完全流用して復活。
  ガンシューからタイピングゲームになり、後はゾンビの持ってる武器がコミカルになっただけなのだが、
  その茶化し具合が絶妙で、テキストの面白さと相まって本家以上の名作になった。
・ なお対応機種にXBOXがあるが、正しくはXBOXで出るのは3作目。ただし2作目がおまけゲームとして収録されているとのことで、
  せっかくなので記載しておく。
・ パクリ箇所は各チャプター(面)のサブタイトル表示演出、およびフォントが映画似というところ。
  (っていうか1作目はどんなだったか覚えていない・笑)。
  (情報提供:ウッチー様)
  なお、下の画面写真は撮り易いという理由で、実はTODの方で撮影。

第4章 その2 パンフ表紙
こんな感じでサブタイトルが出ます。で隣はパンフの表紙。