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■ターミネーター■1984米〜
本シリーズは掲載多数のため、こちら専用ページへ。
■ダイ・ハード■1988米
・ 「ウチは世界一不幸な男や。」と書くとじゃりン子チエみたいだが、
クリスマスになると家庭不和とテロリストに巻き込まれる中年刑事の活躍を描く映画。
監督は1作目と3作目は、結果的に他にヒット作があまりないジョン・マクティアナン。
2作目は、こちらも近年ヒット作に恵まれないレニー“フォード・フェアレーン”ハーリン。
個人的には1作目が最も楽しめ、2作目は結構落ちるがそれなりに、3作目は面白いとか言う以前に別の映画のような……。
元々別映画のために書かれた脚本を修正したというのも納得できるお話。
最後のオチがいまいちなのだが、これはアルティメットエディションのDVDの特典映像に入っている
「もうひとつのエンディング」を見て解消されました。同意見の人は是非DVDを購入ください。
・ ちなみに全然関係ないですけど、J・C・ヴァンダム&P・ハイアムズ監督の『サドンデス』はダイハードの
コピー映画としては良くできていたと思う。未見の人にはお勧め。
・ ダイハードの権利ものソフトは、後述の『〜トリロジー』ほか、PCエンジンでパックインビデオからアクションゲームが出ていたりした。
『ダイハード・トリロジー』(20世紀FOXインタラクティブ・PS、SS・1996)
・ これは権利ものだが、余りに面白いので紹介。
・ シリーズ3作を3種類のゲームにして1パッケージにしたもの。
1作目はトップビューのアクションシューティング、2作目はガンシューティング、3作目はドライブ。
お薦めはガンシューティングとドライブで、ガンシューティングはポリゴンの背景のほとんどを破壊できる。
普通、この手のゲームは関係ないところを壊したり、民間人を撃つとHPが減ったりしてゲーム進行に影響があるが、
このゲームにそんなことはない。とにかく壊しまくれる。
ドライブの方は、街のあちこちにしかけられた爆弾を外すという、『クーリエクライシス』『クレイジータクシー』
『ハーレーダビッドソン』タイプのお遣いドライブもの(ってわかんないか)なのだが、1つしかない道を
進むゲームじゃないのが新鮮で面白い。しかもPS版だと周りの通行人に当たり判定があって、轢いたりできるひどいゲームだ。
全体的にポリゴンを使いすぎているオーバースペックな内容なので、サターン版は結構辛い。
PS版がお薦め。でもPSのガンとハンドルを両方持っている人は少なそう(サターンは多そう)。
・ 海外ではなんと『ダイハードトリロジー2 ビバ!ラスベガス』という新作がPSで出ている(トリロジー2、って珍妙なタイトルが素敵)。
ラスベガスの友人に会いに行ったマクレーンがカジノ襲撃事件に巻き込まれて……、という4作目的ストーリー。
今度はラスベガスを舞台に大暴れ!(ってジョニー・デップか?) でも開発元が違うからなのか、1作目の方がデキはよい。
・ 「ニューヨークをテロリストが襲い」「ビルは爆発」「飛行機も墜落、爆破される」ということで、
21世紀初頭ににわかに話題を集めた?ゲームかも。
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『クイズ大捜査線』(SNK・ネオジオ・1991)
・ クイズ探偵、ネオとジオが繰り広げるドラマ仕立てのクイズゲーム。
続編も作られていて、意外とファンが多い。
・ 今回の登場箇所は、ストーリーモードの右、マイケル・J・フォックスを依頼人にした場合のお話。
ラストバトルで登場する数々の敵のうち、突如廊下の窓ガラスを割って登場する、
ランニング姿のさえない中年ゾンビがまんまマクレーン。
やっつけるとこんな台詞をはく
『ダイナマイト刑事』(セガ・アーケード、SS・1996)
・ サターン移植時のCMのインパクトがありすぎてギャグゲームと思われがちだが、
映画の演出やテンポを大事に持ってきているし、ゲームとしてもよくできている良作だった。
ようはポリゴンの『ファイナルファイト』なのだが、豊富な技や武器やシチュエーションなど、
飽きさせない。さすがはこのジャンルの名作『ゴールデンアックス』の開発者だけはある。
ちなみに海外版のタイトルは『ダイハード・アーケード』。日本国内だけ非ライセンス商品というのがすごい。
ここでの元ネタとの関係は「日系企業のビルを占拠したテロリスト(実際は違うのだが)から人質を救い出すため
単身潜入した刑事」というストーリー。1作目をそのまま忠実にゲーム化しているといえる(笑)。
でもあのパッケージはないよな。
ところで、このゲームのBGMは非常にサントラをわかっている人がつくっています。
曲の盛り上がり具合とか、ハリウッドの映画音楽として通用するクオリティです。
しかもサターン版のアレンジは生演奏ですし。映画音楽ファンのゲームファンは必聴。
・ なお、2作目もアーケードとドリームキャストで出たが、ダイハードらしさは無くなった。
設定は1だけどパッケージイラストは2から?
『ポリスノーツ』(コナミ・PC-9801ほか)
・ 『リーサルウエポン』そっくりの主人公コンビで有名なアドベンチャーゲーム。
ネタバレになってしまうので多くは語れませんが、主人公の相棒であるエド(中年の黒人刑事)は、
過去の「とある事件」の影響で銃が撃てません(笑)。そうですね。そんな人が映画にも出てきますね(笑)。
しかもゲームのクライマックスも『ダイハード』を観た人には苦笑ものです。
『スナッチャー』ではオリジナル世界に転嫁できたスタッフ(監督?)も、今回はちょっと
題材的に苦しかったようですね。(今回は世界観などオリジナリティももちろんありますが)
『ノエル3』(パイオニアLDC・SS&PS・1998)
・ 女の子とテレビ電話で話す、バーチャルテレクラソフト『ノエル』シリーズ3作目。
それまでの「ゲーム性皆無」だったものが突然アドベンチャーゲームになっている。
しかも前2作はPSだったのにSS版(結局PS版も直後に出たけど)。ファンの動揺は容易に想像付く。
で、今回はクリスマスパーティに招待された主人公が向かったハイテクビルはテロリストによって
乗っ取られてしまっていた。女の子たちを救いだし、テロリストの野望を阻止しろ! という、すごい話になっていた。
しかもこのソフト発売時に配られた小冊子によると、自分で『ダイハード』のパクリであることを認めている。
すごい開き直りだ(しかもこの小冊子には前作、前々作のファミ通での酷評レビューも再録されていてびっくりした)。
■ダイ・ハード2■1990米
・ 管制機能をジャックされた飛行場を舞台に活躍するマクレーン刑事の2度目の災難を描くアクション映画。
・ レニー・ハーリン監督による、よくできたコピー続編(誉め言葉)。
主人公が閉塞空間に閉じ込められていないという部分を除くと、1作目の人気要素を忠実にコピーし「お約束」化させており、
前作を好きな人なら全く同じように楽しむことができる。
よくぞここまで前作のキャラクタを使って新作を作ったと感心させる一品。
ただし結果的に中身は同じような印象になるため、鮮烈な印象を残す1作目に比べ記憶に残りづらい映画であるだろう。
『クイズ大捜査線』(SNK・ネオジオ・1991)
・ クイズ探偵、ネオとジオが繰り広げるドラマ仕立てのクイズゲーム。
続編も作られていて、意外とファンが多い。
・ マクレーン(上記『ダイ・ハード』参照)に続きウィリアム・サドラー扮する本作のボス・スチュワート大佐まで登場してた。
この悪役面、多分そうだと思うのですが……?
この映画でびしっと決めた直後に『ビルとテッドの地獄旅行』で死神やったサドラー素敵。
『ガンデック』(サミー・FC・1991)
・ 今では『ギルティギア』シリーズで話題になるが、以前はAMショーでのコンパニオンのおねーさんの露出度の高さのみ業界で有名だった
サミーのアクションゲーム。
・ ファミコン最後期の作品ということもあり、結果的にワゴンセールでよくみることになったタイトルだが、
ゲームとしてはなかなかの佳作。詳しくはGAME KOMMANDERさん参照のこと。
・ でもパクリ部分は『ブレードランナー』系の物語ではなく、パッケージイラスト。
上着を着せてもらったらしいマクレーン
『レールチェイス』(セガ・アーケード・1991)
・ 可動筐体を使ったガンシューティングゲーム。
強制スクロールで進んでいくトロッコに乗った2人が、追っ手や待ち受ける敵をマシンガンでなぎ倒す。
・ ゲームの全体的なベースは『インディジョーンズ 魔宮の伝説』である。
ただし1面の中盤の雪上シーンは画面の雰囲気と時期的に『ダイ・ハード2』のボブスレーシーンがベースになっていると思われる。
『魔宮の伝説』の救命ボートというよりは本作かと。
■大脱走■1963米
・ ジョン・スタージェス監督による、文字通りオールスター娯楽活劇映画。
第2次大戦下、ドイツの捕虜収容所で連合国兵全員による脱走の計画、そしてその実行の顛末を描く。
数ある脱走もの映画の元祖であり、最高傑作。
・ 中でもスティーブ・マックイーンのバイクによる脱走シーンが有名だが、マックイーンを追うドイツ兵のスタントをもマックイーン自身がやっていたという逸話もある。
『グリーンベレー』(コナミ・アーケード・1985)
・ グラフィックが美しかったコナミのアクションゲーム。
囚われた兵士を助けるため(ってOPデモを見る限り銃殺刑直前なので間に合わないと思うが)、
ソ連本土へ乗り込んでいくグリーンベレーの超人的な活躍を描く(笑)。
・ 後にファミコン(ディスクシステム)用にリメイクされたがこちらはアーケード版よりもゲーム性が増しており、
当時のコナミらしい好移植であった。
・ で、ネタ元はネームエントリーの曲が「大脱走マーチ」そのもの。
・ 近年再販された『コナミゲームミュージックVol.2』に収録されているが、時代を反映してか、
曲名の告知とともにJASRACのシールが貼られていたのが印象的(笑)。
■タイタニック■1997米
・ キャメロン映画なのにアカデミー作品賞他全11部門受賞という空前絶後の恋愛映画。世界興収1位。
ディカプリオもこれで爆発的人気。でもヒロイン役のケイト・ウィンスレットはこれ以降も相変わらずマニアックな映画に出ている。
・ 内容はタイタニック号が沈むまでの割とあっけない話を直球の恋愛ものでまとめている普通の映画なのがかえって意外。
『デッド・オア・アライブ・エクストリーム・ビーチバレーボール』(テクモ・XBOX・2003)
・ パンチラ格闘として話題を集めた『デッド・オア・アライブ』シリーズのファンのために、
ゲーム性よりもニーズ(リビドーともいう)を最優先して作られた、スポーツゲームの皮を被ったファンディスク。
3Dポリゴンの女の子の乳や尻や股間をアップにしたり鑑賞するのがメインの楽しみ方。当然のことながらアメリカでは成人指定ゲーム。
・ このゲームの、実にどうでもいい物語を説明するOPに、事件の首謀者であるザックが豪華客船で女の子と戯れているシーンがある。
この船の姿はタイタニックそっくりだし、戯れるポーズは映画でもっとも有名なシーンと同じ。
・ これは流石に有名すぎるシーンなのでわざわざ映画の比較写真なくてもいいですよね?
冗談みたいなゲームなので素直に笑えるオープニングムービー。
■大魔神■1966大映
・ 日本が誇る怪獣映画といえばゴジラ、ガメラだが、大魔神はその次に有名なのかもしれない。
・ 元横浜のピッチャー・佐々木の愛称として有名。
・ 戦国時代、悪家老に苦しむ人々の怒りと苦しみが、山奥にある巨大なハニワに封じ込められていた魔神を復活させる。
・ 時代劇と特撮映画の見事な融合が素晴らしい。表情を鬼神に変化させる大魔神は子供の時観ると、トラウマになる位恐かった。
・ シリーズは全3作あるが、大人向けの1作目が当然最も評価が高い。
『銀河任侠伝』(ジャレコ・アーケード・1987)
・ 詳しくは『めぞん一刻』の項参照。
4面のザコ敵に大魔神が出てきます。短刀を投げつけてくるので注意。
ゴジラ、ガメラときて、大魔神のリメイクはないのか?
『激写ボーイ2 〜特ダネ大国ニッポン〜』(アイレム・PS2・2001)
・ PCエンジンのカルトゲームの続編。詳しくはこちら。前作についての詳しくはこちら。
・ 今回のネタは3面「オダイバ心霊スポット」。
巨大なハニワ、ってそれでもう既に大魔神ですが、雷が落ちるとその顔は怒りの形相に!
彼も一応妖怪の一種なんですかね。
『マジックソード』(カプコン・アーケード、SFC・1990)
・ カプコンに意外と多いファンタジーものアクションの中でも支持の高い1作。
『ブラックドラゴン』(ソンソン2)の流れを組んでいると思われるラウンドクリア型横スクロールアクション。
CP1タイトル=アクション全盛期を越えた頃の作品ということもあり、体力ゲージ制となったシステムは即死が無くなり難易度も全体的に下がった。
・ 指摘部分はザコエネミーの1人。「バビル二世」第1話のゴーレムのように(わかんないか)空から岩石パーツが降ってきて
目の前に組みあがった巨神の顔は、西洋ファンタジーの中にあって、どことなく大和時代の日本の鎧姿。
よく見ると埴輪風の風貌、その上般若のような赤い顔、と来たらやっぱりこれは大魔神?
(情報提供:アニータ様)
彼も一応妖怪の一種なんですかね。
■TAXi(タクシー)■1998仏
・ 仏映画界のオタク監督、リュック・ベッソン製作・脚本のアクションコメディ。ベッソン非監督ものの中では比較的評価が高い1本。
暴走タクシードライバーが強盗逮捕に協力することになり、改造プジョーでパリを激走する。
・ フランスでは大ヒットしシリーズは計3作作られたが、日本でも宣伝の上手さもあり、そこそこの人気を持っている。
ミニクーパーがイタリアを激走する名作『ミニミニ大作戦』(1969米・英)の亜流と言ってしまえばそれまでだが、
コメディカーチェイスものの流れを継続させたという上でも価値あるシリーズかもしれない。
『クレイジータクシー』(セガ・アーケード、DC、PC、PS2、GC、GBA・1999)
・ セガ開発分社ヒットメーカー開発による、車を使ったアクションゲーム。スピード第一で爆走するタクシーを主人公とした"職ゲー"。
・ チェックポイント式のオリエンテーリングレースゲームは、セガでも『ハーレー・ダビッドソン』などが既に存在し、
タクシーが暴走するゲームも『ハードロックキャブ』(PS1・1996〜SSでは『デス・スロットル 〜隔絶都市からの脱出〜』)として
既に存在した(元は海外PCゲームの移植)。
どれもヒットとはいいづらいものだったが、本作はレースゲームとアクションゲームのバランスが絶妙で、アーケードゲームの特性とも程よくマッチし、
家庭用移植されたDC版を含め大ヒットした。箱庭のギミックの面白さ、レースゲームでは軽視されがちだったブレーキを駆使する新鮮味などが特徴的。
・ その後DCで2作目、XBOX、アーケード、PCで3作目が発売されたが、1作目からの進化の部分がわかりづらくヒットに至らず。
・ ここで指摘すべき部分は「タクシーが街中を暴走」というコンセプトが映画と同じである点。
開発元HPにて正式にパクリを否定しているのも面白いが、多くの人が類似性について興味を持ったという点であえて掲載しておきます。
(情報提供:やっさん様)
『ミッドタウン マッドネス3』(マイクロソフト・XBOX・2003)
・ キャンペーン版『クレイジータクシー』、もしくはカーチェイスに特化した『GTA3』ともいうべき箱庭ドライブアクションゲーム。
詳しくは『ゴッドファーザー』の項参照。
・ 3作目の舞台はフランス・パリ市街。キャンペーンシナリオの中にはタクシー業務や、警察となっての暴走車逮捕などがあるため、
『クレイジータクシー』以上に映画を想起させる。なお、もし4作目の舞台にミラノが選ばれたらその時は『ミニミニ大作戦』の項を追加します。
・ 蛇足だが本作の機能として本体に前持ってダウンロードした音楽をゲーム中にBGMとできるというものがある。
「MISIRLOU」を流せばもろ『Taxi』だし、「ALL I WANT」(OFFSPRING)を流せば『クレイジータクシー』に早変わりだ。
■タクシードライバー■1976米
・ タクシードライバーを職業にする変態男、トラヴィスの狂気を描いたマーティン・スコセッシ&デ・ニーロコンビの出世作。
デ・ニーロが鏡に向かって「お前! 俺に話しかけてるのか!?」と自問自答?するシーンは名シーンとなり、たまに他の映画でパロディされる。
『サイバーポリス・イースワット(E−SWAT)』(セガ・アーケード・1989)
・ アーケード版『忍』の流れを組む横スクロールアクション。システムはほぼ同じだがグラフィックはかなり向上。ゲーム性は低下。
プレイヤーは特殊装甲に身を包んだサイバーポリス、のはずだが、最初の3面までは昇進するために無防備な普通の警官。
苦労の末に手に入れた装甲もそんなに強くなく拍子抜けする。
・ パクリ部分は1面から登場する、拳銃を持ったザコ。映画後半でトラヴィスが姿を変えた外見、
モヒカン、サングラス、アーミージャケット、肩に黄色いワッペン、そして拳銃、そのままの姿。
ただしトラヴィスと違ってクラリック(ガン=カタ)風(ってこっちが先だけど)袖の仕込み銃は使わない。残念。
・ メガドライブ版も発売されているが、完全に別物。海外マスターシステム版はアーケード版の移植らしいが、この人出てるか不明。
(情報提供:yoshihiro様)
トラヴィスがいっぱい。「お前、俺に話し掛けてるのか?」とか自問自答しまくり
『428 〜封鎖された渋谷で〜』(セガ・Wii・2008)
・ SS,PS1,PSPで発売された『街』のシステムを発展させたサウンドノベル。
複数の無関係な登場人物が最終的に1つの大きな事件に巻き込まれていくところが本作と『街』との最大の違いであり、全般的にオチがいまひとつだったシナリオの完成度は『街』以上のものとなっている。
・ 指摘箇所はシナリオのうち御法川編に登場する「君塚八郎」(演:田中要次)。文字通り「タクシー運転手」である彼だが、後半で颯爽と登場する彼のポーズは、うつむきながらジャケットに両手を突っ込んで歩いている、おなじみのポーズ。
なおこのシーンを含め田中要次が着ているジャケットは、映画でデ・ニーロが着ていたのと同じメーカーのものとのこと。
■007シリーズ■1962〜英
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