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■イーストウィックの魔女たち ■1987米 THE WITCHES OF EASTWICK
・ 田舎町のバツイチの女ばかり3人が住む大邸宅にやってきた悪魔(ジャック・ニコルソン)。
いつの間にか魔術を持った彼女たちと、悪魔の4角関係を描くロマンチックコメディ。
・ 3人の魔女を、シェール、スーザン・サランドン、ミシェル・ファイファーという
癖のある(しかも強そうな)女優3人が演じており、なかなか凄い。
・ 監督は『マッドマックス』のジョージ・ミラー。
『クイズ大捜査線』 (SNK・ネオジオ・1991)
・ クイズ探偵、ネオとジオが繰り広げるドラマ仕立てのクイズゲーム。
続編も作られていて、意外とファンが多い。
・ 今回の登場箇所は、ストーリーモード左の、少女を依頼人にしたのお話。
・ アクシデントで出会う、マフィアのボスがこの映画に登場する、“イイ男”風悪魔のジャック・ニコルソンそっくり。
一見『バットマン』(1989)のジョーカーにも見えなくも無い
■E.T. ■1982米 E.T.
・ スピルバーグ監督が『未知との遭遇』 (1980)からさらに踏み込んで宇宙人と地球人の交流について描いた映画。
・ スピルバーグの「映画館で観て欲しい」という願いのため?公開からかなり長い間ビデオ化されなかったのは30代以上の映画ファンなら思い出深いはず。
レンタルビデオ店が続々と開店したVHS・βの第1次家庭用VTRブーム初期は
『ブルースブラザーズ』『時計仕掛けのオレンジ』とともに幻の映画であった(しみじみ)。
ビデオ化された後も一度リバイバルロードショーされ、2002年には20周年記念として特別版が公開された。
『ぎゅわんぶらあ自己中心派2』 (アスミック・FC、メガCD、SS、PS1・1990〜)
・ ゲームアーツ制作の史上最強の麻雀ゲームシリーズのFC移植第2弾。
片山まさゆきが「ヤングマガジン」で連載した人気麻雀漫画の登場人物を1987年スタートのPC版の移植ではあるが、
続編である本作はアスミックセレクトによる?FC版オリジナルの面子も多数参加。その中には当時「ファミコン通信」で片山まさゆきが連載していた漫画、
「大トロ倶楽部」 のキャラや芸術が爆発する「岡本太郎」など、本作でしか登場しないキャラもいる。
・ そして、本作において本家ゲームアーツのメガCD版『〜激闘!東京マージャンランド編』 (1992)に先駆けて、初めて『E.T.』が登場している。
(『〜激闘!東京マージャンランド編』についての詳しくは『エルム街の悪夢』 の項参照)
なおメガCD版(SS版)ではインフレワールドに登場するアトラクション「キャプテンB.B.」(『キャプテンEO』 を映画とするならこれもパクリか)にいる。
・ FC版、メガCD版(SS版、PS1版)共に、映画をパクった原作そのまま最初に自分の打ち筋を決めたらその通りに進める応用の利かない地球外高等生命体。
当たった相手とは交流も交わす(指先タッチ)が、どういう意味があるのかは映画同様不明。
・ 漫画が既にパクリキャラなため正直なところ当サイトの趣旨からは外れている(「ゲームにパクられた」わけではない)のだが、
漫画以上にゲームも有名なのであえて紹介することにする。
E.T.と麻雀が打てるとっても素敵なゲーム(左以外の写真はSS版)
『激写ボーイ』 (アイレム・PCE、PS1・1992)
・ 「カメラアクションゲーム」。詳しくは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 の項参照。
・ 4面?の遊園地でのターゲットが「空飛ぶ自転車」。月をバックに、おなじみの姿が展開します。
・ なお続編『激写ボーイ2』 (2001)の隠し面「マクハリ大浴場」でも浴場の窓から見える月で再び出会えます。
AMBLINな月。画面左は映画と関係ないですが懐かしのマドンナのステージ。
■生きる ■1952東宝
・ 黒澤明作品の現代劇での傑作のひとつ。志村喬の最も名演だった作品でもある。
ミイラとあだ名された無気力な役所の公務員が、胃癌であることを知ったことで人生を見つめ直し、真の生きがいを発見する感動作。
・ 本作で有名になった挿入歌「ゴンドラの唄」 は後年『サクラ大戦4』 のサブタイトル「恋せよ乙女」 としても使われ、
劇中でもその歌詞が引用された。元は明治時代の流行歌なのだが、有名なので一応記述。
『激写ボーイ2 〜特ダネ大国ニッポン〜』 (アイレム・PS2・2001)
・ PCエンジンのカルトゲームの続編。詳しくはこちら 。前作についての詳しくはこちら 。
・ 今回のネタは4面「カツシカ下町商店街」。
公園のブランコでひとりうつむいている背広姿の紳士にシャッターを押すと、元気よく年甲斐もなくダンスを踊る
(なお映画で志村喬が踊るのはブランコのシーンよりももっと前の別のシーンだけど)。
・ 映画では外套は白かった(モノクロ映画だけど)と思ったが、ライトの関係でこのシーンは黒く見えるので黒い外套もアリか。
いぃぃぃぃのぉぉちぃーみぃーじぃーかーしぃー♪
■1941 ■1979米 1941
・ 「ハリウッドだー!」……ずぶずぶ
・ 『激突!』『続・激突!』『ジョーズ』『未知との遭遇』とデビュー以来大ヒットを飛ばし続けてきたスピルバーグによるコメディ大作。
第2次世界大戦間近のアメリカを舞台に、『ジョーズ』のセルフパロディに始まり、ジョン・ベルーシの怪演、
ファンだからキャスティングしたと言わんばかりの三船敏郎&クリストファー・リー、そしてバンビの出演、などなど
スピルバーグ監督が大量の予算を投じてやりたかったこと?をすべてやったような映画だったが初の大コケを体験。
その後撮って再び大ヒットする『レイダース』『E.T.』にその反省が生かされたかどうかはさておき、
完全なコメディ映画を監督した作品は後にもこれきりとなった。
・ ということも再認識して改めて観てみれば、その監督の上滑りかつ暴走気味の展開を素直に楽しむことができるかもしれない。
・ なお盟友ジョン・ウイリアムズによるテーマ曲は映画音楽の中でも屈指のマーチの1つであると信じて疑わないが、
多彩な特典映像も収録されているDVDの日本版発売は未だ未定 。
『ソニックウイングス2』 (ビデオシステム・ネオジオ・1994)
・ スマッシュヒットとなった縦スクロールシューティングの続編。
当初は縦画面ゲームとしてロケテストも行われたようだが、最終的には横画面縦スクロールのネオジオ(MVS)発売となった。
・ なお1作目の制作スタッフの多くが独立したため(彩京)、この2作目は残党によって作られたようだが、
1作目の良さはそのまま残りつつなおかつ2作目らしいパワーアップも遂げている佳作であった。
ただしゲーセンでは彩京製の『戦国エース』 (1993)、『ガンバード』 (1994)もリリースされ、未だ稼動中だった1作目を含め
「並んでいる筐体のどれもが同じようなパワーアップアイテムが飛び交い、同じようなパワーアップをする、同じようなゲーム画面」
という異常状態となっており、一見してどのゲームか悩むような混乱もあった(実は『ターボフォース』だったりして)。
ってここまで書いてから前作の解説 で同じことを数年前に記述してることが発覚(苦笑)。
・ 本作の該当部分はアメリカステージの中盤にある遊園地。少し進んでから画面右にある観覧車はヒット判定があり、
撃ち込むと画面中央へ向かって転がっていく。
これは映画終盤で日本の潜水艦に攻撃され破壊された腹話術師の乗った観覧車を思わせる。
ただし映画は西海岸だが、ゲームは東海岸。共通項はアメリカ沿岸の遊園地の観覧車が戦闘により破壊され転がるという点で、
正直なところ映画のパクリである可能性は決して高くは無いが、映画を思い起し易いシチュエーションである。
(情報提供:Y.Kusaka様)
観覧車転がり映画なら他にも『ル・ブレ』(2002仏)など激しいのがある。
■イヤー・オブ・ザ・ドラゴン ■1985米 YEAR OF THE DRAGON
・ 『天国の門』でハリウッド史上に汚名を残しつつも復活したマイケル・チミノ監督と、
猫パンチで笑いと取る前のミッキー・ローク、ジョン・ローンら、みんなが見た目通りにカッコよかった頃の全盛期のマフィア映画。
ニューヨーク市警の刑事(ローク)とチャイニーズマフィアの幹部(ローン)の対決を描く。
『ツキヨニサラバ』 (タイトー・PS2・2005)
・ ハードボイルドに徹している割にCG技術が至らないために乗り切れなかったところが無念さを醸しだすガンアクションゲーム。
詳しくは公式サイト を参照。
・ パクリ部分は公式でも見られるオープニングムービーのラストシーン。主人公とライバルの2人が橋で対峙して走りながら銃を相手に向かって撃ち続ける。
これは本映画で最も有名なシーンである、ロークとローンのラストバトルをモチーフにしているものと思われるが、ゲームのラストシーンにこのシーンがあるのかどうかは不明。
■インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア ■1994米 INTERVIEW WITH THE VAMPIRE
・ 当時売り出し中のブラピ主演だと思って観たら、トム・クルーズが演技爆発。
トムはこれで演技派に転向して現在に到る。
・ 一風変わったドラキュラの長い一生(?)というか歴史のお話。
原作がベストセラーだったため、映画化に際してトム・クルーズを起用することに原作者のアン・ライスが
難色を示したものの、完成したものを観て逆に絶賛したという話が当時有名だった。
でも、映画化すると何かと難癖つけるスティーブン・キングなら絶対誉めなかったに違いない。
・ 『スパイダーマン』(2002)のヒロイン役で有名になったキルティン・ダンストが結構重要な少女役で出てる。この頃はまだ 可愛い。
『ヴァンピール 吸血鬼伝説』 (アートディンク・PS・1999)
・ 中世から続く、正義のドラキュラと悪のドラキュラの戦いの歴史を描くシミュレーション。
街の住人の血を吸いまくって仲間にして、悪のドラキュラ軍団よりも先に勢力を拡大し、敵ボスのドラキュラを倒すというゲーム。
ゲームバランスがすこぶる悪い(とっつきが悪い?)ために脱落者続出らしく、後期PSソフトの
傾向を反映して早々とワゴンセールになってしまった。
「ドラキュラ同士の対立」や「歴史の中での戦い」など、映画から持ってきたと思われるネタも多いが、
一番マズイのは主人公「クリストファ」がトム・クルーズ、ブラット・ピット、アントニオ・バンデラスという
3人の映画の登場人物を合体させたように見えることだろう。久しぶりに「いいんか?コレ」というキャライラスト。
妙にのんびりしたゲーム画面と、そのモデルとなったと思われる人。
■インディジョーンズ シリーズ ■1981〜米 INDIANA JONES
・ 正確には『レイダース 〜失われた聖櫃(アーク)〜』 (1981)『インディ・ジョーンズ 〜魔宮の伝説〜』 (1984)
『インディ・ジョーンズ 〜最後の聖戦〜』 (1989)
そして、TVシリーズとして
『インディ・ジョーンズ 若き日の大冒険』 (1992〜1993) がある。
本作については掲載多数のため、こちら専用ページ へ。
■インデペンデンス・デイ ■1997米 INDEPENDENCE DAY
・ アメリカ版『ゴジラ』で日本に悪名をはせたローランド・エメリッヒ監督の代表作。
内容は、古典SF『宇宙戦争』の現代版なのだが、アメリカの愛国心を徹底的にユーモラスに描き、
バカテイストにあふれる大作となった。ホワイトハウスやエンパイアステートビルを光線で破壊するシーンが有名。
この監督といい、『スターシップトゥルーパーズ』の監督、ポール・バーホーベンといい、
アメリカ出身でない監督がアメリカを描くとアイロニー爆発になってしまうのがお約束のようだ(笑)。
でも、それを直球として楽しんでしまうアメリカ人の大らかさには感心してしまう。
・ この映画と『ディープインパクト』あたりから、アメリカ映画の特攻オチが生まれてきた。
作り手に東宝特撮世代がいたりするのだろうか?
『インカミング 人類最終決戦』 (Rage games・PCほか・1998) INCOMING
・ コンシューマではイマジニアがDC用として発売。元々ビデオボードの性能デモソフトなので
そういうところがDCの初期タイトルとしてバッチリだったからだろう。
でも性能を発揮するのとゲームが面白いのとは別なのが痛い。ちなみに私はやったことがない。
ゲームの内容は基本的にポリゴン3Dフライトシューティング。
世界観設定は『インデペンデンス・デイ』と同じ。
やっていることもかなり同じ。ライセンスを取ってタイトルにウィル・スミスの主題歌をかければ、
もはや立派なキャラものソフトだったはず。
『スターフォックス64』 (任天堂・ロクヨン・1997) STARFOX
・ スーパーファミコンで発売されていたポリゴン3Dシューティングのリメイク。
擬人化されたキツネやカエルが戦闘機に乗り込んで戦う。
隠し要素をオープンしていくと楽しめる、戦闘機VS戦車VSバズーカ兵という対戦モードはランボー気分が味わえる上にかなり笑えるのでオススメ。
・ 映画のパクリ部分は序盤の面。映画のクライマックスである巨大円盤母艦&無数の円盤VS地球軍の戦いをかなり忠実にゲーム化している。
無数の敵との総力戦ができるのがロクヨンの性能デモにもなっている。
とはいえ、途中で開く弱点である円盤のコアには、体当たりしても何の意味もないので注意。
『スペースボンバー』 (彩京・アーケード・1998)
・ 『ギャラガ'88』のシステムに『ギャプラス』のトラクタービーム風武器を加え、『コズモギャング・ザ・ビデオ』系のグラフィックという
ナムコの香り漂うゲームデザインに、『ホットギミック』風シュールさで若干スパイスを加えたシューティングゲーム。
・ 突如超巨大円盤がニューヨークに飛来、それに対抗するべく大統領自らが戦闘機に乗り撃退するという世界観、お話は
映画のパロディになっているが深い意味はなさそうだ。
(情報提供:瘠烏様、SPACE−HIGH様)
デモの地球と円盤のシチュエーションは映画の予告イラストがモチーフ。最終的には円盤中央からコアへ突入!
『スペースレイダース』 (タイトー・PS2、GC・2002)
・ 『宇宙の7人』と同じコンセプトによる1983年公開のスターウォーズ派生B級SF映画、ではない 。
・ 『リターン・オブ・ジ・インベーダー』『マジェスティックトゥエルブ』などタイトーの『スペースインベーダー』 リメイクものの21世紀版。
一見『バイオハザード』風の画面で2人同時プレイの可能なアクションシューティングだが、やることは昔と基本的に同じ。
・ パクリ部分はオープニングなどのムービーで綴られるストーリー(公式サイト でムービー一部見られます)。
突如アメリカの摩天楼に現れた街の大きさほどもある円盤が現れ、地上に撃ち出した光線により地上は焦土と化す。
このムービーは映画そのままである。また最後は敵円盤へ単身向かうことになるが、戦闘機で突っ込むムービーもかなり映画を髣髴とさせる。
(情報提供:Lt.Fukai様)
・ なお本作は『THE 地球侵略群』 と改題し、D3パブリッシャーの「SIMPLE2000」シリーズで再販されました。
名作『THE 地球防衛軍』とは全く無関係ですので注意。なお『THE 地球防衛軍』の続編は『鉄人28号』 ですが、定価6800円ですのでこちらも注意。
突如出現したマザーシップ。バーホーベン風のエイリアンは、正面から見るとちょっと『宇宙水爆戦』似
左は円盤に攻撃をかけ、返り討ちにあう米軍。右は1機で特攻をかけるプレイヤー
『メタルスラッグ2』 (SNK・ネオジオ、PS・1998) METAL SLUG 2
・ 元アイレムスタッフ開発子会社ナスカによる、2Dドット職人の技を魅せる横スクロールアクション第2作。
とにかく徹底的に芸の細かさを売りにしており、見る者を飽きさせない。
・ エネミーセットを変更したリニューアル版『メタルスラッグX』 (1999)もある。
・ モーデン元帥の第2次クーデターによる世界各地での戦いの後、背後にいる宇宙人の存在を知るプレイヤー。
ラストバトルはそのモーデンをも裏切った宇宙人の母船とのバトル。モーゲンをさらわれた敵軍までもがプレイヤーの味方として共に宇宙人と戦う。
そしてラスト、一機の戦闘機が敵円盤のレーザー発射口でもある中央コアに特攻。
円盤は内部爆発を起こし、プレイヤー軍は勝利する。
このラストシーンは普段映画を観ないゲーマーでも流石に『ID4』は観ているらしく、かなり不評だったと聞く。
(情報提供:ゲーム好きおっさん様)
左はよく見ると摩天楼を飛ぶ円盤の姿が見られるニューヨーク面。そしてラストの意外な?展開。
ラストシーン。地上にレーザーを落とそうとする円盤の中心に戦闘機で特攻をしかける兵士。とうさーん!
■インナースペース ■1988米 INNER SPACE
・ スピルバーグ製作、ジョー・ダンテ監督コンビによる、『トワイライトゾーン 超次元の体験』(1983)、『グレムリン』(1984)に続く第3弾。
マーティン・ショートの体内に偶然注射されてしまったデニス・クエイド操縦の探査艇が体内を冒険することに。
古典SF映画の名作『ミクロの決死圏』 (1966)以来の体内探検映画であるがむしろ日本人には、しずちゃんの胃の中のオパールを回収する
ドラえもんの「たとえ胃の中、水の中」 を思い出すことだろう。ジャンプ!
NHKのCG番組「驚異の小宇宙・人体」に先駆けたSFXが見もの。
『マイクロコズム』 (T&Eソフト・MDメガCD、3DO、FM−TOWNS・1994)
・ シグノシス制作によるPCゲームの移植。ムービー背景にキャラクタを表示させて戦闘するLDゲームの延長上にあるシューティングゲーム。
シグノシスはこの手のゲームでは他にも『ノバストーム』などがあるが、全体的に背景の意味が無いので評価は高くない。
・ 相似部分は、舞台が体内であるということ。体内の色使いなどデザイン的に『ミクロ〜』より本作に近いためこちらで掲載。
なお本ゲームをムービーでなくポリゴンで作ると『ライフスケイプ2 ボディーバイオニクス 驚異の小宇宙・人体』 (メディアクエスト・SS、PS・1997)になる(?)。
(情報提供:irei様)
船体のデザインこそ違えど雰囲気にかなりの類似が