menu ・り ・わをんTOP

●映画 り

リーサルウエポン■1986米 LETHAL WEAPON
・ 『オーメン』『グーニーズ』のリチャード・ドナー監督作の中でも一番の代表作となった人気バディものシリーズ。
  メル・ギブソン、ダニー・グローバー主演。2からジョー・ペシもレギュラーに。
  1作目では非常にシリアスだった主人公の設定もシリーズを追うごとにいつしかギャグになっていった。
・ 2作目では、頭の弱そうなパッツィ・ケンジットが頭脳明晰な秘書役やっていてトホホです。
 

格闘が得意なリッグス  銃が得意なマータフ
上の画面はNES版1作目。プレイヤーが2人いて、リッグスが一度死ぬともうマータフでしかプレイできないところがシビア。
ヘリをキックで倒しちゃうところが最終兵器っぽいぞ。見覚えのない敵と戦い続けた末に出てくるラスボスが右画面。リッグスに似てる気もする。
なお右画面をクリックすると、きっと日本初公開かもしれないエンディング画面が見られます


『スナッチャー』(コナミ・PC-88mkIISR以降、MSX2、PCエンジン、セガCD、SS、PS1・1988) SNATCHER
・ サイバーパンクアドベンチャーの傑作にして小島カントクの代表作。詳しくは『ブレードランナー』の項参照。
・ パクリ部分はPC版パッケージイラスト。メタルを従えて銃を構えるギリアンの絵は印象深い絵であるが、
  実はこの絵、映画のラストバトル、リッグスとマータフが2人で銃を撃つシーンのリッグスの写真が元。
  伊藤計劃さんのお話によると、小島カントクはインタビューで「ギリアンのモデルはメル」と語っていたそうで、この絵もその意向を元に描かれたことになる。
  リッグスは既にボロボロなので、写真の角度を少し倒して使っているため、ギリアンの姿勢は良いものの、
  ギリアンのコートはリッグスに被せられたコートだったのか……。
  (情報協力:伊藤計劃様)

ラストシーン  私、これのA全版ポスター持ってます(自慢)
うんうん、確かにそのままです。



『ポリスノーツ』(コナミ・PC-98、3DO、PS、SS・1994) POLICENAUTS
・ 上の『スナッチャー』に続き小島カントクが手がけたアドベンチャーゲーム。
  元々主人公のジョナサンは上述の『スナッチャー』の主人公・ギリアンに似ているとは思っていたが、
  モデルが同じだったからなのだろう。今回は相棒までマータフ似になってしまい、完璧にリーサルウエポンコンビになった。
  さすがのコナミももし肖像権で問題になったとしても勝てないだろう。
  そういえば初期のマーティン・リッグス(映画の主人公)は長髪だったなぁ、と振り返る。
  『ブレードランナー』にインスパイアされて『スナッチャー』を生み出した
  小島カントクの作品ということで、これもオマージュとしたいところだが、露骨な部分が強くて唯一否定的に語られることの多いタイトル。
  なお私は3DO版でやりました。

『メタルギア2・ソリッドスネーク』(コナミ・MSX2・1990) METAL GEAR 2:SOLID SNAKE
・ MSX2の名作『メタルギア』(1987)の続編でシリーズ第2弾。詳しくはファンサイトも多いので他サイトをどうぞ。
  上述の『スナッチャー』『ポリスノーツ』でメルギブ好き、リーサルウエポン好きが露呈した小島カントクだが、
  その間に開発した本作でももちろんメル(リッグス)が主人公である。
・ なお本作のソリッドはこれまでにランボー説バーンズ説(プラトーン)があったが、これが正解だった。
  皆さん、ご協力ありがとうございました。
  なお情報をご提供していただいた伊藤計劃さんのサイト「SPOOKTALE」(現在は閉鎖)においてより近い比較写真がありますので、
  興味ある方は合わせてご確認ください。(アーカイブはこちら
  (情報提供:伊藤計劃様)

これがそのリッグス  ソリッドの正体判明
やっと正体が判明しました


リーサル・ウエポン4■1998米 LETHAL WEAPON 4
・ 監督とメインキャストに変更が無く続いてきた希有なアクションシリーズ第4作にして現在のところの最終作。
    デビュー当初の野性味が失われすっかり家庭的な男となったリッグスに元のワイルドさを取り戻させようと、白木葉子はハリマオを彼にぶつける、
  じゃない、ライバルとしてカンフーのリーサル・ウエポンとも言うべきジェット・リーが登場する。
  リー・リン・チェイ時代から様変わりした"ジェット"リーにファンはびっくりしたが、期待ほどの活躍はしなかったのが残念。
  最後にはリッグスに子供まで生まれてしまい、「と、いうことは……リッグスはもう子どもじゃないってことだな……な……」
  というわけでシリーズは完結中。

『サイフォン・フィルター』(スパイク・PS1・1999) Syphon filter
・ 『メタルギアソリッド』に始まる潜入アクションとFPSのガンアクションを融合させたFPS初期の名作。元々SCEAで発売された作品をスパイクがローカライズした。
  北米では大人気作でPS1で2、3、PS2でも外伝?が登場したヒットシリーズである。
・ パクリ部分は4面の火炎放射器を持ったボス「アントン・ギルドー」。
  火炎放射器が武器で主人公のローガンとタイマン勝負を繰り広げます。
  火炎放射器やその姿自体はそれほど珍しいものではありませんが、映画の公開タイミングとゲームの開発タイミングを考えると、
  映画の冒頭で意味無く暴れる火炎放射器男がモチーフなのでは無いかと思われます。映画と同様背中のバックパックが弱点です。
  もしこのゲームがPS2で出てたらやはりマシンガンとの2丁持ちだったんでしょうかね?
  (情報、画像提供:lt.Fukai 様)

あついぜあついぜ  あつくてしぬぜ
ボバ(ジャンゴ)フェットみたいな敵。火炎放射器というと『エクスターミネーター』とか思い出す私は古い人間


リターナー■2002東宝 Returner 公式サイト
・ 金城武主演による和製ハリウッド映画(言葉はヘンだけど意味は通じると思う)。
  『ターミネーター』な舞台で『マトリックス』な主人公が活躍する、日本で親しみの深いハリウッド娯楽SF映画の設定を詰め込んだ作品だが、
  香港では常套手段になるようなこういうインスパイア映画も日本ではあまり多くない(というか成功しないので記憶に残らない?)。
  そういう意味では一応の成功をおさめた感のある数少ない成功例か。
・ 鈴木杏はかなりのドラマ、映画、CMなどに出演している、年齢の割にはかなりのベテランなのだが、
  人気としては今ひとつブレイクしているとは言い難い。年齢が上がってきてからの大化けに期待したいところ。

『デジタル・デビル・サーガ 〜アバタール・チューナー〜』(アトラス・PS2・2004) DIGITAL DEVIL SAGA:Avatar Tuner 公式サイト
・ 岡田耕始が抜けたアトラスによる新生「女神転生」シリーズ第1作。
  悪魔絵師・金子一馬の無機質なイラストによるメガテン世界はそのままに新機軸の世界観とゲームを作り出した。
・ パクリ部分は中ボス「カルマ教会ガード」。その名も「リターナー」「ソニックムーバー」という2つのスキルを使って襲ってくる。
  「リターナー」は味方の変身を解除してしまうスキル、「ソニックムーバー」は衝撃属性のダメージを与えるスキルなので、
  体感速度20倍の「のろのろじたばた」な未来のひみつ道具とは全然関係ない効果なのだが、この2つの名前を見れば
  間違いなく映画に影響を受けたことはすぐにわかる。
  (情報提供:魔刃様)

リプレイスメント・キラー■1998米 THE REPLACEMENT KILLERS
・ 『男たちの挽歌』で日本にもファンの多いチョン・ユンファのハリウッドデビュー作はジョン・ウー総指揮のやっぱりマフィアもの。
  ヒロインはミラ・ソルビーノだが、彼女って割と凄い監督の作品に出てる割に私の印象薄いのは観てないからだな。

『トゥルー クライム:STREETS OF LA』(カプコン・PS2、XBOX・2004) TRUE CRIME:STREETS OF LA
・ ポスト『GTA』と期待された、LA完全再現の『GTA3』のパチモノゲーム黎明期のタイトル。
  北米ではアクティビジョンから2003年11月発売でGC版もあり(北米公式サイト)。
  当時『GTA3』&『〜VICE CITY』がPS2独占配給権があったため、XBOX、GCユーザー待望の作品となっていた。
  GTAと同様、箱庭冒険ゲームではあるが本作ではチンピラではなく刑事を使って、倫理的に正しい"正義の戦い"ができるところがミソであり最大のネック。
  他にも本作だけのオリジナル要素として、カンフー格闘ができるとか二丁拳銃が使えるとか、
  つまりかなり香港映画(というかジョン・ウー)を意識した要素が加わっている。
・ パクリ部分はメインイラスト。映画のポスターそのまんまです。そんなにジョン・ウーが好きか。
  (情報提供:ルリヲ様)

ミラがいる分こっちの勝ち!  トゥルークライムって言ってもイーストウッドではありません
比べてみれば一目瞭然。近年まれにみる写真パクリ。


リベリオン(反逆者)■2002米 EQUILIBRIUM
・ 天才監督カート・ウィマーが創造した、銃と拳法を統合した格闘術「ガン=カタ」のステキさを味わう近未来SFアクション映画。
  思想統制により平和を掴んだ世界戦争後の未来世界。僅かに残るレジスタンスを取り締まる「クラリック」たちはガン=カタをマスターし治安維持に努めていた。
  そのクラリックの1人が、ある事件をきっかけに反逆者となって国家に反逆を企てる。
  『華氏451』と『1984』と『THX-1138』と『2300年未来への旅』といったSFお約束の未来世界に、アフター『マトリックス』な新機軸アクションが組み込まれた、
  21世紀の『ブレードランナー』=カルトSF。つまり「観れば誰もが一目惚れ。でも誰も観てない」映画。必見。
・ 北米の先行予告動画に狂喜乱舞し、全米公開の惨敗にも負けない翌年2003年春、まさかの日本での単館"じゃない"公開と失敗、
  同年秋の五反田でのひそかな名画座での盛り上がりを経て、冬のDVD発売を気に一部でブレイク、
  2004年以降、特撮(デカレンジャー)を筆頭に、アニメ(機動戦士ガンダムSEED DESTINY第1話)、ゲーム(後述)など様々なオタクメディアでパクられた伝説の映画になった。

『ガングレイヴO.D.』(レッドエンタテインメント・PS2・2004)
・ 2002年に発売された『ガングレイヴ』の正統的な続編。3人のプレイヤーを選んで破壊の限りを尽くすサードパーソンビュー3Dアクション。
  元々『デスペラード』を思わせる、破壊の限りを尽くす銃撃がウリのアクションゲームであったが、派手さがさらにアップされた。
・ パクリ部分は1作目からのプレイヤー、グレイヴの必殺技LV3「EXECUTIONER'S BLOOD」。
  中央に仁王立ちしつつ、周囲の敵に視線を向けることもなく2丁拳銃の弾のありったけを叩き込む、さながらダンスのような銃撃スタイルはガン=カタそのものだ。
  そちらの模様は公式サイトのこちらにて。最後のポーズは下記映画写真と比較のこと。
・ 多分これが初めてガン=カタをパクったゲームと思われる。
  (情報提供:父猫様)

クリスチャン・ベール
デカレンジャーではありません


『シャドウハーツ フロム・ザ・ニュー・ワールド』(アルゼ・PS2・2005) SHADOW HEARTS FROM THE NEW WORLD
・ SNKと泥沼の戦いを繰り広げたアルゼの手に唯一残ったブランド、しぶとく続ける正統派大作RPGシリーズ第3作。7月発売。
  世界観は一新、1929年代のアメリカに。
・ パクリ部分はメインキャラの1人、インディアン(ネイティブアメリカン)のナタン。
  公式によると「二丁拳銃に、近接格闘の要素を取り入れた、銃風(ガンフー)という独自の体術」を使うそうで、
  さらにCGで見せるそのポーズは映画の公式写真に近似。
  このCG、あんまりだったからなのか、その後雑誌で使われにくくなってるようにも見える。

こちらホンモノ。 拳銃使うインディアンは珍しいかも
どうせなら『ジェヴォーダンの獣』からパクればよかったのに。

・ なおこのゲームには他にもマシンガンを仕込んだ仕込みギターを使うマリアッチ、リカルドなんてのもいるので他にもネタはたくさんありそう。夏をお楽しみに。

『戦国無双』(コーエー・PS2、XBOX・2004) Samurai Warriors
・ PS2の人気シリーズ『真・三国無双』の姉妹作。一騎当千の戦闘はそのままに舞台が「三国志」の世界から戦国時代になった。
  『決戦』以降コーエーお得意のデコレーションが満載である。
・ パクリ部分はプレイヤーキャラクターのひとり「雑賀孫一」のガンアクション。
  火縄銃というのはこの際気にせず、その連射振りを楽しむこのキャラは、視線は正面のまま、前、後ろ、右、左の順に銃だけ向けて撃ちまくる様などに
  ガン=カタの影響を受けていると思われる。
・ なおこのキャラはコスチュームチェンジすると「ランボー」になります。
  (情報、画像提供:あれふ様)

顔の濃さが原哲夫っぽいですね 私は雑賀孫一というと 『鬼武者2』を思い出します あと関係ないですがこのゲームの石川五右衛門って ゴエモンインパクトによく似てますよね
管理人は実はまだこのゲームを見たことがありません。モグリ?


『第3次スーパーロボット大戦α −終焉の銀河へ−』(バンプレスト・PS2・2005) THE THIRD SUPER ROBOT WARS α
・ PS1時代から始まる人気シミュレーションRPGシリーズ第4弾。
  GB、FC時代からメインシリーズを担当してきた外注会社・ウインキーソフトと決別後、内作開発であるバンプレソフトにより始まった新メインシリーズ『α』の完結篇となる。
  アニメのお約束である大見得を切る様を、ゲームの流れを無視してどこまでもパワーアップした結果、究極の"魅せる戦闘シーン"へと進化した。
・ パクリ部分はオルジナルキャラ、レーツェル・ファインシュメッカー(本名エルザム・V・ブランシュタイン)の乗る機体、
  アウセンザイター(通称ダイトロンベ)の技「シュツルムアングリフ」。ロボットによるガン=カタで多関節の妙を見せてくれます。
・ スパロボサブシリーズ制作スタッフによる『スパロボ』贋作『ナムコ×カプコン』(後述)と、苦しくも同じネタをパクる
  というネタ被りをやってしまったわけだが、勝利の軍配はどちらに上がったかは両方買って確かめてみてください。
  (情報提供:アキヒロ様 画像提供:リボドゥカン様)

ガン=カタ開始 (c)BANPRESTO 2005 ガン=カタ終了 (c)BANPRESTO 2005
一連のガン=カタパクリものの究極を見せてくれた?


『ダイナマイト刑事EX アジアンダイナマイト』(セガ・アーケード・2007) DYNAMITE DEKA EX
・ シリーズ第3作であるが、中身は第2作のテクスチャ変更+αなのでEX。セガ最後の?NAOMI基板タイトルであるが、今のところドリームキャストへの移植予定はないみたい。
・ パクリシーンはプレイヤーキャラの1人「キャロライン」(1、2作目に出てきた大統領の娘)がシルバートランクを手に入れることによって変化するキャラ「ミス・チャイナコレクション」。
  ガン=カタそのもののアクションで敵を銃で粉砕する。公式サイトによるとこれは「ガン・ファンタジスタ」なのだとか。
  (情報提供:遊徒様)

『ツキヨニサラバ』(タイトー・PS2・2005)
・ ジョン・ウーの『男たちの挽歌』、というよりはその派生アニメ『トライガン』や『カウボーイビバップ』の影響を大きく受けたと思われる、
  マフィアの用心棒と復讐と二丁拳銃とハードボイルドのガンアクションゲーム。
  詳しくは動画も見られる公式サイトを参照のこと。
・ 見ればわかるようにおなじみの銃エフェクトなどで『マトリックス』などの影響も受けたりはしているのだが、
  主人公クロウのガンの決めポーズはいちいちガン=カタからの影響を受けているので掲載。

こちらホンモノ。 パッケージでも使われているイメージCG。(C)TAITO CORP, 2004
すっかりおなじみとなった、顔に横向き拳銃を構えるこの決めポーズ


『ナムコ×カプコン』(ナムコ・PS2・2005) NAMCO×CAPCOM
・ ナムコとカプコンのキャラと世界観をクロスオーバーさせたシミュレーションRPG。要はスパロボのゲームキャラ版なのだが、ゲームの世界観ものでは珍しいか。
  開発はセガ、スクウェアの血を引くナムコの子会社にして邪神の創世主(言いすぎ)、モノリスソフト。
・ パクリ部分は本作オリジナルの主人公キャラ、有栖零児の使う必殺技「銃の型」
  名前だけでなく攻撃アニメーションもほぼそのままですが、そちらはオフィシャルサイトで見ることができます(動画直リンクはこちら)。
  こちらの1分22秒以降。攻撃終了後、銃を下ろした立ち姿が青白いライトでシルエットで出るところまで完璧にパクってますねー。
  (情報提供:不惑様)

こちらホンモノ。


『バルドバレット -リベリオン-』(戯画・Windows、PS2・2006) Baldr Bullet -REVELLION-
・ 2000年に発売されたアクションアドベンチャー『バルドバレット』をリメイクしたPC用ソフト。公式
  家庭用でも発売されたシリーズ作品『バルドフォースエグゼ』の流れを汲み、エロゲーでありながら凝った戦闘システムのアクションを評価するファンが多い。
・ パクリ部分はもちろんそのリメイクに伴って付けられたタイトル「リベリオン」
  そして、その後発売されるPS2版移植に伴う変更されたタイトル名。
  その名も『バルドバレット -イクリブリアム-』(Baldr Bullet -EQUILIBRIUM-)(TGL/アルケミスト・PS2・2007) 公式
  もちろん元ネタは「読めない」と当時から有名だった本作の原題。これはステキな新しいアプローチ。よくやった!
・ あとヒロインの一人「フェイ・マリニナ」のイラストにもろガン=カタな二丁拳銃なイラストも一応ある。
  (このバナーの中央にちょっとだけだけど見える)

『ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター』(SCE・PS2・2005) WILD ARMS : the 4th Detonator
・ 『アーク・ザ・ラッド』『ポポロクロイス』などなど、SCEがPS1で生み出したRPGシリーズが
  PS2で次々と没落していく中、唯一高い人気を保っているブランドの1つ。
  開発はシリーズ通して、元・日本テレネットの『天使の詩』スタッフが興したという会社、メディア・ビジョン。
・ 1作目リメイクと共に登場した新作がこのシリーズ第4弾。天真爛漫な日本製RPGの王道を行く仕上がりで好評を博した。
・ パクリ部分は、主人公を助ける、本作でも最もおいしい役割を持つキャラとも言える男「ガウン・ブラウディア」
  一見ダメおやじ、その実は銃の達人ということもあり、劇中でアニメナイズされた激しいガン=カタを披露してくれる。
  しかし若本規夫、こういうキャラ多いねー。
  (情報提供:アキヒロ様、凪坂様)

普通のおっさん
右がガウン。キャラは似てない……よね?